慧琉/GM:全員居ますかー?
慧琉/GM:見ていたら挙手。
セラフィム:ノ
ハーフィル:はい
エンジュ:の
カッファ:ふぉい
慧琉/GM:おっけい。
慧琉/GM:では、グランクレスト「ダークスノウの恋夢語」再開いたします!
慧琉/GM:よろしくおねがいいたしますっ!
エンジュ:よろしくおねがいしますー
カッファ:よろしくー
セラフィム:よろしくですー
ハーフィル:よろしくおねがいします
慧琉/GM:はーい。では、
慧琉/GM:分断行動の、外組から始めますか。
セラフィム:了解ですー
エンジュ:外組じゃないけど何かある前に気付け薬だけ飲みたいです!
慧琉/GM:じゃ、今のうちに舞台裏として飲んでおいてください。
エンジュ:2D6
DiceBot : (2D6) → 5[1,4] → 5

エンジュ:飲みました。
慧琉/GM:はいな!
慧琉/GM:では、黒い雪の中、セラとハーフィはこの雪の原因を探しながら歩いてみている感じですかね。
セラフィム:げしっげしっと
セラフィム:わざとユキにあとを大きくつけて歩きます
ハーフィル:ざっざっざ
慧琉/GM:黒い雪は、心なしか、普通の雪よりもより深いところから体温を奪っていくようです。
慧琉/GM:気候は特に荒れるというほどでもなく
慧琉/GM:静かにしんしんと
慧琉/GM:黒い雪が降り積もっていきます。
セラフィム:「わざわざ獲物(ゼッペ)の心配するなんて、変なやつだなぁ・・・」
慧琉/GM:さて、どうしますか?
ハーフィル:どどどゆこと
セラフィム:我々二人は、外を調べるために表に出てるけど
慧琉/GM:どのようにして探しますか?
セラフィム:実際、あてがあるわけではないし
セラフィム:方法を考える必要がある、ってことね?
慧琉/GM:desune.
慧琉/GM:ですね。
セラフィム:「ハーフィルさん、僕より獣風の能力に強いよね」
セラフィム:「匂いとか、感じない?」
ハーフィル:「そりゃ...種族的にももともと獣だしな... 同業者はどっちかっていうと能力でそれっぽくしてる感じだ」
ハーフィル:「匂いか... うーん...
セラフィム:と、匂いや音、気配などで探る方法を提案します→GM
ハーフィル:判定しましょうか
慧琉/GM:いいでしょう。
ハーフィル:知覚でいいのかな
慧琉/GM:知覚で16とかですかねぇ。
ハーフィル:3d6+5
DiceBot : (3D6+5) → 8[4,1,3]+5 → 13

セラフィム:よしGM
セラフィム:天運を一個使う
ハーフィル:「だめだな... 匂いどころか感覚すらない。 お手上げだ。」
慧琉/GM:ほう?
セラフィム:判定大スに使った分妥結かできるのよね?
セラフィム:使った分、追加
慧琉/GM:本当は判定の直前に宣言ですけれどね。
セラフィム:丁度私の判定前だし
セラフィム:いいかなぁと?
慧琉/GM:セラが自分の判定に使うのならいいですよ。
セラフィム:「僕もやってみるかな・・・」
セラフィム:天運1消費、判定ダイスを増やします
慧琉/GM:はい。
セラフィム:5+3d6
DiceBot : (5+3D6) → 5+14[3,6,5] → 19

