GM |
と、言うわけで……ちょっとじろじろ見られつつも、生徒たちを引き連れて歩く先生。 演技か演劇辺りで判定して下さいな。 |
陽華 | 演技・・・参ったな、技能ない。 |
ジョー |
同じく(笑 知力-5だっけな? |
鈴亜 |
無いけど 本気で見学気分でついて行くからw |
健二 | 並ですから、たぶんそうです。 |
ジョー | うん、めっちゃ堂々としてると思う(笑 |
GM | 知力−5ですねー。 |
健二 | 隠す気ゼロだな!(笑) |
ジョー | ゼロだぜ! |
GM | 先生が成功すればって、成功ですね。(笑 |
陽華 |
なるようになれー (ころころ)→成功度2! |
健二 | 成功してルー!?(笑) |
陽華 | って、成功かいっ! |
ジョー | やるやんw |
健二 | 流石保健室の先生だ! 生徒の手本となる素晴らしい演技! |
GM |
なら、堂々としているので、まぁ御客さんなんだろう珍しいなぁ。 何だあの女のこととっぽいあんちゃんは。……怖っ。 って感じで、じろじろ見られますが 職務質問とかはされません。(笑 |
鈴亜 |
さすがは先生 「うわうわうわ 学校が違うと全然違うね! あ 今手を振られた やほー」 ときょろきょろ手を振りながら |
ジョー |
(どどん) |
GM |
で、健二君の方は…… ま、集団ですし、15くらいで対決してみますか。 |
健二 |
よろしい。 (ころころ)→成功度9 |
GM |
(ころころ)→成功度3 さすが天才。(笑 |
健二 | せかかかかかー! |
ジョー | やるっ |
GM | もぐりこみました。(笑 |
鈴亜 | 天才過ぎる |
健二 |
超天才だ! だが気にしない! |
ジョー |
みんな映画に集中しすぎw |
GM |
さて。 映画愛好会と言うから、映画を見るのかと思いきや 普通に、10人に満たないくらいの生徒たちが集まって、雑談してます。 談笑と言うか。 その中に、雲仙小鳩……小鳩ちゃんの姿も見えますね。 |
健二 | ふむ。談笑を聞き耳してみよう。普通に談笑? |
GM | はい。主に映画と友達関連の話題ですね。 |
健二 | 普通に混ざってるぞ。 |
GM | Σすげぇ。 |
健二 | これが真の忍びである。 |
ジョー | 天才ww |
健二 | あとで、あれ? 一人多くなかった? とか言われる。 |
GM |
まぁ、しかし。 他の生徒は時折、小鳩ちゃんへちらちらと目をやったりしてますね。 そこはかとなく気遣うと言うか、眉根を寄せていると言うか。 |
健二 | これだけ意識が散漫なら、混ざるのも簡単だったんだな。 |
GM | そうですね。ある意味小鳩ちゃんに注意が皆行ってますから。 |
健二 | とかく、やはり死んでいるはずの雲仙君が混ざっているのは、彼らにとっても変な感じなんだろう。 |
GM |
既に死んだ人ですものね。 死んだ、と聞いたのに そこにいて 全員が認識していて。 今までのように いつものように 彼女が笑って会話をしている。 |
――異常? ――通常? | |
GM | 彼らとしても、その「あまりの普通さ」に、対応しかねてるようです。 |
鈴亜 | それは仕方ないよね |
GM |
小鳩「……ん、あのさ」 女生徒「うん? 何?」 小鳩「みんな……ちょっと、なんかよそよそしくない? なんかあったの?」 男生徒「え? いや……別に、なぁ?」 目配せをし合う他生徒達。 小鳩「あー……、私が訊いちゃいけないことだったかな……?」 気まずそうに、小鳩は首を傾げます。 なんか悪いこと訊いちゃったのかなー、的に。 |
健二 | 生徒K「い、いやいやいや、んなことないぜ?」 |
GM |
小鳩「そう? あ、言いたくなかったら言わなくても全然良いからね!」 ひらひらと手を振ります。 女生徒「う……ん」 |
健二 | すっごい変な感じだな。 |
GM |
小鳩「えっと。そうそう。鶯ちゃん、それでハッピーフライト、面白かったの?」 鶯「あ……えっとね。うん。内容は普通のドラマっぽくもあったんだけど……小鳩ちゃん、飛行機とか好きだったじゃない?」 小鳩「だった……今も好きよー」 えへへ、と笑って。 鶯「あ。うん」 男生徒「うん、で?」 鶯「あ、ああ。うん、やっぱり、飛行機の描写が細かいって言うか……マニアにもちゃんと受ける?」 男生徒「そうそう、あれ。航空会社がきちんとついてる映画だからなー」 小鳩「へぇ、私も観ようかなぁ……」 |
GM |
などと、雑談は続きます。 どうやら、雑談しつつ、映画も観て、放課後を過ごす感じの集いらしいですね。 部活ではなく、愛好会ですし。そんな感じなのでしょう。 |
健二 | なるほど。 |
GM | と言う辺りで、先生チームがそろそろ訪れるようにしましょうか。 |
健二 | なかなかゆるい感じか。 |
GM | ですね。 |
健二 | 自然に溶け込んでおこう。 |
