鈴亜 | ん〜 次の日の朝から始まるんですよね |
GM | 一応昨日は、あれで引き上げる方針にしましたからね。 |
鈴亜 | わっかりました〜 |
ジョー | 先生は学校で物品への聞き込みか。 |
GM | 次の日までにやっておきたいこととかあれば、聞きますよ。 |
健二 | 保健室の先生は学校に居残りだったな! |
陽華 |
はい。 まぁ、情報はそんなに入らないと思ってるけど。 |
鈴亜 | まぁ 昨日は聞き込みだけでいいかな |
GM | ふむ。 |
ジョー | 次はどの時間に学校に行くか・・・ |
鈴亜 | そうだよね |
GM | 因みに土曜日になりますよ。 |
ジョー | そうか、土曜だったな |
健二 | ちょうどお休みの日じゃないかー。 |
ジョー | って事は、空手部が活動中・・・校舎はちょびっとフリーダム? |
GM |
休み? いえ、普通に学校ありますけれど。 |
ジョー | 普通にあるのかw |
GM |
え? あ。そうか。なんでしたっけ、土曜普通は無い? 今は。 |
鈴亜 | はい |
ジョー | GMさんの時代は、すでに土曜に学校は無かったかと(笑 |
健二 | 週休二日制ってやつ。 |
GM |
いえ、私の学校は、普通に土曜日ある学校でしたので。 まぁそれはどうでもいいんですけれどね。 とりあえず、土曜日もある学校にします。(笑 接触取りづらいでしょうし。 |
鈴亜 | OKw |
ジョー | りょうかーい |
GM |
午前授業ですけれどね。 さて、では土曜日に時間移しちゃっていいのかな? |
健二 | 了解です。 |
ジョー | いいでーす |
鈴亜 |
いいです |
GM |
それでは土曜日。 何時ごろが良いですか? |
ジョー |
7時かな・・・ 小鳩を尾行しようと思えば尾行出来そうだし |
GM | ふむ。 |
鈴亜 | 朝の内に屋上にでも隠れてそこから見て様かな |
健二 | ふむ、 |
ジョー | 尾行する意味はほぼ無いけれど(笑 |
GM | では、6時ごろに、放課後妖怪管理委員会にとりあえず集合と言うことで。 |
ジョー | 了解! |
健二 |
はい。 |
GM |
秀逸「なんて言って、全然放課後じゃないですけれどね」 いきなりぶっちゃける秀逸君でした。 |
健二 | 「どう考えても放課前だな!」 |
GM |
アル「尖ったネーミングセンスだ」 机に足を置いて、ぶらぶらしてる綴峰有(とじみね ある)君です。 |
GM |
さて。 昨夜の先生による情報収集の結果ですが まぁ、そうですね……小鳩さんは優秀な生徒だったらしいです。 |
陽華 | へえ・・・ |
健二 | ふむ。 |
GM |
勉学面でも、活動面でも、交友面でも、いい子ですね。 そつなく、問題なく。 ただ、委員長と言うわけでは無いのですけれどね。 質問などは? |
健二 |
ふむうー。 特に親しい友人などは? |
GM | 昨日もいた、鶯ちゃんですね。 |
ジョー | 彼女の事を熱烈に愛してる生徒は? |
GM |
そうそう。 特に恋人などはいなかったらしいです。 |
ジョー | ふむふむ |
GM |
告白された事はあったようですが、断ってます。 外見特徴・魅力的ですし、そんな生活態度だったので 焦がれてた生徒は少なくなかったでしょうが。 |
ジョー | うんうん |
GM | ただまぁ、正式に付き合ってる恋人などは、特にいなかったようですねー。 |
鈴亜 | 人間以外と交友があったとかありませんか? |
GM |
人間以外の交友は、なさそうです。 人間社会に人間として埋没していたようですね。 |
鈴亜 | ふむふむ |
GM | 大体そんな所ですかね。 |
鈴亜 | わかりました |
ジョー | 了解しました |
GM | 他に特に質問がなければ、美木元先生の収集した情報はそれだけということで。 |
ジョー | 特に思いつかないかな・・・ |
