☆進め! 放課後妖怪管理委員会!☆
第一話(続かない!)
「『放課後妖怪管理委員会!』と、女子高生スカイハイ」
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†シーン1
 「J県私立綾枷学園高等部二年Д組」


鈴亜 昼のチャイムと同時に 「ごっは〜ん」と教室を飛び出して屋上に向かう
GM めとろ「ホンマウっザいわ首口のやつー!」
ヌアザ なんかいきなり行ったが…w
ジョー 早いな・・・w
GM めとろ「て、きいてへんわ、鈴亜ー!?」
健二 「とかくツキノ君はお昼は即効で出て行ってしまうからな!」
ヌアザ 「首口……誰だ?」
ジョー 語りはしない。耳を澄まそう(盗み聞きw
GM めとろ「しかたあらへんなぁ、うっさいわ金ぴか王子」
ヌアザ 「失敬な。俺にはヌアザ=アグラドラーヴという名前があってだな」
GM めとろ「あたしは風見に話してるんやねんで。ぬぁざ胡座ドライブだかなんだか知らんわー」
と、元気な等々力めとろ(とどろき めとろ)です。
人間の女の子です。
健二 ヒューマンガール!
ヌアザ オレも大概だが、その名前もひどいなw
「ならばいい。オレも昼食にするか」とシェフを呼ぶ。
ジョー 「ん?なんだ俺か」
GM めとろ「せやせや。聞いてやー。首口の奴てばなぁ」
ジョー 「あぁ」
(カレーパンと焼きそばパンを食べつつ)
GM 首口とは、首口墓場(くびぐち はかば)……ろくろ首と二口女のあいの子です。
健二 ほうほう。
GM 和服で登校してくる、美人ではんなりしゃなりな、ナイスガイです。
健二 ガイ?
ジョー ガイ・・・?
GM 男の子ですが、女形です。(笑
ジョー なるほどw
健二 な、る、ほ、ど?
GM ご両親は、何で男なんだと大層嘆いてらっしゃいます。
ジョー 両親からもか・・・(笑
ヌアザ いや、元々女方は男がやるものらしいからいいんじゃないか?w
健二 日常的にやらないだろう。
GM さておき。
ジョー 「・・・で、アイツがどうかしたのか?」
ヌアザ まあ、オレは日本のJOSOという風習には詳しくないので、料理をたべていよう。
GM めとろ「『あんさんよりウチの方が美人でやすから』ーとか言うてんで、むっかつくわーって殴り飛ばそうとしたら首伸ばして逃げてんでそりゃずるいやろが言うたら人間ごときが何を言うてはりますーて人間様舐めなさんなゆーてつっかかったんやけどそやかてすんませんめとろはんは人間未満でしたなぁとかなー!」
ジョー 「シェフー、俺にもスパゲッティー」
ヌアザ シェフ「リョーカイしました。シバラクお待ちください」
GM めとろ「全く、あんなにうっざい男は初めて見ましたーゆうかな! あたしは何であんな奴とはなさなあかんのやろか。金輪際縁切ったろ。ほなさいならー」
健二 「ぶっちゃけその通りだと超天才的頭脳が告げている気がするが超天才なので空気を呼んでそんなことは言わないぞ!」
ジョー 「・・・お前、よく息が続くな・・・w」
GM 携帯電話を弄って、首口のアドレス消去を試みるめとろ。
(通算23回目)
健二 消えないんだ(笑)
ジョー なんで消せない(笑
GM いえ、そのあと仲直りしたりとかで。(笑
ジョー なるほどww
健二 いつものこと、か(笑)
ヌアザ 「まあ、いつの世も美しいとは罪なことだな(ふあさ)」
GM めとろ「うっさいわー胡座王」
めとろ「いつも金ぴかきらきらしーくさって、それしか脳がないのかっちゅーかな」
めとろ「いっそ電球の仕事でもしたらどないでっかー」
めとろ「きっとよー売れまっせ。1000w電球、ヌアザ胡座ーてなもんや」
ひらひらと手をやって。
ヌアザ 「な、そこまでいうとはっ……これがYAMATOナデシコというものか」
ジョー 「違うね、OHSAKA-ガールだ」
健二 スルーされたのでおとなしくパスタをするするすする。
GM めとろ「そんなん金ぴかせーへんでも、男っちゅーもんは渋い魅力が光るもんやろが。風見みたいになー?」
な? と、風見君の方を見ます。
ジョー 「ずるずる」
ヌアザ 「これがか」
ふっ。(鼻で笑う)
GM めとろ「あーん、そのクールな所にしびれちゃうーってなもんやでぇ? 天才天才ゆーてるどっかのアホともちごてなー」
はっ。と、鼻で笑います。
ジョー 「金持ちはさっさとメシを食え」
ヌアザ 「金持と早食いは関係ないっ!」
健二 「私は天才ではなく超天才だが心が大海のごとく広いのでその程度の間違いは大いに結構!」
ヌアザ まあ、先端が三又になったスプーンで食っていく。
健二 するー。
するする。
GM めとろ「せやせや。オベント一つも作れんくせに」
めとろ「なんや、オベントとイベントで響きにとるな?」
めとろ「フラグ立ったー、とかゆーて、オベントフラグなんつってな! レイアちゃいまんがなー」
けらけらけら。
と、一人で自分の言ったことに笑ってます。
健二 ぱちぱちぱちと、拍手をしておく。
ヌアザ 「ふむ。風見、お前は調理が可能だったのか」
ジョー 「あぁ。一人暮らしだからな」
GM と。
はた、と気付いたように。
めとろ「せや」
ヌアザ 「そういえば、これからはお前のことをJOJOと呼ぶぞっ!」
ジョー 「俺はJOJOじゃない。ジョーだ(ずるずるちゅるん)」
GM めとろ「せやせやせや」
ばんばんばん、と机を叩いて。
健二 「どした?」
GM めとろ「聖闘士せーや。きいてーな」
ヌアザ 「呼ばれてるぞ、セイント」と、高崎に。
健二 「うむ! 話してみたまえ!」
どーん!
GM ふふんと。得意の半目流し目の表情で。