ジョー | (こんこん)「たのもー」 |
GM |
鶯「あ、はーい」 がちゃー。 |
ジョー | 「すまない。今度転校する予定の者なんだが」 |
鈴亜 | 「こんにちわ〜」 |
GM | 鶯「は、はい。こんにち……は?」 |
陽華 | 「どうも…」ぺこりとお辞儀しつつ、オーラ感知で感情とかを確認 |
ジョー | 「映画に興味があるので、少し見せてもらっていいか?」 |
GM | 鶯「あ、はいー。構いませんよ――ね?」 |
健二 | 生徒K「い、いい、ですけど」 |
GM |
突然の来訪者に当惑している感じです。 でもその程度。 鶯「と言っても、雑談していただけですけれど。今は」 小鳩「いらっしゃいー」 |
ジョー | 「いきなり邪魔して悪いな・・・」 |
GM | 男生徒「いえいえ、構いませんよ。他生徒の方、ですか?」 |
鈴亜 | 「そうだよ〜 ちょっと見学しに行けって言われて」 |
ジョー | 「何、しばらくすれば入るところだ。早く慣れるに越したことはない」 |
鈴亜 | 「ねね 何の話をしていたの?」 |
GM | 小鳩「うん、映画の話をしてたのよ」 |
陽華 | ああ、ついでに確認しておくと小鳩ちゃんのオーラは人間の物ですか? |
GM | いえ。 |
陽華 | あ、やっぱ妖怪か。 |
ジョー |
やっぱ違うか |
ず ずずず | |
GM |
と。 |
妖怪の 雰囲気が 漂って―― ――見えます。 | |
GM | 視 え ま す 。 |
陽華 | …なんか怖いのですが。(汗) |
ジョー | なんか書き方が怖いよー!w |
鈴亜 | 隠したオーラは無いのか |
健二 | しっかりオーラを放っているのか! |
GM |
男生徒「へぇ……おかしいな」 鶯「はい、そんな有名な集いじゃありませんのにね」 |
健二 | 生徒K「愛好会だしなー」 |
鈴亜 | 「映画かぁ 私はあまり映画は見たことないなぁ 空飛ぶ話とかなら好きだけど」 |
GM |
小鳩「まぁ、そう言う事もあるんじゃない? あ、好きなんだ。私も好きよ」 鶯「あ……」 |
鈴亜 | 「ん? どしたの?」 |
GM |
鶯「え、あ、ああ。いえ、なんでもありません」 小鳩「? 鶯ちゃん大丈夫?」 鶯「うん、大丈夫」 そう言って、鶯ちゃんはにっこり笑います。 |
健二 | む? |
GM |
他の人たちにも。 小鳩ちゃんが見えるんだな、お話できるんだな、と。 自分が狂ったわけでは無いことを、自覚したような安心感です。 |
健二 | なるほど。 |
ジョー | ふんふん |
健二 | 私もそれっぽい安堵感を出しておく。 |
鈴亜 | 「見学と行ってもこの学校を全部見る気だったからね」あはは と笑いながら |
ジョー | 部屋には何が置いてある? |
GM |
部屋には、有名どころの映画のDVDとかがおいてありますね。 マイナーなのもちらほら。タイトル見てわかるには、映画館系の知識が必要ですが。 ビデオもおいてありますが、そちらは結構古そうですね。(笑 なんだか古いタイプのプロジェクタと、あとテレビとプレイヤー類。 |
ジョー | なるほど。他に変わったものはない?塩とか(笑 |
GM | そうですね。特にはありません。 |
ジョー | ほうほう |
健二 | なるほど。映画愛好会って感じだな! |
GM |
はい! 愛好してます! ……さて。 |
ジョー | 雑談には混ざらず、その辺のプレイヤー類をこちょこちょしてます(笑 |
GM |
皆様どう行動をなさいますか? 見学にいらっしゃったのなら、長居はいぶかしがられると思うのですが。 見学してるだけじゃ、事態は進展しませんしね。(笑 |
健二 | とかく、当初の目的であるオーラを見るのは完了したな。 |
ジョー | うん、ちょっと他の部活の事をチラつかせてみようか |
鈴亜 | 「空を飛んで風を斬るのって気持ちいいよね こうジャンプするだけでも好きだし」といってぴょんぴょん跳ねる |
ジョー | 「そろそろ行くか・・・すまない。空手部を見たいんだが、今日はやっているか?」 |
鈴亜 | 鈴亜はもっと話し込みそうだから先生引っ張っていってw |
ジョー | 「知っている者が居るかは分からないが。」 |
GM |
小鳩「あ、今日はお休みよー」 小鳩「活動日は、火・水・土ね」 ぴっぴ、と指を折りつつ小鳩が答えます。 |
ジョー |
「そうか・・・分かった、ありがとう」 「・・・鈴亜、そろそろ行くぞ。」 |
GM |
鶯「小鳩ちゃん、空手部だもんね」 小鳩「うん。あんまり強いほうじゃないけどね」 |
ジョー | 「お、空手部か。楽しみだな。」 |
GM |
小鳩「楽しみ?」 はた、と首を傾げます。 |
陽華 |
空手部だったんだ・・・ 「こら、女子と戦う気かアンタは。」ちょっぷ |
健二 | 兼部って最初の情報にあったぞ。 |
