GM |
じゃ、次は尚君のOPということで。 ハンドアウトを流します。 PC2 新垣尚(あらがき たかし) 街の様子は、異常を通り越して滑稽だった。 俺達が守ろうとした現実なんて、 崩れてしまえば、こんなモノか。 無秩序と暴力と惨劇との見本市。 生きた死体が大通りを闊歩する。 ため息すら出ない。 自分は、生き残った、『暫定』の仲間達と一緒にいる。 手ごろなコンビニで道具類を揃えつつ、今後の対策を練る。 そこで遭遇した、市民達。 彼らは、この街に早くも適応しつつあった。 シナリオロイス:下記の三つから選択 ・四季奏是色(しきそう ぜしき) 推奨感情P/N:好奇心/隔意 ・嵐泰平(あらし たいへい) 推奨感情P/N:連帯感/敵愾心 ・嘉数鏡蔵(かかず きょうぞう) 推奨感情P/N:有為/不信感 |
GM |
準備がよろしければ、対汚染判定どうぞ。 このエリアは汚染レベル1にしておきましょうか。 |
尚 | 了解。 |
ダイス | 8R+2 = [5,4,7,1,3,6,9,8]+2 = 11 |
GM |
OK。 一緒に居るのは、剛さんと充さんと灯さん? |
尚 | そうだな。 |
GM | 剛さんの分。 |
ダイス |
7R+2 = [8,4,10,9,9,10,6][3,2]<クリティカル>+2 = 15 33+1D10 = 33+[8] = 41 |
GM |
って、尚君、侵食率上げてない。 上げて上げてー |
尚 | おっと。 |
ダイス | 1D10+30 = [10]+30 = 40 |
尚 | ひっ |
GM | 下げて下げてー。(笑) |
尚 |
下がんねーよ!(笑) ザコ敵減らせー!(笑) |
GM | 灯ちゃん。 |
ダイス |
7R+3 = [1,8,7,2,7,4,2]+3 = 11 31+1D10 = 31+[8] = 39 |
GM | 充さん。 |
ダイス |
7R+3 = [7,2,3,3,6,6,7]+3 = 10 28+1D10 = 28+[2] = 30 |
GM | 充さんマジ安定。 |
尚 |
すごすぎる…w |
GM |
さて、ではでは。脱出してしばらく経過したくらいですかね。 案の定というか。車ではちょっと進みづらい状況です。 |
尚 |
まあ、そうだよな。 しょうがない。歩くか。 |
GM |
充「参りましたね……無人の車も多いし、道路が散らかりまくりです」 車線とか言ってられないので、空いてるところをだましだまし進んできましたが。 商店街に入って、ついにそうも言ってられない状況です。 乗り捨てられた車がそこら辺に転がってます。 雑音のような喧噪・悲鳴。 日も傾き始めて、夕焼けです。 |
尚 |
「まあ、ここまで来られただけでもラッキーさ。ここからは歩こう」 「ちょうど、このあたりで物資を調達できそうだし」と言って、商店街を見回す。 |
GM | 剛「バイクはどうするんだ?」 |
尚 | 「そのまま押していってもいいが、傷がついても諦めろよ」 |
GM |
剛「おう。何処かで役に立つかもしれねぇしな」 灯「……傷くらいなら、直せる」 |
尚 | 案外、バイクは役に立つかもしれない。マジで。 |
GM | バイクは2名くらいなら乗れるとしましょうかねー。 |
尚 | 了解。 |
GM |
是色「何処で何を調達するのかな?」 車を降りて、是色が問います。 |
尚 | 「まずは登山用のバックパック。次に水と食料。それに日用品。できればドラッグストアがいいが…コンビニの方が手頃だな」 |
GM | ちなみに今の髪の色は普通。 |
尚 | GM、ここで俺も調達判定をしていいか? |
GM |
いいですよー。 調達判定に臨時ルールをつけますね。 目標値より達成値が5上回ると、適当な食料品・日用品が一人分手に入ります。じゃーん。 |
尚 |
…。 無理ぽ |
GM | じゃ、3でいいや。 |
尚 | それならがんばれる、かも。 |
GM |
6上回ると、2名分とおまけに何か。データをもたないもの。 10上回ったら、お洋服とかも手に入ります。 |
尚 |
