GM |
さて、ではみなさん。運動判定をお願いします。 知覚でもいいとしますか。 |
結花 | 昏倒した人は無理か… |
尚 | 倒れてる人間は? 自動失敗? |
GM | 昏倒は死亡になります。 |
尚 | ちょ、マジ? |
GM | マジ。 |
結花 | 判定前にここでタイタスを使って生き返れます? |
GM | OK。 |
結花 | 誰のロイスをタイタスにしよう……… |
尚 |
んー… バロールのエフェクトで持ち上げられない? 同一エンゲージの対象を。 |
GM |
いいですよ。 抱えられます。 |
尚 |
ふう… よかった。 じゃあ、灯に剛さんを守ってもらおう。 |
結花 | つまり結花は自力で立ち上がるしかないわけか |
GM | ただ、剛さんは体重が60kgとして扱うので、肉体−2での判定をさせますかね。 |
尚 | 目標値は? |
GM |
20 飛行状態なら10 メジャーアクションのエフェクトは組み合うとします。 |
尚 |
組み合わせられるのが無い。 オワタ |
結花 | じゃあ、剛さんは脱落ですね |
GM |
まぁ、20というか。 [2−「達成値の十の位」]d10点のダメージとします。つまり、20を出せば無傷。十台なら1d10で済みます。 同じエンゲージの人間をかばうことは出来ます。 |
尚 | かばうを選択するのは、運動判定の前? 後? |
GM | 前。 |
尚 |
了解。 じゃあ尚が充をかばう。 で、灯が剛さんをかばう。 |
GM |
了解。 かばう場合は、体重/10の分肉体にダイスペナルティですかねー。 |
結花 |
じゃあ、結花は剛さんのロイスを使って蘇ろう ただ、演出が思いつかん! というか、剛先輩のロイスは使っちゃまずいか? |
尚 | 2倍振りできなくはなる…かな。 |
GM | ま、先に改悟君を振りますね。 |
ダイス | 9R+1 = [1,6,2,2,7,7,9,9,5]+1 = 10 |
GM | ぴったり。 |
尚 | まあそうだよね。 |
GM | 不死鳥は瓦礫の間を飛んで、ダメージを免れます。 |
結花 | 先に麗香さん振っていいですか? |
尚 | どうぞ。 |
GM | 麗香「なんですの!?」 |
ダイス | 1R@10 = [1]<ファンブル> = 0 |
GM | 麗香さんの運動判定大失敗。わーい。ダメージ+1d10しちゃおう |
尚 | …(ほろり) |
結花 |
あ、《女王の降臨》忘れてたけどいっかー… 関係ないし |
尚 | 灯の分も振るぞ。 |
GM | はい、どうぞ。 |
尚 | 灯の運動。 |
ダイス | 6R = [2,7,6,8,2,9] = 9 |
尚 | 無理。 |
結花 | 麗香さんにダメージ |
ダイス | 3D10 = [5,2,8] = 15 |
GM |
まぁ、剛さんはかばえます。 麗香さん昏倒。 |
尚 | 了解。 |
GM | 灯もHP1だったので、昏倒。 |
尚 | これで、立ってるのは充と結花だけだな。 |
結花 |
誰のロイスを使おうか… いまだに決まらない結花さん |
尚 | ロイス使わなかったら死亡状態のままだからな。どっちにしろ、何か一つは使わなきゃならない。 |
結花 |
演出が思いつかないんだが、どうしたらよいと思う…? おし、艶髪先生のを使おう 昏倒した意識のなかで 「艶髪ちゃんたちは大丈夫かなぁ…」 と、ちょっと思うんだけど 「いま、ここで改悟くんをわたしたちがこのままにしておくと、艶髪ちゃんも危険なのかな…?」 「―――それは、ダメッ!」 と言って起き上がろう |
GM | はい。 |
結花 | そして、判定。 |
GM | どうぞ。 |
ダイス | 11R@10 = [2,4,1,9,2,10,2,1,6,7,2][7]<クリティカル> = 17 |
尚 | 惜しい。だが死にはしないな。 |