エンジュ:おぉ
慧琉/GM:持ってますねぇ。
セラフィム:「んーーーー。あっち、か・・・・?」
慧琉/GM:じゃあ、セラは
慧琉/GM:じっと見られているような気配を感じました。
ハーフィル:「同業者はなにか感じるのか....」
セラフィム:「視線・・・見られてる」
慧琉/GM:気付いてしまえば、それは割と露骨なもので
慧琉/GM:じっとりと、見られている感覚がまとわりつきます。
ハーフィル:「視線...言われてみれば確かに感じるな」
慧琉/GM:実際のところ、それは単純な視線というより、興味を持って感覚されているというのに近いですが。
セラフィム:「さっきもさ、お前が見たいっていったら何かおきたし」
セラフィム:「この方向に呼びかけてみたら中心にいけるかも」
慧琉/GM:まぁ、例えるのなら、
慧琉/GM:尾行されているというよりは、
慧琉/GM:人間が水槽の中の動物に注意を払う感じに近いですね。
エンジュ:fm・・・
ハーフィル:「うーん...明らかな殺意は感じないぞ...監視されてるというか」
慧琉/GM:そうですね。監視というか、観察というか。そんな感じ。
セラフィム:「逃げたら襲ってくるみたいだし・・・さっきみたいに」
セラフィム:「いっそのこと、進んでみる?」
ハーフィル:「後退すればまた面倒なことになるんだろう。 進もう。」
慧琉/GM:ふむふむ。
セラフィム:「おーい。僕らを見てるヤツ。お前のところに行くぞ、道を出せー!」
セラフィム:叫んでみる
慧琉/GM:??:「……」
ハーフィル:「...そんなので応じてくれるのか...?」
セラフィム:「混沌の領域だし。向こうがいいように操作してくれるかも・・ね?」
慧琉/GM:??:「??ぶしつけなやつめ??」
セラフィム:「獲物の命を心配する狩人なんて不可解だ」
慧琉/GM:ざっ、と
セラフィム:「お・・・?」
ハーフィル:「....!」
慧琉/GM:背後で音がします。
セラフィム:「来てくれるとはね・・・」
ハーフィル:「振り向くか....?」
セラフィム:あえて前を向いたままでいることにする
慧琉/GM:背後の存在は、じっとこちらの反応を待ってるみたいです。
慧琉/GM:??:「……」
セラフィム:「ねぇ、聞きたいことがあるんだ」
ハーフィル:「...向こうからは何もしてこないようだな。背を見せてるというのに。」
慧琉/GM:??:「……ものを??」
慧琉/GM:??:「物を尋ねる時は、まず??挨拶するのが、礼儀だと聞いたぞ??」
慧琉/GM:美しい声。
エンジュ:名乗らずにはいられないってどこかで聞いたな・・・
慧琉/GM:それは、寒空の空気のように、澄んだ声。
セラフィム:「そうだった、覗き見した学校ではそういってたね」
ハーフィル:「私はハーフィル ここの黒い雪の調査にきた。」
セラフィム:「こんばんわ、僕らは混沌の探索に来たんだ」
セラフィム:「名前を聞かせてくれるかな・・?お前は誰だ?」
慧琉/GM:??:「私は??私はネーヴェ」
慧琉/GM:??→ネーヴェ:「貴方の背後を喰らう者」
ハーフィル:「...! お前がネーヴェか...!」
セラフィム:「ネーヴェ・・・か」
セラフィム:「僕は・・・・」
セラフィム:振り返り、見上げるようにして獰猛な笑みを作り、答えます
慧琉/GM:ネーヴェ:「ふぅん??」
セラフィム:「天使(セラフィム)・・・!なんてね(にやぁり」 角生えてるけど。
慧琉/GM:背後に立っていた人影は、美しい女性の形をしていました。
慧琉/GM:首を傾げるようなしぐさで応じます。
どどんとふ:慧琉/GMがファイルをアップロードしました
ファイル名:gra_npc03.jpg
URL:http://www.taruki.com/DodontoF_sv3/fileUploadSpace/room_12_1404827381_3278747_0.jpg