陽華 | …「本人に変化があった」とかは彼女の道具から聞けませんか? |
GM | それは、どう言う? |
陽華 | 8日前から、持ち主が妖怪化してるのを道具は判別できてるんだろうかと思って。 |
GM |
難しそうではありますが。 まぁ、少なくとも小鳩さんっぽい人が同じ道具を使いつづけているのは確かですね。 |
ジョー | ふーむ・・・ |
陽華 | なる。 |
鈴亜 | じゃ 別に道具の扱い方とかが変わったとかはないんですね |
GM |
そうですね。 あくまで普通に。どこまでも着実に。何も変わらず。 変わったのは、本人が死んだ、と言うその事実だけですね。 |
健二 | 「うーむ、本人そのままであることが証明されていくだけだな……生活等も普通の人間のようだ」 |
GM | 秀逸「――まるで、彼女が死んだ――そっちの話のほうが間違いであるように感じてしまいますね」 |
ジョー | 「・・・アル。お前は写真に写っている人物が、過去どうなったのかを見れるか?」 |
GM | アル「映っている情景にもよるな」 |
ジョー |
「そうか・・・秀逸、見せてくれた写真は、事故前なのか?」 「事故前の・・・死ぬ前の小鳩なのか?」 |
GM |
秀逸「ええ」 頷きます。 アル君のは、基本的には写真限定の来歴感知、です。 |
ジョー | そうかそうかー |
GM |
ルール的にそう言うのがあるのかが良くわからなかったので、こちらで適当に強化しちゃってますが まぁ、写真を写したカメラの位置限定で 映っている場面をさかのぼらせる事が出来る、って感じですね。 |
ジョー |
あー、なるほど・・・呪文の過去視覚みたいなもんか って、来歴感知はそういうもんだったな(笑 |
GM |
はい。そこはちょっとガープスルールに疎い私ですので、明確にルール化させるのが面倒だったため こちらで適当に処理します。多分できるでしょう。 |
健二 | 事故現場を写すとその写真で来歴感知が出来るのか。 |
GM | そうですね。 |
健二 | なるほど。 |
GM |
携帯画面・PC画面は不可で、印刷されたものじゃないといけませんが。 アルバムは印刷されてるものでしょう。 |
健二 | 便利だな! |
鈴亜 | 「じゃ 今の小鳩ちゃんを撮って見てもらったら8日前の彼女の姿が見えるんだ」 |
健二 | 「そ・れ・だ!」 |
ジョー | 「なるほど」 |
鈴亜 | 「すごい能力だよね〜」 |
GM |
それ可能なのかな? んー。 ま、良いか。 |
鈴亜 | 能力を聞く限りだと出来そうな気がして |
GM | どちらかといえば、フレーム固定のつもりだったんですけれどね。(笑 |
健二 | 場所限定ってことだったのか(笑) |
GM |
まぁ、人物を写したのがアルバムと言えばそうなので。 OKにします。 |
鈴亜 | ありがとうw |
GM | 多分アル君は、この能力にCP割きすぎで、戦闘はからきしでしょう。(笑 |
健二 | よし。 |
鈴亜 |
w 「じゃ どっかでポラロイドを借りてこないと」 |
GM |
アル「そのくらいなら貸せるだろう、委員長」 秀逸「はい。こちらに用意してあります」 |
ジョー | 「・・・気を抜いてたら、写真に写らないかも知れないな?」 |
GM | アル「確かに。妖怪は基本的に写真に映らない」 |
健二 | 「む。そういえばそんな不便な能力があったな!」 |
ジョー | 「つまり、隠し撮りはミスの可能性がある。だが・・・妖怪という動かぬ証拠も手に入る」 |
健二 | 「オーラで既に分かっていることだけどな!」 |
ジョー | 「そういえばそうだったな(笑」 |
鈴亜 | 「なら、隠し撮りじゃなくて普通に撮ったら写ってくれるよね?」 |
GM | アル「つーか。携帯カメラで覗けば良いだろ」 |
ジョー | 「俺は携帯を持っていない。」 |
GM | 秀逸「ふむ……いえ。ここまで『普通』な彼女の事です。案外カメラに映るかもしれません」 |
