GM | クライマックス、本戦開始ですね。 |
結花 | はーい。イニシアチブは? |
GM | 怨嗟のイニシアティブは19 |
仁也 | 速いなぁ(笑) |
尚 | さすがに射撃系。 |
仁也 | えーと、クライマックスでシーンが切れてないから《サポートデバイス》他は続いてる筈だね。 |
GM |
切れてません。 こちらは同一エンゲージに従者が4体。そちらとの距離は5mほどです。 |
仁也 | じゃ、まずはセットアップだね。何かやる人はいるかい? |
GM | 怨嗟は特にセットアップは無し。うすら微笑みながら、元は戦闘用ヘリだったのであろうモノに直立し、漂っています。 |
尚 | 俺はセットアップで《フルディフェンス》。侵食115%。 |
結花 |
じゃあ、《女王の降臨》を使いますか 誰に使ったほうがいいと思いますか? |
仁也 |
おっちゃんか結花の嬢ちゃんだな。 おっちゃんで。結花の嬢ちゃん、キュマ/ハヌだったよな? |
結花 | はい。範囲攻撃もありますよー |
仁也 | エフェクト詳細は知らないがそれなら《獣の王》とか《リミットリリース》やら取れる組だからなぁ。 |
結花 |
爆発力は仁也さんに劣りますよ まだ120%エフェクト使えないですし。 |
仁也 | うん、その爆発力を発揮する為におっちゃんにくれ(笑) |
尚 | 俺は先に攻撃する仁也に支援を飛ばすのがいいかと思うが、その辺の判断は任せる。 |
結花 |
ただ、範囲で従者をなぎ払うなら結花かな…っていう気もしてます やっぱし、仁也さんのほうがいいですかね? |
仁也 |
おっちゃんは攻撃に範囲変更エフェクト組まなきゃいけないから自動的に範囲攻撃なんよ(笑) だからその点は任せてくんな。 |
結花 |
おお! 知りませんでした 仁也さんが範囲じゃないと思い込んでいたので、そこで悩んでいたのです では、仁也さんに《女王の降臨》を。これで麗香さんの侵食は127になります |
仁也 | あいよ、貰った。GM、重ねて聞くが、これは『R中有効』なんだな? |
結花 |
ですよー セカンドアクションでも有効 |
尚 | 極悪なことにな。 |
仁也 |
OKだ。なら尚更おっちゃんだな。 じゃ、他に無ければ始めようかい! |
GM |
麗香「貴方の攻撃力を見込んで、任せますわ!」 《女王の降臨》を仁也さんへ。侵食率上昇はそちらで管理して下さい。 仁也さんの活力が飛躍的に上昇します。 |
仁也 | 「OKOK、任された」 |
GM |
怨嗟「ふん……」 怨嗟は待機。 次の方どうぞ。 |
仁也 | たしか剛の坊ちゃんが何かかけるんだっけ? それまで待機。 |
結花 |
みなさん、剛さんまで待機でいいですか? もちろん、言いだしっぺなので結花も待機させます |
尚 | 俺も待機待機。 |
仁也 | 怨嗟の旦那が行動しないんなら剛の坊ちゃんの行動だな。 |
GM | はい。 |
結花 |
では、剛さんがコンボで《破れし夢の継承》 侵食を12上昇して、エンゲージ全員にセカンドアクションを可能にさせ エンゲージ内の全員の次の判定のクリティカル値を-1、更にダイスボーナスを6与えます |
尚 | けっこうありがたいな、これ。 |
GM | PC達は全員エンゲージでよろしいですね? |
尚 | 俺は同一エンゲージでいいぞ。 |
仁也 | じゃ、動くとするかい。行くぜ? |
尚 | 了解。 |
GM |
はい。 剛「気を引き締めていくぜ!」 判定どうぞ。 |
仁也 | 剛の坊ちゃんの判定だよな? |
GM | そう。 |
結花 | えーと |
ダイス | 12R = [9,8,2,9,3,8,4,8,9,4,6,2] = 9 |
GM | 抵抗しなければかかります。 |
尚 | しないしない。 |
仁也 | しないな。 |
結花 |
しないです 「剛先輩、ありがとう!」 |
GM | では、次の方行動どうぞ。 |
仁也 |
「若い子が居るならそっちに任せたいんだけどねぇ。そうもいかねぇかい」やれやれ、と。 「んじゃ、怨嗟の旦那。一局指そうか?」マイナーで戦闘移動、接敵しよう。 で、コンボJenny。範囲で薙ぎ払う。 |
GM |
どうぞ。 怨嗟「良いだろう。来い、仁也!」 |
仁也 |
援護と補正と《サポートデバイス》で、と。 「唇に火の酒、心に花束、背中に人生。なら、その手に握るものは何かってね」 |
ダイス | 35R+4@5 = [8,5,10,3,1,4,1,4,7,9,6,7,1,6,3,8,5,9,6,8,10,1,8,9,2,7,9,3,6,5,6,9,10,4,7][9,9,2,2,5,9,6,4,8,8,2,5,1,2,1,6,10,1,4,9,1,2,5,9][8,8,6,10,2,5,2,2,9,8,8,1,1][2,10,2,3,3,2,3,3][2]<クリティカル>+4 = 46 |
仁也 |
ひっく!(笑) くっそぅ、メタヘならラック! って言ったのになぁ(笑) |
GM |
では、その瞬間――悪魔たちは一斉に赤黒い雨を降らせます! 一粒一粒が銃弾のような雨――それは刃の軌道を変えるのに十分な圧力を持つ―― 《シューティングシステム》《オウガバトル》《確定予測》《守りの弾》で、怨嗟と従者3匹が回避。 |
ダイス |
29R+8@7 = [8,6,1,7,6,3,8,3,7,9,3,2,2,4,10,8,8,6,5,2,2,8,3,1,1,5,1,6,6][6,1,6,8,4,8,7,7,5][4,6,4,6]<クリティカル>+8 = 34 28R@7 = [5,2,4,2,3,1,1,6,2,9,6,6,4,7,9,3,9,8,5,3,2,1,10,4,4,4,5,10][3,3,5,7,6,2,5][9][9][4]<クリティカル> = 44 28R@7 = [5,3,1,9,1,5,10,4,9,1,5,5,10,4,4,8,3,7,3,9,8,9,8,1,9,9,9,1][9,3,6,5,9,7,8,1,9,8,4,2,8][4,4,6,7,9,3,9][3,8,7][5,6]<クリティカル> = 46 28R@7 = [1,5,2,5,8,7,3,5,5,6,7,1,8,4,10,10,9,6,1,8,7,6,9,8,9,6,8,4][6,1,7,9,5,10,8,8,3,1,4,4,7][8,10,5,7,5,1][6,4,6]<クリティカル> = 36 |
