第三棺

尊く懸命な輝きの埋没the Twinkle of monochrome

Middle Phase 3
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   ■シーンプレイヤー:日向糸緒◆

GM 次は糸緒さんのシーンのつもりです。
交流シーンのつもりです。
汚染はレベル2で、登場どうぞ。
糸緒 はぁい
とりあえず汚染判定です
ダイス 6R+3 = [9,8,3,6,1,9]+3 = 12
糸緒 大丈夫でしたぁ
えい
ダイス 1D10+47 = [5]+47 = 52
糸緒 うーん。高いですよ
GM 後は絡みたいNPC(サブPC含む)があれば。
糸緒 はいです
えっと、どうしたらいいかな
GM はい。では他に出て欲しい人とかいます?
糸緒 えと、素直に……
子供のみんなで遊ぶ……のはよくないから。えとうーんと
はかなえおねえーさんと、お食事準備でも手伝おうかなぁとか思うのですが
GM 残念ながら食事のシーンは終わったので、片づけですね。手伝うなら。
糸緒 じゃあ、それで
GM はい。



GM すってんがっしゃーん。
糸緒 はわっ!?
GM 可愛子「……うぅ、こけたぁ〜(>-<)」
産方可愛子(うぶかた かわいこ)が、食器を運ぼうとして転びました。
糸緒 ああ……
「だ、大丈夫ですか?」おろおろ近寄ろう。
GM 可愛子「へ、平気平気(^-^;;」
むくっ。
糸緒 あ。箒とちりとり必要なのかな……
割れちゃってますか?
GM 割れちゃってますね。
糸緒 「えっと、お姉さん、近づいちゃダメですよ。今箒とちりとり借りてきます」
わたわた、おろおろ
GM 素顔「わー、何やってるんだよ、お姉さん」
呆れた感じで素顔が言ってます。
紙縒「お姉さん、相変わらずだねっ!」
糸緒 おろおろ
GM 可愛子「うー、可愛子、家事とかやったことなかったし!(−−」
糸緒 「えと……そう、なんですか……」
(お金持ちさんのおうちなのかな……)
GM 素顔「こういうのってあれだよな。嫁のもらい手がいないってやつ」
可愛子「あー、ひっどーい」
糸緒 「そうなの? お兄ちゃん」首かしげ
GM ただ甘えんぼものぐさだっただけです。
糸緒 だろうね(笑)
GM 素顔「ああ。姉貴がよく言われてた」
けらけら。
糸緒 「ほぇ? 生美お姉さんが?」首かしげ
GM 紙縒「でも、お洗濯は出来るようになったよねっ! 可愛子お姉さん」
可愛子「ふっふっふ!」
得意げ。
糸緒 割れないもんね……(笑)
とりあえず、いったん、箒とちりとりとりにいってきていいですか?
GM いえ。