…で、足りなくなったらどうなるんだ? それら。 データ的に。 |
GM | 飢えます。 |
尚 |
ぐっ… わかった。 靴下とか下着くらいは日用品に入れてくれよ。 |
GM |
わかりました。 死にはしませんが、特にサブPCたちのモチベーションが下がります。 灯とかが、おなか減ったーとわめくようになります。 |
尚 |
とにかく、振ってみよう。 えーと、バイクの目標値はいくつだったっけ? |
GM | 小型? 大型? |
尚 | 小型でも二人乗れるんだよな? |
GM |
いや。 バイクには、小型・普通のバイク・大型・戦闘用 と、4種あります。 小型はスクーターとかラッタッタレベル。 二人乗るのはかなり難しい。 大型はハーレーとか。 |
尚 | 二人乗れるのは普通のバイク以上? |
GM | ですね。 |
尚 | じゃ、普通のバイクで。目標値は? |
GM | 6ですね。 |
尚 | それならいけるか。 |
GM | 判定どうぞ。 |
尚 | よし、じゃあ《天性のひらめき》使って調達判定。普通のバイクの取得を試みる。 |
ダイス | 3R+1@8 = [5,3,10][8][3]<クリティカル>+1 = 24 |
尚 | キタコレ |
GM |
ぶ。 じゃ、たまたま荷物と一緒に倒れてるバイクを手に入れました。 |
尚 | 食料は何人分手に入った? |
GM |
まぁ、3人が1日もつくらい。 灯が3人分食べなければ。 |
尚 | (笑) |
GM |
制服で動きづらいと思うのなら、着替えてもいいですよ。 演出どうぞ。 何だか持てるものを全部持って逃げようとしたところで、所有者が襲われたようです。 荷物の方は無事ですが、血痕がそこら辺に。 |
尚 | (生々しい血糊を見て)「感染症が心配だが…使わせてもらうか」 |
GM |
充「ハイエナのような心境ですけれどもね」 肩をすくめる充さんです。 |
尚 |
「充さん、“インデペンデンスデイ”って映画見たことあるか?」 バイクを引き起こしながら、背中を向けたまま充さんに言う。 |
GM | どっちでしょう。見たことあるのかな。 |
尚 |
さあ… わからない。内容は思いっきりエンタメだが。 テレビでよくやってるし、見たことあるかも。 |
GM | 充「あると思いますけれど、良く覚えてませんね」 |
尚 | 「まとめると、異星人が地球を侵略したんで、世界中の人類が手をとりあって反攻する、って話だ」 |
GM | 充「ああ、確かそんなお話だったと思います」 |
尚 |
「裏返すと… 人間は、昨日まで殺し合った敵だろうと、必要があれば、協力できるって映画さ」 そしてそれは、逆に、追いつめられた人間は、親しい者でも裏切る…ということでもある。 「…生きるためならなんだってやるんだ、人間は」 「ま、作中の“我々は戦わずして滅びはしない!”ってセリフは好きだが」と、つけ加える。 |
GM |
充「成程」 頷いて、軽く微笑みます。 灯「……あっちに、コンビニがある」 灯が近づいてきていいます。 |
尚 | 「よし、いいぞ。そっちも使わせてもらおう」 |
GM |
充「灯……乾パン、要りますか?」 拾って手渡します。 灯「食べる」 缶をぺリぺリと(モルフェウス!)剥いて、カリカリ食べ始めます。 |
尚 |
便利だな(笑) じゃあ、コンビニに向かおう。人の気配はあるか? |
GM |
今のところないですね。 荒れてますが。 |
尚 | じゃあ、警戒しながらコンビニに入る。で、使えそうなものをバッグに入れる。 |
GM | サブPCの分は調達判定していいですよ。 |
尚 |
調達判定か… 今すぐ必要なものはないな。 というか成功する目がない。 是色は? 調達判定できる? |
GM |
んー。 させてもいいですよ。でも、手に入れた物をくれるかどうかは別。 |
尚 | …じゃ、食い物だけ調達してもらうってのはできる? |
GM | いいですよ。 |
尚 |
わかった。 じゃあ、是色に食料・水・日用品を調達してもらう。 |
ダイス | 4R = [9,9,3,2] = 9 |