GM | お、命中ですね。(笑) |
仁也 | DXは受動優先だっけ、1匹外れたか。 |
尚 | このダイスの数気持ち悪い。(笑) |
結花 |
ふふふ…こういうダイスだということはすでに読めていた! 《守りの弾》の効果で威力上昇ですね |
GM | 威力は+1点ですね。 |
仁也 | OK、+1ね。 |
GM |
で、残り1匹が怨嗟をカバーリング。《カウンター》 と、《Sシステム》《オウガバトル》《鮮血の矢》 |
仁也 | 侵食率何%上がった?(笑) |
ダイス | 28R@7 = [10,1,6,4,10,10,2,10,2,5,6,10,5,4,10,8,6,3,2,1,7,3,10,8,2,1,7,5][4,1,3,8,2,8,2,8,4,4,8][7,4,1,9][7,10][6,9][3]<クリティカル> = 53 |
GM | 勝利。 |
尚 | なんというか、信じられないほどうざったいな。 |
仁也 | えーと、この場合の処理は従者2体にはダメージ、カウンターした従者と怨嗟の旦那にはダメージ無しってところかい? |
GM | そうですね。 |
仁也 | OK、まずこっちのダイス振るぜ。 |
GM | どうぞ。 |
ダイス | 6D10+18 = [7,4,5,10,8,3]+18 = 55 |
GM | とりあえずダメージはこんなところ。 |
仁也 |
振られた(笑)
まぁいいや。達成値46、対抗種で+2dで、7dか。 《守りの弾》使った奴に。 |
ダイス | 7D10+52 = [7,10,7,3,5,8,5]+52 = 97 |
尚 | なにこれこわい |
結花 | 楽しいダイスですねー |
GM |
カバーリングさせればよかったな。でも回避間違って振っちゃったからな。 装甲は無視ですよね? |
仁也 | あぁ。 |
GM |
では、従者2体を撃破しました。 ばーんっ! |
仁也 | で、従者の攻撃には侵食率上昇の効果は無いんだったな。 |
GM | 無いですね。 |
仁也 |
じゃ、一閃で従者を2体撃破し。 同時に、攻撃で身体が穴だらけになる、が。 「……おいおい旦那。俺の往生際の悪さを忘れたわけじゃああるまいな?」咥え煙草は血に塗れず、そのまま煙を吹き出し、《ラストアクション》。 |
GM |
怨嗟「当たり前だ、仁也」 彼は仰ぎ受けるように、両腕を広げます。 |
仁也 | +2されてるから、2回攻撃できるな。行くぜ。 |
GM | どうぞ。 |
仁也 | あ、ダイスボーナスだがー、えーと。《狂戦士》のか。じゃあ、さっきの判定だけだな。 |
結花 | はい |
仁也 |
まぁ充分だ。1回目判定行くぜ! 「男はいつでも」 |
ダイス | 27R+4@6 = [1,1,4,6,1,7,7,4,8,10,5,8,10,8,10,9,3,6,8,7,2,9,7,10,8,10,7][6,3,1,5,8,10,10,9,9,1,2,2,8,1,5,1,3,10,5][3,7,2,3,4,1,6,10][1,5,9][2]<クリティカル>+4 = 46 |
仁也 |
だから低いって(笑) 範囲攻撃だから全員よろしく。 |
GM | 怨嗟と従者回避。 |
ダイス |
29R+8@7 = [2,3,5,8,8,3,2,9,5,9,6,6,7,7,8,9,9,2,10,8,9,3,4,10,10,1,8,3,2][8,2,7,4,2,1,5,5,1,7,4,7,7,9,4][5,3,7,6,6,9][3,3]<クリティカル>+8 = 41 28R@7 = [6,1,6,9,2,3,10,1,5,1,10,10,10,8,7,6,5,2,4,3,5,2,6,4,8,9,2,4][3,9,2,9,7,5,2,1,2][9,9,8][4,9,10][5,1]<クリティカル> = 45 |
GM |
くっ、技能さえあれば。 残りの従者は怨嗟をカバー。同時に《カウンター》。先ほどのコンボ。 |
ダイス | 28R@7 = [9,8,3,1,8,2,1,5,9,9,7,8,1,3,8,1,7,7,7,7,1,9,5,10,1,6,1,7][9,6,10,3,10,2,8,8,5,2,8,7,9,4,10][10,1,5,4,9,3,2,10,3][3,2,4]<クリティカル> = 34 |
GM | 回らず。ダメージどうぞ。 |
仁也 |
ダイス振ってんのに低いなぁ、達成値(笑) 《守りの弾》使用してんのにはさらに+1、装甲無視 |
ダイス | 7D10+51 = [5,5,7,8,6,2,10]+51 = 94 |
GM | お。従者2匹ボーン。 |
仁也 | 怨嗟の旦那は? |
GM |
カバーリングされたので無傷。 怨嗟「ハハハハハ! ハハハハハハ! まだまだだろう、仁也!」 |
仁也 |
あぁ、カバーされての《カウンター》か。OK。なら、2撃目! 「悲しいサムライってなぁ!」 |
ダイス | 27R+4@6 = [10,5,1,8,9,1,5,3,4,3,8,8,2,3,6,5,5,7,4,9,10,6,6,10,9,2,9][8,1,1,9,8,1,4,10,10,5,4,6,1,9][2,6,3,3,4,7,6][6,7,9][8,7,9][3,6,1][6][6][2]<クリティカル>+4 = 86 |
仁也 | うし! |
GM | では、《カウンター》! |
ダイス | 29R+8@7 = [7,2,7,2,6,2,5,10,7,1,3,7,9,10,9,7,4,4,4,4,6,7,8,7,6,8,1,7,9][8,9,1,9,8,1,8,5,1,5,8,8,3,6,8][5,2,9,6,3,7,5,8][2,6,9][2]<クリティカル>+8 = 50 |
GM | ち。回らず。 |
仁也 |
あ、良く考えれば相手のC+1だったな。まぁいいや。 えーと、11dか、ダメージダイスは。 「幸せに照れてる事もあるって言うが……照れる程の幸福は要らねぇな」 |
ダイス | 11D10+51 = [4,7,5,9,9,5,10,9,1,8,2]+51 = 120 |
GM |