ジョー | 「ふ・・・また会おう。小鳩」 |
GM |
男生徒「名指し……!?」 小鳩「え、え? 私何かした!?」 鶯「ううん、何もしてないと思うけれど……」 |
健二 | 生徒K「知り合いだったり……?」 |
ジョー | そんなの無視して出る(笑 |
GM |
小鳩「え、お会いしたことありましたっけ……? あれ? なんか失礼なことしたっ!? ちょ」 男生徒「行っちまったな」 鶯「ま、まさかひとめぼれ……?」 |
健二 | 生徒K「ああー」 |
GM |
小鳩「まさか! そんな……でもちょっとタイプだったかも?」 男生徒「おー。遂に雲仙にも春が」 |
健二 | 生徒K「映画のようなラブストーリーが始まりそうだな!」 |
GM |
小鳩「いや、失敬なこと言わないで」 鶯「が、頑張ってね、小鳩ちゃん!」 小鳩「さりげなく励まさないでっ!?」 |
GM |
と……なんか、学生っぽいノリの、他愛無い掛け合いにもつれこんで行きますね。 特に何もなければ。 |
鈴亜 | よかった〜 |
健二 | こちらから仕掛けるわけにもいかないからな……特にここでは。 |
鈴亜 | ちょっと雰囲気が軽くなったかな |
健二 | ありがたいことだ! |
GM | どうなさいます? |
健二 | よし、とりあえず現状の把握は完了した。 |
GM | このまま何もしなければ、雑談のあとちょっと映画を観て、そのまま彼らは解散します。 |
ジョー | 活動が終わるまで待つか? |
GM | 健二君も話し合わせてたら、多分ばれません。 |
健二 |
部活終了後、帰宅途中の雲仙君を突撃取材するのが最も早いだろう。 まあ、いきなりがまずいなら、今回はっと、 |
鈴亜 | 事故現場とかを先生に見せておきたかったけど |
健二 | 依頼人っていたっけか。 |
鈴亜 | あぁ 依頼人とか要るはずだよね |
ジョー |
依頼人が小鳩さんじゃなかった? ボケてる? (ジョーのPLが |
GM |
依頼人は特に定めてませんが。 決めて欲しければ、さっきの春日鶯(かすが うぐいす)ちゃんにしましょう。 |
ジョー | ん、PLがボケてた(笑 |
健二 |
秘密裏にことを進めるなら、事情聴取は厳しいだろう。 まあ、家族くらいなら出来るだろうが。 |
GM |
ただまぁ、放課後妖怪管理委員会に直接依頼した、というよりは めとろとチャット友達とか そんな感じの迂回的手段だと思ってください。 |
鈴亜 | 普通の子が依頼主なら事情聴取はやめておこう |
ジョー | ふんふん |
健二 | そのため、先生による、事件現場と学校においての物品に対する事情聴取が有効手段となるだろうな。 |
鈴亜 |
私としては 彼女の家の物に |
健二 |
なるほど。 彼女の家か。 |
ジョー | となると、結局下校まで時間は過ぎるワケだ。 |
鈴亜 |
彼女の死後に帰ってきた小鳩がどこから来たのか 物を伝って聞けたらいいな っと思ってる |
ジョー | その間に物への事情聴取か? |
健二 | よし。 |
GM |
ふむ。 方針は決まりました? |
鈴亜 | 物を伝い伝いたどり着けるかな? |
健二 | ツキノ君の案が一番素晴らしいと超天才的頭脳が判断した! |
鈴亜 | でも直情なんでこんな回りくどい方法は鈴亜自身は思いつかないw |
GM |
では、解散後まで時間を飛ばしますよ。 シーン切り替えますね。 がちゃん。 |
GM |
さて……では、今日の映画愛好会の活動は終わり、メンバが解散しました。 「なんか今日、見かけない奴いなかった?」「マジで? 俺気付かなかったけど」 みたいな感じで。 健二君も解放されました。(笑 |
健二 | 自然と消える超天才高校生高崎健二。 |
ジョー | ww |
鈴亜 | あはは |
GM | 一回皆さん集合って感じですかね。 |
健二 | だな! |
ジョー | 了解だ |
鈴亜 |
だね |
GM | 校舎裏みたいな感じで、ちょっと目に付かない所。 |
健二 |
「ということで、雲仙君はまったく普通に生前と同じような反応であることが私の偵察結果である!」 「生徒達は、彼女が死んだ事実を知っているが故に、接し方に困っていたようだ!」 |
ジョー |
「自分たちだけが見えるんじゃない。他人も見えるんだ。って思ってたな」 他人もっていうか、他校の、かな?なんて言えばいいだろう |
GM | まぁ、小鳩ちゃんの事を知らなさそうな人も、って事ですね。 |
ジョー | あ、なるほどなるほど |
GM | ぴぴるぴるぴる ぴぴるぴるぴる ぴぴるぴるぴる エスカリボルググググ |
陽華 | …えーと。もしかして、ソレ携帯の音? |
GM | と、先生の携帯に電話がかかってきます。 |
健二 | 「っと、電話だぞ保健室の先生!」 |
陽華 |
って、こっちかーっ!? 「もしもし…?」 |
GM |
