GM |
次は糸緒さんのシーンのつもりです。 交流シーンのつもりです。 汚染はレベル2で、登場どうぞ。 |
糸緒 |
はぁい とりあえず汚染判定です |
ダイス | 6R+3 = [9,8,3,6,1,9]+3 = 12 |
糸緒 |
大丈夫でしたぁ えい |
ダイス | 1D10+47 = [5]+47 = 52 |
糸緒 | うーん。高いですよ |
GM | 後は絡みたいNPC(サブPC含む)があれば。 |
糸緒 |
はいです えっと、どうしたらいいかな |
GM | はい。では他に出て欲しい人とかいます? |
糸緒 |
えと、素直に…… 子供のみんなで遊ぶ……のはよくないから。えとうーんと はかなえおねえーさんと、お食事準備でも手伝おうかなぁとか思うのですが |
GM | 残念ながら食事のシーンは終わったので、片づけですね。手伝うなら。 |
糸緒 | じゃあ、それで |
GM |
はい。 |
GM | すってんがっしゃーん。 |
糸緒 | はわっ!? |
GM |
可愛子「……うぅ、こけたぁ〜(>-<)」 産方可愛子(うぶかた かわいこ)が、食器を運ぼうとして転びました。 |
糸緒 |
ああ…… 「だ、大丈夫ですか?」おろおろ近寄ろう。 |
GM |
可愛子「へ、平気平気(^-^;;」 むくっ。 |
糸緒 |
あ。箒とちりとり必要なのかな…… 割れちゃってますか? |
GM | 割れちゃってますね。 |
糸緒 |
「えっと、お姉さん、近づいちゃダメですよ。今箒とちりとり借りてきます」 わたわた、おろおろ |
GM |
素顔「わー、何やってるんだよ、お姉さん」 呆れた感じで素顔が言ってます。 紙縒「お姉さん、相変わらずだねっ!」 |
糸緒 | おろおろ |
GM | 可愛子「うー、可愛子、家事とかやったことなかったし!(−−」 |
糸緒 |
「えと……そう、なんですか……」 (お金持ちさんのおうちなのかな……) |
GM |
素顔「こういうのってあれだよな。嫁のもらい手がいないってやつ」 可愛子「あー、ひっどーい」 |
糸緒 | 「そうなの? お兄ちゃん」首かしげ |
GM | ただ甘えんぼものぐさだっただけです。 |
糸緒 | だろうね(笑) |
GM |
素顔「ああ。姉貴がよく言われてた」 けらけら。 |
糸緒 | 「ほぇ? 生美お姉さんが?」首かしげ |
GM |
紙縒「でも、お洗濯は出来るようになったよねっ! 可愛子お姉さん」 可愛子「ふっふっふ!」 得意げ。 |
糸緒 |
割れないもんね……(笑) とりあえず、いったん、箒とちりとりとりにいってきていいですか? |
GM |
いえ。 ――カチャカチャカチャ カチャン。 素顔「あ、戻った戻った」 割れた食器が元に戻ります。 |
糸緒 |
している前に、いろいろおきた 「……」目をぱちくり 初めて見た、でいいですよね? |
GM | んー、ま、それで良いですよ。 |
糸緒 | 「……お皿が……」呆然 |
GM |
紙縒「よしっ、私っ! 運ぶ!」 ちゃっちゃと食器を拾い上げます。 |
糸緒 |
「ふぇ、え、あ、あの……その……」おろおろ 「な、なんでお皿……わ、割れてましたよね?」 おろおろ |
GM |
可愛子「あ……可愛子の仕事……」 紙縒「お姉さんっ! どんくさいから、そこに居て!」 可愛子「どん……くさ……(@@;;」 紙縒「なえちゃ〜ん、食器っ!」 たったかー。 素顔も後を追いかけて行っちゃいます。 可愛子は体育座り中。 |
糸緒 |
「はぇ、な、なんでですか??」おろおろ誰も教えてくれないからパニック始まる(笑) おろおろ |
GM |
可愛子「ちぇー……、あれ?」 可愛子「どうしたの、糸緒ちゃん」 |
糸緒 | 「え、えと、あの、その……わ、割れたお皿が……」おろおろ |
GM | 可愛子「糸緒ちゃん、みたの初めて?」 |
糸緒 | 「……」こくこくと、頷く |