ずばぁあっ! トツカ――FHの敵達を数多く葬り去ってきた――絶大にして強大なる刃―― それが今、元FHセルリーダーである八重崎怨嗟に! 襲いかかる! 一撃で、彼の体を真っ二つにします。 |
仁也 | さて、倒れたか? 《不死不滅》が来るかどうかだが。 |
結花 |
「………凄い」 こっちはこっちで、勝手に圧倒されたように息を飲んでいよう |
GM |
怨嗟「そう――だ。流石だ、仁也。貴様の力は称賛に値する」 怨嗟「誰よりも間近で、わたしはお前を評価していたよ」 怨嗟「だからこそ」 怨嗟「人としての器から」 怨嗟「解放できなかったことを――悔む」 |
仁也 | 大丈夫だ、おっちゃんももうすぐそっちに行けそうだから(笑)<現在侵食255% |
GM |
《ラストアクション》 《マルチウェポン》 |
尚 |
うぜえぇぇぇ 仁也と同じ手か!? |
仁也 | 《カウンター》と《不死不滅》が有るかもしれない分、おっちゃんよりタチ悪ぃな。 |
GM |
《シューティングシステム》《オウガバトル》《戦神の祝福》《鮮血の矢》――! “ 悪魔の体がはじけ飛び、散らばり、血の雨となり、弾丸となり――周囲を穿つ。 |
仁也 | 範囲の組は無いが、目標はおっちゃんかい? |
GM | まず、仁也さん対象。カバーリングに入れる人が居ないので、ファンブルしなければ死亡になります。 |
ダイス | 29R+8@7 = [2,7,10,6,9,1,3,5,9,3,8,7,7,1,7,5,3,2,10,7,10,10,9,5,5,3,7,8,4][6,5,5,3,6,8,9,5,9,3,2,3,2,10,7][7,10,6,9,9][3,7,7,8][2,2,7][10][7][4]<クリティカル>+8 = 82 |
GM |
ぎゅんっ、ずがぁっ! 侵食率が5増えます。あしからず。 |
仁也 | この卓のタイタスは死亡からの復活も可能だったか? |
結花 |
たぶん 1回、それで生き返った覚えがある(第1話のエピローグ) |
GM |
できますよ。 ただ、死んで即座に回復しないと駄目。攻撃をやり過ごすのには使えない。 |
仁也 |
OK、じゃあすぐに目覚めるとするか。 怨嗟の旦那のタイタス切って復活。 「――は、評価はありがたいがね!」了解。2撃目来い! |
GM | ここの処理面倒くさいんですよね。どうしようかな。 |
結花 | GMと仁也さんのPLが処理できるのであればよいのでは? |
GM | 仁也さん狙うと、また《ラストアクション》するでしょう。 |
結花 | 無限攻撃ですね |
GM |
どっちの《ラストアクション》が先かという話になって、攻撃手順が面倒くさい。 ので、 剛さんと麗香さんを狙います。 |
ダイス |
29R+8@7 = [9,9,2,3,4,8,7,4,6,4,10,3,3,3,2,2,4,1,8,5,4,7,8,2,1,6,10,8,3][3,5,6,3,1,8,6,5,8,7][8,7,3][10,4][5]<クリティカル>+8 = 53 29R+8@7 = [7,5,7,7,9,6,3,5,2,10,8,7,8,6,1,7,6,7,9,5,2,7,2,10,7,5,6,9,7][8,9,6,2,1,10,6,10,1,7,2,1,2,7,2,2][2,5,3,2,6,1]<クリティカル>+8 = 34 |
GM | ぎゅぎゅん。 |
結花 |
えーと、質問 この攻撃って、範囲じゃないから同時に適用じゃないですよね |
GM | ですね。 |
仁也 | どっちがどっち? |
GM | 剛・麗香の順。 |
結花 | んー。尚くん、回復技もってたよね? |
尚 | あるよ。 |
結花 | じゃあ、剛さんの回復お願いします |
ダイス | 8R = [4,8,1,2,8,4,10,6][4]<クリティカル> = 14 |
結花 | 次に麗香さん |
ダイス | 4R = [8,5,2,10][8]<クリティカル> = 18 |
GM | 命中すると、侵食率が+5されます。 |
結花 |
あ、ってことは麗香さんの侵食もあがって《リザレクト》できなくなるのか…… ダメージをどうぞ |
GM | まず剛さんへのダメージ。 |
ダイス | 6D10+10+10+3+15 = [1,4,1,10,10,5]+10+10+3+15 = 69 |
結花 | では、剛さんのHPが0です |
GM | 剛「ぐっ……」 |
ダイス | 4D10+10+10+3+15 = [8,8,9,9]+10+10+3+15 = 72 |
GM | 結花さん側のダメージの方が何故か大きい。(笑) |
結花 |
麗香さんも侵食上昇で侵食104かー… 《リザレクト》できなくなった…… 「剛先輩! 麗香ちゃん!」 |
GM |
そして、《不死不滅》 飛び散った破片が渦巻き、また――彼を形作ります。 ずるっ。 怨嗟「キィィィィ、ハハハハハハ! ハーッハッハッハハハハハハ! どうした、まだ始まったばかりだぞ?」 ちっちっち、と指を振ります。 |
仁也 |
《不死不滅》が決定的に厄介だ(笑) Lv1としてあと1回、Lv2所持ならあと2回蘇る。そしてその度に《ラストアクション》される。 |
尚 | 何回復活する気なんだこの野郎。(笑) |
結花 |
まあ、これぐらいの厄介さは灰色だとデフォですし 結花は待機します |
GM |
ん。 じゃ、尚君行動どうぞ。 |
尚 | 《要の陣形》《世界樹の葉》《アドヴァイス》を、えーと麗香と剛さんに。 |
GM | 判定と、侵食率上昇をどうぞ。 |
尚 | くそー、要の陣形のレベルを2にし忘れたのが痛いぜ。 |
ダイス | 9R+3 = [9,6,7,8,7,9,9,10,4][5]<クリティカル>+3 = 18 |
尚 |
成功。 復活して、次のメジャーアクションのC値-1 侵食率は126%。 |
結花 |
では、侵食を上昇させますねー 剛さん |
ダイス | 134+2D10 = 134+[6,3] = 143 |
結花 | 麗香さん |
ダイス | 104+2D10 = 104+[3,6] = 113 |
結花 | そして、復活した麗香さんで行動…していいですよね? |
仁也 | OKだ。 |
GM |
怨嗟「ふむ。なかなか厄介だな」 すっと、懐に手を入れる仕草。 |