GM | まぁ、自分の分は確保できたとしていいでしょう。 |
尚 | 「働かざる者食うべからずだ」 |
GM | 是色「盗まざる者食うべからずだね」 |
尚 |
「盗み? 違うね。代金は置いていく」と、懐から数枚の一万円札を出して、カウンターに置く。 「これで文句ないだろ?」と、おどけた感じで肩をすくめる。 |
GM | 是色「お金なんて、今ではどれだけの意味が在るんだろう」 |
尚 |
すばらしくいい反応をありがとう。 世の中、金が強いのは当たり前。資本主義なんだから。でも資本主義は、資本主義のルールが守られているからこそ通用する… 金があれば何でも買える? いいや。金で買えるのは、しょせん、誰でも買えるものだけ。 こういうルール無用の状況じゃ、金は無力だもんな。 「あとは、靴下と下着だな…」路上生活した時に、靴下を数日履き替えなかったら、水虫で大変なことになるからな。 |
GM |
是色「あ、ジャム」 是色「雪吹ちゃん、ジャム好き?」 灯「……好き」 乾パンに塗ってます。 是色「いいね、雪吹ちゃん」 灯「……?」 もぐもぐ。 是色「毒味にいいね」 灯「! ……」 是色「冗談だよ」 |
尚 | 「たち悪いぜ。…まあ、少なくとも水道水とかよりは安心できるが」 |
GM |
ざかざか。 充「やっぱり、結構持ってかれちゃってますね」 剛「まぁ、こんな時コンビニでもてるだけ持ってくってのは、俺でも考えつくことだしな」 |
尚 | 「これから先、食料が手に入る可能性はどんどん低くなるはずだ。確保できるだけ確保しておこう」 |
GM |
灯「……」 きょろきょろ。 さて、この辺りで知覚判定どうぞ。 |
尚 | 了解。 |
ダイス | 2R+1 = [3,7]+1 = 8 |
尚 | ひい。それでもがんばったが。 |
GM | 相手の隠密判定。 |
ダイス | 3R+1 = [3,4,1]+1 = 5 |
GM |
ん、じゃぁ気付いたで良いですか。 ざくざく、と近づいてくる気配が在ります。 |
尚 |
(口に手を当てて、静かにするようジェスチャーする) で、近づいてくる連中を避けるよう移動しよう。 裏口は…あるのか? コンビニでバイトしたことないからわからん。 |
GM |
あるでしょうね。 ??「カッ。ここはちったぁマシなもんが残ってるといいけどよぉー」 |
尚 | (別の人間? 目的は略奪か? 物の奪いあいになったら面倒だな…) |
GM | ??「ん? ……このバイクは……」 |
尚 | おーう。バイク忘れてた。(笑) |
GM |
??「確かぁ……そーだそーだ。剛さーん」 剛「……ん?」 ??「おーい、剛さーんいんじゃねぇーのー?」 |
尚 | …知り合いか? という目で剛さんを見る。 |
GM |
剛「聞き覚えはあるな。誰だっけ」 ざかざか出てっちゃいます。 |
尚 | ま、この状況で逃げるとバイクを置いてかなきゃならない。俺も一緒に出よう。 |
GM |
剛「おう、誰だてめぇ――って」 ??「ああ、やっぱ剛さんじゃねぇの」 剛「テメ、たしか……タイヘーか?」 泰平「そそ。 ワイシャツを着崩した、高校生っぽい人間です。 髪はブリーチして、刈り込んでます。 泰平「カッハッハ! スゲースゲー。後ろの奴らは?」 |
尚 | 「俺は荒垣尚。見ての通り、ただの学生だよ」制服着たままだし。 |
GM |
剛「あー……世話になってんだよ」 泰平「へぇ! 剛さんが世話になってる? そいつはまたスゲーな」 剛「こいつは確か……日告高校の方の不良で、嵐泰平ってヤツだ」 泰平「オー、そのセーフク、夜歌の奴らかぁ?」 泰平「カッ。名門のおぼっちゃまおじょーちゃまがよくもまぁ生き残れたもんだなぁ」 |
尚 |
「たまたまさ」 瑠璃玻璃の双子といい、泰平といい、日告高校の奴らって… |
GM |
泰平「カッハ、でもそいつらも今やドロボーかぁ? カッハッハッハ、落ちたなー」 愉快そうに笑います。 泰平「結局! さ! オレラ、切羽詰まったらやること同じじゃんッつーナ」 泰平「だったら最初っから上品ぶらなきゃいいのによー。カッ」 |
尚 |