めとろ「綾枷のしゅーいっちゃんから、放課後妖怪管理委員会の招集、かかってんで」

健二 「ほほう」(ギラリと光る目)
ヌアザ 「なにかあったようだな」
健二 「ならば行くしかないな! さらばだっ!」
ジョー 「・・・」
健二 ダッシュ!
GM めとろ「放課後やつうてんねんなー!」
(注:昼休み)
健二 そして戻ってきた。
「シェフ! ペペロンチーノおいしかったぞ!」
走り去る。
GM めとろ「ずがーっ! そっちかいなああ!?」
ジョー やられたww
鈴亜 あはは
GM めとろが盛大にリアクション取った所で、シーン切り替えます。(笑
机の上でトリプルアクセル突っ込みをかましました。
ヌアザ うむw
健二 流石だ!(笑)




†シーン2
 「放課後妖怪管理委員会――日常の延長」


GM さて、登場しなかったレイアちゃんとセンセ。
場面欲しいですか?
ヌアザ そう言えばいなかったな。
ジョー 男組みでしたからね
鈴亜 いえ今は要らないよ
GM はいな。
鈴亜 ただ 誰かが放課後の事教えてくれないと帰るからw
GM 風見君に任せます。(笑
ジョー 仕方ない(笑
ヌアザ 誰かどうにかしろということだなw
ジョー 紙飛行機で連絡を取ろう(笑
GM 紙飛行機!
ヌアザ 素晴らしいな、それだw
ジョー 授業はどうせ抜け出すから、鈴亜の授業中にでも。
ヌアザ いいか、この教室は保健室の上にある。つまり、窓から紙飛行機を飛ばし、下にUたーんすればいいわけだ。
ジョー ふむw
ならその方向でいこうw

鈴亜 授業中「スカー」
ジョー おいー!w
鈴亜 起きてると思うほうがおかしいw
ヌアザ そうなのか?w
ジョー それもそうだな
石でも当てるか・・・
GM 先生に怒られますよ。(笑
鈴亜 あ それで起こされた
ジョー きっと窓がうまく開いてるのさ!
鈴亜 「・・・おはよう 先生」
GM 一望「はい?」
一望眺目(いちぼう ながめ)先生。
ヌアザ 「気にするな、教師。睡眠から今覚醒したところだ」
鈴亜 「あれ 今怒られたような? 怒られてないならお休み」
ジョー その隙に首筋に向かって紙飛行機だな(笑
鈴亜
寝る前に紙飛行機が
ジョー 『放課後、委員会アリ』って書いておきます
GM 一望「いや、寝てたなら怒るよ?」(笑
鈴亜 「あいさ ごめんなさい」と先生に返事を返しながら紙飛行機に書いてある文字を読んだ
(あぁ 放課後のために体力温存だね) 「お休み」
ヌアザ ハハキトク、スグカエレ
ジョー それ、となりのトトロっぽいからー!w
レンラクコウ シチコクヤマ とかそんな風に書かないからー!w
ヌアザ 妖怪トトロか……w
健二 普通にこの学校のどこかにいそうだな(笑)
とかく私はいない。既に委員会本部にて待機中である。
ジョー めとろとトトロが似てるなんて思ったのは、ウチだけでいい。
はやいなーww
鈴亜 という訳で鈴亜は放課後まで委員会の為と言う名目で情眠を貪ります
GM 一望先生には呆れられます。
では、放課後にしますね。