結花 |
じゃあ、エフェクト組み合わせて… 《蝕む声》《絶対の恐怖》《錯覚の香り》《抗いがたき言葉》《オーバードーズ》《彫刻の言葉》 侵食14上昇 |
GM |
麗香「よくもやって下さいましたわね――下種な攻撃を!」 麗香さんの歌声が響きます。 |
ダイス | 20R+3@6 = [4,8,9,5,3,7,5,5,10,3,7,3,3,8,4,9,7,8,8,3][1,10,9,5,1,9,8,5,7,5][7,9,5,1,5][8,1][2]<クリティカル>+3 = 45 |
結花 |
…低い? あ…ごめんGM |
GM | ん? |
結花 | エフェクトレベル上がってたからあと+2dだった… |
GM | 2rして下さいな。 |
ダイス | 2R@6 = [7,3][4]<クリティカル> = 14 |
GM |
はい。 《ブラッドコントロール》《天性のひらめき》《確定予測》で抵抗。 |
ダイス | 28R+14@7 = [7,5,9,6,5,9,6,7,9,10,9,3,2,8,2,5,9,1,9,10,1,6,7,7,7,8,6,6][10,10,6,2,1,8,9,5,5,2,9,4,7,7,9][5,9,9,2,10,6,5,7][9,8,8,3][10,10,7][1,2,9][2]<クリティカル>+14 = 76 |
仁也 | 途端に回ったなぁ(笑) |
結花 |
あーうー…一発しか使えない切り札の《オーバードーズ》が…… 当たれば、常にダイスペナ4をつけられたのに… |
尚 | 固定値もダイス数も負けてると、いくらC値が1低いっていってもしんどいなぁ。 |
仁也 | 侵食率ボスだから関係無いと言っても《天性のひらめき》を回避に使えるのは卑怯だよな(笑) |
GM |
怨嗟「――ソラリスの感覚刺激攻撃か――ふむ」 怨嗟「貴様のような敵は厄介だ――が、わたしにとっては敵ではない」 涼しい顔をしています。 |
結花 |
結花で仁也のエンゲージまで移動。今回は《完全獣化》と《破壊の爪》を使う必要がないそうなので なので、攻撃 《正拳突き》。侵食9上昇 |
仁也 | 最大攻撃叩き込んだ方がいいと思うが? |
結花 |
最大です… まだ120いってないから、これが最大 |
ダイス | 23R+3@6 = [8,9,6,3,4,1,9,1,2,8,4,4,2,6,4,6,9,4,10,4,3,3,1][7,7,1,4,6,1,5,9,1][1,5,1,7][5]<クリティカル>+3 = 38 |
仁也 | C6なのに回らんなぁ。 |
GM |
怨嗟「はは、キュマイラが」 ぶわっと、弾丸の雨が降ります。 |
ダイス | 29R+8@7 = [2,2,6,6,3,6,6,2,9,9,3,7,9,3,7,4,10,5,10,7,4,9,5,7,4,3,4,10,9][6,6,9,1,4,2,4,1,6,5,10,4][8,5][2]<クリティカル>+8 = 40 |
尚 | (ほろり) |
GM |
はい。問題なく回避。 ではクリンナップ。セカンドアクションになりますね。 |
結花 | 行動順に行動でしたっけ? |
GM |
はい。 怨嗟「いささか退屈してきたな! あちらの数を減らそうか?」 先ほど手を入れた懐から、手榴弾を取り出します! |
仁也 | 来るか? |
GM | 《デュアル・デュエル》を組んで、そっちを見もせずに、尚・剛・麗香のエンゲージに手榴弾・閃光手榴弾をマルチウェポンで放ります。 |
ダイス | 29R+8@7 = [3,5,6,7,2,8,3,1,1,10,8,10,7,9,8,10,8,2,6,5,5,1,1,8,4,2,7,4,8][1,5,6,8,8,10,4,5,6,2,7,4,8][7,8,5,3,7][7,10,7][8,1,6][5]<クリティカル>+8 = 63 |
GM |
対象はエンゲージ全体。 ゴオオオオォッ! |
仁也 | ふむ、そっちの方で来たか。 |
結花 | 尚くんをかばわないと蘇生がなくなるから… |
尚 | タイタス切れば復活できるから、こっちのことは気にしなくていいぞ。 |
結花 | あれ? セカンドってかばえたっけ? |
GM | 基本的にはできない。 |
結花 |
じゃあ、回避するしかないんですね。 ここでHP0になると、セカンドアクション可の権利って消滅します? |
GM | 起きれば大丈夫です。 |
尚 | 《幸運の守護》《絶対の空間》。 |
ダイス | 25R+7@7 = [1,5,9,6,3,3,5,5,10,9,5,5,7,7,2,2,9,10,5,8,7,9,2,6,7][2,3,3,8,1,8,7,2,9,3,8][9,1,2,3,4][1]<クリティカル>+7 = 38 |
尚 |
無理。 出目からしてもうやる気ないなー。 |
結花 | 剛さん |
ダイス | 10R = [10,1,4,6,4,8,10,6,1,10][3,8,5]<クリティカル> = 18 |
結花 | 麗香さん |
ダイス | 6R = [5,4,4,2,8,9] = 9 |
GM |
命中すると目眩になります。 ダメージどーんっ。 |
ダイス | 7D10+18 = [10,4,1,3,1,4,1]+18 = 42 |
尚 |
怨嗟に即席ロイスとってタイタス化、でもって復活。 侵食率は131。 |
結花 | 命中すると侵食上昇でしたっけ? |
GM | いや、悪魔の銃は組んでないので大丈夫です。 |
仁也 | さて、おっちゃんと尚の坊ちゃんだが感覚も同値だっけ?(笑) |
GM | ですね。 |
尚 | まー俺はどうせ復活エフェクト使うだけなんで、先にやるかい?(笑) |
仁也 |
いや、尚の坊ちゃんからで。 PC番号早い方からやろうか。 |
尚 |
OK。 《要の陣形》《世界樹の葉》《アドヴァイス》を、麗香と剛さんに。 侵食率142。 |
結花 | はーい |
ダイス | 10R+3 = [3,4,5,5,8,7,4,3,1,8]+3 = 11 |
尚 |
出目が死んでるな。 だが目標値下がってるので成功。 |
結花 | 剛さんの侵食上昇 |
ダイス |
143+2D10 = 143+[10,5] = 158 127+2D10 = 127+[6,9] = 142 |
