GM |
では、マスターシーンながしますねー。 ◆夜歌学園高等学校生徒会長:久井頬助 これまでの学園生活を思い起こす。 もはや懐かしい日々。 学園祭、運動会、林間学校、生徒会業務。 僕は充実していた。 「それもこれも、みんなのおかげさ」 告げて。 壁に手をつき、前方へ槍を大量に出現させる。 廊下に殺戮が吹き荒れる。 学園の仲間達――今や化け物と化した彼らが、粉砕される。 散っていく破片を、緩やかに握りしめた。 「…………地獄のようだ。 受験戦争なんて、いうけれど……」 とめどない涙が、枯れ果てない。 「あんなものは、所詮語呂合わせか」 狂っている。 むしろ、狂ってしまいたい。 頭の中では理性が、未練たらしく僕にしがみついている。 しかし。 「そろそろ……いいかな」 もう、それも限界に感じる。 元は三年C組だったであろうみんなを前方にとらえて、 それから僕は振り返った。 さっき見送った、彼らのことを想う。 「――いいかげん、ここまでみたいだ。 諸君の幸運をねが――っ」 ごうん。 閃光。 唐突な衝撃。 僕の意識と肉体は――粉屑となってかき消えた。 |
尚 | (黙祷 |
結花 |
…ラスボスではなかったのか…… というか、ボス登場の描写っぽい! |
尚 |
ひい ラスボスに吸収されるフラグ? |
GM | では、尚君のシーンです。 |
尚 | おう。 |
GM | 汚染判定どうぞ。 |
尚 | 対汚染判定。 |
ダイス | 9R+1 = [4,3,9,3,4,3,9,1,2]+1 = 10 |
尚 | 侵食。 |
ダイス | 63+1D10 = 63+[3] = 66 |
GM |
一緒に居るメンバーは、充さんと麗香さん(と改悟君)ですね。 充さんの分。 |
ダイス |
7R+1 = [9,8,1,1,9,6,10][5]<クリティカル>+1 = 16 51+1D10 = 51+[2] = 53 |
尚 | なんなんだw |
GM |
充さんすごい。 安定っぷリがぱないですね。 |
尚 | さすがオトナ。 |
GM | 麗香の分。 |
ダイス |
7R+1 = [6,10,2,1,1,3,4][5]<クリティカル>+1 = 16 74+1D10 = 74+[4] = 78 |
GM | 皆様じわじわと。 |
尚 | 現在位置は、渡り廊下かな。 |
GM |
シーンは、渡り廊下近くの階段を上ってるあたりからですかね。 麗香「こちらを上れば、渡り廊下ですわね」 麗香さんが言います。 |
尚 | 「灯が先に到着していれば、ここで合流できるが…」 |
結花 | 到着してないけどね… |
GM |
充「灯は大丈夫でしょうか……」 そわそわ。 |
尚 | 充の侵食率の低さを見た今、本当にそわそわしているのか疑わしくなってきた(笑) |
結花 | 逆に、灯を想う人間としての心が… |
GM |
まぁ、登場してない剛さん除いて、最下位ですからね。(笑) 改悟「……のぼらないんで?」 |
尚 |
「上るさ。上にジャームがいなかったらな」 で、警戒しながら階段を上るぜ。 |
GM |
一応知覚判定どうぞー。 他の方に頼んでもいいですが。 |
尚 |
感覚高い人お願い。(笑) ぶっちゃけ今は、俺、3個しかふれない。ダイス。 特化キャラの弱点だな。 |
結花 | …麗香さん? |
GM |
麗香は、6個振れますね。 知覚エフェクトは持ってませんが。 |
尚 | 大丈夫、俺も持ってない。 |
結花 | 天性の閃き? |
尚 | 天性閃きは侵食率が4も上がるから、できるだけ節約したいんだ。 |
結花 | あー、冗談です。 |
尚 | いや、だから責めてるわけじゃないって。w |
結花 | 感覚は初期5で、侵蝕で+1ですよね |
GM | まぁ、社会での上乗せなので、イニシアティブは高くないですが。 |
尚 | じゃあ麗香に頼もう。 |
GM |
では、麗香さんが耳をすませます。 知覚判定。 |
ダイス | 6R+1 = [10,1,6,1,2,5][4]<クリティカル>+1 = 15 |
尚 | さすが。 |
GM |
かなり問題ない。 麗香「……おそらく、この上の近辺には何もいませんわ」 麗香「それらしき音は聞こえません」 |
結花 | そう、灯たちもいない… |
尚 |
「了解。上ろう」 「灯たちはまだ着いてない、ってことだな。一度、連絡を取ったほうがいいか…」 |
GM | 充「そうですね。あちらも気になりますし」 |
尚 | GM、このシーンで何か想定されているイベントはある? |
GM | ありますよー。 |
尚 |