GM 秀逸「全員いますか?」
ゆったりと委員会室を見渡して。
ヌアザ 「うむ、いるがよい」
陽華 「…zzZ」
鈴亜 いるよーと手でアピール
健二 「もちろんいるぞ!」
ジョー 「・・・」壁を背もたれにして立っている。
GM 秀逸「ふむ、では」
こほん。
秀逸「番号ー!」
ジョー 「!?」
陽華 「いーち・・・zZZ」
鈴亜 「0(レイ)」
ヌアザ 「1」
健二 「53!」
ジョー 「・・・3」
陽華 「………4、zZZ」
GM 秀逸「はい、そこまで。全員いるみたいですね」
ふむふむ、と満足げに。
健二 いた、のか?(笑)
ヌアザ 「ナンバーワンはこのオレ、ということだな(ふあさ)」
陽華 「って、そろそろ誰かツッコミ入れてよっ!?」がばっ
鈴亜 「だっていつもの事だもん〜」
GM 秀逸「さて――当委員会では今、この学校のボケの質向上を計るべく活動中ですが」
と、話し始めます。
陽華 「ボケの質向上って・・・」
鈴亜 ボケ?
陽華 えーと、植物の方のボケ?
ヌアザ 「問題ない」
健二 「大丈夫だ!」
GM 秀逸「ええ。ゆくゆくは全生徒がノリ突っ込みをマスターし、世界に恥じない漫才国家を目指すべく」
真面目な顔をして話し始めます。指をぴっとたてて。
めとろ「……あんなぁ、しゅーいっちゃん」
秀逸「そのためには繰り返しギャグの重要性を今一度……はい?」
めとろ「あたしはオブザーバーやから、良い突っ込み入れられへんで?」
秀逸「成る程。皆様の突っ込み待ちだったんですが」
めとろ「わっかりづらーっ!」
ずこーっと、空中前転かまします。
陽華 「いや、植物の方のボケで行ってるのかと思ってたんだけど。最初は。」
健二 「難しすぎる上に分かる人が少ないボケですね! 保健室の先生!」
鈴亜 「さすが人間の高校 複雑だね」 (メモメモ)
陽華 「でもそれって園芸部の仕事だよねとか悩んでたらめとろちゃんがツッコミ入れたんで・・・」
GM こほん。
秀逸「さておきまして。皆様にお集まりいただいたのは他でもありません」
ヌアザ 「ボケツッコミの特訓か何かか?」
GM 秀逸「学校関連妖怪事情――どこかで誰かが困ってる。そう、放課後妖怪管理委員会のお仕事依頼を頂きました」
秀逸「お気づきの通り、ちょっと今日は授業を早めに切って頂きまして――」
すっと、壁にかけられてる古時計をみやります。
秀逸「いつもよりも、20分ほど放課後が早いわけですね」
秀逸「そのわけはおいおい話しますけれど」
箱の枠を横に退けるようなジェスチャ。
ジョー 「ふむ・・・」
健二 「そうだったのか! 昼からまっていたからまったく気がつかなかった!」
GM 秀逸「はい、仲良く僕とお話してましたよね」
ヌアザ 「さっぱりだったな」
ジョー 「お前は早過ぎた(笑」
健二 「実に有意義な時間だった……」
GM 秀逸「授業は受けなきゃいけませんよーって」
めとろ「即刻受けさせろや!」
秀逸「えっと、それで」
鈴亜 「うんうん」
GM 秀逸「今回はA県の富岳高等学校からの依頼ですね」
ぱさっと写真を取り出します。
可愛い女の子が映ってますね。女子高生の子です。
ヌアザ 「A県か、遠いな」
健二 「ふむふむ」
ジョー (見ちゃいねぇ)
GM 秀逸「富岳高等学校1年生、3組の……雲仙小鳩(うんぜん こばと)さんです」
健二 「富岳っぽいいい名前だ!」
陽華 「ソレで、どんな感じの怪異なの?現象が分かればどんな妖怪が起こしてるのかとかが分かるし。」
GM 秀逸「真面目で優秀な生徒で、特に問題を起こすでもなく、明朗快活な学生生活を満喫してらっしゃるようですね」
秀逸「友人関係も問題なく、人受けも良い」
ヌアザ 「問題ないな」
GM 秀逸「部活は映画愛好会と空手部。こちらもきちんと活動なさっているわけですが」
秀逸「困った事に」
にこりと微笑んで。
ジョー 「ふむ・・・」
ヌアザ 「行方不明にでも?」
健二 「困ったことに?」

