GM | やっとですが、糸緒さんです。 |
尚 | お待たせしまして申し訳ない。 |
結花 | 今回の主役の登場ですね! |
尚 |
主役です。 空飛んでます。 |
糸緒 | 怖いのやだな…… |
GM |
それでは糸緒さんのシーン。 えーとどうしたいですか? |
糸緒 |
えぇと……とりあえずせっかく空を飛んでるので、怖い人達(ジャーム)が比較的少ないところを探して降りて、その後は私のオルクスな簡易能力で 敵がいなそうな場所を探して……さすがに寝床をさがそうかなって |
GM |
ずっと飛べるわけじゃないんですが。(笑) 前回のシーンで降りましたし。 |
糸緒 |
上からみて、さすがに諦めました。<神社に向かう ああ、えぇと、その時にどっちの方角が、ジャーム少なかったかってわかるかなって わからないなら、適当に索敵しながら、比較的安全なところに向かって歩きます。 |
GM |
難しいですね。 と言うのも、この街がどんどん灰色に覆われているので。 濁ってきてるというか。 |
糸緒 | どんどんタイトルにふさわしくなってきているんですね…… |
GM |
そちらにプランがないなら、駅方面に向かうことになります。 塵内は学校に向かいたがってるので。 |
糸緒 |
それでいいですよ 建設的な具体的な意見はないです まあ、立ち止まっている方が、嫌なこと考えちゃうので。 とりあえず、寝床を探して歩きます。 |
GM |
はい。 じゃ、汚染レベル3で対汚染判定。 |
結花 | おお。上がった! |
尚 | ひっ |
糸緒 |
はう あがったよぅ…… えいっ |
ダイス | 6R+2@10 = [4,2,5,10,4,8][9]<クリティカル>+2 = 21 |
糸緒 | よかったぁ |
ダイス | 1D10+44 = [6]+44 = 50 |
糸緒 | 大丈夫ですー |
GM | ちっ……! |
糸緒 | ものすごい勢いで舌打ちされました… |
尚 | GMが本気です |
結花 |
この侵蝕率なら 糸緒さんだけのシーンをあと4回はできそうだ |
糸緒 | そんな何回も怖い思いは……やだ……な |
尚 | クライマックスは糸緒に頑張ってもらおう。 |
糸緒 |
私はみなさんよりきついんですよ。Dロイスあるから |
GM |
さて、では駅前。 ジャームが募って来てます。 |
糸緒 |
あ、はい。 「……っ!!」びくぅっと一歩後ろにさがっちゃいます。 えぇと、お互い 息子を、母親と助けてくれたお姉さんを探している、っていう情報は共有していていいのですか? で、駅を経由で学校に向かってるって事でいいですよね |
GM |
いいですよ。 って言うか、日向糸織さんを知ってます。 塵内さんは。 行方は知らないけれど。 |
糸緒 |
はぇ? ほぇ? な、なんでだろう……? |
GM | いや、朝咲商店街の人間だから。 |
糸緒 | ああ、そういうことか……ママお医者さんだから、結構は知ってる人がいますよね |
GM | 塵内は、塵内食堂の店主さんですから。 |
糸緒 | なんと。食堂! |
GM | 新垣君なら知ってますよ。(笑) |
糸緒 | で、えぇと……ジャームは今にも襲いかかってきそうな感じですか? |
GM | いえ、今はこっちが遠目にそいつらを見てる感じ。 |
糸緒 |
はい。わかりました 「……お、おじさん、また……い、いるよ……」おろおろ 「う、うかいしますか……?」(でも、うかいしても、たぶん、おなじ……かな?) |
GM | 塵内「参ったな……さっきはこんなにいなかったのに……」 |
糸緒 |
「……あのこ、怖い人達って……あれ、ですよね?」 「生きてる人……っていうかえっと、わ、私たちみたいな、人たちをねらってる……みたいな感じ、です、よね?」 「……そしたら……もしかしたら、このあたりに、そういう人たちがいて、よってきたのかも……」 (か、考えすぎかな……らっかんてき、っていうやつすぎるのかな……でも、でも……)うううーと悩んでる |