鈴亜 | 「人間に溶け込もうとしてるんだったら、普段からも写るようにしてるんじゃないかな」 |
GM |
秀逸「はい」 と、頷きます。 |
健二 | 「まあ、撮ってみれば分かることだ!」 |
鈴亜 | 「カメラの使い方分からないからお願いね」 |
GM |
秀逸「さて、よろしければ。そろそろ富岳高等学校へ向かってもらいますか」 アル「うむ。頑張れよ」 |
GM | ひらひらーと、手を振るアル君。 |
ジョー | 「分かった。」 |
GM | 秀逸「携帯カメラででも撮って、送ってもらえれば、こちらで印刷してアル君に見てもらいますよ」 |
健二 | 「了解だっ!」 |
ジョー | 「・・・行くか」 |
GM |
秀逸「それでは、よろしくお願い致しますね」 シーン切り替えです。 |
GM |
と言うわけで、午前7時ごろ。 A県富岳高等学校に到着です。 健二君や陽華先生がいるので、鍵は気にせず移動できるでしょう。 |
健二 | うむ! |
ジョー | 「・・・いい風だ。」 |
健二 | 「よし、では早速雲仙君を撮りに行くとしよう!」 |
GM |
はいな。 どの辺りで撮ります? |
健二 | 登校時に隠し撮りが一番簡単だな。 |
GM | 隠し撮りですと、複数名いたらかえって不利かな。(笑 |
ジョー | もちろん離れておく(笑 |
鈴亜 | だよね |
ジョー | てか先生は? |
陽華 | …自分も離れておきますー |
GM | 人数分、忍びか尾行判定してもらう事になりますからね。 |
健二 | そうなるな!(笑) |
GM | 健二君適任ですかね。 |
健二 | つまり超天才高校生高崎健二の一人舞台ということだ! |
GM | はい。(笑 |
ジョー | 「頼りにしてるぞ」 |
GM |
頼んだぜ健二! |
健二 | ということで、撮ってこよう! |
GM | 判定どうぞ。(笑 |
健二 |
忍び! (ころころ)→成功度9 しゅかかかかか! |
GM |
(ころころ)→成功度1 超無理。(笑 |
健二 | いろんなアングルから撮っておこう。 |
GM |
小鳩「♪ 〜〜♪ ♪〜〜」 朝早くから、るんるんと歩いてますね。 血色もよく、健康的。 |
健二 | 上機嫌だな……良い事だ! |
GM | 小鳩マニアに高く売れそうな、いい写真が獲得できました。(笑 |
鈴亜 | ・・・・通報 |
GM | 健二君通報!(笑 |
健二 | 落ち着け! 君達も共犯だろう!(笑) |
陽華 | と言うか、売れそうなとか言う思考が何処から来たんだろう。 |
健二 | 大体警察に捕まるような超天才高校生ではない! |
GM |
さておき。 ロールどうぞ。(笑 |
健二 |
かしゃしゃしゃしゃと撮ったら、皆の所へ戻る。 「うむ。流石超天才たる私だ。完璧な写真を幾つも撮ってきたぞ!」 |
GM | 手ぶれなし。(笑 |
鈴亜 | 「ふ〜ん やっぱり普通に写るんだね。 ほんとに人間だよ」 |
GM | どうやったのか、真正面からの写真も取得しました。(笑 |
健二 | ふ、流石だ! |
鈴亜 | とついでに自分を写してもらって写らないのを確認 |
健二 | ぱしゃり。 |
GM | 気を抜いていたら、映りませんね。 |
健二 |
「む、まったく写真写りが良くないな!」 「超天才たる私にも、これは如何ともし難い!」 |
ジョー | 「そもそも写ってないだろう・・・」 |
GM | さて、綾枷の方へ送信ですね。 |
健二 | うむ! |
陽華 | 「…まさか、ねぇ…」 |
健二 |
送信! ぴぴぴー。 |
GM |
秀逸「少々お待ちを」 と言うわけで、特に何かするのでなければ、数分〜十分くらいで結果が返ってきます。 |
GM | アル「綴峰有である」 |
健二 | 「超天才高校生高崎健二だ!」 |
GM | アル「と言うのは、最近マイブームの電話受け答えなんだが」 |