ハーフィル:振り返っても特に危険ではなさそうなので同じく振り返ります
慧琉/GM:ネーヴェ:「それで……聞きたいことと??とは?」
セラフィム:「なんで、獲物の命の心配をしたの?」
慧琉/GM:ネーヴェ:「獲物???」
慧琉/GM:ネーヴェ:「ああ??ゼッペのことか」
慧琉/GM:頷くようにして。
慧琉/GM:ネーヴェ:「殺したくなかったから??」
セラフィム:「殺したくなかった・・・でもあいつはしにそうだよ?」
ハーフィル:「そりゃおかしな話だ あなたがゼッペくんを開放したときはかなり衰弱してて正直死にかけてた」
慧琉/GM:ダイス合計:91 (2D%10 = [1 0] 2D%100 = [50 40])
慧琉/GM:(ちょっとブラウザの調子が悪かった)
セラフィム:うむうむ。ハーフィルさんにうなずく
エンジュ:ん・・・?
慧琉/GM:ネーヴェ:「だから??困っていた」
慧琉/GM:ネーヴェ:「そうだ……お前たちは??この土地の、ロードの一行だろう?」
慧琉/GM:ネーヴェ:「??頼みがある」
セラフィム:「なんだい?
慧琉/GM:ネーヴェ:「ゼッペ……ゼッペ=ディグリーズ。あいつを??」
慧琉/GM:朴訥とした表情で、彼女は言います。
ハーフィル:「...」
慧琉/GM:ネーヴェ:「??連れて帰ってくれないか」
セラフィム:「一応そのつもりだけど、僕らには帰り方がわからないんだよ」
ハーフィル:「言われなくてもそのつもりだ。」
セラフィム:「教えてくれるのかい?」
慧琉/GM:ネーヴェ:「教えるも何も??普通に帰れ??」
慧琉/GM:ネーヴェ:「歩きつづければ??黒雪の範囲から出るだろう??」
慧琉/GM:もっとも?? と、続ける。
慧琉/GM:ネーヴェ:「私が逃がしはしないが??」
セラフィム:「・・・」
ハーフィル:「どうする、同業者。」
セラフィム:「まずは、王子に報告しないとねぇ・・・
セラフィム:でも、そのまえに
セラフィム:「ねぇ、ネーヴェ。」
慧琉/GM:ネーヴェ:「なんだ???」
セラフィム:「あのゼッペを気に入ってるようだし、ゼッペも死に掛けながらおネーヴェを呼んでた」
慧琉/GM:ネーヴェ:「さっきまで??ずっと一緒にいたからな??」
セラフィム:「つがいにでもなったの・・?」(キラキラとした興味の視線
セラフィム:言い方がおかしいのが野生児
慧琉/GM:ネーヴェ:「つがい???」
ハーフィル:「・・・・」
慧琉/GM:首を傾げる。
ハーフィル:「ゼッペ君はなぜあんなにあなたに依存してるんだ 瀕死になってもずっと名前を呼んでいた。」
セラフィム:「オスとメスが組になって仔を作ることだよ」(詳しく知らないけど
慧琉/GM:ネーヴェ:「ゼッペは??私と同じだから」
慧琉/GM:ネーヴェ:「ゼッペとの子供は??作っていない??ぞ?」
ハーフィル:「同じ? 俺にはそう見えないが」
慧琉/GM:ネーヴェ:「孤独であるというところが??よく似ている」
セラフィム:「孤独・・・?あのゼッペが?
慧琉/GM:ネーヴェ:「そう」」
慧琉/GM:頷いて。
慧琉/GM:ネーヴェ:「あと??あいつとの話は??楽しい」
慧琉/GM:くすっと微笑むようにして、そう言います。
慧琉/GM:ネーヴェ:「いつか??夏というものも??観てみたい??あいつと??」
セラフィム:アイコンタクト)「つがいみたいに見えるよ、やっぱり
ハーフィル:アイコンタクト)「何か洗脳されてるか魔法をかけられてるんだ、違いない」
ハーフィル:「それは無理だと思うな ゼッペは人間で、お前は混沌だ。」
慧琉/GM:ネーヴェ:「わかり切っている」
慧琉/GM:笑みをひそめて、頷きます。
慧琉/GM:ネーヴェ:「だからこれは??叶わぬ夢だ??」
セラフィム:「お前を倒してここから出ろって言いたいんだね?」
ハーフィル:「ゼッペは帰る場所がある 元居るべき場所にお前も還れ。 戦いたくはない」
慧琉/GM:ネーヴェ:「元居るべき場所も??何もない」
慧琉/GM:首を軽く振って。
慧琉/GM:ネーヴェ:「なんとなく??理解した」
慧琉/GM:お前たちの、勘違いを。
慧琉/GM:と、そう言います。
セラフィム:「勘違い?何が違うんだい?」
慧琉/GM:ネーヴェ:「私は??この場所に起きた現象だから??移動は、出来ない」
慧琉/GM:ネーヴェ:「黒雪の敷地内だけ??範囲を広げることはできても??移動は、出来ない」