GM 秀逸「先週お亡くなりになられました」

ヌアザ 「なるほど。冥福を祈ろう」
GM 秀逸「けれど、今日も元気に登校中です」
ジョー 「なんだと?」
鈴亜 「む」
健二 「まったく困ったことじゃないぞ!」
ジョー (さすがに写真を覗き込む)
GM 秀逸「うん」
ジョー 「周りは・・・どう思っているんだ?」
GM 秀逸「ま、それだけのことといえばそれだけのことなんですけれどね。あんまりにも堂々と何はばかることなく、登校してらっしゃるものですから」
秀逸「周りは当惑しています」
健二 「あと一ヶ月もすれば普通になりそうな雰囲気はあるな!」
陽華 「いや普通にはならないと思うんだけど…」
健二 「人は適応していくものなのですよ保健室の先生」
鈴亜 「家族の人はなんて言ってるの?」
GM 秀逸「喜んでいいのやら、悲しんでいいのやら、よくわからないまま、とりあえず接点がつかめず、今のところ『普通に』やりすごしているようですね」
GM 秀逸「お葬式を済ませたはずの娘が、『ただいまー』って普通に帰って来ちゃいましたら」
ヌアザ 「確かに対応に困るな」
鈴亜 「ぬ〜ん」 写真を指で弾きながら机に突っ伏す
GM 秀逸「それは、まぁ。『どっちが間違っていたのか』と言う気分になるでしょうね」
ジョー 「葬式を上げたのはいつで、帰ってきたのはいつなんだ?」
GM 秀逸「1日間を空ける感じですかね」
GM すっと時計を見て。
ジョー 「火葬して・・・一日か?」
「時計をよく見ているが、何か関係あるのか?」
健二 「ふむふむ」
GM 秀逸「いえ。その子……雲仙さんに、これから会っていただこうと思ってまして」(笑
ヌアザ 「先方の了解は?」
健二 「ほほう!」
「既に接触する段取りは取ってあるわけだな!」
GM 秀逸「まだ、雲仙小鳩さん自身との接触はしてません。ただ」
秀逸「彼女が既に妖怪である可能性は高く、このまま日常に溶け込んでいてもらうわけには、いかないでしょう」
ジョー 「そうだな。いつ何が起こるか分からない」
健二 「保険か」
GM 秀逸「と言うわけで――彼女を諭せればそれで万万歳、万事解決です」
健二 「妖怪であると自覚させればいいわけだな!」
GM 秀逸「その通り」
ヌアザ 「ふっ、任せるがよい」
GM 秀逸「それではそろそろ、富岳高等学校を"同調召喚(ダウンロード)"しますね」
ジョー 「ヤレヤレ・・・なんだか難しい依頼だな・・・」
健二 「了解だっ!」
GM 秀逸「頼みましたよ、放課後妖怪管理委員会!」
ジョー 「ああ。任されたぜ・・・!」
GM めとろ「なぁ、毎回そうやってさけばなあかんのは、なんか理由でもあるんかいな?」
ヌアザ 「うむ」
GM 秀逸「いえ、ただの趣味です」
ヌアザ 「様式美だな」
GM めとろ「さよか……」
健二 「かっこよければいいと思うぞ!」
ジョー 「今から!っていう気合は入るぜ(笑」




†シーン3
 「A県私立富岳高等学校」


GM では、ちょっとややこしいことになったので、時間をちょっと弾き飛ばしまして。
富岳高等学校まで。
健二 了解だっ!
GM ヌアザさんは、ちょっと別件を頼まれてました。
(PLの都合により、途中退出。残念です。)
ジョー はい
GM 髪をかきあげて、気障っぽく別件に向かってました。(笑
健二 まあ、それはそれでよしだ!
GM はい。


GM と言うわけで、富岳高等学校……授業が丁度終わった辺りの時間帯ですね。
人の居ない製図室をダウンロードし、移動しました。
ジョー 「・・・ここか」
鈴亜 「ふぅ いっつも思うけどダウンロードの感覚って慣れないなぁ」
陽華 「おー…ココ、人形系の妖怪居ないかな…」わくわくしながらそのへんの物をオーラ感知で調べてみる
GM 居ません。(笑
陽華 むー。
健二 「妖怪はここらにはいないとの情報だったぞ保健室の先生!」