「まあ死にたくないからな」 痛むような良心もプライドも持ってないので、追従で苦笑しながら言おう。 |
GM |
是色「同じ人間だしね」 泰平「ん? あんた、ヘンな雰囲気してんな」 と、是色に目をつけます。 是色「でも、同じ人間だから、優劣が在るんだろうね」 泰平「へぇ、ホーホー。そうゆーこと言っちゃう」 |
尚 | (頼むからケンカを売るような真似はしないでくれ…)と、横目で是色を見る。 |
GM |
是色「冗談だよ」 にっこりと笑って是色が言います。 泰平「オレ、からかわれてる?」 くくっと顔をゆがめます。 泰平「ナメんなよ、女ぁ。今この状況での優劣ってなぁな」 右手を出します。 びきぃっ。 爪から血が噴出して、空間に赤い雪結晶を作りますね。 泰平「力で決まるんだよ。カッ、力のねぇ奴は死ぬだけだ」 泰平「シンプルな街になったもんだぜ。カッハッハ!」 是色「ふぅん」 泰平「ふぅんて、テメェな……」 |
尚 |
「ま、弱肉強食って点は当たってるな」 「だが…、誰が優れてて、誰が劣ってようと知ったことか。どうせ百年もしたらみんな死んでるんだ」ぼそっと呟く。 (こうして日告市は原始時代に戻ったってわけだ。あーすばらしい。ど畜生) 文明人が聞いて呆れる。 |
GM |
剛「そのあたりにしておけ」 こん、っと、泰平の頭を小突きます。 泰平「って……」 剛「何つーか、おかしなことにはなってやがるが……一つ言えることが在るぜ」 泰平「……はぁ」 剛「この力は、使い過ぎると自分も化け物になっちまう。見てきたからな、そういう奴を」 泰平「……まー、それで他のヤツラ、確かに……」 剛「だったら、女子脅すのに使ってんじゃねぇ。もっと大事なところに使え、な」 泰平「……カッ……」 手をポケットに納めます。 剛「あんたもな。こいつ喧嘩っ早くて有名なんだぜ。挑発しないでくれ」 剛「メンドくせぇ」 是色「うん。ごめんなさい」 頭を下げます。 |
尚 |
「暴力、とくに戦闘力は、いくつも種類がある“力”のうちの一つでしかない。弱肉強食…それは力学的にも正しいが、俺たちには、ある人間の総合的な力の強さを見切ることは難しい、っと」 是色の能力を知ってる俺は、正直、泰平じゃ是色に勝てなさそうな気がしてるわけだが。 オブラートに包んでそんな風に言う。 |
GM |
泰平「……夜歌の奴はコムズカシーな」 泰平「で。なんか残ってるのかよ」 充「それなりには残ってますよ。何がご入り用で?」 泰平「何? あんたここの店員?」 充「いえいえ。購買の店員ではありましたけれどね」 泰平「とりあえず食い物かぁ? 二人前くらい」 灯「……食べ物、二人前?」 ぎらり、と灯が睨みます。 |
尚 | 「もしかして、連れがいる…のか?」 |
GM |
泰平「ああ。おい、ジーサーン」 泰平「こいつら面白そうだぜ。出てこいよ」 ??「なんじゃぁ……?」 こつこつ、と、物陰からお爺さんが出てきます。 ??「何か言ったかの? はて……ここは何処かの」 かくかく、と杖が震えてます。 泰平「おい爺さん、またボケてんのか……?」 泰平「飯を取りに行くっつったろーがぁ。カッ、今度こそ駄目かぁ?」 そう言って、泰平は軽く足を上げると、 シュバッ! と勢い良く蹴りをお爺さんに加えます。 が、ゆらりとそれをお爺さんはかわしたかと思うと、 目をかっと開いて、翻るように構え! 泰平の眼前で拳を止めます。 ――ぴたっ。 ??「おいぼれに蹴りを加えるとは、いい度胸しとるのぉ」 泰平「カッ。ボケたふりなんかしてるからだぜ。鏡蔵爺さんよ」 すっと、足を下げて。 鏡蔵と呼ばれた爺さんも、拳をおさめます。 鏡蔵「仕方なかろうて……ワシなんかさっきまで体起こすのも億劫だったんじゃからぁのぉ」 剛「なんなんだ、このジーさんは」 泰平「 鏡蔵「ほっほ。こんな小僧に後れは取らんて」 泰平「まー、なんつーか。殴りあったら友達じゃね? カッ、てなことで、さっきからつるんでんの」 |
尚 | シンプルで良いな。(笑) |
GM | 剛さんとも殴り合ったことが在ります。 |
尚 | なにーっ!?(笑) |
GM |