GM |
剛「くっそ……!」 麗香「死んで、生き帰って、嫌になりますわ」 怨嗟「ほう! ならばその器を捨て去ってしまえばいいではないか」 |
尚 |
「だが断る」 「自殺志願者でも、できたら生きられる方がいいに決まってるだろ」 「そうでないなら滅んじまえ」 |
GM |
怨嗟「死ねとは言わないさ――それはわたしの信条に反する」 片手を顔にかぶせて。 |
仁也 |
「捨てるかどうかはあくまで時の運ってね。捨てる気が無くても運が無けりゃあそうなるさ」じゃ、行くぜ。 コンボJenny、まぁ範囲だが場は怨嗟の旦那1人だな。 |
GM | はい。 |
仁也 |
「そんじゃもう一指し付き合ってもらおうか!」 正しい判定値これだったな。 |
ダイス | 29R+4@6 = [3,2,8,2,2,9,7,8,8,5,6,10,4,1,5,8,9,1,8,7,10,4,7,7,1,7,7,8,6][7,6,1,10,9,1,9,7,6,7,1,9,10,2,10,5,4,9][6,2,3,1,2,2,5,9,8,8,3,2][3,9,7,8][9,10,10][1,9,9][4,8][3]<クリティカル>+4 = 77 |
GM | では。 |
ダイス | 29R+8@7 = [6,10,5,6,6,10,8,1,8,9,7,7,2,3,10,6,10,3,6,10,6,4,6,9,8,3,8,6,1][9,2,3,9,10,8,6,4,6,10,7,3,2][9,5,1,10,3,6][3,5]<クリティカル>+8 = 43 |
GM | 命中ですね。 |
仁也 | さて、じゃあダメージ振るぜ。 |
GM | はい。 |
仁也 | 「そぅらよ!」 |
ダイス | 10D10+51 = [10,4,5,4,2,9,5,10,6,10]+51 = 116 |
GM |
装甲無視過ぎてどうしようもない。 怨嗟「ハハハハ! まだくるかね!」 |
仁也 | 来いよ、《ラストアクション》だろ?(笑) |
GM |
はい。 《ラストアクション》です。 対象は、尚、結花、剛で行きましょうかね。 いや。 まず手榴弾を尚君のエンゲージへ。 |
結花 | なんで結花さんに来ない〜>< |
ダイス | 29R+8@7 = [4,7,3,6,2,10,8,1,4,2,4,1,10,5,2,9,3,1,8,1,4,5,3,7,10,8,7,2,2][5,4,3,1,2,8,6,1,6,4][2]<クリティカル>+8 = 30 |
GM |
おっと回らず。 回避などどうぞ。 |
仁也 | お、運が良けりゃ回避可能だな、尚の坊ちゃんは。 |
尚 | 《幸運の守護》《絶対の空間》。 |
ダイス | 25R+7@7 = [1,9,8,4,3,7,9,3,4,2,6,5,10,8,6,9,10,2,4,7,4,2,7,7,4][8,7,7,10,6,5,3,2,2,2,2][4,6,9,10][6,3]<クリティカル>+7 = 43 |
尚 |
よしよし。 147%。 |
GM | はい。剛さんと結花さんもどうぞ。 |
結花 | 剛さん |
ダイス | 9R = [9,3,8,3,8,7,2,2,4] = 9 |
結花 | 麗香さん |
ダイス |
7R = [6,7,10,5,4,3,10][5,7]<クリティカル> = 17 4D10+18 = [7,2,10,1]+18 = 38 |
GM | 38点ダメージ |
結花 | ふたりとも沈みました |
GM |
はい。 続いて、《マルチウェポン》で 尚君狙い |
ダイス | 29R+8@7 = [5,10,4,6,1,5,10,4,8,9,6,10,7,5,9,8,5,1,4,5,8,1,6,1,5,2,3,1,2][2,6,4,8,8,10,6,1,1][3,2,7][5]<クリティカル>+8 = 43 |
尚 |
ダウン攻撃しないんだ? 《幸運の守護》《絶対の空間》。 |
ダイス | 25R+7@7 = [8,1,2,5,3,3,9,2,4,7,4,4,8,1,9,9,9,8,1,6,4,7,10,4,6][7,7,9,8,10,6,2,5,6,5][10,4,2,5,4][1]<クリティカル>+7 = 38 |
尚 |
うげ。 ばたんきゅー。 支部長にインスタントロイスとって、タイタスに。で、復活。 出かける時に格好つけた手前、ここでへばるのは無いしな。 |
GM |
支部長を? 冬水ですよね? |
尚 | そうそう。 |
GM | 成程。きっちゃいますか。(笑) |
仁也 | いいのかい、支部長を切って(笑) |
尚 |
うーん。(笑) 正直他のアテがなかった!<支部長 第三話のキャラクターとロイス結んでもいい? |
GM | どうぞ。 |
尚 |
やったー。 じゃあ和尚にロイスをとって切る。 和尚好きだったのに。 おのれGM。 絶対にゆるさんぞー というわけでタイタス化。 157%。 けっこう辛くなってきたな。 |
結花 |
「みんな!」 思わず、後ろを振り向きます |
GM | 怨嗟「――しぶといな」 |
仁也 | さて、ラスト一撃は誰に行く? |
GM | 怨嗟「――(奴は“Light”か――手強い。ことあるごとに起こされるのは手間だ。解放できなかったのは心が痛むが、仕方が在るまい)」 |
尚 |
「踏まれても踏まれても立ち上がるのが雑草のしぶとさ、なんてな」 「つってもまあ、根っこから抜かれたら死ぬんだけどね…」 |
GM |
剛さんへ。 カバーが入らなければ、死亡状態になります。 |
ダイス | 29R+8@7 = [2,8,6,1,3,2,5,3,7,9,6,8,5,10,10,5,2,10,3,7,7,3,2,9,8,7,9,1,2][7,9,5,10,4,6,1,3,1,10,5,4,9][7,10,5,7,7][2,10,1,7][5,4]<クリティカル>+8 = 53 |
尚 | まあカバー出来ないんだけどなさ。 |
結花 | ですね |
GM |
では、すぐそばをしゅがっ! と 赤黒い破片が飛んでいきました。 ずぐっっと、鈍い音。 永原剛の体が跳ね、胸元に巨大な穴が空いているのが目に入ります。 尚君の能力では、ふさぎきれないような―― そして、《不死不滅》 しゅるしゅるしゅる――! 怨嗟の体は再生します。 |