     きーんこーんかーんこーん ……
こーんかーんきーんこーん ……

GM と、チャイムがなりますね。
健二 「む、放課後か。下校中の対象に接触するチャンスだ!」
ジョー 「そうだな。そのために20分早いんだ。」
陽華 「でも、いきなり接触したら驚かれない?」
と言いつつ服装をいつの間にかスーツに。
ジョー 「しかし・・・うむ、それだ」
健二 「と思ったが部活動に参加していた気がするな」
ジョー 「映画愛好会と空手部・・・か」

GM 部活はお休みにさせる予定でしたけれど。
あった方が良いですか?
健二 ろ。
GM いえ、行動方針次第です。
健二 まあ、スニークして部活動参加の様子をちょと見るくらい?
鈴亜 なるほど それで態度を見てみるのか
GM 何か技術持ってますか?
ジョー 尾行とかある(笑
GM 尾行ね……(苦笑
健二 忍び21レベル!
GM 忍び21ですと、上手くやれば複数名に見つからず行動出来そうですね。
ジョー こっちは忍び14だからな・・・
陽華 じゃあ、自分はいかにも「外来者」とか言う感じの服装で普通に見に行こう。
ジョー 先生なら・・・ある程度いけるか・・・?
陽華 学生って、「外来者かな」とか服装で思いはしてもそれ以上聞こうとしたりしないのですよ。(実体験からの作戦)
鈴亜 私はそういう技能は無いからここで待って様かな
健二 私はいかに超天才といえど、年齢的に学生だからな! スニークする必要がある。
GM では、そう言う方針で?
健二 そういう方向で。
GM 了解しました。

鈴亜 「先生のオーラを見る目が頼りだね」
健二 「うむ! 部活動に参加する対象の様子を探ると同時に、オーラがどのようかも確認できるというわけだ! 流石保健室の先生!」
GM では、今日は金曜日、映画愛好会のある日です。
校舎の中の古い一つの教室を部室として使っているようですね。

健二 ふむふむ。
GM 他の方がどうするかも決めて、行動を開始してください。
健二 では、私はスニークして、対象の様子を見てみよう。
陽華 自分は、普通に歩いて行って窓から部室を覗きます。
健二 先生は、堂々と外来者っぽく見るといい。
GM ふむふむ。
健二 かさかさかさと、スニーク。
GM 他の方は?
ジョー とりあえず付いていくしかない(笑
GM できるだけロール入れてもらいたいのですが。(笑
事務的なのつまらないので。
ジョー うい!何か考えますw

健二 「では私は先生とは別角度から対象を偵察するとしよう!」
外からのぞ、けない!
映画愛好会だと、窓は暗幕が張られるではないか!
鈴亜 「う〜ん やっぱり別のセーラー服でうろつくのってまずいよね?」
ジョー 「俺は・・・そうだな、先生について行くか。」
あ〜、映画愛好会は暗幕が張るのか・・・
健二 私のスニークの意味がほぼ消えたな!(笑)
陽華 まず、歩いて扉の前まで行くのです。外来者っぽくきょろきょろしながら。
鈴亜 「そだね 先生について行くなら引率されて見学に来たっぽくなるし、先生についていこうかな」
ジョー 「ケンジ、外からは少し危ないかもな(笑」
健二 「落ち着け。外からでは、映画愛好会の様子は把握不可能だ」
「映画を見るために、必ずカーテンを閉めるからだ!」
ジョー 「さすが天才。俺はそんなの思いつかなかったぜ」
健二 「しかし安心したまえ! 私は既に対策を思いついている!」
GM おお。
健二 「中から監視すればいいのだ!」
つまり部室潜入。
陽華 あっはっは。
ジョー 「・・・さすが天才。俺はそんなの思いつかなかったぜ・・・(笑」
鈴亜 「んじゃ 一緒にいこっか」
ジョー 「さ、行くか」

陽華 …光入るし、バレない?
GM 他の生徒にばれません……?(苦笑
健二 そこを忍び21レベルの華麗なるテクで潜入するのです!
GM わかりました。(苦笑
健二 メタルギアでどう考えてもスネーク見つかってるのにばれてないのは、スネークが忍びレベルが高いからに違いない。
鈴亜 うわ 本気で忍び込むのかw
GM ジョーはどないしなはります?
ジョー 俺は先生に付いて行くぜ
鈴亜 同じく
GM ふむふむ。
では、各自行動開始!
ジョー 目立つが、見学の生徒だな
GM シーンを切り替え。がちょん。




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