ジョー | 「妖怪管理委員会はこんなんばっかりだな・・・」 |
健二 | 「有とあるをかけているのだな! 超天才の頭脳はちゃんと理解しているぞ!」 |
GM | アル「とりあえず、『現在の彼女』は……5日ほど前からの存在のようだ。つまり――」 |
健二 | 「つまり?」 |
GM | アル「 それより前には存在していなかった と言う事だ」 |
健二 | 「む?」 |
ジョー | 「どこで「生まれた」か分かるか?」 |
健二 | 事故は8日前。 |
鈴亜 | 「何も写ってなかったの?」 |
健二 | 葬儀の次の日に帰ってきたんだったか。 |
ジョー | うん、確か |
GM | アル「委員長に調べてもらったところ、丁度葬儀が終わって、『死』が確定した時期だな……五日前と言うのは」 |
健二 |
3日のブランクは、おかしくないか。 ふむむ。 「『死』が確定した直後に誕生したのか」 |
GM |
事故→死亡確定→通夜、納棺、お葬式 って感じで、それなりに手順踏みますからね。 |
ジョー | うんうん |
陽華 | ふむ。 |
GM |
アル「何処で生まれた、かはわからないな。わからないと言うより、なんでもないと言った方が正しいか」 アル「生まれた場所に意味があるとは思えない」 |
ジョー |
「そうか、分かった。」 なんでもない場所、か・・・事故現場でもないワケだ |
GM | アル「貰った写真から判明したのは、以上だ」 |
ジョー | 「すまない、助かった。」 |
GM |
アル「うむ」 と言うわけで、質問がなければ電話が切れますね。 |
健二 | 「うーむ、結局妖怪であることが補強されただけだったか?」 |
ジョー | 「そうだな・・・」 |
GM |
さて、どう動きます? そうこうしてるうちに、授業時間になってきちゃいますが。 |
鈴亜 |
「あと本人の《亡霊》とかそういうのでもないみたいだね」 「本人のお化けなら、葬儀が終るまで出てこないのは変だしね」 |
ジョー |
「・・・物に聞いても同じ。写真で見ても同じ。」 「いっそ言うか?」 |
健二 | 「まあ、正直に話してみるのは悪くない考えだな!」 |
ジョー | 「せめて、『今日』という平凡な一日を過ごした後にでも・・・」 |
鈴亜 | 「ん 考えても分からないし賛成」 |
健二 | 「反応を見て決めても遅くはないだろう!」 |
陽華 | 「…校内なら人払い広げたまま言えるし、学校敷地内でお願いね。」 |
ジョー |
「俺は間違っているかもしれない。みんな、いいか?」 「正直、死んでいる事を分からせる自信はない。」 |
健二 | 「大丈夫だ!」 |
ジョー | 「やれるだけ、やってみるつもりだ」 |
健二 | 「なぜなら、超天才高校生たる私がついているのだからな!」 |
ジョー | 「頼りにしてるぜ・・・」 |
GM | レイアちゃん、陽華先生はそれでよろしい? |
陽華 | 他に案が無いからなぁ… |
鈴亜 | うん 本人に知らせる事は賛成だよ |
GM |
了解しました。 それでは、シーンを切り替えますね。 |
GM |
かくして、放課後。 空手部の後が良いですかね? |
ジョー | が、いいかな。 |
GM | それとも、授業終了と部活動の間? |
鈴亜 |
ううん 今日の日常の学校は普通に過ごさせて 部活も終った後でね |
ジョー | 家の人にも・・・最期に会わせてあげたい・・・ |
GM |
了解しました。その間には特に動かない、でよろしいですね? 何か裏処理しておきたければ、許可しますが。 |
ジョー | 空手でちょっと組み手をするのも面白いかも知れない(笑 |
健二 | 裏処理。裏処理? |
GM | 何かについて調べておくとか。 |
鈴亜 | う〜ん |
GM | 特に思いつかないようですね。 |
鈴亜 | 思いつかない |
ジョー | 先生! |
GM | はい? |
ジョー | じゃない、GM! |
GM | なんですか? |