GM | ダメージ1d10なので。14-1d10して下さい。 |
結花 |
結花はバッと起き上がって、瓦礫を避けようとする…が 避けきれずダメージを食らいます |
ダイス | 1D10 = [3] = 3 |
GM |
残りHP11 頭にがおんと瓦礫を受けますが、平気。 充「くぅっ!」 充さん振りました? |
尚 | おっと。 |
ダイス | 1R = [6] = 6 |
尚 |
無理。 「奴はっ…!?」 と叫び、そのまま割れた床の下に消えていく。 「充! トドメは頼…」ぐしゃっ。 |
結花 | 剛、灯、麗香が脱落か… |
GM |
OK。 ちなみに是色は、《縮地》で 地面に直接転移。 |
尚 |
オルクスかぁ… …とみせかけてトライブリード に1票 |
GM |
まぁ、それじゃ。 結花さんと尚君、1d2して下さいな。 |
結花 | はい。 |
ダイス | 1D2 = [1] = 1 |
尚 | 了解。 |
ダイス | 1D2 = [2] = 2 |
GM |
わかれましたね。 是色の分。 |
ダイス | 1D2 = [2] = 2 |
GM |
是色は尚君側。 改悟君の分。 |
ダイス | 1D2 = [1] = 1 |
GM | 結花さん側。 |
結花 | タイマンかぁ…… |
GM | 麗香さんの分、結花さん振って下さい。 |
結花 | はい。 |
ダイス | 1D2 = [1] = 1 |
GM |
結花さん側。 で、充は尚君と同じ側でしょうから。 灯+剛の分、尚君どうぞ。 |
尚 |
かばったペアは同じ位置に移動する、ってこと? 了解。 |
結花 | これで彼らもこっちだったら笑えなさ過ぎる… |
尚 | 灯の分。 |
ダイス | 1D2 = [2] = 2 |
尚 | ひい。 |
GM |
OK. A:結花・麗香・改悟。 B:尚・是色・充・灯・剛。 |
尚 | …GM、質問があるんだが。 |
GM | はい。 |
尚 | BからAへ射撃攻撃、あるいは移動することは可能? |
GM |
んー。 難しいな。 まぁ、10面ダイス投げて下さい。 5以上で射撃可能、 |
尚 | ん |
ダイス | 1D10 = [2] = 2 |
尚 | 低い。 |
GM |
おっと。 じゃ、不可能で。 |
尚 |
じゃあ視線も通ってないのか。 しかし、そうなるとBチームはできることがほとんど無いな。 |
結花 |
キッツいなぁ…。せめて、尚くんからの支援が欲しかった …結花と麗香はここで死ぬかもしれない、な。相打ちで |
GM |
はい。 ちょっと特殊処理で。 |
結花 | シーンは同じなんですよね? つまり、《カームダウン》の効果はまだ続いてる? |
GM | その通り。 |
結花 |
本気でタイマンかぁ… つまり、誰も麗香ちゃんの昏倒を回復できないから 麗香ちゃんはこのシーンで死ぬわけか… |
尚 |
攻撃されればな。 さっきの崩落ダメージで昏倒したんだろ? だから、新たに攻撃されて、死亡しない限りはまだ大丈夫。昏倒したキャラクターが死亡するのは次シーンの最後。 ところで、AとBは同一シーン? ぶっちゃけ、《スターダストレイン》が届くかどうか知りたい。 |
GM |
あー。 《スターダストレイン》ならOKとします。 |
尚 |
了解。 まあ、俺はタイタスを切って生き返っておくぞ。んー… どれを切るか。 甲田先生だろうな。 |
GM | 了解です。 |
尚 |
演出はーっと… (がばっと起き上がって)「こんなとこで死んだら笑われるっつーの…」 |
GM |
がらがらがら…… 充「新垣君!」 気付くと、どうやら一階に落下したようです。 |
尚 | 「どうもこの程度じゃ、地獄には行けないみたいだ。充さん、無事だったか」と言いつつ周りを見回す。 |
GM |
是色「そっちに、剛先輩と雪吹さんが」 充「灯が!?」 ばたばた。 |
尚 | 「…おい、改悟はどうなった!?」 |