泰平の方がね。(笑) だから一目置いてるんですよ。 |
尚 | ああ、なるほど。 |
GM |
鏡蔵「そんでの……確か昼鼓の神社の方へ行くんじゃなかったかの」 泰平「その前に腹が減ったっつったの爺さんじゃねぇか」 鏡蔵「そうじゃったかの」 泰平「カッ、ふざけやがって」 灯「神社……?」 充「ここからですと、駅を挟んで向こう側になりますね」 充「夕器団地を超えたあたりです」 剛「神社に何かあるのか?」 泰平「あー、マトモな奴らは神社にとりあえず向かってるって話を聞いてな」 泰平「爺さんは婆さん探してるらしいし。そっち行こうってなったんだ」 鏡蔵「ばあさんとはぐれてしもての。あいつ、生きとるのかどうか……」 |
尚 | 「…なるほど、わかった。じゃ、そゆことで」しゅたたーっ。(逃走) |
GM | え。(笑) |
尚 |
冗談だ!(笑) だが、正直、同行するのはあまり気乗りがしないな… 「なるほど…。神社か」 けどまあ、そこに向かえば、早乙女さんと繰鐘と合流できるかもしれないか。 |
GM |
泰平「カッ。わかったら食糧よこせ」 灯「唐揚げは私の……」 泰平「唐揚げ残ってるのか?」 灯「私が見つけた……」 |
尚 |
「お前ら、こだわるのそこかよ!」 冷めてそうだがな… |
GM |
ですね。(笑) でも、そこは充さん! サラマンダーですから! |
尚 |
なるほど! って兄貴を電子レンジ扱いか!(笑) |
GM |
当然!! 充さんも笑顔! ほーら、熱々ですよ〜。 |
尚 |
おそるべし妹… これが… 現実… デスヨネー |
GM |
泰平「唐揚げ以外で良いからよぉ」 ざくざく、と、コンビニの中に入っていきます。 充「どうしますか、新垣君。彼らと行動を共にするかどうか」 と、唐揚げを温めてあげながら、充さんが聞きます。 |
尚 | 「断言するが…敵に囲まれたとき、俺は、連中を見捨てる羽目になる、おそらく」 |
GM |
充「はい」 剛「戦力が増えるのはいいことじゃねぇのか?」 灯「はふはふ」 |
尚 | 「果たして、戦力と言えるかな…」こっちの思い通りには動いてくれそうにないし。 |
GM | 是色「そもそもあの人達が、良しとしてくれるかがわからないけれど」 |
尚 |
「そうだな。まあ、たまたま同じ方向に進む、って程度だろうな」 「…よし、いいだろ。お互い、相手のことを“弾よけ”程度に考える。ビジネスライクでむしろ楽だ」 「当面は一緒に行こう。あいつらと」 と言って、二人の後ろ姿を注意深く眺める。 |
GM | 充「はい」 |
尚 | 「それでいいか?」 |
GM |
充「私はそれで」 灯「はふはふ。 ごくん」 |
尚 | 「っていつまで食ってんだ!?」 |
GM |
是色「僕も構わないよ」 泰平「なぁ――」 と、泰平が振りかえってこっちを見ます。 泰平「どうせアンタラも、力を手に入れたんだろ?」 泰平「爺さんとも話してたんだけどさ」 泰平「カッ。ここで会ったのもなんかの縁だ。一緒にいかねぇ?」 |
尚 | 「奇遇だな。こっちもそのつもりだった」 |
GM |
泰平「じゃ、その前にさ」 ぐるり、と見まわして。 |
尚 |
睨むような視線に、まったく動じず… 「…殴り合い、か?」どうでもよさそうな表情で、先を読んで言う。 |
GM |
泰平「話わかるじゃねぇか。一人でかまわねぇ。オレと拳交えようや」 カッハッハ、と、笑ってそう言いました。 |
尚 |
「ふん。これが俺の能力なんだ」 「状況把握。理解。分析。先読み。なんでも来い。…その分、殴り合いは苦手なままだがな」ちょっと皮肉っぽく。 さて、どうするか…と、考えこむ。ってところでカットお願い。 ふう。長々と申し訳ない。 |
GM |
はい。 シナリオロイスどうぞ。 是色か泰平か鏡蔵のだれか。 |
尚 |
ロイス… ロイス…… 個人的には鏡蔵が好きなんだけど、PC的に一番自然なのは是色だよなぁ、やっぱり。 是色に取ろう。 |
GM | はい。 |
尚 |
推奨感情通り、P好奇心/N隔意で。 …まあ好奇心を表にしておくか。 |
GM |
ふむふむ。 はーい。 |