――カチャカチャカチャ
カチャン。


素顔「あ、戻った戻った」
割れた食器が元に戻ります。
糸緒 している前に、いろいろおきた
「……」目をぱちくり
初めて見た、でいいですよね?
GM んー、ま、それで良いですよ。
糸緒 「……お皿が……」呆然
GM 紙縒「よしっ、私っ! 運ぶ!」
ちゃっちゃと食器を拾い上げます。
糸緒 「ふぇ、え、あ、あの……その……」おろおろ
「な、なんでお皿……わ、割れてましたよね?」
おろおろ
GM 可愛子「あ……可愛子の仕事……」
紙縒「お姉さんっ! どんくさいから、そこに居て!」
可愛子「どん……くさ……(@@;;」
紙縒「なえちゃ〜ん、食器っ!」
たったかー。
素顔も後を追いかけて行っちゃいます。
可愛子は体育座り中。
糸緒 「はぇ、な、なんでですか??」おろおろ誰も教えてくれないからパニック始まる(笑)
おろおろ
GM 可愛子「ちぇー……、あれ?」
可愛子「どうしたの、糸緒ちゃん」
糸緒 「え、えと、あの、その……わ、割れたお皿が……」おろおろ
GM 可愛子「糸緒ちゃん、みたの初めて?」
糸緒 「……」こくこくと、頷く
GM 可愛子「ここのお寺の中だと、物を壊しちゃっても直るんだって。(^▽^」
糸緒 「ふぇえええ?! な、なんで、ですか??」ぱにっくぱにっく
GM 可愛子「可愛子、もう沢山壊しまくりだから、見慣れちゃった。(^−^;」
糸緒 「ふぇ……」目をぱちくりして、ちょっと納得しちゃいそう
GM 可愛子「そう言えば、なんでだろう……(・ω・」
糸緒 「お姉さんも知らないです?」
GM 可愛子「(・ω・';」
糸緒 「……」
(和尚さんならわかるかな……?)
GM 可愛子「お、お洗濯してこようかな……」
糸緒 「あ、はいです」こくり、と頷いて
GM 可愛子「行って来るね!^▽^」
するり〜。
糸緒 「はいですっ! 頑張ってください!」
GM 可愛子は鼻歌歌いながら行っちゃいました。
糸緒 「……」
見送って
きょろきょろ周りを見て、和尚さんを探しにいっちゃうかな……
GM 紙縒「あれっ、お姉さんはっ?」
糸緒 「はわっ!? 紙縒お姉ちゃん。えとね、洗濯物やりにいってくるっていってました」
GM 紙縒「えー。どうせ一人だと、水浸しになるだけなのにっ!」
素顔「食器は全部運んだよなー」
紙縒「運んだっ! もうないっ!」
糸緒 「あ、紙縒お姉ちゃんは、なんでお皿もどっちゃうのか、知ってます?」
「あ、えと、なんで割れちゃうのが元通りになるのかなっていう、ほう……です」
GM 紙縒「ね、素顔君、知ってる?」
素顔「何が?」
紙縒「お皿、割れて元通りっ! になるの」
糸緒 「……」じーっと素顔おにいちゃんの方を見ます
GM 素顔「あー……そりゃ、ま。知ってる知ってる。えーと、白狐郎兄ちゃんから聞いたからな」
視線をそらしつつ、素顔が言います。
糸緒 「!」
じーーーーー
GM 紙縒「へぇー、なんでっ?」
素顔「それは、なぁ。まぁ。あれだ。『まもりがみ』がいるから、だって」
糸緒 「まもりがみ?」首かしげ
GM 紙縒「それなら私も聞いたよっ!」
素顔「じゃあ聞くなよ」
紙縒「もっと、ぐたいてきな説明が欲しいの!」
素顔「具体的って言われてもなぁ……」
ほっぺたをかきます。
糸緒 「……」じーーー
GM 素顔「あー、それより。見回り行くぞ」
糸緒 「……」ちょっとしょんぼり
GM 紙縒「誤魔化さないでよっ! 糸緒ちゃんしょんぼりしてるじゃん!」
糸緒 「!」わたわた
「えと、えと……」おろおろ
GM 素顔「だって、知らないもんは知らないんだ」
紙縒「嘘吐きっ! さっき知ってるって言ったのに!」
素顔「し、知ってるところまでしか知らないってことだよ!」
きゃいきゃい。
糸緒 はうわー
おろおろしてる。
GM まぁ、なんか言い合いになってますが。
どうします?
糸緒 えーとおろおろしつつ
交渉技能で、場を収める、はいいですか?
GM いいですよ。
糸緒 じゃあ、それで
えいっ
ダイス 4R+4@10 = [7,5,3,9]+4 = 13
糸緒 「えと、あの……お、落ち着いて、くだ、さい……」おろおろ
GM えーと、まぁ。
落ち着きました。
糸緒 ひとあんしん
GM 紙縒「はっ」
素顔「ああ……で、なんだっけ」
糸緒 「えと、素顔お兄ちゃんは、見回りっていってましたけど……えと、あの」
「それなら、“まもりがみ”さんを探しながらは、ダメ、ですか?」
……ちょっと不自然かなぁ。私っていうキャラクターには……
GM 素顔「探して見つかる物なのかな」
糸緒 「わかんないです……」
GM 紙縒「探検探検っ!」
素顔「まぁ、いいけど……」
糸緒 「!」
えへへーと笑顔。
「ありがとうです」
GM 紙縒「れっつごー」
糸緒 (まもりがみさんなら、えと、和尚さんに聞くのがいいのかな……)
二人について歩く感じでいきます。
GM まぁ、別に行く当てはないんですが。
どうしますか?
糸緒 じゃあ、和尚さんにとりあえず会いに行くかなぁ
はかなえお姉さんでもいいですけど
GM どっちでもいいですよー。
糸緒 両方じゃダメですか?
GM んー、じゃ、両方で。
糸緒 わーい
GM では、食器を洗って、棚に戻してる二人が見つかります。
糸緒 (―――あ、和尚さんとはかなえお姉さんだ)
GM 紙縒「なえちゃんっ!」
儚恵「ひぃっ!」
びくっ。
糸緒 「……」おろおろ見守る
GM 食器を落としそうになって、