結花 |
ちょうどよく、次は結花さんの行動ですね そのまま結花の行動に入ってもいいでしょうか? |
GM | どうぞ。 |
結花 |
じゃあ、剛さんのほうを振り向きます 「剛先輩…? 剛先輩………」 信じられないものを見たような顔をして 「いやあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」 マイナーで《究極獣化》! |
GM | あ、《アクセル》だから、マイナー可能なんですね。 |
結花 |
はい。そこも計算済みなのです 侵食上昇させますね |
ダイス | 121+4D10 = 121+[2,8,5,7] = 143 |
結花 |
侵食が143に上昇 さっきと同じ《正拳突き》のコンボをぶちかまします。当たる気はしませんが |
ダイス | 19R+3@7 = [8,9,10,7,6,9,9,8,7,1,5,5,9,4,7,1,8,10,4][1,4,3,4,5,9,8,1,7,3,10,3][3,8,4,6][5]<クリティカル>+3 = 38 |
結花 | とはいっても、固定値低いんだよな… |
尚 | 当たったら《力の法則》使うから心配すんな。 |
結花 | 当たるかが問題です… |
尚 | いや、ごめん、《不死不滅》で復活したときのHPは1だった。 |
結花 | …マジ? |
GM | 怨嗟「――《究極獣化》! 素晴らしい。そこまで到達するとは! イィィィイイぞ、解放し甲斐が在るというものだ! 目覚めよ! そのまま衝動を解き放つが良い!」 |
ダイス | 29R+8@7 = [9,2,4,1,7,1,6,7,9,10,3,2,2,1,3,9,9,2,8,1,2,10,7,9,2,7,7,9,10][5,5,6,9,4,7,4,8,8,7,9,8,8,8,4][10,1,3,6,6,6,6,5,3][9][5]<クリティカル>+8 = 53 |
結花 | ね? |
GM |
軽くその拳をいなし、怨嗟は笑います。 怨嗟「どうした! まだ届かぬぞ? そうだ、狂ってしまえ! その狂気こそが貴様の本分だ!」 |
尚 | 回避キャラのくせに復活もあるとかイライラするな。(笑) |
仁也 | まぁダイス次第だがなぁ(笑) |
結花 |
剛先輩の死によって目覚めた《究極獣化》の力……! ただし、その力をもってしても! 怨嗟には届かない! |
GM | というわけで、クリンナップで良いですか? |
結花 | ダメージもらいまーす |
ダイス | 1D10 = [8] = 8 |
結花 | HP0で倒れました |
GM | 馬鹿なー!(笑) |
尚 | なんか毎回倒れてないか。(苦笑) |
結花 |
「まだ…わたしは……!」 と言って、倒れましょう |
GM |
はい、ではセットアップ。 《ヴァイタルアップ》を、怨嗟が宣言。 |
尚 |
《フルディフェンス》 160%。 よしよし、あと1でエフェクトレベルが増えるぞ。 |
GM |
怨嗟「くくく、次に彼女が起きるとき、器をさて――超えているか、否か」 そして怨嗟の行動。 マイナーで、エンゲージを離脱。 飛行エフェクトがなければ邪魔はできない。 |
仁也 | 厄介だなぁ(笑) |
GM |
7m移動して、 怨嗟「ますます用済みだな、仁也――!」 |
ダイス | 29R+8@7 = [5,1,2,9,2,10,4,3,10,1,8,10,9,8,5,7,10,7,1,7,10,10,3,10,2,6,6,1,8][2,3,9,7,4,4,1,8,8,10,5,4,10,10,2][8,7,9,7,7,8,9][1,7,8,3,4,10,8][8,4,1,5][9][9][2]<クリティカル>+8 = 80 |
GM | ごうっっ! 仁也さんに集中豪雨を降らせます。 |
尚 | うわぁ |
仁也 | 「人の弱点突きやがって…!」おっちゃんは足は遅いのだ!! |
尚 |
仁也のことを知り尽くした戦法。 恐るべし怨嗟 |
結花 |
ここでかばえたらいいのに…! ここでロイス切って割り込みで立ち上がれたらいいのに……! |
GM | タイタス使って起きて、行動放棄すればかばえますよ。 |
仁也 | いや、おっちゃん回避コンボあっからな(笑) |
結花 | まあ、もうひとつの切り札のカウンターを使いたいだけなんですが |
仁也 | まぁ使いたいってなら止めないが。達成値80は越えられるかわからんし(笑) |
結花 | まあ、おっちゃんの《ラストアクション》コンボのほうが優秀か… |
仁也 |
無理だよ(笑) 攻撃届かないもん。 おっちゃんは遠距離攻撃手段ねーの。 |
結花 | ………やっぱし、自分カウンターしますか? 長引くほうが危険な気がする。 |
尚 |
確かに、これ以上削られると俺もジャーム化する。 ぶっちゃけエフェクトあと1回使うのが限度。 |
仁也 |
まぁ回避達成値見てからな。 The life to the back。回避行くぜ。 |
ダイス | 23R+2@7 = [2,4,4,5,10,8,1,8,6,4,9,2,5,7,1,7,5,5,3,2,3,5,5][8,9,10,10,2,1][8,5,5,7][1,8][8][8][3]<クリティカル>+2 = 65 |
GM | 回ったけど……惜しい! |
仁也 |
くそっ、いい線行ってたが! まぁ、おっちゃんも対抗手段ってか方法が無いわけでもない。相手に攻撃届かせるな。 |
結花 | あるの!? |
GM | ありますね。 |
仁也 | ただ1回しかできない上に侵食率がごっつい上がる。 |
結花 |
こっちも1回しかできなくて侵食率がごっつい上がりますが …麗香さんの蘇生はお願いね? じゃあ、やってもいいですか? ロイス2つ切る覚悟の賭けですが |
仁也 | 構わんよ。 |
結花 |
じゃあ、んー…ちょうどいいし 剛先輩のロイスを切る! |
尚 |
うわぁ ついに… |
GM | 剛との記憶が、結花さんの脳裏に浮かびます。 |
結花 |