セラフィム:「なるほど・・・」
慧琉/GM:ネーヴェ:「私は??生命の命を啜ることでしか??存在できないし??」
慧琉/GM:ネーヴェ:「立ち去ろうとする者は??殺さざるを得ない??」
セラフィム:「僕らが生きて帰るためには、ネーヴェの願いをかなえないといけないんだね」
慧琉/GM:頷きます。
セラフィム:「戦うことになる前に、言っておくよ」
慧琉/GM:ネーヴェ:「なんだ?」
セラフィム:「ボクも、どこか得体の知れない世界の血を引いてるんだ」
セラフィム:ツノを指差す
慧琉/GM:その角を見ます。
セラフィム:「これのせいで人間の住む場所に居場所はなかった」
セラフィム:「だから、勝手に作ったよ」
セラフィム:「きっとお前は僕に似てる」
セラフィム:「願いは、きっと聞いてやれるよ」
慧琉/GM:ネーヴェ:「……私は??似ているとは思わない」
セラフィム:「でも馬鹿だな、さっきのゼッペと夏を見たいって言葉」
セラフィム:「アレがつがいになりたいってことだよ」苦笑する
慧琉/GM:ネーヴェ:「ん???」
慧琉/GM:ネーヴェ:「……そうか」
セラフィム:「一緒にいたいってこと」
セラフィム:「いったん仲間のところへ行くよ、まだここからは出ない
慧琉/GM:ネーヴェ:「わかった??敷地内ならば、問題ない」
セラフィム:「また会おうね、悲しい同類さん。
エンジュ:問題ないのか。
慧琉/GM:ネーヴェ:「私が??同類だと感じるのは??むしろ」
慧琉/GM:ハーフィの方を向いて。
慧琉/GM:ネーヴェ:「貴方の方だけれど??」
ハーフィル:「.....!」
ハーフィル:「...いろいろ聞きたいが俺達には時間がない」
慧琉/GM:ネーヴェ:「期待をされても??多くはどちらにしろ語れない??」
慧琉/GM:ネーヴェ:「ただ、わかるのは??」
慧琉/GM:ネーヴェ:「貴方の『半分』も??きっと、『こんな感じ』だ??」
慧琉/GM:と、自分の手を胸にやって。
ハーフィル:「....いくぞ 同業者」
セラフィム:「うん!」
セラフィム:狼の遠吠えを真似て
セラフィム:悲しそうに鳴きつつ戻ろう
慧琉/GM:はい。では、シーンカット。
カッファ:かっつ
ハーフィル:っ
慧琉/GM:ブレッジシーン挟みます。
慧琉/GM:因縁とか誓いとかありますか?
セラフィム:誓いは3つまで?
セラフィム:天運の追加は2までだったっけ・・?
エンジュ:誓い建てておきたいな・・・24遠いし
エンジュ:3までー
慧琉/GM:3つまでですねぇ。
セラフィム:ゼッペの安否は一応わかったし
セラフィム:声の主を馬鹿だと笑ってやった(最初の意図とは違うけど
セラフィム:後一個立てて達成するか・・・
エンジュ:それじゃ一個目の誓いと近いけども カッファ君の手柄として黒い雪の問題を解決する ってのはOK?
慧琉/GM:1個目なんですっけ?
エンジュ:カッファ君の手柄として黒い雪の真相を探る
慧琉/GM:ちょっと近すぎる感じがしますねぇ……ダメとは言いませんが、もうひとひねり欲しいね。(笑
エンジュ:近いかーw
セラフィム:んー、声の主、として因縁つけたけど
セラフィム:ネーヴェ、として別に取れる?
慧琉/GM:良いですよ。
セラフィム:親近感/隔意で、親近感をメインに
セラフィム:ネーヴェの願いを聞き、ゼッペを黒い雪の外に出す、を誓いとするよ
慧琉/GM:了解。
エンジュ:黒い雪の問題を通してカッファ君を成長させる ってのはどうでしょうか
慧琉/GM:おお。いいんじゃないですか。
エンジュ:やった
セラフィム:誓い、願い。それは儚く・・・
セラフィム:大丈夫、オウジナラデキルヨー
カッファ:カタコト・・・
慧琉/GM:デキルヨー!
エンジュ:そうね・・・頑張ってねカッファ君
慧琉/GM:他の人はありませんか?
カッファ:さて、とるか
慧琉/GM:ほい。
セラフィム:因縁5、誓い3になったので
セラフィム:これ以上取れないな
カッファ:ゼッペ君、ポジ同情ネガ侮蔑メインネガで、誓い、人里に帰す
慧琉/GM:了解ー!
カッファ:これでMAX
慧琉/GM:ほいさ。
慧琉/GM:ハーフィは大丈夫?
ハーフィル:うんー
慧琉/GM:では、次のシーン。
慧琉/GM:の、前に、マスターシーン入れますか。
慧琉/GM:さくっ。とね。
カッファ:ほい
セラフィム:わくわく
慧琉/GM
 出会わなければ??
 出会うことがなければ。
 