GM | 可愛子「ここのお寺の中だと、物を壊しちゃっても直るんだって。(^▽^」 |
糸緒 | 「ふぇえええ?! な、なんで、ですか??」ぱにっくぱにっく |
GM | 可愛子「可愛子、もう沢山壊しまくりだから、見慣れちゃった。(^−^;」 |
糸緒 | 「ふぇ……」目をぱちくりして、ちょっと納得しちゃいそう |
GM | 可愛子「そう言えば、なんでだろう……(・ω・」 |
糸緒 | 「お姉さんも知らないです?」 |
GM | 可愛子「(・ω・';」 |
糸緒 |
「……」 (和尚さんならわかるかな……?) |
GM | 可愛子「お、お洗濯してこようかな……」 |
糸緒 | 「あ、はいです」こくり、と頷いて |
GM |
可愛子「行って来るね!^▽^」 するり〜。 |
糸緒 | 「はいですっ! 頑張ってください!」 |
GM | 可愛子は鼻歌歌いながら行っちゃいました。 |
糸緒 |
「……」 見送って きょろきょろ周りを見て、和尚さんを探しにいっちゃうかな…… |
GM | 紙縒「あれっ、お姉さんはっ?」 |
糸緒 | 「はわっ!? 紙縒お姉ちゃん。えとね、洗濯物やりにいってくるっていってました」 |
GM |
紙縒「えー。どうせ一人だと、水浸しになるだけなのにっ!」 素顔「食器は全部運んだよなー」 紙縒「運んだっ! もうないっ!」 |
糸緒 |
「あ、紙縒お姉ちゃんは、なんでお皿もどっちゃうのか、知ってます?」 「あ、えと、なんで割れちゃうのが元通りになるのかなっていう、ほう……です」 |
GM |
紙縒「ね、素顔君、知ってる?」 素顔「何が?」 紙縒「お皿、割れて元通りっ! になるの」 |
糸緒 | 「……」じーっと素顔おにいちゃんの方を見ます |
GM |
素顔「あー……そりゃ、ま。知ってる知ってる。えーと、白狐郎兄ちゃんから聞いたからな」 視線をそらしつつ、素顔が言います。 |
糸緒 |
「!」 じーーーーー |
GM |
紙縒「へぇー、なんでっ?」 素顔「それは、なぁ。まぁ。あれだ。『まもりがみ』がいるから、だって」 |
糸緒 | 「まもりがみ?」首かしげ |
GM |
紙縒「それなら私も聞いたよっ!」 素顔「じゃあ聞くなよ」 紙縒「もっと、ぐたいてきな説明が欲しいの!」 素顔「具体的って言われてもなぁ……」 ほっぺたをかきます。 |
糸緒 | 「……」じーーー |
GM | 素顔「あー、それより。見回り行くぞ」 |
糸緒 | 「……」ちょっとしょんぼり |
GM | 紙縒「誤魔化さないでよっ! 糸緒ちゃんしょんぼりしてるじゃん!」 |
糸緒 |
「!」わたわた 「えと、えと……」おろおろ |
GM |
素顔「だって、知らないもんは知らないんだ」 紙縒「嘘吐きっ! さっき知ってるって言ったのに!」 素顔「し、知ってるところまでしか知らないってことだよ!」 きゃいきゃい。 |
糸緒 |
はうわー おろおろしてる。 |
GM |
まぁ、なんか言い合いになってますが。 どうします? |
糸緒 |
えーとおろおろしつつ 交渉技能で、場を収める、はいいですか? |
GM | いいですよ。 |
糸緒 |
じゃあ、それで えいっ |
ダイス | 4R+4@10 = [7,5,3,9]+4 = 13 |
糸緒 | 「えと、あの……お、落ち着いて、くだ、さい……」おろおろ |
GM |
えーと、まぁ。 落ち着きました。 |
糸緒 | ひとあんしん |
GM |
紙縒「はっ」 素顔「ああ……で、なんだっけ」 |
糸緒 |
「えと、素顔お兄ちゃんは、見回りっていってましたけど……えと、あの」 「それなら、“まもりがみ”さんを探しながらは、ダメ、ですか?」 ……ちょっと不自然かなぁ。私っていうキャラクターには…… |
GM | 素顔「探して見つかる物なのかな」 |
糸緒 | 「わかんないです……」 |
GM |
紙縒「探検探検っ!」 素顔「まぁ、いいけど……」 |
糸緒 |
