第二棺

思い出の深い町の埋没the Expansion of monochrome

Climax Phase 3
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   ■シーンプレイヤー:全員◆

結花 あ、その前に
シーンカット前にロイスを取る!
GM はい、どうぞ。
結花 尚くん相手で。まあ、感情はどうせクライマックスなんだから適当でいいですか?
GM まぁ、考えている間に、進められるの進めましょう。
自律判定だけやってしまいましょう!
結花 あうー。自信ないよー
糸緒 はい。
GM サブPCから。
充、灯お願いします。
119%と162%
じゃあまず灯から。
ダイス 119-7D10 = 119-[2,3,3,1,3,5,9] = 93
GM ち。普通に復帰か。
糸緒 1倍で羨ましい(笑)
で、充。
GM はい。
ダイス 162-7D10 = 162-[1,7,5,3,10,7,8] = 121
糸緒 あら。
GM うーん。普通だな。
出目いい(笑)
結花 やばいなー。吸われてるかも
糸緒 2倍か
GM では、尚君ロイス使って下さい。
あいよ。充のロイスを昇華。
で、振り足し。
ダイス 121-7D10 = 121-[5,6,5,8,7,5,7] = 78
はい、帰還。
GM 復帰。
では、剛さんの分を振って下さい。130%で6d10です。
ダイス 130-6D10 = 130-[6,7,7,7,6,1] = 96
結花 ギリ!
GM ち。
お帰りなさい。
糸緒 舌打ちが(笑)
結花 次は麗華さんかー。実は暴君な
GM 麗香さんは、139%で7D10ですね。
ダイス 139-7D10 = 139-[6,9,8,6,1,6,7] = 96
糸緒 いけた(笑)
GM うわー。
よし、これで結花が助かりそうだ。
結花 みんな96だと…?
これはますます、最後のひとりがやばそうだ
糸緒 18あれば大丈夫。
GM じゃ、糸緒さんどうぞ。
糸緒 あ、はーい。
Dロイス1つの、ロイスは残り全部残っていますので6個で2倍します
あ、侵蝕率は156%
ダイス 12D10-156 = [10,8,9,5,4,8,9,6,2,4,4,3]-156 = -84
糸緒 無事におかえりです
GM 尚君どうぞ。
2倍振りするぞー。
ロイスは4つ。
ダイス 131-8D10 = 131-[6,8,6,6,4,3,7,6] = 85
帰還。
GM はい、お帰りなさいませ。
ふう。
問題はこの後なんだが。(笑)
運を天に任せる、しかないな。
結花 ですね…
3倍振り余裕ですよね
糸緒 為せば成るっ!
なんとかなるなる!
先に2倍ふってから
最後の3倍分振るのをおすすめする
前3倍で一度にやってダメだった人がいてな…(笑)
結花 184%でしたっけ?
GM はい。
糸緒 184%ですね。メモがあってれば
結花 始めは2倍で、ダメだったら3倍でいいの?
糸緒 うん
GM はい。
ダイス 184-12D10 = 184-[7,7,10,4,4,10,10,1,3,2,7,9] = 110
あれぇ?(笑)
なんだこの神がかった出目(笑)
GM 出目良いな。
糸緒
10が3つもあるよ(笑)
いけるいける(笑)
3倍分をどうぞ(笑)
ダイス 110-6D10 = 110-[9,8,1,5,1,9] = 77
結花 うん。まだ結花さんは死ねない運命のようだ…
糸緒 おかえりなさい(笑)
うん。無事全員帰還(笑)
しぶといなぁ(笑)
GM 神は言っている、ここで死ぬべきでは
っていうか死ねよー。誰か死ねよー。
いやじゃ(笑)
糸緒 ひどい言われよう(笑)
結花 死ねない女。早乙女結花
不死身。
これが生きものの生命力。
GM しぶてぇなぁ、くそっ。(キャラ崩壊
糸緒 守られてばかりの女、糸緒。
まあ、うん。ちゃんと最初から最後まで子供キャラ通せた……と、思いたい。
結花 死亡フラグを立てては、それを回収しないで折る。
たぶん、それが結花の生命力
糸緒 フラグは気づかぬふりしてクラッシャー
GM 次回は……次回こそはっ!
くそぉおー!
やめてんかー。
結花 だけど、結花さん
これ以上エフェクト取ると厳しいかな?
糸緒 伸ばす方がいい
新しいの取るよりは
結花 ですよねー
GM ま、仕方がない。