 始まったものには終わりが来る。
 雪も命も、いつの日か溶けて消える。
 私たちの場合、別れはなおさらに早い。
 
 共に居て楽しく、お互いに尊く、
 初めて心を許せて、安心できる相手。
 そして、初めて自分を愛せるようになったきっかけ。
 
 ああ、出会うことさえなければ。
 こんな痛みも悲しみも、感じることはなかったのに。
 思い悩み、悶えることはなかったのに。
 
 黒い雪。
 すべてをしんしんと奪う、黒い雪。
 それさえも、この感情までを奪いはしない。
 
 ねぇ……だけど不思議なことに。
 
 出会わなければ良かったとは、
 
 少しも思わない。

慧琉/GM: 
慧琉/GM:以上です。
セラフィム:悲しいね・・・
慧琉/GM:読めたら次のシーンになるので、声かけてくださいねー。
カッファ:(´・ω・`)
ハーフィル:はーい
エンジュ:OK
セラフィム:b
慧琉/GM:では、次のシーン。
慧琉/GM:合流したところからですね。どうぞ。
慧琉/GM:かまくらまで来てもいいし、
慧琉/GM:追いかけてきたのなら、中間地点ででも。
エンジュ:追いかける?カッファ君
セラフィム:「ぉぉ~~~~ん」(遠吠え風
エンジュ:あ、そうか遠吠えが聞こえるのか
カッファ:ゼッペ君いるしかまくらじゃない?
セラフィム:だんだん声は近づいてくる・・・
エンジュ:一応回復魔法かけたしある程度元気になったはずですよ
セラフィム:いずれ合流できそうねw
カッファ:んじゃ、場所は先生に任せた
エンジュ:それじゃ かまくら近くのどこか。
エンジュ:中間地点。
慧琉/GM:ほいほいどうぞ。
カッファ:「こ、この声は!?パトラッシュ!パトラッシュなのかい!?」
エンジュ:「ふざけてないで行きますよ」
カッファ:「ふーい」
セラフィム:「ぉぉ~~~ん」(クレッシェンドで
カッファ:「パトラッシュ・・・!」
慧琉/GM:ゼッペ:「お、狼でも連れてきたんですか……?」
エンジュ:「近寄ってきてる・・・?」
ハーフィル:「・・・・」ざっざっざっ
カッファ:ざっざっざっ
セラフィム:「ぉぉ~~ん」ざっざっざっ・・・・
エンジュ:「戻ってきた?」
慧琉/GM:まぁ、特に間に挟みたい芸でもなければ、合流できていいですよ。(苦笑
カッファ:「・・・・」すれ違い無言のハイタッチ
エンジュ:芸はないですね
エンジュ:「それでどうでした?偵察の結果は」って感じ?
セラフィム:