ジョー |
伝わった(笑 空手部で練習中の小鳩さんに会って 組み手してみたいんですけど。 許可出ます〜? |
GM |
いいのかそれ。(笑 こちらからは特に制限かけませんよ。 |
ジョー |
分かんない(笑 学校見学のアレだし。ってかそうだ! 男女の差があった! うん、忘れて(笑 |
鈴亜 | 女装して行けw |
ジョー | デカイ女だな!?w |
ジョー | (ジョーは182cm) |
GM | 第二部ですか!?(笑 |
ジョー | ナヨオナヨオ |
GM |
まぁ、やらないのならそれで。 では。 |
GM |
空手部も終了して、雲仙小鳩さんは帰宅の準備をして居る所です。 行動の相談、および開始をして下さいな。 |
健二 | スニークして様子を見守りたいところだな! |
GM |
まぁ、普通に帰宅準備をしてます。雑談とかしながら。(笑 着替えを覗くと犯罪になりますけれどね!(笑 さて、小鳩さんが校舎から出てきますよ。 てくてくと。 |
陽華 |
人払いを小さく展開して、周囲の人間に気付かれないようにしながら小鳩ちゃんの所に歩いてくのです。 ちなみに、昨日と服装を変えて眼鏡とかを付けて、別人なフリ。 |
GM | 何処で、ですか? |
陽華 | 校門を出たちょっと前、かな? |
GM |
ふむ、すると 最初は友達数人と一緒のようですが、 校門に近付く前に、友人連中が「忘れ物思い出しちゃった」とか言って、小鳩ちゃんから離れるわけですね。 |
健二 | そして私もトイレといって先生から離れていくわけだな! |
ジョー |
あははははw |
陽華 | 「…ゴメンなさい、少し良いかしら…?」紙、台、ペンのアンケートセット装備で |
GM |
小鳩「先に帰っててってってもなぁ……はい?」 小首を傾げて応じます。 小鳩「なんですかー?」 |
陽華 | 「少し、調べている事があるのだけど…少し、お話いいかしら??」 |
GM |
小鳩「悪徳商法とかじゃなければ」 そう笑ってから。 「構いませんよぉ」 人の良い性格のようです。 手を後ろで組んで、そちらが切り出すのを待ってます。 |
陽華 | 「…先週の木曜日、下校中に何か変わったことは無かった?」 |
GM | 小鳩「先週木曜……? って言うと、九日前ですか……?」 |
陽華 | 「ええ。」 |
GM |
小鳩「何のアンケートだろ……えーっと」 眉根を寄せて、唇を尖らせて、空を見上げて、しばし。 小鳩「……うーん。よく思い出せないわ……。うん。思い出せないんで、特に変わったことは無かったと思います」 考えるのを諦めた風に、ぱっと顔をもどして、そう言います。 |
陽華 | 「ふむふむ…」(「思い出せない」らしい。事故の記憶を忘却している?)とメモ |
GM |
小鳩「あの……何のアンケートですかぁ?」 気になった風に。(笑 |
陽華 | 「…ちょっと、調べ物をしててね。それ関係を最初に聞いて見たの。」 |
GM | 小鳩「ふぅん……」 |
陽華 |
「で、改めてアンケートに入るんだけど、貴方、何か夢はある?」 オーラ感知で感情を調べながら聞いてみる ついでにオーラ隠蔽はオフにしつつ。 |
GM |
なんだろうこのお姉さんは美人だわーとか 感じてるっぽいです。 |
陽華 | あ、ソレは嬉しいな。 |
GM | 小鳩「夢ですか? 悪夢とか正夢とか逆夢とかじゃなくて、将来の目標の方の夢ですよね」 |
陽華 | 「ええ。」 |
GM |
ふむ。 と受けてから。 小鳩「そーですねぇ……。明確なビジョンは恥ずかしながら、持ってませんけれど」 小鳩「一応私、文系だしなぁ……。先生は楽しそうだけど、今大変ですしね」 小鳩「うん。無難に働けたら良いと思ってます。けど、それじゃ駄目かな?」 てへ、と笑って。 小鳩「進路調査なら、一応大学への進学を今は志してます」 そんな風に答えますよ。 |
陽華 |
「ふむふむ。大学進学ね…」メモる 「パイロットみたいな特殊な仕事もあるけど、そっちには興味は無いの?」 |
