泡遊 |
さて、何処に移動しましょうか。 お寺が順当ですかねぇ……。 |
GM? |
ふむ。お寺。 お寺って、逆に近寄りにくくないですか?(笑) |
泡遊 |
いえ。でも会ったのがお墓でしょう? |
GM? |
おお。そういえば。 |
泡遊 |
流石に京都まで行くのは骨が折れますし……近い雰囲気の方が良いでしょう。 |
GM? |
ですね。 |
泡遊 |
一応私、門(妖術)は持ってますけれど、経由は炎ですし、片道切符です。 |
GM? |
ですか。 悠太『うーん、お寺でデート……』 悠太『なんだか、渋いね』 |
泡遊 |
「とりあえず……ある程度開けていて、人がより寄りつかず……そして出会った雰囲気に近い場所」 「お寺が順当だと思います」 「許してもらったら、またちゃんとご一緒しましょう……」 |
GM? |
悠太『おお! やった! 頼むよ! 今度こそデートね!』 |
泡遊 |
「それでちゃんと成仏なさるのですよ……」 |
GM? |
悠太『するするする!』 さてと、知覚判定、行きましょか。 |
泡遊 |
行きます。 (ころころ)→成功度1で成功……。 ぶ。 危なかったですー |
GM? |
(ころころ) →何か振ってる? 成功度8! うわ。 |
泡遊 |
ゃゃゃゃゃゃゃゃゃ(○□○;) |
GM? |
うむ。 後ろから切られたような、鋭い痛みが。 (ころころ、ころころ) 10点の切りダメージ。 がんばれ! |
泡遊 |
ほゆゆゆやぁぁ 避けですか!? |
GM? |
いや、避け無理だけど。 |
泡遊 |
ほゅぁー!? |
GM? |
不意打ちナリ。 生きてるかい? |
泡遊 |
トータルダメージ35…… 生きてます……。 |
GM? |
気絶? |
泡遊 |
あれ? 防護点有効? |
GM? |
YES. |
泡遊 |
でしたら、27点ダメージ。 まだ追加HP28点あります……。 |
GM? |
おお。丈夫い。 |
泡遊 |
「いやぁぁゃゃぁゃー!?」 |
GM? |
悠太『なにー!?』 |
泡遊 |
斬られた方向を見ます……。 |
GM? |
では、落ち武者参上です。 ゆらーゆらー。 |
泡遊 |
「ああぁああ、ああ、あのあのあのあのあの!」 「す、すすすす、すっ、すみませんがっ! お怒りなのは良くわかっているのですけれど!」(内気 |
GM? |
悠太『許せねえ! 女の子をぶった切りやがってー!』 だーっ! |
泡遊 |
「ま、待ちなさい!」 がしっ! 彼女は触れるんでしたよね? |
GM? |
悠太『ギャウッ!』 イエス。 |
泡遊 |
「あ、や、ま、る、ん、で、す……」 がしっ。 |
GM? |
悠太『お、おうう!? そうだった!』 悠太『えー、思いっきりぼこぼこにしまくって、ごめんなさい』 |
泡遊 |
へこへこ。 |
GM? |
ぺこぺこ。 ゆらーゆらー。 |
泡遊 |
「か、彼もこう反省なさっている事ですし……」 「ど、どうかお許しいただけないでしょうか……?」 |
GM? |
殺気ばりーばりー。 |
泡遊 |
……駄目っぽいですか。 |
GM? |
落ち武者「2度の敗北……彼奴を倒してわしも死ぬ! 邪魔するなら誰であろうと叩っ切ってくれるわー!」 戦闘開始! |
GM? |
悠太『駄目だったー!』 |
泡遊 |
「……しかたありません」 妖怪化します! |
GM? |
おおー! |
泡遊 |
じわっ! 空間に溶けるようにして、揺らぎのみが残るのです。 |
GM? |
悠太『おうう!? ほゆちゃん!?』 |
泡遊 |
「静かに!」 「本性を少しあ、現しただけですから!」 ←微妙に噛んだ。 |
GM? |
悠太『む。分かった!』 |
泡遊 |
「(きゃーん、恥ずかしいです……)」 |
GM? |
悠太『だがここは俺に任せろ!』 |
泡遊 |
「だーっ!」 くびねっこがしっ! |
GM? |
悠太『でやー! 正中線四連突きー! ぐギャッ!』 |
泡遊 |
ぐいっ、後ろへぽい! |
GM? |
悠太『のきゃー!』 |
泡遊 |
そこへ、陽炎壁! →炎の壁扱いの陽炎! |
GM? |
ぽてちん。 |
泡遊 |