「!」 えへへーと笑顔。 「ありがとうです」 |
GM | 紙縒「れっつごー」 |
糸緒 |
(まもりがみさんなら、えと、和尚さんに聞くのがいいのかな……) 二人について歩く感じでいきます。 |
GM |
まぁ、別に行く当てはないんですが。 どうしますか? |
糸緒 |
じゃあ、和尚さんにとりあえず会いに行くかなぁ はかなえお姉さんでもいいですけど |
GM | どっちでもいいですよー。 |
糸緒 | 両方じゃダメですか? |
GM | んー、じゃ、両方で。 |
糸緒 | わーい |
GM | では、食器を洗って、棚に戻してる二人が見つかります。 |
糸緒 | (―――あ、和尚さんとはかなえお姉さんだ) |
GM |
紙縒「なえちゃんっ!」 儚恵「ひぃっ!」 びくっ。 |
糸緒 | 「……」おろおろ見守る |
GM |
食器を落としそうになって、 と っと、 ぱし。 儚恵「……ふぅ……」 |
糸緒 | 拍手拍手(笑) |
GM |
紙縒「なえちゃんっ、質問!」 儚恵「え、えっと……な、なぁに?」 紙縒「まもりがみさまって何処にいるのっ」 儚恵「……まもり……がみ?」 首を傾げます。 |
糸緒 |
こくこく じぃーっとキラキラ期待した目で見上げます。 |
GM | 儚恵「えっと……?」 |
糸緒 | 「えと、その……お皿割っても、治っちゃうのは、まもりがみさんがいるからなんですよね?」おずおず |
GM |
儚恵「あ……あぁ」 儚恵さんは取り乱し始めます。 儚恵「えっと、それはね……」 わたた。 |
糸緒 | 「……」静かに聞いてます。期待に満ちた目で |
GM |
奇縁「それは白狐郎君から聞いたのかな?」 と、優しい目で。 |
糸緒 |
「はわっ」 おろおろ 素顔お兄ちゃんの方を見ます。おろおろ |
GM | 素顔「うん。白狐郎兄ちゃんが、このお寺には『まもりがみ』がいるって」 |
糸緒 | こくこく |
GM |
奇縁「成程成程……」 奇縁和尚は微笑みます。 |
糸緒 | 「??」 |
GM |
奇縁「まぁ、それは間違いではないな」 紙縒「やっぱりっ! どこっ?」 |
糸緒 | 「……」じーっと今度は和尚さんを期待に満ちた目で、みます。 |
GM | 奇縁「さて、それを拙僧から教えるわけにはいかないな」 |
糸緒 |
「ふぇ……な、なんでですか?」 首をかしげて |
GM | 奇縁「拙僧はその『まもりがみ』ではないからだよ」 |
糸緒 |
「ほぇ……じゃあ、他の、誰かさん、なんですか?」 (……わたし、てっきり……岩とかそういうのじゃないかなって思ってました……) こう、しめ縄で祭ってるような |
尚 | レネゲイドビーイングとかか。 |
GM | 奇縁「『まもりがみ』さんが、もしも」 |
糸緒 | 「はいです」 |
GM | 奇縁「自分から君達に会いたい、と思ったのなら、姿を現してくれるだろう」 |
糸緒 | 「あいたい?」首かしげ |
GM |
紙縒「何処にいるの?」 奇縁「君達は、知らない人の前で裸になりたいと思うかな?」 素顔「はぁ?」 |
糸緒 |
「??」 「えと、えと……??」 |
GM |
紙縒「恥ずかしいっ! エッチ!」 あははは、と紙縒は笑ってそういいます。 奇縁「そうだろう。『まもりがみ』さんも、恥ずかしがり屋さんなんだよ」 |
糸緒 | 「……なるほどです」ぽふ |
GM |
素顔「ふぅん……」 紙縒「恥ずかしがり屋さんなら、仕方ないねっ!」 |
糸緒 | 「えと、まもりがみさんは、お寺を守ってくれてるんです……よね?」 |
GM | 奇縁「ああ、そうだね」 |
糸緒 | 「お手紙かいたら、見てもらえるかな……お礼いいたいです」 |
GM | 奇縁「そうか。それなら、手紙じゃなくてもきっと伝わるよ」 |
糸緒 |
「ほぇ?」 首かしげて |
GM | 奇縁「このお寺を守ってくれてるんだから、お礼を言ってあげれば、きっと伝わるよ」 |