GM |
塵内「人……だろうね。元は……」 塵内「これは何かの病気なのか……わからないが」 |
糸緒 |
「あううう……」泣きそうな顔で顔を歪める なかないけど。 「……」こくり、と頷いておじさんを見上げる |
GM | 塵内「とりあえず、話はきっと通じないだろう」 |
糸緒 | 「……」少しだけ団地のことを思い出して、ゆっくりと、もう一度頷く |
GM | ノワールはちょっと心配そうな雰囲気で、糸緒さんの隣に座ってます。 |
糸緒 | 「……」なでなで、とまだ大丈夫だよと、ノワールの頭を撫でよう |
GM |
塵内「かと言って……無闇に攻撃を仕掛けたくはないし……」 塵内「こちらが無事に済むとも限らない……」 |
糸緒 | 「えう……私が、蜘蛛丸さんみたいなことできたらよかったんですけど……」 |
GM | 塵内「蜘蛛丸? 誰だい?」 |
糸緒 | 「あ、えっと、その……さっき、お話した……みだらお姉さんと一緒にいたお兄さんです」 |
GM |
塵内「その人は、一緒に来なかったのか……ああ、別れて来たんだか」 困ったように。 |
糸緒 | 「その時は、お兄さんが蜘蛛をばーっと呼んで、それに紛れて逃げちゃったんですけど……なんだか、お兄さんは、あの人達がよってきてるとかわかったみたいで……」 |
GM | 塵内「蜘蛛ねぇ……」 |
糸緒 | オルクス能力でとりあえず少なそうで、駅前に行けそうなルートって……検索できる? |
GM | まぁ、空。 |
尚 |
まあ、屋上伝いに飛んでいけばかなり安全だろうな。 遠隔攻撃は受けるかもしれないが、都市部ならかなり斜線が遮られる。 |
糸緒 |
「えと……」 建物のほうを見上げて 「……おじさんの、空飛ぶので、建物を壁にしながら、移動……は、無理……です?」 「と、飛んでる時は、わ、わたし、と、の、のわーるで、が、頑張って、おじさん、を、ま、まも……」てんぱりながら 守ります、と言い切れずにわたわた |
GM |
塵内「それしかないか……」 塵内「……」 しゃがんで、心配そうにしながら。 |
糸緒 | 「……?」首かしげ |
GM |
塵内「君達を抱えて飛ぶことはできるが、その間おじさんがもし危険な目に会っても、おじさんでは対応できないんだ」 塵内「情けないことに」 |
糸緒 |
「は、はい。だ、だから、わた、わたし……が、がんばって、おじさんを……」おろおろ 「こ、子供だから、あ、あてにならないかもしれないけど……」おろおろ |
GM | 塵内「大丈夫なのかい?」 |
糸緒 |
「……」少しだけ迷って、団地のことを思いだして…… ところでGM |
GM | はい? |
糸緒 |
その場合どういう処理になるんでしょう? カバーリングしなさいっていう扱いになります? 仮に飛んでる時に襲われたら |
GM |
んー、まぁ、それもありますね。省悟さんが避ければ二人とも避けられますが。 戦闘スタイル的に、省悟さんは白兵系で両手が塞がってしまうので、攻撃できないってことです。 《竜鱗》はできるけど。 |
糸緒 | はい。それは問題ないです |
GM |
《リザレクト》は出来ますが。 死ぬと墜落します。 |
糸緒 |
カバーリングエフェクトないんですよね…… どれくらいに襲われそうか、っていうのも気になりますけど…… 一番いいのは、襲われる前に迎撃、ってことですよね ちなみにおじさんのイニシアチブは? |
GM | 何とも言えません。 |
糸緒 |
このあたりの地下水道を歩く……のは暗いから余計に危険だろうし…… でも、前に進んでも後ろに進んでも大差はないし…… 「……私は、ママとみだらのお姉さんに会いたいです。おじさんの息子さんも会わせてあげたいです」 |
尚 | ぐさぐさ。 |
糸緒 |
「だから……怖い、けど……だい、じょうぶ……です。頑張ります」 少し怯えながらも、まっすぐ見ます。 |
GM |