瞬間発動です…… 判定。(ころころ)→問題なく成功。 |
GM? |
悠太『うわー! ゆらゆらした壁がー!』 |
泡遊 |
その名のとおり、陽炎なのです。 高さは2.7メートル、幅11メートル、11ターン持つ透明な炎の壁です。 「触っちゃ駄目ですよ。その後ろに居て下さいませ。(一時的に)ご主人様」 |
GM? |
悠太『う、でも、俺のせいだし、俺がやらなきゃ!』 |
泡遊 |
「いいえ」 「私の不手際は私の不手際、ご主人様の手落ちは私が拭います」 「それが……姿は無くとも心は存在する、私の証明! 」 「それにご主人様? 貴方はしっかり自らの非を認め、謝ったではありませんか」 |
GM? |
悠太『……うん』 |
泡遊 |
「それでも引き下がらない、このわからず屋さんに――この、春影泡遊、お仕置きして差し上げます!」 「と、とととととと、というわけですから! か、かかってらっしゃい!」(内気 |
GM? |
悠太『……分かった! 頼んだほゆちゃん!」 |
泡遊 |
「ええ!」 |
GM? |
戦闘開始っす。 |
泡遊 |
了解です。 |
GM? |
そっちの移動力はなんぼ? |
泡遊 |
8です。 |
GM? |
はやっ! そっちが先。 |
泡遊 |
えーっと……炎の体になります。 |
GM? |
おお? |
泡遊 |
瞬間増強なので、宣言と当時に変身。 |
GM? |
燃える体に! |
泡遊 |
揺らぎがまして、温度が上がります。 ほゆゆゆゆゆ 「何年にも渡って、ねちねち拙い仕返しをしておきながら、まだ引き下がりませんか!」 「お、おしおきですー!」 |
GM? |
ああ、GMは手元にルールブックないので、そっちでルールとか言ってくださいな。 基本的なルールは覚えてますけど。 |
泡遊 |
あゃゃ? |
GM? |
こいやー! |
泡遊 |
無難に陽炎獄! →火炎の妖術、陽炎女バージョン。 |
GM? |
きたっ! 来い! |
泡遊 |
見えない揺らめく炎で、落ち武者さんを取り囲み……消し炭にして差し上げます。 (ころころ) ゃゃ、クリティカルですか? あれ? |
GM? |
クリティカルって言いません?(笑) クリティカル表どうぞ。 |
泡遊 |
(ころころ) →13……。 |
GM? |
相手防護点半減。 ルールブック近くにあった(笑) いったー! ダメージこいやー! |
泡遊 |
あれ? 妖魔スペシャルクリティカル表ですと……無視、ですよ? |
GM? |
ん? 無視か! もっといたー! とりあえずばっちこいやー! |
泡遊 |
では、全力限定なので手加減できません! ごめんなさい! (ころころころ!) ←15個もダイス振ってます。 えいっ。 →49点! 叩きです! めらめらめらめらっ!! ゆらゆらゆらゆら、ほゆゆゆゆっ! |
GM? |
落ち武者「がぁぁぁぁぁぁぁぁッ! これしきの、炎で、ワシの心は燃え尽きんわー!!!!!」 |
泡遊 |
「い、意外とご丈夫です……」 |
GM? |
落ち武者「邪魔するならばッ! 斬る切る斬る伐る斬る!」 |
泡遊 |
攻撃どうぞ。ただし今の私は透明です。 |
GM? |
なんだってー! えー、−10か。 全力攻撃! 技能値+4! |
泡遊 |
はい! |
GM? |
(ころころ) →成功! 当たったー! |
泡遊 |
あ、成功!? |
GM? |
落ち武者「目に見えぬものを切れねば、侍とは言えぬ!」 よけてみよ! |
泡遊 |
Σ(T□T;) |
GM? |
後退避けできるけど。 |
泡遊 |
で、できますか! |
GM? |
できるよ! |
泡遊 |
では、一歩下がりつつ…… (ころころ) だ、駄目でした…… |
GM? |
出目悪い(笑) (ころころ) |
泡遊 |
「や、やります……」 |
GM? |
11点切りきりきりー! 落ち武者「お主こそな……ワシの太刀を一度ならず二度までも耐えおるとは……」 |
泡遊 |
でも。炎の体ですから。 斬りも刺しもそのままです。(にっこり |
GM? |
ぬあー! やりおるわ! ならば来い! |
泡遊 |