秀逸「はい。僕です」 秀逸「調子はいかがですか?」 秀逸「何かお手伝い……こちらで調べられそうなことなどあれば、請け負いますよ」 |
陽華 | 「…かくかくしかじか、かな。」と現状を説明してみる。 |
GM |
秀逸「成る程……ごはんとシメサバは最高の食べあわせ、ですか」 秀逸「ふむ……」 と、真面目に何か考えてそうな相槌が聞こえてくるのでした。 |
陽華 | 「…あー、もうボケは良いからね?」 |
ジョー |
「交通事故で死んだ場所を教えてくれ。後、彼女の家の住所もだ。」 「基本的な登下校コースもあるか?」 |
GM |
秀逸「はい。そう仰るだろうと思って、調べておきました」 秀逸「事故の起きた場所は、そこからそう遠くない交差点。何のことは無い、運転手の過失だったようですが……」 |
ジョー | 「ふむ」 |
GM | 秀逸「彼女自身は、後ろから引かれたようですね。本人が気付いていたかどうかは不明です。即死に近かったようですね」 |
健二 | 「死んだことに気づいていない、いや、妖怪だと、本人じゃないからまた面倒くさいな!」 |
GM |
秀逸「彼女の家、事故の場所、登下校の予想ルートは、その携帯に地図を送っておきますね」 と言うわけで、その場所まで行くことは可能になりました。 |
ジョー | 「すまない、助かる」 |
GM | ぴぴぴん。 |
陽華 | 「・・・ああ、そうそう。ソッチで調べられるか疑問なんだけど…あの映画研究会、最近『死者が帰ってくる』系統の映画を見た事はある?」 |
ジョー | ぉー |
健二 | おお! |
ジョー | 黄泉返りが云々言ってた割りに、完全にスルーしてた(笑 |
GM |
秀逸「それは調べようがありませんね……いえ。聞き込みをした方が早いのでは?」 ちょっとそれは、スタンドアローンのメカでの再生記録とか調べづらいんで。(苦笑 |
陽華 | 「流石に、部外者が聞いて教えてくれるかどうかは怪しいから一応訊いて見ただけよ。」苦笑する |
GM | 実際に赴いてサイコメトリーかけるか、居合わせた人に訊くか、くらいしかないかと。 |
ジョー | 愛好会の部屋には、もう誰も居ないんですよね? |
健二 | つまりさっき私が忍び込んでいたときに聞くべきだったな! なんと言うミス! |
鈴亜 | そういう映画があったら 先生が「最近使われた?」って聞いてもらおうか |
健二 | 弘法も筆の誤りだ! |
GM | ですね。 |
健二 | まあ、ビデオデッキに聞けば、何を見たか覚えているだろう。 |
GM |
でも、その映画の内容がどんなかは、知らなきゃいけませんよね。(笑 あるいは一つ一つ観ていくか。 |
鈴亜 | パッケージのあらすじを見るくらいで大体分かるよw |
健二 | そうだな。パッケージのあらすじでいいだろう。 |
GM |
ま、そうですね。 秀逸「他に何かありますか?」 |
ジョー |
「他は・・・俺は思いつかない。みんなは?」 「・・・そうだ、愛好会のヤツの住所は分かるか?」 |
GM | 秀逸「それは調べれば。わかったら送りましょう」 |
ジョー |
「最悪、直接聞きに行かねばならん」 「他は・・・どうだ?みんな」 |
陽華 | 「アタシは特に無いかな・・・物から情報を聞く事にするわ。」 |
鈴亜 | 「ん こういう事は皆に任せるよ 私そういうの良くわかんないし」 |
健二 | 「今はないな! また思いついたら連絡するぞ!」 |
ジョー | 「そうだな。また連絡しよう」 |
GM |
秀逸「わかりました。では、こちらも何か気付きましたら、連絡しますね」 ぷつん。 |
GM | さて、では行動再開です。 |
ジョー | 「さぁケンジ。愛好会のヤツをしばくぞ」 |
GM | Σしばくの!? |
陽華 | 「…なんで最初がソレなワケ?」ジト目 |
ジョー |
「顔は覚えているか?」しばく=彼的に言った「当たる」 「む、それもそうだな。愛好会のヤツを探しつつ現場に行くか」 |
GM | 各自行動申請してくださいな。 |
健二 | 「というか、事情聴取大丈夫なのか?」 |
陽華 | 自分は、普通に事故現場に向かいます。 |
ジョー | 「最近なんの映画を見たか聞く程度だが。」 |
健二 | 「なるほどな」 |
鈴亜 | 調査となるとなにも出来ないから先生についていくよ |
陽華 | 事故現場についたら人払い展開してその辺の物と会話。 |
ジョー | ジョーはさっきの通り、愛好会の人を探しつつ現場へ |
健二 | まー、私も風見君についていくか。 |
GM |
ふむ。では別行動になるわけですね。 ん? いや、いっしょでいいのか。 |
ジョー | うん、一緒で大丈夫w |
GM | では、どちらにせよ行動開始です。 |
ジョー | はい! |
陽華 | 了解ー |
GM | 愛好会の人に途中で会えるかは、ダイス振ってください。(笑 |
健二 |
OKだ! いくつだ? |