塵内「……」 目をつむって、考え込むようにして。 塵内「……よし、その手で行こう」 |
糸緒 | 「―――はいっ!」決心というか、腹をくくったような目で、頷きます。 |
GM |
頷いて、糸緒さんとノワールを抱くようにします。 塵内「失礼するよ」 |
糸緒 | 「は、はいっ」ドキドキ |
GM |
ノワール「わふっ」 塵内「おとなしい犬だね……」 |
糸緒 |
(た、戦うんだよ、糸緒。大丈夫。ノワールもいるし、大丈夫……!!)自分に言い聞かせるように 「――え? あ、はい。ノワールはとってもいい子で、私を守ってくれる、頼もしい私の家族です」えへへと嬉しそうに この事件が起きて、久しぶりの笑みを浮かべて。 |
GM |
がしりと掴んで、《鷹の翼》。燃える翼が生えます。 ばさっ。 めらめらっと燃え盛り。 ばさっと飛翔します。 |
糸緒 |
「―――!!」びっくり わかってたけど。 飛ぶのはびっくりするのー (ふえええええ。やっぱり高いところは怖いよぅ……!!)びくびく (で、でも頑張らなきゃ。こ、こわい人たちにおそわれたら、わ、私がおじさんを守るの……!!) |
GM |
ばさっ、ばさっ。 塵内「しっかりつかまって、あと、あんまりバタバタしないで」 |
糸緒 |
「―――は、はい」 縮こまっておどおどしつつ、周りを警戒します。 |
GM | ばさばさと移動。 |
糸緒 | とぶー |
GM | まぁ、ジャーム知覚判定。 |
糸緒 |
はうー 頑張りますよぅ えぇと、知覚同士で? それともおじさんの隠密かな |
GM |
ん、隠密。ただし、バサバサしてるし燃えてる翼なので、-5かな。 糸緒さんが指示したということで、糸緒さんが判定してもいいです。 |
糸緒 | おじさんの感覚はいくつです? |
GM | 2 |
糸緒 |
サラマンダーならエフェクトによっては…… 特に組めるエフェクトもないです? |
GM | 無いです。 |
糸緒 |
じゃあ、私がやります。 えぇと、知覚は技能が1なので-4で判定すればいいですか? あ。<隠密>だった どっちにせよなぜか技能ありますが ……なんで私持ってるんだろう |
GM | 先に振るから待って。(苦笑) |
糸緒 | はーい |
GM | 《蝙蝠の耳》 |
ダイス | 11R = [10,3,8,9,4,4,3,1,3,4,6][5]<クリティカル> = 15 |
GM | 15ですね。 |
糸緒 |
それならなんとかなるといいなぁ じゃあ、いきますっ! えいっ! |
ダイス | 3R-4@10 = [7,3,2]-4 = 3 |
糸緒 | ダメでしたぁ |
GM |
無理ですね。 化け物「げきゃぁ!」 |
糸緒 |
まあ、目立つのは承知のうえでしたし。 「―――っ! き、きましたっ!」 「―――み、見つかっちゃいました!」 で 先制攻撃うけちゃいますか? |
GM | いえ。 |
糸緒 | よかった |
GM | 元は女性集団だったっぽい人達が |
糸緒 | じょ、女性集団? |
GM |
まぁ、仲の良い女性の集団。 ぞぞぞおっと、首を吊られたかのように揺れながら浮いてきます。 |
糸緒 |
女子高生とかじゃなくて…ってひぃ こわいよ!! |
GM |
塵内「――! 速度を上げるよ!」 ばさっと、翼をはためかせます。 |
糸緒 | 「は、はいっ!」 |
GM |
化け物「げきゃげきゃぁああ、捨てないでぇえええ」 首がひっくり返ったりした死体が、爪を剥いて迫ってきます。 |
糸緒 |
「ふええええええっ!?」(す、捨てないでってなにを?! ご、ゴミのふほーとーきですかっ?!) いやあああ、こわいーーーー! きもちわるいーーーー! |
GM |
化け物「げきゃあああああ」 塵内「ひ……って言うか、恐ろしい気配がするんだが、振りむかない方がよさそうかな」 |
糸緒 | 「と、とても同意します……!!」←でも見ちゃってる |
GM |