GM |
小鳩「えー。特に無いかな。映画は好きだけど、それを職業にしたいとは思いませんし」 小鳩「私は着実に生きるんです」 にっこりと微笑んで、そう答えます。 |
陽華 |
「ふむふむ。」メモメモ 「…じゃ、最後に。やってみたい事や体験してみたいことって、有るかしら?」 オーラ感知で今の感情を調べながら問いかける |
GM |
小鳩「なんか難しい質問ばっかりしますねぇ。んー……あ。空手の大会で全国行ってみたいな。私空手部なんですよ」 ぴしっとポーズ取ります。 小鳩「でもそんな強い部じゃないし、私もそんなレベル高くないから」 ポーズを戻して苦笑。 小鳩「真面目には活動してるつもりだけど、やっぱり才能とか環境って重要ですよねー」 嘘やら偽りは特に無さそうですね。>オーラ |
陽華 | 「…まぁ、才能は確かにねぇ…」高崎君思い出しながら呟く |
GM |
小鳩「……うーん? あれ。斎藤達どうしたんだろ。遅いなー」 と、校舎の方を振り返ったりしてますね。 |
陽華 | 「…でも、部室で話聞いてた感じだと『スカイダイビング』とかもありそうだったからちょっと意外、かな?」そう言って、眼鏡をはずそう。 |
GM | 小鳩「部室で話? あー、あ。あー?」 |
陽華 | この前の外来だと分かるように、ね。(にやり |
GM |
小鳩「およ。昨日の方ですよね」 怪訝な顔になります。 小鳩「学校調査かなんかの方……よね?」 |
陽華 | 「そ。まぁ、普段は保険医をやってるんだけどね。」苦笑しながら |
GM |
小鳩「なんだろ……私、目ぇつけられちゃってるのかな?」 目をかしかし擦ってから。 |
陽華 | 「いや、特に貴方限定ってわけじゃないわよ?あの後もあちこち回ったし。」 |
GM |
小鳩「そうですか」 すっと姿勢を戻して。 小鳩「スカイダイビング……って言うか、飛行機とか、弟が好きだったんですよ」 |
陽華 | 「…あら、貴方じゃ無くて弟さんの趣味だったの?」 |
GM |
小鳩「はい」 えへへ、と笑って。 「なーにが好きだったんだか良くわからないんですけれどねー」 小鳩「まぁ、それで。私今でも、それ関連の良く観るんですよ」 照れるような表情を見せます。 小鳩「それだけですよ」 また、手を後ろで軽く組んで、もとの姿勢。ちょっと誇るような、心なし胸を張るような。良い姿勢。 小鳩「えーっと、終わりかな?」 |
陽華 |
「ええ。だいぶ参考になったわ。ありがとう。」 「あ、コレはお礼ね。」1個、コンビニとかで売ってるチョコを渡す。 10円ぐらいのチ○ルチョコ。 |
GM |
小鳩「あ、はい。毒とか入ってませんよね?」 あははっと笑って受け取ります。 |
陽華 | 「入ってるわけないでしょ…あ、弟さんの分もいる?」苦笑しながら |
GM |
小鳩「ああ、いえ。もう5年も前に亡くなってます」 複雑な顔を見せて。 そう、答えます。 |
陽華 | 「…ごめんなさい。あまり話したくない事言わせちゃったみたいね…」感情チェーック |
GM |
かなり複雑な雰囲気ですね。 その中に一筋、強い決意、みたいなものは見えますが。 |
陽華 | むー。 |
GM |
小鳩「いえいえー」 手をひらひらさせて。 腕時計を見ます。 |
陽華 | 「それじゃ、元気でね?そろそろ貴方のお友達も帰ってくる頃でしょ…」などと言いつつ人払いオフ |
GM |
小鳩「あ、はーい」 と、後ろの方から友人連中が来たのを見て、手を振ったりしてます。 と言う事で、シーンを一端カットでよろしいですかね。 |
陽華 | じゃあ、さりげなく別の生徒にアンケートしに行くふりをして戻ろう。 |
GM |
ではカット。 |
GM | で、健二君は忍び込むんですか? |
健二 |
やるか! うーむ。 しかし、既に忍び込む理由がほとんどなくなっているな。 だが外から家の中を確認する程度はしておこう。 |
GM |