 っと、
 
  ぱし。
  
儚恵「……ふぅ……」
糸緒 拍手拍手(笑)
GM 紙縒「なえちゃんっ、質問!」
儚恵「え、えっと……な、なぁに?」
紙縒「まもりがみさまって何処にいるのっ」
儚恵「……まもり……がみ?」
首を傾げます。
糸緒 こくこく
じぃーっとキラキラ期待した目で見上げます。
GM 儚恵「えっと……?」
糸緒 「えと、その……お皿割っても、治っちゃうのは、まもりがみさんがいるからなんですよね?」おずおず
GM 儚恵「あ……あぁ」
儚恵さんは取り乱し始めます。
儚恵「えっと、それはね……」
わたた。
糸緒 「……」静かに聞いてます。期待に満ちた目で
GM 奇縁「それは白狐郎君から聞いたのかな?」
と、優しい目で。
糸緒 「はわっ」
おろおろ
素顔お兄ちゃんの方を見ます。おろおろ
GM 素顔「うん。白狐郎兄ちゃんが、このお寺には『まもりがみ』がいるって」
糸緒 こくこく
GM 奇縁「成程成程……」
奇縁和尚は微笑みます。
糸緒 「??」
GM 奇縁「まぁ、それは間違いではないな」
紙縒「やっぱりっ! どこっ?」
糸緒 「……」じーっと今度は和尚さんを期待に満ちた目で、みます。
GM 奇縁「さて、それを拙僧から教えるわけにはいかないな」
糸緒 「ふぇ……な、なんでですか?」
首をかしげて
GM 奇縁「拙僧はその『まもりがみ』ではないからだよ」
糸緒 「ほぇ……じゃあ、他の、誰かさん、なんですか?」
(……わたし、てっきり……岩とかそういうのじゃないかなって思ってました……)
こう、しめ縄で祭ってるような
レネゲイドビーイングとかか。
GM 奇縁「『まもりがみ』さんが、もしも」
糸緒 「はいです」
GM 奇縁「自分から君達に会いたい、と思ったのなら、姿を現してくれるだろう」
糸緒 「あいたい?」首かしげ
GM 紙縒「何処にいるの?」
奇縁「君達は、知らない人の前で裸になりたいと思うかな?」
素顔「はぁ?」
糸緒 「??」
「えと、えと……??」
GM 紙縒「恥ずかしいっ! エッチ!」
あははは、と紙縒は笑ってそういいます。
奇縁「そうだろう。『まもりがみ』さんも、恥ずかしがり屋さんなんだよ」
糸緒 「……なるほどです」ぽふ
GM 素顔「ふぅん……」
紙縒「恥ずかしがり屋さんなら、仕方ないねっ!」
糸緒 「えと、まもりがみさんは、お寺を守ってくれてるんです……よね?」
GM 奇縁「ああ、そうだね」
糸緒 「お手紙かいたら、見てもらえるかな……お礼いいたいです」
GM 奇縁「そうか。それなら、手紙じゃなくてもきっと伝わるよ」
糸緒 「ほぇ?」
首かしげて
GM 奇縁「このお寺を守ってくれてるんだから、お礼を言ってあげれば、きっと伝わるよ」
糸緒 「!」
「なるほどです」
じゃあ、おもむろにお辞儀して。
「お寺守ってくれてありがとうございます」深々お辞儀
GM 紙縒「はっ。ありがとうございます!」
素顔「あー……、ありがとう、ございます」
若干照れつつ。
儚恵「……」 儚恵さんは、そんな様子を見て、微笑んでますね。
糸緒 「……」えへへーと嬉しそうに笑って
「和尚さん、教えてくれてありがとうございました」ぺこり
にっこり笑って。
GM 奇縁「いやいや」
素顔「じゃ、見回り行こうぜ」
糸緒 「あ、はぁい」
GM 紙縒「そうだねっ!」
糸緒 「じゃあ、和尚さん、はかなえおねーさん、いってきます」ぺこり
GM 奇縁「行っておいで」
儚恵「い、いってらっしゃい」
糸緒 えへへ、と笑って、二人についていこう。
GM たかたか。