さて、では戦闘。 セットアップは? |
糸緒 |
はい えぇと、ないです |
GM | 塵内も無し。 |
糸緒 |
距離と相手のセットアップ、イニシアチブ教えてください あと、相手の数か |
GM |
相手はジャーム扱い。 対汚染3なので、HPが40、攻撃力に+9、防御力に+9 行動は一番最後。 距離は、空中だし10メートルくらい。 |
糸緒 | 相手は単体扱いでいいんですか? 複数いますか? |
GM |
単体扱い。 トループのジャームですから。 |
糸緒 |
なるほど うう わかりました。本気でいきます…… |
GM | ちなみに1ラウンドしのげば、剛さんと充さんが見つけてくれます。 |
糸緒 |
わーい。頑張る あ。所で今逃走判定で 逃げきるのはアリですか? それがありなら、交渉でセットアップの、補佐したいなって |
GM |
良いですが、塵内しか振れません。 まぁ、彼が成功すれば二人とも逃げられますが。 うーん。 まぁ、良いですよ。 |
糸緒 | でもエフェクトは使えないんでしたっけ |
GM | セットアップのはそうです。 |
糸緒 |
…… いや、いいです 普通に倒します。 |
GM | はい。 |
糸緒 | で、えぇとおじさんの行動は逃げるだけ……だから、私でいいのかな?>動く |
GM | はい。 |
糸緒 |
じゃあ… 《アニマルテイマー》《アニマルアタック》《領域調整》《錯覚の香り》《絶対の恐怖》で 9+4で13あがって63%です |
GM | はい。 |
糸緒 |
えぇと、GM 《アニマルアタック》、抱えられちゃってますけど 射撃距離に攻撃してもいいです……か? 吠えた、とかそんな感じで |
GM |
良いですよ。まぁ、鳥をテイムするか、そうでなければこっちで演出します。 ルール上はできることになってますから。 |
糸緒 | はい。じゃあ、演出はお願いしちゃっていいですか? |
GM | はい。 |
尚 | そして始まる、犬が死ぬ演出。 |
糸緒 |
やめてくださいそういう不穏なことは!(笑) えーと、ダイスが5+1+4で10ですね 「―――ノワールお願いっ! 力を貸してっ!」 回ってっ!(念 |
ダイス | 10R+4@8 = [8,2,10,4,7,10,9,6,4,4][9,10,9,2][3,7,9][2]<クリティカル>+4 = 36 |
糸緒 |
わーい 頑張りましたぁ |
尚 | GJ |
GM | ノワール「ヴォウ!」 |
糸緒 | では、ダメージ……さすがに40は無理かな。でも、頑張ろう。 |
GM | ま、先にダメージどうぞ。 |
糸緒 | 装甲無視っ! |
ダイス | 4D10+12 = [9,4,3,5]+12 = 33 |
糸緒 |
ああん。たらないよう 7点 33点の装甲無視です |
GM |
はい。 塵内「ちょ、ちょっと!」 ノワールが、塵内さんの手を振りほどき、背中に乗ります。 かと思うと、蹴ってジャンプ。 塵内「おおっと!」 シュバッ そのまま女達に飛びかかります。 体当たりで撃墜。 |
糸緒 |
ノワールったらやんちゃさん。かっこいい。 手を組んで、ノワールの無事をお祈りしてます。 「(頑張れノワールっ!!頑張ってっ!!)」お祈り中 |
GM |
大型犬なのでかなりの威力。 1体、2体、と叩き落としていきます。 3体叩き落としたところで―― 化け物「なぁあああんでぇ捨てたのよおぉぉおお!」 |
糸緒 | ひぃっ。こ、こあいよう |
GM |
《暗黒螺旋》 ずがあんっ! ノワールに重力が叩きつけられます。 白兵攻撃に対して、防御を放棄する代わりに相手へダメージ。 15点です。 |
糸緒 |
ああ、15点じゃ何も考えなくていいやw 《リザレクト》します |
ダイス | 1D10+63 = [7]+63 = 70 |
糸緒 |
じゃあ、リンクしてるので 「―――っ!?」かはっと吐血。びっくりして目を白黒 |
GM | ノワール「――キャンッ」 |