糸緒 |
「!」 「なるほどです」 じゃあ、おもむろにお辞儀して。 「お寺守ってくれてありがとうございます」深々お辞儀 |
GM |
紙縒「はっ。ありがとうございます!」 素顔「あー……、ありがとう、ございます」 若干照れつつ。 儚恵「……」 儚恵さんは、そんな様子を見て、微笑んでますね。 |
糸緒 |
「……」えへへーと嬉しそうに笑って 「和尚さん、教えてくれてありがとうございました」ぺこり にっこり笑って。 |
GM |
奇縁「いやいや」 素顔「じゃ、見回り行こうぜ」 |
糸緒 | 「あ、はぁい」 |
GM | 紙縒「そうだねっ!」 |
糸緒 | 「じゃあ、和尚さん、はかなえおねーさん、いってきます」ぺこり |
GM |
奇縁「行っておいで」 儚恵「い、いってらっしゃい」 |
糸緒 | えへへ、と笑って、二人についていこう。 |
GM |
たかたか。 |
GM | シーン中にやりたいことがあれば。ここで切ってもいいんですけれど。 |
糸緒 |
んーと、とりあえずはない、かな カットで大丈夫です ロイスは保留で |
GM | 出したい情報出し忘れましたね。(苦笑) |
糸緒 |
うおーう(笑) だしてーだしてー(笑) (GMの服をひっぱる) |
結花 |
それを聞くために、剛さんと充さんのシーンを、とか 糸緒じゃなくて、二人が聞く |
糸緒 | はっ。ときめく |
GM | いや、重要な話ではないですからねぇ。 |
糸緒 |
あるぇー |
GM |
まぁ。 秋土青藍さんでも出しておきますか。 てくてくと、秋土青藍さんが歩いてきます。 |
糸緒 | 顔知ってるあいて、でいいんでしょうか |
GM | はい。 |
糸緒 | 話したことあるのかな…… |
GM |
話したことがあるかは知らない。好きなように。 紙縒「あっ、キレーな人だ」 素顔「秋土さんだっけ」 |
糸緒 |
うーん。 知らない人だから 紙縒お姉ちゃんの後ろに隠れます。ささっと 「……」びくびく (顔はみたことあるけど、話したことないです……) |
GM |
青藍「おや……」 紙縒「秋土さんっ、今日は!」 青藍「今日は」 微笑みます。 涼やかに。 引くくらいの美青年。 |
糸緒 |
綺麗な人はびっくりなのです 「……えと、その、こ、こんにちはです」 ぺこ |
GM |
青藍「何をしておられるのですか?」 紙縒「これから、見回りっ!」 |
糸緒 | こくこくと頷いてる |
GM |
素顔「秋土さんこそ、何してんの?」 素顔君は若干警戒するような雰囲気です。 まぁ、美形だからかも。 |
糸緒 | (……お兄ちゃんなんで、けいかいしてるんだろう……) |
GM |
青藍「探し物をしております。ちょうど良い、不思議なものを見かけませんでしたか?」 紙縒「不思議っ?」 |
糸緒 |
「ふしぎなもの?」首かしげ 「えと……その……なんで、さがしてるんです、か?」 |
GM |
素顔「もっと具体的に言えよ」 青藍「具体的な特徴がわからないので途方に暮れているのです」 紙縒「とほほに暮れるって何っ?」 素顔「お前、そんなこともしらねぇの?」 紙縒「知らないっ!」 |
糸緒 | 「……私もしらないです」 |
GM |
素顔「どうしていいかわからなくなるって意味だよ」 青藍「ええ」 |
糸緒 |
「なるほどです!」 と、いってから、はわっとまた紙縒お姉ちゃんの後ろに隠れる。 |
GM |
青藍「ひとまず、槐堂奇縁様に話を伺ってはいるのですけれど、彼は一向にかたくなでしてね」 少し不愉快そうに眉をひそめます。 |
糸緒 |
「???」 「えと、あの、な、なんでさがしてるんですか?」 |
GM |
青藍「必要ですから」 青藍「この街に」 |
糸緒 |
「??」 「お寺にあるふしぎなものがひつよーなんですか?」 |
GM |
青藍「ええ」 彼は頷きます。 |
糸緒 |