GM シーン中にやりたいことがあれば。ここで切ってもいいんですけれど。
糸緒 んーと、とりあえずはない、かな
カットで大丈夫です
ロイスは保留で
GM 出したい情報出し忘れましたね。(苦笑)
糸緒 うおーう(笑)
だしてーだしてー(笑)
(GMの服をひっぱる)
結花 それを聞くために、剛さんと充さんのシーンを、とか
糸緒じゃなくて、二人が聞く
糸緒 はっ。ときめく
GM いや、重要な話ではないですからねぇ。
糸緒 あるぇー



GM まぁ。
秋土青藍さんでも出しておきますか。
てくてくと、秋土青藍さんが歩いてきます。
糸緒 顔知ってるあいて、でいいんでしょうか
GM はい。
糸緒 話したことあるのかな……
GM 話したことがあるかは知らない。好きなように。
紙縒「あっ、キレーな人だ」
素顔「秋土さんだっけ」
糸緒 うーん。
知らない人だから
紙縒お姉ちゃんの後ろに隠れます。ささっと
「……」びくびく
(顔はみたことあるけど、話したことないです……)
GM 青藍「おや……」
紙縒「秋土さんっ、今日は!」
青藍「今日は」
微笑みます。
涼やかに。
引くくらいの美青年。
糸緒 綺麗な人はびっくりなのです
「……えと、その、こ、こんにちはです」
ぺこ
GM 青藍「何をしておられるのですか?」
紙縒「これから、見回りっ!」
糸緒 こくこくと頷いてる
GM 素顔「秋土さんこそ、何してんの?」
素顔君は若干警戒するような雰囲気です。
まぁ、美形だからかも。
糸緒 (……お兄ちゃんなんで、けいかいしてるんだろう……)
GM 青藍「探し物をしております。ちょうど良い、不思議なものを見かけませんでしたか?」
紙縒「不思議っ?」
糸緒 「ふしぎなもの?」首かしげ
「えと……その……なんで、さがしてるんです、か?」
GM 素顔「もっと具体的に言えよ」
青藍「具体的な特徴がわからないので途方に暮れているのです」
紙縒「とほほに暮れるって何っ?」
素顔「お前、そんなこともしらねぇの?」
紙縒「知らないっ!」
糸緒 「……私もしらないです」
GM 素顔「どうしていいかわからなくなるって意味だよ」
青藍「ええ」
糸緒 「なるほどです!」
と、いってから、はわっとまた紙縒お姉ちゃんの後ろに隠れる。
GM 青藍「ひとまず、槐堂奇縁様に話を伺ってはいるのですけれど、彼は一向にかたくなでしてね」
少し不愉快そうに眉をひそめます。
糸緒 「???」
「えと、あの、な、なんでさがしてるんですか?」
GM 青藍「必要ですから」
青藍「この街に」
糸緒 「??」
「お寺にあるふしぎなものがひつよーなんですか?」
GM 青藍「ええ」
彼は頷きます。
糸緒 「えと、うっと……」おろおろ
(でも、お寺にあるものだから、和尚さんはあげれない、ってことじゃないのかな……)
GM 紙縒「それって、もしかして、『まもりがみ』さんっ?」
青藍「守り神?」
糸緒 「ものじゃないよ、お姉ちゃん」
GM 紙縒「でも、お皿が割れても戻っちゃうのは不思議なことだよっ!」
糸緒 「あ、それは確かにです」
GM 青藍「守り神、寺院で、ですか?」
糸緒 「って、きいたですよ」
GM 青藍「左様で」