糸緒 | 「の、のわーる……」霞んだ目で、痛みに耐えながら、ノワールの居場所を探します |
GM |
耐えかねて、ノワールが墜落しそうになりますが。 傍の女の肩を蹴って、持ち直します。 |
糸緒 |
じゃあ、手を広げて、戻っておいで、ってやる。大型犬でも……ささえられ…ないかなぁ (遠い目 |
GM |
まぁ、戻ってきます。 ノワール「わうっ!」 |
糸緒 | うい。じゃあ、キャッチして、そのままおじさんに渡して、抱えてもらうね |
GM |
吠えられたので、塵内が振りむきます。 で、飛んできたノワールをキャッチ。 塵内「うわっ、身軽だな……っ」 |
糸緒 | 「よかった……よかったノワール……」痛みと喜びで泣き笑いで、ぎゅって抱きしめる。 |
GM | 塵内「……す、すごい形相……だな……目があってしまった」 |
糸緒 | 「……怖いです」 |
GM |
化け物「ゆぅぅうるううるるううううさないぃいい!」 化け物「逃げるなぁああああああ、げきゃあげきゃあ」 |
糸緒 | 「……」びびくびく |
GM |
《振動球》《黒の鉄槌》《魔王の理》 女達の憎悪がまるで目に見えるようです。 って言うか、実際光がねじれて黒っぽく見える重力場が、貴方達を叩き落とそうとしてきます。 対象は塵内さん。 |
糸緒 |
はうわ うう。わたしーわたしにしてー お、おじさん頑張って回避してください……カバーリングはできないの…… |
ダイス | 7R+2@7 = [4,7,6,2,5,3,2][2]<クリティカル>+2 = 14 |
糸緒 | おじさん頑張って! |
GM |
しかし塵内さんは回避エフェクトを持っておらず、これは《竜鱗》を貫通する攻撃です。 二人を抱えてるのでダイスは一つ少なくなります。 |
糸緒 |
肉体が高ければ 一個回れば……目はあるは…ず |
ダイス | 6R+1 = [8,7,9,10,8,10][3,5]<クリティカル>+1 = 16 |
GM | うを、避けた。 |
糸緒 |
やった! おじさんかっこいい! |
GM | 塵内「う、うわぁっ!」 |
糸緒 |
(ふええっ!?お、おじさんすごいですっ?!) 目をぱちくり |
GM | しゅがあん。すぐそばを見えない力が通り抜けて行きます。 |
尚 | だが、いつまでも回避し続けられそうな様子ではない。絶体絶命。 |
GM | 塵内「つ、妻が物を投げるのを避けてたからね」 |
糸緒 | 「……えぇと、が、頑張ってたんだね」 |
GM |
で、一方下の方。 がああんっ! |
糸緒 | ひぁ?! |
GM | 剛さんの登場対汚染。 |
ダイス | 7R+2 = [9,6,6,8,2,10,3][8]<クリティカル>+2 = 20 |
GM | 成功。 |
ダイス | 56+1D10 = 56+[5] = 61 |
GM | 充さんの対汚染。 |
ダイス | 7R+3 = [9,6,3,9,2,1,6]+3 = 12 |
GM | あ……失敗。+2がありますからねー。 |
尚 | やっぱ汚染LV3は絶望的だなぁ |
GM | でも大丈夫。衝動判定するだけです。 |
尚 | まあ、侵食率が低い充さんでよかった。 |
GM |
剛「ぐお!? 何だ、いきなりあっちの道路が抉れたぞ!?」 充「え……なっ、あれは!?」 充さんが空飛ぶ首吊り女性達に驚愕。 衝動判定。 目標は10 |
ダイス | 7R+4 = [2,3,6,3,1,1,8]+4 = 12 |
GM | 成功。 |
糸緒 |
よかった (ほっ |
GM | 侵食率上昇です。 |
ダイス | 49+2D10 = 49+[4,7] = 60 |
糸緒 | 空飛ぶ火のおじさんと、其れに抱えられた黒い犬と私。 |
結花 |
道路がえぐれた…? もしかして、結花さんたちと分断ですか!? |
GM | いえいえ、女性達の重力波が、地面を抉っただけです。(笑) |
糸緒 | 避けたからね……w |