GM | 是色「塵内君は、多分外……」 |
尚 | 「…壁の向こうか! どこかに窓は……!?」 |
GM |
視点をずらして。 校舎外側。 |
結花 |
「くぅっ………」 撃った頭を抑えながら、立ち上がります 「麗香ちゃん……! みんなは………?」 |
GM |
麗香さんがそばに転がってます。 改悟「キィイイイイイイイィィィイ!!」 ばさっ! 不死鳥が、結花さんを睨んでいます。 |
結花 |
じゃあ、辺りを見回して、改悟くんしかいないことに気付こう。 そして、再び拳を構える 「安心して。麗香ちゃんは、わたしが守る……」 |
GM |
はい。では戦闘をとりあえず片付けましょう。 セットアップは皆無し、でいいですね。 |
尚 | ああ。 |
結花 |
なしで 「守ってみせるから!」 |
GM | 充さんが《スターダストレイン》するなら動いていいですが。 |
尚 | もちろんするさ。 |
GM | はい。 |
尚 | まず待機して、先に俺が充に支援を飛ばすぞ。 |
GM |
成程。 では、瓦礫の隙間から炎の光のようなものが入ってくるのが見えます。 |
尚 |
《アドヴァイス》《ドクタードリトル》。 侵食率は149%。 |
ダイス | 4R = [3,2,2,4] = 4 |
尚 | ぐはっ |
GM | マジですか。(笑) |
尚 |
落ちたショックで頭が回らない。しかも、攻撃対象も見えてないんじゃなぁ。失敗もするか。 すまん、許せ。 |
GM | では、充さんの行動どうぞ。 |
尚 |
《スターダストレイン》《破壊の光》《氷の戒め》《ブレインコントロール》《プラズマカノン》。 侵食率は123%。 |
GM | はい。 |
ダイス | 6R+4@7 = [2,5,1,4,8,8][9,10][3,1]<クリティカル>+4 = 27 |
GM |
充「あっちに……」 是色「どうやら、早乙女さん達もあっちに転がってるみたい」 充「当たって下さい!」 上に向けた手のひらから、光がほとばしります! それは屈折するように空中で―― 空中で屈折し、広がって行きますね。 その気配に気づいた改悟君の、回避。 |
ダイス | 9R+1 = [5,4,8,4,2,8,1,5,10][7]<クリティカル>+1 = 18 |
GM |
命中しました。 しかし避け切れず! |
結花 | じゃあ、結花も慌ててそっちの方向を見よう |
尚 |
ダメージ。 に、《力の法則》。 |
GM | いいでしょう。 |
ダイス | 4D10+8 = [6,6,5,8]+8 = 33 |
尚 | 装甲は有効。 |
GM |
装甲で16点カットして……。 く……。 足りない。 最後に《軍神の守り》で悪あがきします。 |
ダイス | 2R = [8,4] = 8 |
GM | 無理。 |
尚 |
ひい。 あっぶな。 そんなのまであったのか。 |
GM |
ぶしゅっ…… それでは、光条の一つに貫かれ…… 改悟「く――かっ、キィィイイィィイィィイイイイイイイイイイイイイィィィィィィィィィ――――――」 長く尾を引く叫びを残し。 結花さんの目の前で、不死鳥は落下します。 |
結花 | 「え」 |
GM | ばさ、ばたり。 |
結花 | 「えーと………」 |
GM | しゅぅううぅうぅぅぅう……。 |
結花 | 目の前の展開に、しばし言葉を失おう |
GM | 充「やった……ようですね」 |
尚 |
「人殺しは」と、声をかける。 「ただの学生の仕事じゃねぇ」 |
結花 | その声は聞こえてるの? |
GM | いえ、充さん達の声は聞こえません。 |
尚 | ひい。喋っちまった。 |
結花 |
「か、改悟くん………?」 終わったのかどうか確かめたくて、声をかけてみます 反応は返ってこないんですよね、と じゃあ、一気に緊張が解けて、その場にへたり込みます |
GM |