6点ダメージ……。 「もう一発行きますよ……」 ゆらっ。 (ころころ)→成功。 全力でしたね、先ほどの攻撃は。 |
GM? |
うむ。 |
泡遊 |
では、問題なく命中です。 |
GM? |
(ころころ) |
泡遊 |
? |
GM? |
受動防御は無理じゃった。 |
泡遊 |
ああ、成る程。 |
GM? |
ダメージ来い! |
泡遊 |
ダメージ行きます。 え〜いっ! (ころころころ……) |
GM? |
ぎゃー! |
泡遊 |
どうです! →53点ダメージ! ほゆゆゆゆゆゆっ! |
GM? |
落ち武者「ぐぬぅ……」 落ち武者「首の皮一枚、じゃな……」にやりと笑う。 残りHP4点(笑) |
泡遊 |
「ご丈夫で……」 |
GM? |
落ち武者「この一太刀。これで決める……」 すぅ……。 全力攻撃。技能値+4 (ころころ) あたり。 シャキンッ! 目にも留まらぬ斬撃! |
泡遊 |
くっ (ころころ) |
GM? |
ぬ、避けられた!? |
泡遊 |
しかし、それは霞を斬るように! ゆらゆら。 |
GM? |
落ち武者「何ッ!?」 |
泡遊 |
「私は……陽炎ですよ……追いかけても……消えてしまう……」 「陽炎女」 |
GM? |
どうぞ最期の攻撃を。 |
泡遊 |
それでは最後に、止め行きます。 (ころころ) |
GM? |
(ころころ) あたり。 |
泡遊 |
え〜いっ! (ころころころっ!) →53点! 「陽炎獄っ!」 「成仏なさいっ!」 |
GM? |
落ち武者「ヌおああああああああああぁぁぁああっぁぁぁっ!!!!」 |
泡遊 |
めらめらめらめらめらっ! |
GM? |
落ち武者「主……なかなかの、強者であった……我が最期に相応しい戦いであったぞ!」 |
泡遊 |
「(落ち武者の癖に……)」 |
GM? |
そのまま、燃え尽きます。 |
泡遊 |
しゅるるるる……。 |
GM? |
悠太『お、おお!』 |
泡遊 |
「(に、しても……あんなにお強かったのに、何でポルターガイストなんて姑息な真似をし続けてたのかしら?)」 |
泡遊 |
「(……臆病者?)」 「(…………それとも? う〜ん。 と)」 ←考え放棄。 「……お怪我は御座いませんか?」 |
GM? |
悠太『うん! ほゆちゃんのおかげで全然大丈夫!』 |
泡遊 |
「良かったです……」 |
GM? |
ねたばれすっと、特徴の祟りと、不運の運び手3Lvを入れただけだっぺな。 |
泡遊 |
はゃゃゃゃゃ!? 凄く迷惑ですー!(苦笑 (。T□T)。 |
GM? |
うむ(笑) |
泡遊 |
……実質、3秒で片がつきましたが。 |
GM? |
まあねえ(笑) ガープスだし(笑) 悠太『えーとさ、あのー』 |
泡遊 |
「はい?」 |
GM? |
悠太『デートの続きは、やっぱり……また今度?』 |
泡遊 |
「にっこり」 と、口に出して言って。 |
GM? |
悠太『?』 |
泡遊 |
そろそろ陽炎壁も消える頃でしょう。 |
GM? |
うん。 |
泡遊 |
私も、炎の体を解いて、人間変身しましょう。 今日3回目。 |
GM? |
おおお。 |
泡遊 |
最初の分の疲労は回復していたとしても、さっきの分は回復してませんね。(苦笑 |
GM? |
大丈夫? |
泡遊 |
まぁ、体力8あるから、大丈夫です! 4点疲労。 と、炎の体を解く前に……落ちていた木の枝に火をつけておきます。 お食事です。 ちょっと疲れたので。 |
GM? |
おおお。 |
泡遊 |
(弱点・炎を摂取しないと消えちゃいます) |
GM? |
ありますね。 |
泡遊 |
しゅるしゅるとそれを食して……人の姿をとって。 「……さて……それではご主人様。映画でも……見に参りましょうか?」(にこっ |
GM? |
悠太『おお?』 ぱぁーっと、明るい笑顔になった! 悠太『おお! 行こう! デートの続きだ!』 |
泡遊 |
「一人分の料金ですんで、とってもお得です」 くすくす笑って、幽霊さんの腕を取ります。 |
GM? |
握り返す。 |
泡遊 |
「ご主人様は、どんなお話がお好みですか?」 |
GM? |
悠太『ほゆちゃんは何が好き?』 |
泡遊 |
