| ＧＭ |
さて、それでは、灰色に埋もれた街第三棺を開始いたしましょう。 よろしくお願いいたします。 |
| 結花 | よろしくお願いします！ |
| 尚 | よろしくお願いします。 |
| 糸緒 | よろしくお願いします |
| 黒兎 | よろしくお願いします |
| 結花 | あうー。毎回灰色のOPは緊張します |
| ＧＭ |
さて。 まずは、今回参加の稲葉黒兎さんの自己紹介から入りましょうか。 よろしくお願いいたします。 |
| 黒兎 |
僕の名前は稲葉 黒兎 幼いころに事故で両親を亡くし、祖父母に育てられました。 祖父は昔小さな剣道場を開いており、剣道を僕に教えてくれました。 高校時代に友人にパソコンを教えてもらい、パソコンをするのではなく機械弄りにはまってしまいました 現在は叢雲寺と梔子駅の間ぐらいに下宿させてもらいながら、夏火大学に通っていました。 今回の事件が起こった時は下宿先でレポートを書いており、家から持ってきて飾っていた刀を持ち出しています 結構のんびり屋ではあると思います 以上です |
| ＧＭ |
ふむふむ。 皆様ご質問などは？ |
| 結花 | オーヴァードとして、得意なことなどは？ |
| 黒兎 | そうですね。剣道の経験があるので前衛だと思います |
| 糸緒 |
一般人 ……《ブレードマウント》は、どういう演出なんでしょう？ |
| ＧＭ | ま、覚醒後に仕込んだというのが正解じゃないですかね。 |
| 糸緒 | 仕込んだ……なんていう勇気……！ |
| 黒兎 | もしくは背中に隠してます |
| 尚 | 仕込み杖みたいな感じか。生体内に武器をインプラントしているのではなく、義手に武器が隠してある、というようなイメージの。 |
| 黒兎 | そうですね |
| ＧＭ | シンドロームなどは？ |
| 黒兎 | エグザイルとブラックドッグです |
| ＧＭ |
ふむふむ。 他に質問などはありますか？ |
| 糸緒 | とりあえずは大丈夫……かな？ |
| 結花 | 自分はなしです |
| 尚 | 俺もないかな。 |
| ＧＭ |
ふむふむ。 |
| ＧＭ |
それでは各自、手早く成長報告よろしくです。 糸緒さんからどうぞ。 |
| 糸緒 |
あ、はーい えっと、ママが死ぬのはとても嫌なので、《奇跡の雫》を1レベル。 尚お兄ちゃんが言っていた事と、飛鳥さんの移動能力にイメージをもらい 《ポイズンフォッグ》、《不可視の領域》をそれぞれ1レベルで取得しました。 あまった1点で、汚染技能を1あげて3に。 これで、私のすぐ傍のみなさんを一度に隠密化できます！ でもやると侵蝕率が9ほどあがるので、あんまり乱発はしたくないです！（笑） 以上ですよっ！ |
| 結花 | おおー |
| 糸緒 | 交渉技能なので、結構いけると思います。 |
| ＧＭ |
成程。 うーん、強くなっちゃったな。（笑） |
| 糸緒 | えへん！ 逃げます！（笑） |
| 結花 | みだらさんの死を乗り越えて強くなったのですね |
| 糸緒 |
逃げられれば、問題なかったんですよ。あの時。 だから、今度こそは！ あ、えと、続き他のかたどーぞです！ |
| 尚 | 次、俺かな？ |
| ＧＭ |
はい。 お願いします。 |
| 尚 |
よし、それでは…報告しよう。 つ「掲示板参照」 オワリー |
| 結花 | 速いですねー |
| ＧＭ | しばきましょうか。（笑） |
| 尚 |
ひっ じょ、ジョウダンダヨ |
| 糸緒 | （おろおろ |
| 尚 |
えーと、新垣尚っす。前回EDでレネゲイドクリスタルを強奪するようなこと言ってましたが、本音では、あんまり乗り気じゃないです。 あと、このキャンペーン… PC1、PC3と会話した記憶があんまりない（笑） |
| 糸緒 |
は、はぇ？ わ、私ですか？ |
| 尚 | というか、PC間の会話が少ない気が。 |
| 糸緒 |
まあ、それをいうとですね 私、ほぼ全くといっていいほどに、結花お姉さんと会話してないです（笑） 合流遅かったですしね |
| ＧＭ |
はーい。 まぁ、サブPCでことが済んでしまいますからねぇ。 |
| 尚 | それなので、今回はその辺注意してみようかなーと思ってます。 |
| ＧＭ |
改善よろしくです。 PLの方から積極的に仕掛けて見て下さい。 |
| 糸緒 | はぁい |
| 尚 |
まあ、そんなこんなで成長。 新垣尚 《インスピレーション》、《ステルスレイヤー》取得、対汚染LV2→5に。 息吹灯 《ジェノサイド・モード》、《セットバック》取得、対汚染LV3→5に。 息吹充 《光と闇の眼》、《氷の回廊》取得、対汚染LV3→5に。 全般的に汎用性が上がった感じ。 |
| ＧＭ | ですね。 |
| 尚 | あと、灯と充は未使用経験点が1点残っている。 |
| 結花 | その1点を残したまま… |
| 尚 |
ひっ とりあえず以上だ。 |
| ＧＭ |
はい。 では結花さんお願いします。 |
| 結花 |
はーい まず、結花ですが。《巨人の生命》を取るか、《マシラのごとく》で悩んだ結果 《マシラのごとく》を2レベルに上げさせていただきました それと、前回のみなさんのアドバイスを鑑み、RC技能を1に上げてみました |
| ＧＭ | はい。 |
| 結花 |
次に剛さんですが。剛さんは《狂戦士》のレベルを2に、あとの経験点は対汚染技能に回し対汚染技能を5くらいに上げました 最後に麗香さんは、《彫像の言葉》をレベル3に上げました。未使用経験点1点です。 以上です |
| ＧＭ |
了解です。 それでは皆様、よろしくお願いいたします！ |
| 糸緒 | よろしくお願いします！ |
| 黒兎 | よろしくお願いします |
| 結花 | お願いします |
| ＧＭ |
それでは、今回予告を流します。 〇第三棺予告 確か、そう―― かつては明日を信じていたはずだ。 その確信は、あらゆる物を恵んでくれていた。 空気のような自由、漠然とした将来、生温かい安定。 何よりも、耐えがたい苦痛と喪失からの隔離。 もう一度、その平和を取り戻さねばならない。 ここは、東京都日告市。 梔子駅付近の、叢雲寺に彼らは集っていた。 傍らを流れる誰彼川は、古くはここらの人の生活を助け、 感謝と信仰の対象になっていたらしい。 しかし、寺も川も、今は救いになってくれない。 救われたければ、自ら切り開かねばと、彼らは団結する。 幽かな光芒に誘われ―― ――迫る闇の深さを知る。 僕らの希望は、か細く儚く、そして輝かしい。 亡者達は、蜘蛛の糸に群がるものだ。 第三棺 「尊く懸命な輝きの埋没 ――the Twinkle of monochrome」 |