GM | 10未満なら良いです。3D6で。あえなければそのまま事件現場到着です。 |
健二 | 風見君に任せようではないか! |
ジョー |
Σ 今年初ダイスです。がんばります(笑 (ころころ)→10 居た(笑 |
GM | ギリギリ駄目。(笑 |
ジョー | あ、未満か! |
GM | あは。(笑 |
ジョー | 9以下なのね(笑 |
健二 |
惜しいな!(笑) |
GM |
では事件現場ー。 特に何てこと無い交差点ですね。 ただまぁ、最近事件が起きたので その名残があるくらいですか。 |
ジョー | お花とかかな |
GM | 花が置いてある箇所があります。 |
陽華 | ひとばらいー |
健二 | さて帰るか(笑) |
ジョー |
ぶは(笑 範囲を絞れ、先生! |
健二 |
先生なんレベルだ! 私は超天才なのだ! 並みの妖術で帰るような人間ではない! |
GM |
知力+意志の強さで抵抗できますよ!(笑 ダイス振ってくださいなー。 |
陽華 | まぁ、加減して7レベルでっと。 |
健二 |
はっ! 先生。 学校敷地内でしか使えない。 |
陽華 | ・・・あ・ |
健二 | 限定が入ってるぞ。 |
GM |
おや?(笑 ほんとね。駄目ですね。(笑 |
陽華 |
発動しようとして限定に気が付いた… さて、どうするか・・・ |
健二 |
仕方あるまい。物体覚醒は可能なのだ。 どうせ人通りなどほとんどない。 |
陽華 |
この近く、人通りはある? 覚醒も妖怪時のみだよ |
GM | まー、普通の通り程度には。 |
健二 |
ちぃ。 夜中に調べるしかないな。 人通りのない時間帯を選ぼう。 |
陽華 | …あまり目に付かないような場所ってありますか?事故現場近くに。 |
GM |
んー。 裏路地に入れば……。でも彼女がそこを通った確証は全然在りませんね。(笑 |
健二 | まあ、裏路地のミラーが見た可能性はないわけじゃないから、今はそこを調べてみるのはいい考えだ! |
GM |
さて。 どうなさいますか? |
陽華 | まぁ、裏路地のミラーにでも聞いてみますよ。 |
健二 | まずはそこからだ! |
ジョー |
だね。やってみるしかない。 |
陽華 | …人通りがない事を確認してから、人間変身を解きます。 |
GM |
はい。 晒しだされる、本来の姿。 無機質な肌、無機質な顔。 マネキンは薄っぺらい瞳で、世界を見ます。 |
ジョー | 長ランを一応被せておこう |
陽華 | で、ミラーに語りかけよう。 |
GM | 話し掛け、どうぞ。 |
陽華 | 「…ねぇ、貴方。この近くで、一人の女の子が『壊れた』騒ぎを知ってる?」 |
GM |
ミラー「…………んん?」 ミラー「じゃかしわしらんわそんなんぼけぇ」 |
健二 | 大分ファンキーなミラーだな!(笑) |
GM | ミラー「いや。わからん。いつの話じゃ」 |
陽華 | えーと、事件は何日前だったっけ? |
GM |
一週間前と言ったと思います。 一週間と言うか。まぁ、先週ですね。 大体そのくらいです。 正確に決めて欲しければ8日前で。 |
陽華 | 「8日前の事なのだけれど…知っている事を、話してもらえない?8日前から今まで、この近くで変わったことは無かった?」 |
GM |
ミラー「最近のことかいな。それならしっとるわさっさといわんかぼけぇ」 ミラー「そこのな。交差点でな。どっかの阿呆が女子を轢きおったんじゃきに」 ミラー「こちとら一歩間違ったらへし折られてたんちゃうかとはらはらしくさったわ」 ミラー「ま。ありゃ即死じゃろ。無残なもんじゃったでぇ」 ミラー「そんくらいじゃ。こっからじゃちぃっと端っこに映るくらいの話じゃけんの。くわしは知らんわぼけぇ」 との事です。 |
陽華 | 「・・・ありがとう。とても助かったわ。」礼を言い、人の姿へと戻る |
GM |
はい。 急に人間味を帯びるマネキンですね。 同時にミラーの声も聞こえなくなります。 |
陽華 | そりゃ、人の中で生きてますから。 |
健二 |
「ふうーむ。どー考えても死んでるように思えるが」 「あれだな。本人に事情聴取の必要ありだな!」 くわわっ! |
ジョー | 「そうだな・・・」 |
鈴亜 | 「ん〜 そうだね 考えても現実は変わらないしね」 |
陽華 | 「問題は、本人さんが『自覚があるのかどうか』ね。」苦笑して、小鳩ちゃんの家へ歩いて行こうとする |
健二 |
「大体、生前の人物がそのまま妖怪として生まれるというのは、かなり特殊だ」 「その人物に対するかなり莫大な思念が存在しなければならない!」 「つまり!」 |
陽華 | 「つまり?」 |
健二 |
「今回の妖怪化には、生前雲仙君と非常に関係が深かった人物に関係があるということだ!」 ズビシィッ! |
ジョー | (静かに頷く) |
鈴亜 | 「ふむふむ」 |