GM さて、少し続き。
是色「――あ、やっほー」
前方に是色が居ます。
是色「こっちこっち」
どこに行ってたのかと思ったら。(笑)
結花 ああ。おじいさんを殺害した下手人が……
殺害はしてないだろ(笑)
糸緒 「?」え、だれ? という顔でおろおろ
「………あの肉達磨のジャームはどうした」走りながら、糸緒に「別行動を取ってた知り合いだ」
と、是色の説明をしておこう。
糸緒 「……!」そうなんだーとおもって、ほっとしてる。生きててよかったなぁと
GM 是色「倒したよ」
是色「ついでに、嘉数鏡蔵お爺さんも御臨終」
手を合わせて、なむなむとします。
糸緒 「……」誰だか知らないけど、ご臨終という言葉に眉をぎゅっとする
結花 じゃあ、その言葉に結花はビクッと小さく震えよう
GM 「……」
「あの爺さんか……」
是色「良かったよ、合流出来て」
ブロロロロロロ!
糸緒 こくこく頷いてる。
GM 是色「あ、来た来た」
隣に、輝くバイクがついてきます。
結花 歯車!
GM 後ろに、若い女性を乗せて、白い髪の青年が運転をしてます。
青年「――彼らが?」
是色「うん」
糸緒 「??」
「今度はなんだ…」いい加減疲れた顔で。
GM 青年「話は後だ。おい、みんな!」
ざぁあっと、バイクが集まってきます。
青年「乗ってくれ」
糸緒 「!?」
というかノワールのれるんだろうか
GM 青年「俺達は“カガヤキ倶楽部”。生きる意志のある人間の味方だ」
「何だお前ら、胡散臭いな……」
ぶっちゃけたー!(笑)
糸緒 (笑)
胡散臭いという、概念がない(笑)
GM 青年「乗りたくなければ乗らなくてもいい」
青年「だが、死ぬぞ」
細い目の彼は、まっすぐに君達を眺めて、そう言います。
結花 とりあえず、仲間のみんなの様子をおろおろと見ていよう。
まあ、内心剛さんと同じ気持ちなんだけど、あえて逆らう理由も無いしな。今のところ。
GM 「――。ここは、従うべきでは?」
「…乗せてくれるってのなら、ありがたく乗らせてもらうさ。今は、な」
GM 是色「それでこそ新垣尚君だね」
「それってどれ……」
糸緒 「っ!!」わたわた、ノワール大丈夫という目でおろおろ
「……あ、あの、ノワール……平気、です……か?」おずおず
GM 女性「大丈夫! キャー、わんここっち来てー」
ノワール:「ワフッ……」
糸緒 「……」ほっとして、お姉さんに任せよう
GM 何故か男性用のコートを着てる女性です。
誰かにお湯をかけられたんだな。
GM 青年「新垣尚――君が?」
「俺、いつの間に指名手配されたんだ?」
GM 青年「――秋土青藍と言う人が、俺達のアジトで待っている」
「…! マジか!?」
結花 じゃあ、その尚くんの大声にびっくりしていよう
「しぶといな…さすがに」昨日寝てから、始めて笑みを浮かべる。笑みというより、苦笑いみたいなものだったけれど。
GM 青年は、静かに頷きます。
尚君の当惑顔、戸惑う結花さんの顔、是色の底の見えない顔。
そしてノワールを大写しにして
シーンカットです。




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