GM |
剛「おい、あれ! 学校でみた奴じゃねぇか?」 充「確かに翼の形状は良く似てますが……どう見てもあれ、ジャームに襲われてますね」 剛「どうする?」 充「……あの程度なら、私達で迎撃できるはずです」 |
糸緒 | ひぁーw |
GM |
剛「うっし、乗れ、行くぞ!」 充「あの、ヘルメ……」 剛「んな場合じゃねぇだろが!」 ぶろろ。 というわけで、充さんと剛さんが、便宜上20メートル(女性達と反対側)に登場。 セットアップです。 |
糸緒 | えぇと、特にないです |
GM | 充さん・剛さんも無しで良いですね? |
結花 | 行動順はー? |
GM |
充イニシア14、剛イニシア7で、 ジャームは一番最後。 塵内さんは6だけど二人を抱えて飛ぶので精いっぱい。 です。 |
糸緒 | えぇと、剛さんは、待機で |
GM | ま、最初は充さんですね。 |
糸緒 |
充さんには一番弱い攻撃でいいので装甲無視で狙ってもらいたいかな 多分それでいいんじゃないかなって |
尚 |
じゃあ、指示通り《ピンポイントレーザー》《破壊の光》《氷の戒め》《ブレインコントロール》でジャームを撃とう。 侵食率69%。 |
糸緒 | がつんとあがっちゃいますね |
尚 |
まあPCがみんな高いからな。 手を抜くわけにもいかない。 |
糸緒 |
ごめんね お願いします |
GM | どうぞー。 |
ダイス | 9R+4@8 = [2,2,6,3,9,3,6,8,1][4,8][5]<クリティカル>+4 = 29 |
尚 | 普通。 |
糸緒 |
おしい。 あと1あればw ダイスがいっこ増えたのに。もったいない |
尚 | ちい。 |
GM | 化け物「!! おおおおおお男なんてぇえええええ」 |
糸緒 | 「ひえええええっ!?」(ってあれ? なんか他の人がいる……??) |
ダイス | 3D10-5 = [7,4,9]-5 = 15 |
尚 | 出目はいいのに…! 装甲無視。 |
GM |
充「うわぁ……」 女性達は、《魔王の理》《斥力結界》 |
ダイス | 8R+2@7 = [8,1,7,5,5,8,3,8][3,7,5,5][1]<クリティカル>+2 = 23 |
GM | ち、命中。 |
尚 | あっぶね。 |
糸緒 |
ふぅ 当たりましたぁ 倒れます? 33+15で48か もとのステータス考えるとちょっと足らない? |
GM |
充さんの青白い輝きが、夜空に一閃! 女達を貫き落とします。 がしゅっ! 化け物「げきゃぁっ! ゆるさないんん、だからぁあああああああぁぁぁぁ」 |
糸緒 | びくびく |
GM |
凍結し、砕け散って落下していきます。 ひゅぅうう、がしゃがしゃがしゃん。 充「……や、やりました……が」 剛「……言いたいことはなんとなくわかる」 |
糸緒 | おどおど。どきどき。びくびく。 |
尚 | 落下ダメージうけるんじゃないのか? これ。 |
GM | いや、落ちたのはジャームの方ですから。 |
尚 | 了解。 |
糸緒 | ……全部倒せたのかな |
GM |
充「……と、とりあえず、あっちからこっちが見えてるかどうか」 はい。 |
糸緒 |
よかった。 侵蝕率的にも、精神的にも。 これで怖くないw |
GM |
剛「ああ、ライト強くするか」 ちかちかっ、ちかちかっ。 |
尚 | パッシング。 |
GM | 塵内「ん……何か光が飛んできたけれど……」 |
糸緒 |
「い、いま、なんか、ひか、ひかって凍って」おろおろと周りをきょろきょろ見る 「―――あ、お、おじさん、ライトが光ってる!」 指を指そう |
GM |
塵内「そ、そうだね。光の飛んできた方向だ」 塵内「そうか、私の翼が見えたから……」 燃え盛る翼で良かったね。 |
糸緒 |
目立つもんね。よくも悪くも。 「……と、とりあえず、助けてくれたみたいだし……い、いってみます……か?」 |
GM | 塵内「降りてみるよ」 |