陽華 | 「…彼女のイメージが、『別の何か』のイメージと合わさって妖怪化した可能性も捨てきれないけどね。」 |
健二 |
「つまり、本人にそのことについて事情聴取をするのがもっともよいと考えられる」 「もちろん、先生の言うとおり、その可能性もあるが」 「その場合、雲仙君そのままであるとは考えにくいためである」 |
ジョー | 「なるほどな・・・助かるぜ、天才。」 |
健二 | 「なぜなら、別の何かのイメージと合わさる場合、その別の何かのイメージがどこかに顕現しているはずだからである!」 |
鈴亜 | 「どちらにしても、本人に話を聞けってこと?」 |
健二 | 「ぶっちゃけその通りである!」 |
鈴亜 |
「じゃ 行くしかないね」 「もう一度会いに」 |
健二 |
「ちなみに今回死者本人の思念によって妖怪化したという可能性を排除しているのは、死亡後に生まれているからであると補足しておく!」 「とかく、本人に会い、会話によってその不自然さを確認するとともに、妖怪化の真相を突き止めるぞー!」 |
GM | おー! |
鈴亜 | んっしゃ! と気合を入れる |
GM | と言うことで、ご本人の家に行くことにします? |
ジョー |
(帽子を被りなおして気合を入れる) |
陽華 | 「じゃあ、アタシちょっと用事があるんで・・・」 |
GM | あら、先生別行動ですか? |
健二 | 学校で聞き込みか? |
ジョー | 「どうした先生?」 |
陽華 |
そう言って、服を私服に、どこかのお店で紙と台購入していかにも「アンケートとか取っている人」なスタイルに。 …服は何とかなるけど、小道具が無理なんだ。 「ちょっと、小道具を買いに行ってくるのよ。」そう言って文房具屋に走っていく |
健二 | 先生。アンケートって、どういう質問するつもりですか(笑) |
GM | 先生、何なさるおつもりか教えてください。(苦笑 |
ジョー | むしろ誰に質問を・・・って、小鳩さんか? |
GM | 部活の活動が終わってから動き出したので |
健二 | 小鳩さんだと、本人の家に行くことになるから、訪問販売を装うのか? |
陽華 | 「学生に対するアンケート」で小鳩ちゃんと話せる状況を作り出す→8日前の出来事について聞くと言う計画。 |
GM |
そろそろ日も暮れようかって感じになってきましたけれど。(苦笑 そこの所はよろしい?(苦笑 |
ジョー | そうですよねぇ |
陽華 | ッと、もうそんな時間だったんだ。 |
GM | まぁ、パラドクスが無いように考えますと、そうなりますよね。 |
鈴亜 | だって放課後に集まって談笑をした後だしね |
陽華 | まぁ、紙と台はしっかり調達してから学校へ戻りますー |
健二 |
うーむ、期間が決まっているわけでなし、映画との複合化妖怪を考えるなら、学校でビデオを調べるほうを先にするか。 これなら、ゾンビ映画見てたりなんかしていたら、すぐに向かえるしな! |
ジョー | やはり愛好会員に出会えた方が良かったかもなw |
健二 |
とかく、学校のビデオを調べることとしよう! この時間帯なら、学校はほぼ無人のはずである! |
GM | まぁ、教員室以外はそうですね。 |
健二 | ということで行きます。 |
GM |
はい。 まぁ、特におかしな事をしないのであれば、行程は省きましょう。 |
健二 | しません。たぶん。 |
陽華 |
まぁ、せいぜい人払い展開しながら歩く程度です。 |
GM |
はい。では判定無しで、映画愛好会の教室まではいけます。 鍵かかってますが……! |
健二 |
なんとー! だが安心したまえ! この程度の鍵、ピンセットがあれば簡単にあけて見せよう! |
陽華 | ふっふっふっふっふ。 |
陽華 | 鍵に物体覚醒で開かせるっ! |
GM | 成る程。(笑 |
健二 | あるぇー(笑) |
ジョー | あるぇー(笑 |
GM |
まぁ、どれでも良いですが 所定の判定をなさってください。(笑 別に金庫の鍵じゃないので、失敗とか無ければ普通に開きます。 |
鈴亜 | 先生最高w |
健二 | ピンセットを持って格好つけた状態で固まってる。 |
ジョー | 「ケンジ・・・後でメシおごってやる(笑」 |
陽華 | 「…あ、やらない方が良い…?」固まってるのでこっちも人間変身とくかどうかで悩む |
鈴亜 | 「先生 やっちゃって」w |
健二 | 「や、やっていいですよ保健室の先生! 私は寛大なる大海の心を持った超天才高校生ですから!」 |
陽華 |
じゃあ、変身といてっと。 (ころころ)→成功度4 |
GM | かちょん、と開きました。 |
健二 | 小声で。 |
陽華 | 「よし、開いたわね…」変身解いたまま入る |
健二 | では入ろう! |
鈴亜 | ついて行ってはいる |
ジョー | ラストに入るわ |
GM |