巨大な鳥の羽が散り、ぱさぱさと…… 灰色の破片になって、砕けて行きます。 風が吹き、人の形が残ります。 改悟「う…………」 改悟「オレ……ハ…………」 |
結花 |
「か…改悟くん………?」 でも、身体の力を総動員しておそるおそる近づいていこう |
GM |
改悟「……エガオ・チャン……アラガキ、サン…………こんな セカ イ ナン カ……」 改悟「ミトメ……ナ…………」 |
結花 | じゃあ、無言でその言葉を聞いています |
GM |
改悟「…………………… ゴメ ン ……」 ばささっ。 体が崩れきります。 |
結花 |
では、改悟くんのいたところを見つめて 「どうして……」 とつぶやこう 「どうして、こんな……」 「甲田先生…、笑窪ちゃん…、改悟くん……」 「誰かを殺さなきゃ、みんな守れないけど……」 「でも、……こんなの悲しすぎるよ!」 と泣きながら、地面に拳を叩きつけよう |
GM |
と……声が聞こえます。 ??「――さん ……――さん……!」 艶髪「早乙女さん!」 |
結花 | じゃあ、きづかずに泣いてます |
GM | 艶髪「そ、それから、繰鐘さん!?」 |
結花 |
声をかけられて、初めて顔をあげよう 「艶髪ちゃん……?」 |
GM |
ききぃ。 歯車「どうしました?」 バタン。 |
結花 | どんな状況なんだ。バタン、って。 |
GM |
車……ちょうど、購買にパンなどを届けていた大型の車を、設楽先生が運転して、学校を出ようとしてるところだったようです。 降りて、設楽先生が近づいてきます。 艶髪「ちょっと! どうしたの、ぉ!? と、とりあえず乗りなさい!」 |
結花 | じゃあ、地面を叩いたままの姿勢で、泣きはらした顔でそっちを見よう |
GM | 結花さんの肩をたたきます。 |
結花 | じゃあ、艶髪先生に泣きつこう |
GM |
艶髪「く、繰鐘さんは……誰かぁ!」 歯車「はい! 男子、行くぞ」 生徒「おう」 と、麗香を生徒達が抱えます。 |
結花 |
「艶髪ちゃん……!」 艶髪先生に泣きついていよう ――ギギイギイギッ みしみし…… みきみきみきみきみき!! |
GM |
艶髪「こ、この音……」 歯車「どうやら校舎も限界のようです――おい、支えたか!? 頭部を損傷してる、揺らすな!」 と、歯車君が率先して麗香さんを支え、車へ向かって行きます。 艶髪「早乙女さん、立てる!? 先生支えるから、速く離れましょう、ぅ!」 と、肩を貸してくれます。 |
結花 |
じゃあ、その言葉に艶髪ちゃんから離れよう 「先生、ごめん! まだ、灯ちゃんたちが校内にいるはずなの!」 |
GM |
艶髪「ええっ!?」 歯車「先生! もう車を出さないと!」 |
結花 |
「わたし、探しに行かなきゃ!」 艶髪先生の手を振り払おうとしよう |
GM | 艶髪「きゃ」 |
尚 |
だが無情にも… みきみきみきいっ が――ガラガラガラガラ! |
GM |
瓦礫が降り始めます。 結花さん、どうしますか? |
結花 | えーと、いまにも崩落しそうなんですよね |
GM | ですね。 |
結花 |
「灯ちゃん!」 と言いながら、校舎に向かおう |
GM |
艶髪「――もうっ!」 《妖の招き》《オールレンジ》《マルチアタック》 |
ダイス | 4R+3@7 = [5,1,6,1]+3 = 9 |
GM |
ぶ。達成値9!(笑) 根性出して、艶髪センセ!(笑 |
結花 | 回避? と、カームはまだ続いてるのか… |
GM | はい。ただしクリティカルが+2 |
結花 | 《完全獣化》は解けただろうけど |
GM | はい。解けてます。 |
尚 | これはもう駄目かも。麗香のことはあきらめようか。w |
ダイス | 5R@12 = [8,6,2,9,2] = 9 |
尚 | 受動有利。 |
GM |
うわー。 避けやがった。 |
結花 | すんでのところでかわして、崩れる校内にみんなを探しにいこう |