了解。 じゃあ、もう一度電話をかけてみよう。 |
GM |
了解です。 短縮を押し、 とぅるる…… と、音が聞こえ始めた瞬間。 ――がしゃん ご ごうん!! |
GM |
改悟「うわっ!」 麗香「なんですの!?」 副校舎全体が揺れます。 とてつもない音とともに。 ご ごごご ず……ずずっ、ずずずずずずっ! |
GM |
充「こ、校舎が傾い――」 麗香「何かにおつかまりなさい!」 凄まじい揺れとともに、だんだんと床が傾いているのを感じます。 |
尚 | 「手を出せ! 早く!!」階段の手すりにつかまりながら。 |
GM |
ばっと、充が腕を伸ばし、彼も手すりをつかみます。 麗香さんも、充さんに捕まります。 改悟「わ、わっ!」 改悟君が尚君に手を伸ばしますね。 |
尚 | じゃあ改悟の手首を掴む。 |
GM | 運動判定どうぞー。5以下出したら吹っ飛びます。 |
尚 | 運動判定。 |
ダイス | 2R = [1,9] = 9 |
尚 |
絶好調。 ずごごごごごごご |
GM |
えーと。 充さん。 |
ダイス | 1R = [4] = 4 |
GM | あ、つかめなった。 |
尚 |
ひい。 体力がなかったから… |
GM |
改悟君か麗香さんが10出したら良しとしよう。 麗香さん。 |
ダイス | 1R = [1]<ファンブル> = 0 |
GM | ぶ。 |
尚 |
さようなら…。 ざんねん、おれたちのぼうけんはここでおわってしまった。 |
GM | 改悟君。 |
ダイス | 7R+1 = [3,10,6,5,3,9,1][10][10][4]<クリティカル>+1 = 35 |
GM |
ちょ。 覚醒した。(笑) |
尚 |
(笑) まあ前回主人公っぽいロールしてたからな。(笑) とっさにエフェクトを使ったに違いない。 《増腕》とか。 |
GM |
じゃ、改悟君が手すりから滑り落ちた二人を見事キャッチしました。 がっしぃ! 麗香さんの腰に手をまわした上で、充さんの腕をつかんだ感じ。 片腕で人間二人分を支えてます。 麗香「きゃっ」 改悟「大丈夫っすか!?」 |
尚 | 「…キュマイラ…!」 |
GM | その通りです。 |
尚 |
「すまん。助かった、ありがとう」と、改悟に礼を言おう。 ごごごうん!! …… …… ………… |
GM |
ぱらぱらと、埃が舞ってますが。 とりあえず落ち着いたようです。 改悟「い、いや……死に物狂いだっただけで」 麗香「助かりましたわ。……助け方はともかく」 充「ええ、助かりました。ありがとうございます」 床は相当傾いてるの(30度近く)で、体感的にはもはや床が床じゃない感じですね。 |
尚 |
30度…! 「しかし、一体、今のは何だったんだ? 怪獣でも出たのか」 …あと、窓から外を見て、様子を確かめてみるが。 |
GM |
どうやら、 まぁ、判定しなくてもいいか。 どうやら、副校舎の本校舎側の壁・柱が崩壊したようで、 現在副校舎が本校舎に寄りかかってるような形です。 並列に建ってたので。 |
尚 |
わけわかんねーよwww 渡り廊下はどうなった? |
GM |
途中で折れちゃってるみたいですね。 本校舎の二階辺りに食い込んでる。 |
尚 | …本校舎側に渡れそうか? |
GM |
まぁ、行こうとすれば。 滑り台みたいな渡り方になりますけれど。 |
結花 | 2階で剛さんと合流フラグか… |
尚 | 「…回り道か。めんどくせぇ」 |
GM | あ、尚君。もう一度運動判定。目標値5で。 |
尚 | ん? |
ダイス | 2R = [2,3] = 3 |
尚 | そう何度も成功するわけあるか!w |
GM | 携帯どっか飛んでっちゃいました。 |
尚 | 「灯たちはさっきの崩壊に巻き込まれてないだろうな?」と、携帯を取り出そうとして… |
GM | 充「どうしました?」 |
尚 | 「…くそ、落としたか」手すりを掴む時に、とっさに捨てたことを思い出す。 |
GM |
充「えええっ」 改悟「他の人のじゃだめなんで?」 |
尚 | 「そうだな。本校舎で調達するか…」 |
結花 | 麗香さんや改悟はもってなかったのか… |
GM |
持ってます。(笑) 充「あ、ありますよ」 充「はい、新垣君」 |
尚 |
「助かる。借りるよ」電話を受け取って「もう一回、合流場所を確認しないとな」 で、灯に電話をかける… 可能? |
GM | いいですよ。 |
尚 |
いや、実際にはかけない!w シーンカットして!w 灯の侵食を90%にしたくない!w |
結花 | なるほど… |
GM |
ん。了解です。 では、シーンカットで。 |