じゃあ、同乗時代の剛さんとの会話を。 剛「結花。やっぱりテメェは筋がいいな」 道場で練習中に、現役時代の剛さんが声を賭けます 結花「剛先輩!」 剛「いまは、この道場の看板は俺だって言われてっけど。このぶんだと、すぐに追い抜かれちまうかもなぁ」 そんな剛先輩に、結花は首をぶんぶんと横に振る 結花「そんなことないよ! 剛先輩は強いもん、誰よりも!」 剛「はは…、それは買いかぶりってやつだな。剛先輩は強い……か。あらためてそう言われると、やっぱ嬉しいもんだな」 結花「いつだって、剛先輩は一番だよ!」 剛「一番か……。じゃあ、結花! 俺とお前で世界一になって、二人揃って有名人だ!」 剛「だけど…だけどな。もし俺になにかあって、もし俺がお前と一緒に歩めなくなったとしたら……」 結花「……?」 剛「そのときは、俺はお前を全力で応援する。お前がなんと言ったって、おまえには才能がある。それも、俺以上のな」 剛「なにがあっても、俺がお前を守る。お前を導く。子供は宝だって言うが。結花、お前は俺にとって宝なんだ」 剛「俺のたどり着ける道のさらにその先を見せてくれる夢なんだ。俺は、その先を見てみたいんだ」 結花「………」 結花「………?」 剛「っと、ガキにゃ難しい話しちまったな。まあ、俺も空手をやめるつもりはないし、空手ができなくなるようなこともそうそう起きねえだろうしな」 剛「いま言ったことは忘れてくれ」 そう言って、剛先輩は去っていく。 イメージのなかの剛さんは、道場の向こう側へと…真っ暗な道の先へと……二度と結花の手が届かない闇へと……… 思い出した過去と、いまが重なる。 化物になったあの日からの、剛先輩との景色が結花の視界を流れていく ―――結花、お前は俺にとって宝なんだ。 「……ああ。だから………」 「剛先輩は、だからわたしを…………」 そう言って、立ち上がります。 |
GM | 起きた結花さんの目に入ったのは、 怨嗟の攻撃が、今仁也さんを穿とう、という場面です。 |
結花 |
「わたしは、ここじゃ死ねない! ここで死んだら、剛先輩が応援してくれたことが無駄になる!」 「絶対に四季先輩を救ってみせる! 剛先輩の見たかった、その先へと行ってみせる!」 と叫んで、直感的に仁也さんをかばいます |
GM | ダメージです。装甲は有効。 |
ダイス | 7D10+10+10+3+15 = [6,9,8,1,8,4,1]+10+10+3+15 = 75 |
仁也 | 《究極獣化》してるから10点の装甲があるな。 |
結花 |
その10点をここで使いたくない! GM、装甲をあえて使わないとかってできます? |
GM |
それはできない。 ただ、持続エフェクトを切ることはできます。 つまり、本来シーン持続の《究極獣化》を切ることはできます。 あるいは、このダメージに《力の法則》を使うという手もありますね。(笑) |
仁也 | まぁ心配すんな。おっちゃんが何とかしてやるさ。 |
結花 | ? |
仁也 |
あぁ、この後の事だから。 あと《ヴァイタルアップ》してるからな。相手のHPはおそらく150〜240辺りだろう。 切らないでいいぜ。 |
結花 |
じゃあ、65点いただいて その65点を怨嗟さんに返す! そして、再びHP0になって倒れる! 剛先輩を見ながら地面へと崩れ落ちます |
GM | とりあえず、《アベンジストライクですね? |
結花 | 侵食20上昇です |
尚 |
どうせだから使っておこう。《力の法則》 いや、ダメージ出た後だとだめなのか。 |
仁也 |
待て。 そいつぁ、おっちゃんのに取っておきな。 |
尚 | 了解 |
GM |
レネゲイドウィルスを極限まで活性化させ、体の限界を超えて反撃をする――『システム』 それを結花さんは発動させました。 怨嗟の体が切り裂かれる! ざくっ!! 怨嗟「くはっ――なんだと――?」 |
結花 |
神速の反撃を行い、そして……剛先輩のほうを見ながら崩れ落ちる その一撃はまさに正確無比 |
仁也 | 「一矢は報いたかい。……が」 |
GM | 怨嗟の驚愕は、そして、やがて、微笑みに変わる。早乙女結花の素質への歓喜に――! |
結花 | 剛先輩の記憶を頼りに朦朧と起き上がった結花が、無意識のうちに放った最善の一撃……! |
仁也 |
「旦那が活性化させてなけりゃああるいは、な。……やれやれ。仕方ねぇなぁ」 「よう、尚の坊ちゃん。麗香の嬢ちゃんとこの嬢ちゃんは起こせるな?」 |
尚 | 「頑張ればなんとか」 |
仁也 |
「上等。じゃあ二人を起こしたら」 「 麗香の嬢ちゃんに、『おっちゃんを狙え』と言っておきな 」 移動。エンゲージ。 行動は潰すぜ。 |
GM |
ち。 尚君どうぞ。 |
尚 | 《要の陣形》《世界樹の葉》《アドヴァイス》を、仁也さん、麗香、結花に。 |
ダイス | 11R+3 = [1,10,3,7,1,4,2,3,6,2,10][8,8]<クリティカル>+3 = 21 |
尚 |
成功ー。 おっと侵食率が171になってしまった。 |
仁也 | +2d10だっけ? |
尚 | いや、このキャンペでは侵食率が2d10上昇するのは気絶時に使われた時のみ。 |
仁也 | おや、そうかい。 |
尚 | でもってC値-1。 |
GM | 麗香さんの侵食率上昇やっておきますか。 |
ダイス | 142+2D10 = 142+[10,6] = 158 |
GM | 麗香さんも、一筋縄ではそろそろ戻れない。 |
尚 | 一筋縄っていうかなんか。(笑) |
仁也 |
心配すんな、おっちゃんはどう足掻いても帰れない、もう(笑) まぁだからこの指示出したわけだが(笑) |
結花 | 結花さんも上昇させますねー |
ダイス | 172+2D10 = 172+[5,10] = 187 |
GM | 15……。 |
尚 | オウ… |
仁也 | 組むコンボは《絶対の恐怖》とC下げるエフェクトだけでいい。 |
結花 |
C下げるのはないです… 《絶対の恐怖》だけじゃダメですか? |
仁也 |
絶対の恐怖だけじゃHP削りきれない可能性があるからな。 さて、此処でおっちゃんは最後のロイスの枠に『日常への回帰 執着○/嫌悪』を取っておく。 |
結花 |
じゃあ、尚くんから伝えてあげてください そうしないと、麗香さん普通に攻撃しちゃうので |
GM | ほう。 |
尚 |