糸緒 「でも、なにかおかしいんですか?」
首かしげて
GM 青藍「……割れて、戻る……、Area of Fake……」
糸緒 「??」
GM 素顔「なんだ、エリアオブフェイクって?」
紙縒「英語っ!」
糸緒 偽物の空間、か
「えーご??」
GM 紙縒「素顔君、意味わかる?」
糸緒 お兄ちゃんを見よう。
じー
GM 素顔「ええー、確かぁ……『of』って『の』って意味で、前後を入れ替えるんだって姉貴が言ってたから……」
ごにょごにょと。
素顔「フェイクって、偽物だろ? エリアは……なんだろう、場所? 場所の偽物……あ、偽物の、場所?」
糸緒 「にせものばしょ?」
GM 紙縒「偽物の場所! が、どうしたんですかっ?」
糸緒 首をかしげて
GM 青藍「いえ……ありがとうございました。私はこれにて」
そう言って、彼はさっさと行ってしまいます。
糸緒 「えと、あの、お兄さん」
GM 青藍「はい?」
歩を止める。
糸緒 「えと、その……まもりがみさんは、恥ずかしがりや、っていってたです」
「だから……えと、無理やりさがすの、やめてあげて、ください、です」
「あいたくなったら、出てきてくれるって、和尚さんいってたです」
GM 青藍「……左様で」
糸緒 「いじめちゃ……ダメですよ?」不安そうな顔で
GM 青藍「虐める?」
糸緒 こくり
GM くすっと。
冷たく微笑んで。
糸緒 「……」びくっ
GM 青藍「そうですね。あくまで協力――して頂きませんと」
そう言って、また背を向けます。
糸緒 (……このお兄さんなんか、えがおが怖いです……)
紙縒お姉ちゃんの腕をぎゅって握って怯えてよう。
GM 紙縒「ほんとっ、美人な人だね!」
素顔「そうかぁ? なんかこう、たくらんでるっぽくて、俺は嫌いだ。あの人」
糸緒 「……私も、あのお兄さん……なんか、怖い……です」
びくびく
GM 紙縒「素顔君っ、嫉妬は見苦しいよ!」
素顔「んなもんしてねぇよ!」
紙縒「やーい、童顔ー!」
糸緒 「……どーがん?」
GM 素顔「てめっ、姉貴が言ってたの真似するな!」
紙縒「あはははー」
紙縒「ドーガンセーマンドーガンセーマン!」
紙縒が走り始めます。
素顔「待てっ!」
だだだー。
糸緒 (……なんか、胸がぎゅうってする……ふあん、なのかな……)
「……」
じゃあ、お姉ちゃんたちを見送ってから……
うーん。
頼りになりそうな大人……
ママ、尚お兄ちゃんたち、こくとお兄ちゃん……
ちょっと頭ぐるぐるしながら、ノワールと一緒に、走って行っちゃう……かな
GM まぁ、良いですよ。
では、とりあえずシーンカット。
糸緒 はいです



GM 結局、出そうと思ってた情報は出せず。
糸緒 またですか!(笑)
GM ええ。
糸緒 いじめですか
(めそめそ
GM いじめではない。
愛のムチですね、わかります。
GM というか、糸緒さんの動き次第では、出せない情報なんで。
糸緒 なんてこったい
糸緒に何を期待してるの?!(笑)
GM 出す予定のなかった情報は出たから、良いんじゃないですか。




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