「えと、うっと……」おろおろ (でも、お寺にあるものだから、和尚さんはあげれない、ってことじゃないのかな……) |
GM |
紙縒「それって、もしかして、『まもりがみ』さんっ?」 青藍「守り神?」 |
糸緒 | 「ものじゃないよ、お姉ちゃん」 |
GM | 紙縒「でも、お皿が割れても戻っちゃうのは不思議なことだよっ!」 |
糸緒 | 「あ、それは確かにです」 |
GM | 青藍「守り神、寺院で、ですか?」 |
糸緒 | 「って、きいたですよ」 |
GM | 青藍「左様で」 |
糸緒 |
「でも、なにかおかしいんですか?」 首かしげて |
GM | 青藍「……割れて、戻る……、Area of Fake……」 |
糸緒 | 「??」 |
GM |
素顔「なんだ、エリアオブフェイクって?」 紙縒「英語っ!」 |
糸緒 |
偽物の空間、か 「えーご??」 |
GM | 紙縒「素顔君、意味わかる?」 |
糸緒 |
お兄ちゃんを見よう。 じー |
GM |
素顔「ええー、確かぁ……『of』って『の』って意味で、前後を入れ替えるんだって姉貴が言ってたから……」 ごにょごにょと。 素顔「フェイクって、偽物だろ? エリアは……なんだろう、場所? 場所の偽物……あ、偽物の、場所?」 |
糸緒 | 「にせものばしょ?」 |
GM | 紙縒「偽物の場所! が、どうしたんですかっ?」 |
糸緒 | 首をかしげて |
GM |
青藍「いえ……ありがとうございました。私はこれにて」 そう言って、彼はさっさと行ってしまいます。 |
糸緒 | 「えと、あの、お兄さん」 |
GM |
青藍「はい?」 歩を止める。 |
糸緒 |
「えと、その……まもりがみさんは、恥ずかしがりや、っていってたです」 「だから……えと、無理やりさがすの、やめてあげて、ください、です」 「あいたくなったら、出てきてくれるって、和尚さんいってたです」 |
GM | 青藍「……左様で」 |
糸緒 | 「いじめちゃ……ダメですよ?」不安そうな顔で |
GM | 青藍「虐める?」 |
糸緒 | こくり |
GM |
くすっと。 冷たく微笑んで。 |
糸緒 | 「……」びくっ |
GM |
青藍「そうですね。あくまで協力――して頂きませんと」 そう言って、また背を向けます。 |
糸緒 |
(……このお兄さんなんか、えがおが怖いです……) 紙縒お姉ちゃんの腕をぎゅって握って怯えてよう。 |
GM |
紙縒「ほんとっ、美人な人だね!」 素顔「そうかぁ? なんかこう、たくらんでるっぽくて、俺は嫌いだ。あの人」 |
糸緒 |
「……私も、あのお兄さん……なんか、怖い……です」 びくびく |
GM |
紙縒「素顔君っ、嫉妬は見苦しいよ!」 素顔「んなもんしてねぇよ!」 紙縒「やーい、童顔ー!」 |
糸緒 | 「……どーがん?」 |
GM |
素顔「てめっ、姉貴が言ってたの真似するな!」 紙縒「あはははー」 紙縒「ドーガンセーマンドーガンセーマン!」 紙縒が走り始めます。 素顔「待てっ!」 だだだー。 |
糸緒 |
(……なんか、胸がぎゅうってする……ふあん、なのかな……) 「……」 じゃあ、お姉ちゃんたちを見送ってから…… うーん。 頼りになりそうな大人…… ママ、尚お兄ちゃんたち、こくとお兄ちゃん…… ちょっと頭ぐるぐるしながら、ノワールと一緒に、走って行っちゃう……かな |
GM |
まぁ、良いですよ。 では、とりあえずシーンカット。 |
糸緒 |
はいです |
GM | 結局、出そうと思ってた情報は出せず。 |
糸緒 | またですか!(笑) |
GM | ええ。 |
糸緒 |
いじめですか (めそめそ |
GM | いじめではない。 |
尚 | 愛のムチですね、わかります。 |
GM | というか、糸緒さんの動き次第では、出せない情報なんで。 |
糸緒 |
なんてこったい 糸緒に何を期待してるの?!(笑) |
GM | 出す予定のなかった情報は出たから、良いんじゃないですか。 |