「私はご主人様の望むものなら……。 でも、あえて選ばせて頂くのなら」 「ホラー映画です」(くすくす 「私内気ですから、抱きついて差し上げます」 |
GM? |
悠太『お、おお!? じゃあ、それにけってーい!』 悠太『俺はホラー得意だから!』 |
GM? |
(嘘) |
泡遊 |
ほゆほゆっと笑って……。 お寺を後にします。 |
泡遊 |
「ご主人様……」 |
GM? |
悠太『ん?』 |
泡遊 |
「ご成仏なさっても、あの世でむやみやたらに殴ってはいけませんよ?」 「お仕置きしに参りますからね」 |
GM? |
悠太『しないしないしない! あんな炎でお仕置きされたら、灰も残らないよ!』 悠太『あ、あと、さ』 |
泡遊 |
「はい?」 |
GM? |
悠太『名前で呼んでくれないかな?』 悠太『出来ればそっちのほうが嬉しいかなー。なんて』 |
泡遊 |
「お望みとあらば……」 |
GM? |
悠太『よし! じゃあ、映画見に行こう!』 |
泡遊 |
「 はい、悠太さん 」 |
GM? |
手をぎゅっと握って、走り出すのでした。 |
泡遊 |
Fin ...♪ |
GM? |
ちゃんちゃん。 …… オチ。 |
泡遊 |
落ちるんですか!? |
GM? |
遊園地とか映画館とか行ったりしました。デート終わった。 悠太『……』 悠太『……成仏しないんだけど』 |
泡遊 |
「…………」 |
GM? |
はーい! 妖怪の生まれ方はー? |
泡遊 |
意識の集まりでしたっけ? |
GM? |
イエス。思いによって形作られます。 つまり、幽霊も妖怪。 |
GM? |
ぶっちゃけ、別の生物。 |
泡遊 |
…………。 「悠太さん……」 |
GM? |
悠太『……ま、まあ、またデートできるってことで!』 |
泡遊 |
「にっこり」 |
GM? |
悠太『は、ははははは、は、は』 |
泡遊 |
(。・□・)。「陽炎獄!!」 |
GM? |
悠太『ノギャー!』 |
泡遊 |
ほゆほゆほゆほゆほゆほゆ…………。 |
GM? |
とっぺんぱらりのぷう。 |
泡遊 |
あはは。(笑 |
GM? |
お疲れ様でしたー! |
泡遊 |
お疲れ様でしたー!(笑 |
GM? |
楽しかったですかー! 私は楽しかったー! |
泡遊 |
楽しかったです。あまり頭使いませんでしたし。(笑 |
GM? |
そりゃ、フルアドリブですもの(笑) いやー、こんなシナリオになるとは(笑) |
泡遊 |
即席の割には、大分お話お話してましたね。(笑 |
GM? |
なれです(笑) あれです。貴方がいろいろ聞いてくれたからですね。 |
泡遊 |
いえいえ。 って言うか、聞かないと進められません。 |
GM? |
聞かれてから作ってましたから。あの辺全部。 落ち武者なんて、想定外です(笑) |
泡遊 |
半分くらいそうではないかと思ってました。(笑 |
GM? |
半分くらいなら、割とがんばった! 私! 次は4分の1とかにできるようがんばろう! |
泡遊 |
あははは。(笑 |
GM? |
楽しんでいただけたならば、幸いですたい。 |
泡遊 |
まぁ、楽しかったですー |
GM? |
よかったー! |
泡遊 |
……って言うか |
GM? |
ん? |
泡遊 |
強かったですね、泡遊。 ←意外な事に。 |
GM? |
強かったです(笑) 炎の体は、想定外です(笑) 切りダメージがー! |
泡遊 |
まぁ、一日4発しか撃てないんですけれどね。 |
GM? |
ぎりぎりだ! |
泡遊 |
炎の体も、一日最大4分。 |
GM? |
最後の一発が、悠太に(笑) |
泡遊 |
まぁ……陽炎壁の方も、威力レベル11ですから。 で、本人は炎の壁問題なく通過できるので。 打ち立てて、逃げつづければ。(笑 →ずるいヨそれ。 |
GM? |
十分ですね! さてと。 朝ごはん食べてきますね。 →徹夜セッションだったのですっ! 寝てないけど(笑) |
泡遊 |
あはは。 |
GM? |
お疲れ様でした! |
泡遊 |
食べてらっしゃい。 |
GM? |
では。 |
泡遊 |
お疲れ様でした〜。 ありがとう御座いました、本当に。(ぺこり |