先ほど……日中はざわざわと楽しげな生徒たちが雑談をしていた部室。 しかし、外の日もほとんど暮れてしまった今。 閑散とした教室は、足音が響くくらいに静まり返ってます。 電気つけないと暗いですね。 人払いかけてるのなら、つけても良いか。 |
健二 | 学校内だから、人払いできますね!(笑) |
ジョー | だね(笑 |
健二 | ということで帰るとするか! |
ジョー | 抵抗をしろ、抵抗をー!w |
健二 | そうだった!(笑) |
鈴亜 |
「あれれ さっきのがショックだったの?」 w |
健二 | 人払いをするなら判定頼んだぞ! 保健室の先生! |
ジョー | じゃあとりあえずスイッチのところに行こう。暗視だから余裕で見えるぜ |
陽華 |
いや、来る時に「人払いしながら」とか地味に言ってたのだけどね。 まぁ、改めて判定を。 (ころころ)→成功度3 |
GM | レベルはいくら? |
ジョー | 威力Lv10だね |
陽華 | まぁ、加減して7かな? |
GM | 人払いのレベルが抵抗のペナルティになるので。 |
ジョー | えーっと、手加減しても抵抗は変わらないんだっけ? |
健二 |
うむ! 判定する前にレベルを宣言すればよい。 |
ジョー | なるほどなるほど |
GM |
7レベルですから。 まぁ、知力+意志の力−7が目標値ですね。 |
健二 | 7か! |
GM | 失敗すると帰ります。 |
健二 |
(ころころ)→成功度9 まったく問題なしだ! |
GM | 意志の強さ10……!(笑 |
鈴亜 | すごいw |
健二 |
妖怪と行動を共にする場合は、これくらいの数値が必要なのだ(笑) |
GM | はい。ではどう行動なさいますか? |
ジョー |
じゃ、電気をつける ぱちんぱちん |
健二 |
「人払いはいつでも私にとってはきついな!」 「超天才だから帰ったりはしないが!」 |
鈴亜 |
急に明るくなったから眩しそうに目をしかめる」 「えっと ビデオを調べればいいんだっけ?」 |
GM |
ビデオデッキですか? まぁ、最近はDVDプレイヤーが基本的に使われているようですね。 |
陽華 | 「ねぇ、貴方は最近何をかけたの?」と聞いてみるか。 |
鈴亜 | その間に、まずは上の方からパッケージを調べる 中身が入っているかどうかと、あらすじを調べる |
GM | ロールしてもあまり面白くないので、べらべらーっとリストを話してくれる事にしますか。 |
陽華 | おー |
GM | 特にピンと来るようなタイトルは、見つかりませんね。 |
鈴亜 | ふむふむ |
健二 | 「うーむ、そのものずばりなタイトルは見てないようだな」 |
ジョー | 「ビデオって聞くと、「リ○グ」や「○せん」を思い出すな」 |
GM |
要するに、ホラーとか、死者の蘇りとか。そう言うのに直接結びつきそうなものは見て無い感じですね。 他に何か訊きたいことあります? |
ジョー |
ビデオは最近使われたかどうか。 基本的に使われてないだろうけど、念のため。 |
GM | そうですね。使われた形跡は在りません。 |
ジョー | おっけー、了解。 |
鈴亜 |
彼女の家のビデオを調べるべきだったかな 家族の想いが蘇らせたならそっちのが怪しいかな |
健二 | 彼女が見た映画? |
GM | テープの時代は終わったか…… などとビデオデッキが呟いてます。(笑 |
鈴亜 | w |
陽華 | 「…きっと、まだ終わってないよ。DVD化されて無い番組は多いもん。」 |
ジョー | 「デッキ・・・掃除してやるよ(笑」 |
GM | 慰めてくれてありがとうのぅ、って。(笑 |
ジョー | 「お前は俺の家では現役だ(笑」 |
GM |
ジョー……。(笑 |
GM |
さて。 他に注目したい点などありませんか? |
ジョー | 「さぁ、ここはもういいか?」 |
健二 | なんだろうな。 |
陽華 |
んー。 まぁ、ざっと部屋をオーラ感知で見まわしてっと。 |
GM | 不穏な雰囲気は特に無いですね。 |
健二 | 「うーむ、生前の記録と、生後の記録が何かあれば、見ておきたいところだが……」 |
陽華 | ソレから、小鳩ちゃんの私物を探します。 |
健二 | 日誌的なものはあるのか? |
GM | ほう。 |
ジョー | ふむふむ |
GM | 私物ね。私物私物…… |
陽華 | 「ソレを言うなら死後…って、生きてるけどさ。妖怪化して。」 |
健二 | 「妖怪化したら、本人ではない。別人だ」 |
GM |
ま、良いでしょう。いくつか他愛の無い物が置いてある感じで もって帰るのが面倒くさいものとかですが。 |
ジョー |
自分の私物を見て、思い出せない時ってあるのかな?別人だし。 そのまま本人なのかな・・・ |
鈴亜 | 否か・・・ |
GM | 私物の中で、特に目立つものは見当たりません。 |
健二 | 正直、どこまで本人になるか、まったく分からないが、 |