尚 | ホントに風みたいな奴だ… |
結花 |
「わたし、みんなのこと見捨てられないよ! 艶髪ちゃん、麗香ちゃんのことお願い!」 と言って向かおうとするが… |
GM |
んじゃ、もう一度回避判定して下さいな。運動でも可能。 ダメージ処理はさっきと同じです。 |
結花 | はい。 |
ダイス | 5R+3@12 = [4,1,2,5,2]+3 = 8 |
結花 | 前回、固定値の3を忘れてた |
GM | ん。前回のは運動ですから。 |
結花 | じゃあ、2か |
GM |
ま、ダメージ一緒ですね。 ダメージどうぞ。11-2d10 失敗すると、死亡処理にします。 |
結花 | 2D10のダメージなわけですか |
尚 | ひい。 |
GM | 達成値8ですからねぇ。 |
ダイス | 2D10 = [9,7] = 16 |
GM | あらら。 |
結花 |
おう! 死んだぜ! 《電光石火》を使っておけばよかったぜ…… あれなら、まだ1D10で……… |
尚 |
容赦ねぇ …前もって、何の判定か聞けばよかったな。すまん。 |
GM | では、尚君側。 |
尚 | わかった。 |
GM |
では、充が手ごたえを感じた直後。 みきみきみきみきっ!! 校舎が嫌な音を立てます。 |
尚 | 「…(がっくりした声で)…またかよ」 |
GM |
是色「崩れる――」 充「これは、本当にまずいですね」 是色「こっちだよ――」 是色が駆け始めます。 |
尚 | 「………」是色についていって、本当に大丈夫なのか? そんな疑念が頭をよぎる。 |
GM | 灯さんと剛さんが起きないとつれて行けません。 |
尚 | 使えと。エフェクト。w |
GM | そ。 |
尚 | 1手番で起こさないと駄目? |
GM |
はい。 失敗したら置いてくしかなくなりますから、頑張って下さいね〜〜。 |
尚 | 《要の陣形》《世界樹の葉》《ドクター・ドリトル》で…侵食率は160%。 |
ダイス | 4R+4 = [2,10,2,4][2]<クリティカル>+4 = 16 |
尚 | 成功した。 |
GM | OK。 |
尚 | 灯の浸食率上昇。 |
ダイス | 140+2D10 = 140+[3,10] = 153 |
尚 | 灯。 |
GM | 剛さんの浸食もどうぞ。 |
尚 | 剛さんの方はよろしく。 |
GM | 123%現在。 |
結花 | 剛さんの浸食率上昇。 |
ダイス | 123+2D10 = 123+[3,4] = 130 |
GM |
剛「……む……」 灯「――っ!」 充「目が覚めましたか!? ここは崩れます。早くこっちへ!」 尚君は、是色についていきますか? 充はこの状況、それしかないと踏んでるようですが。 |
尚 |
もちろんついて行くさ。 他に良さそうな案もない。 |
GM |
はい。 剛「お……、おう!」 灯「うん」 こくっと二人は応じて、走りだしますね。 |
尚 |
「…他に、助かる確かな方策があるわけでもない。…行くぞ!」 俺もそれを追いかけよう。 ぐらぐらぐらっ がらがらがらがらがらっ |
GM |
その時! ――「わたし、みんなのこと見捨てられないよ!」 と、後方で声が聞こえます。 剛「! 結花!?」 剛さんが振りかえります。 |
結花 | 剛さん、だめー |
尚 | 黄泉比良坂かここは! |
GM |
充「いけない、立ち止まっては!」 がっと、剛さんの腕を掴んだところで。 ―― ごごごごご がしゃがしゃがしゃがしゃ!! 瓦礫が後方を塞ぎきってしまいます。 剛「――ゆいかぁあああ!」 充「こっちへ!」 というあたりで、脱出。 是色が駆けて行ったのは、駐車場。中庭を正面から横切って、充さんの車まで行けます。 |
GM |