ふむ。 ま、じゃ、ファンブルしなければOKです。 判定どうぞ。 |
健二 |
よし! (ころころ)→成功度14 とんでもない達成値だ! |
GM | はい。(笑 |
健二 | 普通に忍び込んでも痕跡を残さない自信があるぞ!(笑) |
GM |
と言っても、まぁ。 なんと言うか、こちらから与えられる情報としても、ほとんど出し尽くした感はありますが。(笑 訊いておきたい事はありますか? 特に変哲の無い家です。 |
健二 | まー弟の情報を補強するためなのだー。 |
GM | 弟君ですか。そうですね。 |
健二 | 仏壇に写真があるとか、そういう感じで。 |
GM |
はい。 小鳩ちゃんの部屋にも写真がありましたね。 |
健二 |
なるほど。 これは、既に全ての情報が出ており、後は突撃取材のみであることが分かった! |
GM |
幼くも、小鳩ちゃんに似た顔が微笑んでます。 かなり仲の良い姉弟と言う感じだったようですね。 |
健二 | なるほど……。 |
GM |
名前は、愛徒(あいと)君というらしいことがわかりました。 小鳩に愛徒。平和っぽい名前ですね。(笑 |
健二 | だ(笑) |
ジョー | 可愛い名前・・・(笑 |
健二 |
しかし、妖怪化してまで生きる理由が見当たらないな。 両親に聞くのが一番いいのか。これは。 家は留守か? |
GM | いますよ。土曜なので。 |
健二 | 休みだったな(笑) |
GM | 確かに飛行機模型なんかは見つかりましたが、どれも古っぽくはあります。 |
健二 |
うーむ。飛行機模型等があるのは分かるが……。 やはり両親に、愛徒君について聞くのが一番手っ取り早い、か? |
GM |
どうなさいます? 不自然な気はしますが。 |
鈴亜 |
小鳩ちゃんをこのまま何も知らないまま生活をさせる訳には行かないのなら 小鳩ちゃんの現状も説明しないといけないよね |
GM | どうなさいます? |
鈴亜 | 小鳩ちゃんの現状は家族も本人も知るべきだから両親に事情を説明するのは必須だよね |
健二 |
ぶっちゃけ、私はいかに超天才といえども、外見的には高校生だからな。 どう聞くか、工夫が要るだろう。 あなたの娘さんは死んでで、妖怪化してますと言っても、信じてもらえないのが問題だ。 つまり。 やっぱり雲仙君の説得が先となってしまう! |
ジョー | うん |
GM | ですね。 |
鈴亜 | うん |
健二 | 愛徒君の情報が手に入らないのは仕方がないが、なんとでもなろう! |
GM |
でしたら そちらを秀逸君に頼めばいいじゃありませんか。 |
健二 |
はぁーっ!? 超天才たる私が、何たる不覚! |
GM | その間に、小鳩さんと接触、が順当ではあるかもしれませんね。 |
健二 | 超天才過ぎて、他人に頼るということを忘れ去っていたようだ……! |
GM |
どちらにせよ、放置しておくと、小鳩さんは帰宅してきてしまって 接触が難しくなると思いますよ。 |
健二 | では秀逸君に連絡を取ろうではないか! |
GM |
はい。 |
健二 | ぴーっ。 |
GM |
ぴぴるぴるぴる。 秀逸「はい」 秀逸「何か進展ありました?」 |
健二 | 「うむ。雲仙小鳩君の弟である、雲仙愛徒君について知りたいのだ」 |
GM |
秀逸「了解しました」 秀逸「…………、とりあえず、どうやら5年ほど前に亡くなっているようですね。病死のようです」 |
健二 | 「ふむふむ」 |
GM | 秀逸「その他の詳しい情報は、また連絡します」 |
健二 | 「了解だっ! 出来れば早めで頼んだぞ!」 |
GM |
秀逸「はい」 |
GM | 他に何もなければ、ここで電話もシーンも切りますよー。 |
健二 | ほかに頼んどくことはあるか? |
ジョー | いや・・・俺はない・・・ |
健二 | ないようなので、切ってもいいと思うぞ! |
GM |
では、電話を切って。 シーンを切り替えます。かちゃこ。 |