GM | んー、ヒントをあげたいんですが、あげかたが良くわかりませんね。ガープス慣れしてないので。 |
健二 |
死ぬ前の彼女の思いも存在する。 だから、誰かの思いで妖怪化した場合、彼女の思いも含むため、ほぼ本人になった可能性はある。 |
ジョー | そっかぁ・・・ |
GM | あ。 |
ジョー | ? |
鈴亜 | ん? |
GM | 健二君が探索持ってます。 |
ジョー | あ、ウチも探索持ってる |
健二 | ふ。探索は超天才高校生のたしなみ! |
GM | ちょっと違いますが、探しものの応用ということで、成功したらヒントをちょっとあげますね。 |
ジョー | やるか、ケンジ!w |
GM | −2くらいでどうぞ。 |
ジョー |
じゃ11だ。 (ころころ)→成功度1 成功度1(笑 |
GM | よろしよ。 |
健二 | よしし。 |
鈴亜 |
技能が無いから技能なし値で 合計-6されて 5だな (ころころ)→失敗度8 残念 |
健二 |
(ころころ)→成功度1 ふ。 私も成功度1だ! |
GM | ヒント裏で出しました。(笑 |
健二 | あっるえー(笑) |
ジョー |
「先生、このDVDデッキに・・・」 「小鳩が見てた映画の傾向、聞けるか?」 |
陽華 |
「やろうとすれば可能ね…」 あんまりやろうとしないワケ。 DVDデッキが、人を見分けてるかどうか怪しい。 まぁ、聞いてみよう。 |
健二 | 手で見分けてるに違いない! |
GM |
はい。 それでは、ちょっとあることがわかりますね。 健二君はさっきの会話を思い出すかもしれません。 |
ジョー | 飛行機・・・? |
GM |
そう。 飛行機が出てくる……空へ飛び立つような、そんな映画を好んではいたようですね。 |
ジョー | ハッピーフライトの話してたな。ケンジしか聞いてないけど(笑 |
陽華 |
「空へ飛び立つような映画、かぁ…」 そんな映画を選んで、質問してみる。 小鳩ちゃんに最近変わったことは無かったか、って。 |
GM | 特に無い、ですね。 |
健二 | 「そういえば、今日の映画雑談でも、空飛ぶ話が好きだとか言っていたな!」 |
GM | さて……追加質問とか無ければ、人の居ないこの場所で出せる情報はこの程度ですね。 |
ジョー |
「小鳩は・・・」 「小鳩は・・・思い残した事があるんじゃないだろうか・・・」 |
鈴亜 | 「飛びたいとか?」 |
ジョー |
「あぁ」 「『飛びたい』その思いで、ここに居るのかも知れない」 |
健二 | 「飛行機に乗るとか、そういうのか?」 |
ジョー | 「そうかも知れん。とにかく、空が飛びたい。その思いかもな」 |
GM |
さて、次の行動に移って頂きましょうか。 一端帰る、でもいいですよ。別に惨事は引き起こしません。 |
健二 | まあ、夜だからな……ここから動くには、難しいな。 |
ジョー | 「・・・成仏してもらうには、夜がいいかも知れんがな」 |
陽華 | 「…妖怪化してる時点で、成仏も何も無いけどね。」 |
ジョー |
「ま、「普通の」女子高生が飛竜を見たら、どう考えても逃げ出すだろうが(笑」 「鈴亜に乗せて、飛ばしてやりたいもんだ」 |
鈴亜 | 「誰が恐竜?」 |
ジョー | 「おっと、なんでもないぜ」(頭をぽんぽん |
健二 |
「妖怪化しているからこそ、成仏は意味があるんだぞ!」 「幽霊であるという思いが存在するのだからな!」 |
GM |
さてはて。 どうなさいますか? |
健二 |
実際には、あるかもしれない、程度だろうが。 まあ、空飛べるような旅行券をなんかのプレゼントで上げれば、空を飛ぶこと自体はさせることが出来るな! |
ジョー | なるほど! |
GM |
では、方針を決めてください。 綾枷学園に戻るか、このあと続けて何かするか。 |
健二 |
うーむ、夜中に出来ることは少ない。 それこそ、空き巣に入るくらいだ。 |
GM | まぁ、まだ夜中と言うほどでは在りませんが |
ジョー | 探索で1時間使ってるからね(笑 |
GM |
夕食時でしょうねー。 早い家は眠っちゃってる感じ。 |
ジョー | 今は20時近いかな? |
GM |
はい。 20時過ぎた感じでしょうね。 |
陽華 |
…自分は、学校に残って色々「物に」聞きこみしてみるかな? 人払いを組み合わせれば、明日まで気付かれずに学校に居る事も可能だろうし。 |
GM | ふむ。聞き込みですか。 |
陽華 | さらに睡眠不要なのですよ(にやり) |
GM |
なんかこう、ちょっと反則っぽいやり方な気はしますが。 まぁ、わかりました。それでは次の日に移った所で、分った事を纏めて渡すことにしましょう。 調査も難航してますしね。 |
ジョー | 出来る事が思いつかない・・・(死 |
鈴亜 | あい |
GM | 他の人はいったん戻ることで。 |
ジョー |
そうですね・・・ |