糸緒 | 「は、はい」 |
GM | 充「おーい、おーい」 |
糸緒 | (……だ、大丈夫なのかな? 普通の人なのかな??)おろおろびくびく。どきどき。 |
GM | 剛「こっちだ、早くきやがれぇ! 別の奴が追ってくるぞー!」 |
糸緒 | 「!!」びくぅ |
GM |
と、いうわけで着陸。 すとん。 お互い逃げなければ、合流できます。 両者よろしい? |
結花 | いいですよー |
尚 | いいと思う。 |
糸緒 | 問題ないです |
GM | はい。 |
糸緒 |
わたわた。おじさんとお兄さんたちの顔を見比べて、おろおろ。ノワールの影に隠れそうで隠れられないサイズなのでまたわたわた 「……」おろおろおどおどしてから、はっとして 「あ、えっと、ひ、日向糸緒です。ありがとうございました」深々ぺこり |
GM |
塵内「ええと……さっき助けてくれたのは君達、でいいのかな?」 充「ええ、まあ」 剛「ああ。その羽がめらめら燃えてるのが見えてな」 剛「似たような奴と学校で会ってよ。まさかそいつかと――」 塵内「え」 ばっと、充さんが剛さんを引っ張って黙らせます。 剛「んだぁ?」 充「(そのことはとりあえず伏せて下さい!)」 |
糸緒 |
「??」 「あの、それって……えぇと、おじさんに似ていましたか?」 おずおず |
GM |
充「いえ、なんでも……」 塵内「ど、どういうことです? 学校って……もしかして」 塵内「夜歌学園高等学校、ですか?」 充「ええと、それは……」 剛「んん?」 剛「あ? ああ、そういや、学校はいくつもあったな。そうだぜ」 塵内「!!」 |
糸緒 | 「あ、あの、私たち、おじさんの息子さん探してるんです!」 |
GM | 剛「へえ」 |
糸緒 | 「もし、何か知ってたら……ちょっとだけでも、小さなことでもいいから……!! 教えてください!」 |
GM |
剛「成程、そいつが夜歌の生徒なのか」 塵内「あ、会いませんでしたか!?」 剛「そう言われてもな……。アンタ、名前は?」 |
糸緒 | 「……」会ったことがありますように、って祈るような目で、見つめる |
GM |
塵内「私は……」 充「あのぉ」 塵内「は、はい?」 充「とりあえず、移動しませんか? もしかしたら周辺にジャーム……さっきみたいな奴らがいるかもしれませんし」 |
糸緒 |
「!!」びくぅ おろおろ、いないよね、と周りをきょろきょろ おろおろおどおど。 |
GM |
剛「ああ、確かに」 塵内「そ、そうですね。しかし当てが?」 充「ええ、仲間が他にもいます。今仮拠点に居ますので、こちらへ」 剛「おい、ちみっこ」 |
糸緒 | 「ひゃ、ひゃいっ!?」びっくり |
GM | 剛「乗れ」 |
糸緒 |
「はぇ?」 多分乗れない 高さ的な問題でひとりじゃw |
GM | 剛「あーもう」 |
糸緒 | おろおろとノワールとバイク見て、高さ的にも無理だからおろおろ |
GM |
がっと掴んで、後ろにどさっと乗せちゃいます。 剛「掴まれ。掴まったな? 行くぞ」 ぶろろろ。 |
糸緒 |
「っ!!」びっくりして目をぱちくり 「は、は、はい……ってノワールつ、ついてきてねっ!?」 おろおろ |
GM |
ノワール「ヴォウ!」 てってって。 充「こっちです」 塵内「はい」 充さんと塵内さんダッシュ。 まぁ、剛さんもそんなにスピードは出してない。 ガキは足が遅いだろうし、疲れてるんじゃねぇかな、と。剛さんなりの気遣い。 |
糸緒 |
歩幅的にも絶対私、遅れちゃいますもんね…… その場合ノワールに乗ってたから助かります。 ……けど、びっくりはするです |
GM | まさか乗るとは思いませんからね、イヌに。(笑) |
糸緒 |
大きさ的には一応いけるんですけどね(笑) あずまんが大王のあの子みたいに(笑) |
GM |
一般人は犬に乗らない。 大きさ的に行けても。 |
糸緒 |
…… えぇー? っと、ここでシーンカットかな? |
GM | はい。 |