「麗香アァァァ! 仁也は、“爆弾持ち”だ!」 体内のレネゲイドウィルスの侵食率を限界まで高め、自身を、周囲に膨大な破壊を撒き散らす“爆弾”とする――― 当然そうなったら本人はただではすまない。が… 「仁也をやれぇぇぇーーーー!!」 ためらわずに言ってのける。 |
GM |
麗香「えっ……あ、と……」 起きた瞬間で、かすむ目のまま、状況を把握します。 そして、理解する。 麗香「――承りましたわ!」 判定どうぞ。 |
結花 |
《絶対の恐怖》《蝕む声》 侵食4上昇 |
仁也 |
「なぁ怨嗟の旦那。俺も旦那も今までず〜っとスタンドプレー、単騎駆けでやってたよなぁ?」旦那の目の前に立って。 「だが、まぁ。チームプレーも捨てたもんじゃない。そうだろう?」 |
尚 | 頭の中に、以前、どこかで聞いた沢○健二の歌が流れる。 |
ダイス | 14R+3@6 = [10,7,8,6,7,3,5,9,3,7,3,5,8,10][8,8,2,4,5,9,9,4,3][2,5,6,10][4,7][3]<クリティカル>+3 = 46 |
仁也 | 回避はしない。ダメージをくれ。 |
結花 | ダメージ |
ダイス | 5D10+4 = [10,5,2,10,6]+4 = 37 |
仁也 | よし、HP0。《ラストアクション》! |
GM |
怨嗟「他『人』など必要ない――解放されてしまえばね」 怨嗟「天の高みを知らぬ哀れな者よ――!!」 目をかっと開く。 |
仁也 |
『日常への回帰』をタイタス化、使用してCを下げる! で、日常への回帰とマルボロの嬢ちゃんをタイタス化、C-2をして、アドヴァイスと合わせC-3で行くぜ。 |
GM | はい。 |
仁也 | で、コンボJenny。 |
ダイス |
29R+4@3 = [6,10,8,2,7,9,9,5,7,10,9,7,9,2,5,3,7,1,6,5,7,7,8,4,2,9,8,9,6][5,9,1,7,2,2,7,7,7,10,4,10,5,5,6,2,9,8,3,8,8,1,1,7,4][4,4,9,8,4,4,5,7,7,3,3,5,1,3,8,6,7,10,2][10,1,7,7,8,6,6,7,6,7,6,1,7,4,4,6,5][2,4,7,4,6,2,4,7,2,7,2,1,4,2,3][5,9,5,7,9,6,2,9,2][4,4,9,7,8,8,2][5,4,9,8,10,2][5,10,10,8,3][4,2,5,8,3][7,5,10,6][6,6,10,9][10,4,3,9][9,2,3,2][2,1]<クリティカル>+4 = 146 29R+8@7 = [7,1,1,5,10,9,9,2,4,10,9,2,7,10,1,8,4,2,5,4,10,8,4,2,2,3,6,9,4][10,3,8,6,7,8,10,10,9,8,8,1][5,2,2,3,10,8,6,10,4][8,3,6][7][7][8][7][3]<クリティカル>+8 = 91 |
GM | チッ、回避は届かない!! |
仁也 | こえぇこえぇ(笑) |
尚 | ハラハラさせてくれる。 |
仁也 |
「何……心配すんなよ、旦那」 「愚痴くらいは…あの世でたっぷり聞いてやる」 |
ダイス | 16D10+51 = [9,1,4,9,2,2,7,1,10,9,7,10,10,8,8,4]+51 = 152 |
GM |
ぐっ……! 怨嗟「な――」 怨嗟「仁也ぃぃぃぃぃぃ!!」 |
仁也 | で、0になってようとなってなかろうと、二撃目行くぞ。 |
GM | どうぞ。 |
仁也 | 「よぅ、尚の坊ちゃん。こんなおっさんみたいにゃなんじゃねぇぞ?」笑って。 |
尚 | 「………」 |
仁也 |
「あと、果実の嬢ちゃんにはよろしく伝えておいてくれや。旦那と一緒に死ぬなんざ、ネタにしそうだがなぁ」コンボ、Samurai。 侵食増加。 |
ダイス | 4D10 = [2,7,7,7] = 23 |
仁也 |
尚の坊ちゃんのタイタスを使用、果実の嬢ちゃんはタイタスのままキープ。C-1。 「じゃ、最期は派手に決めるとしようぜ、旦那!」 判定! |
ダイス | 34R+4@6 = [7,3,2,8,1,10,1,2,9,8,3,3,1,5,9,3,4,3,5,5,10,7,8,3,6,1,3,2,1,5,6,9,3,5][3,10,2,7,10,8,6,1,1,9,10,2][1,7,3,8,6,3,6][1,10,6,7][5,3,10][9][9][10][1]<クリティカル>+4 = 85 |
GM | ダメージ出して下さい。 |
仁也 | 「俺らの眠る場所に花園は似合わない。なぁ?」 |
ダイス | 10D10+51 = [4,3,10,1,1,3,10,3,7,8]+51 = 101 |
仁也 | さぁ、どうだ? |
GM |
怨嗟「ふん――眠るだと?」 《ラストアクション》――! 怨嗟「これより世界は覚醒するのだ!!」 怨嗟「 天使の手によって ―― ! 」 |
ダイス |
29R+8@7 = [4,5,7,10,6,2,2,9,8,2,4,5,8,9,2,8,3,2,8,6,2,6,7,9,6,10,3,1,2][7,5,3,7,9,6,5,6,2,10,4][1,4,2,5]<クリティカル>+8 = 33 29R+8@7 = [2,4,10,6,6,5,2,2,8,3,10,8,6,1,7,6,5,5,10,6,10,9,5,1,7,7,5,3,1][6,6,8,9,8,7,3,5,2,3][6,7,2,5][5]<クリティカル>+8 = 43 29R+8@7 = [6,8,9,4,1,3,6,7,10,7,8,9,2,10,8,5,3,5,7,6,10,6,8,6,4,8,1,10,5][9,3,7,7,5,2,9,2,1,2,1,4,6,4][8,2,2,8][1,4]<クリティカル>+8 = 42 |
GM |
総て仁也さんに向けます。 まぁ、回避できないので、体を粉々にしたと思って下さい。 怨嗟「 ハハハハ ハハハハハ ハーッハハハハハハハ!! 」 局所的な暴風雨のような有様。 赤黒い風と水滴が、四季奏総合病院屋上の一角を巻き込んで、 総てを砕きながら――回転し、収縮して行く。 がららららららら! らららら …… そして、それが消えてしまうと、 思い出したように、雨のしとしとという音が聞こえてきたのでした……。 |