さて……。 自律判定に入ります、前に。 結花さん。最後に、タイタスで復活だけして下さい。 続ける意志が在るなら。 タイタスをここで1個消費した上で、自律判定に生き残れば、続けることができます。 |
結花 |
では、灯ちゃんのロイス使ってもいい? ダメなら、尚くんの使うけど |
尚 |
俺はどっちでもかまわないが。 いいのか? |
GM | 演出しやすい方どうぞ。(笑) |
結花 | では、灯ちゃんのを使おう。 |
GM | 目を覚ます直前まで演出どうぞ。 |
結花 |
脳内に灯ちゃんの姿が思い浮かんで (だめ…、このままじゃ、灯ちゃんが………) (みんなが死んじゃう……!) と起きようとします 「灯ちゃんが…、灯ちゃんがわたしのせいで死んじゃった………」 「もう、誰も死なせたくない!」 |
GM | ま、いいです。 |
結花 | いや。ここで引っ張るのはアレかなー、と思って |
GM |
自律判定に入りましょうかー。 先に、サブPCからになります。 えーと。剛さんからどうぞ。 まぁ、2倍振りは出来ます。が、剛さん変異種なので、ダイス6個です。 |
結花 | では、2倍振りで |
ダイス | 130-12D10 = 130-[1,2,5,8,2,5,7,8,6,3,4,3] = 76 |
GM |
問題ありません。 麗香さんもどうぞ。131%です。 彼女は、設楽先生達に介抱されました。 |
結花 | 麗華さんも2倍かな? 3倍はできないだろうし |
GM | 3倍すると、結花さんのロイスが減ります。 |
ダイス | 131-14D10 = 131-[1,7,9,10,4,2,1,8,2,4,9,2,4,3] = 65 |
GM |
はい。OK。 では、次は灯さん。 尚君、振って下さい。 |
尚 | 2倍振りー。 |
ダイス | 140-14D10 = 140-[8,4,1,6,8,3,5,8,6,8,6,10,4,4] = 72 |
尚 | 下がりすぎたくらい。 |
GM |
ま、OKです。 充さんの分もどうぞ。125% |
尚 | 2倍ふりー |
ダイス | 125-14D10 = 125-[5,10,9,4,10,5,3,6,2,8,7,4,7,1] = 44 |
GM | はい。 |
尚 | で、残ったのが問題の二人なわけで。 |
GM | では、尚君。そのまま自分の判定どうぞ。 |
尚 | まあ何も言わず2倍振り。 |
ダイス | 160-12D10 = 160-[1,9,3,10,2,10,7,2,1,2,1,4] = 108 |
尚 | ひい。 |
GM | 戻れませんねぇ。(笑) |
尚 | で、経験点放棄して振り足し。 |
GM | まぁ、2点マイナスですけれどね。(笑) |
ダイス | 108-6D10 = 108-[3,10,6,3,2,9] = 75 |
GM | OK。 |
尚 | はい、戻った。 |
GM | では、最後に結花さん。 |
結花 | なにも言わずに3倍振りするか… |
GM |
貴方はロイスを3つタイタスに変えて昇華してしまってるので。 まず、4つか、二倍の8つで振って下さい。 |
結花 | それとも結花さんを諦めて、残り2人に経験値をわたすか… |
ダイス | 147-8D10 = 147-[5,3,10,10,5,5,4,10] = 95 |
GM | 帰ってるし。(笑) |
結花 |
…ですねぇ 運命はまだ結花さんに生きていて欲しいらしい |
GM |
よし。全員帰還、おめでとう! 今回はちょっと私甘すぎたことがわかったので、 第二棺はもっと厳しくするって決めました。(笑顔) |
結花 | まあ、全員生還しちゃいましたしね |
尚 | おい、俺の失敗は無視か。(笑) |
結花 |
甘ちゃんの結花さんも 結花さんは死亡でも良かったかと思った。 |
GM | だったら帰ってくんなー。(笑) |
尚 | あそこで死ぬのは、美しいっちゃ美しいけど、それでいいのかという気もする。w |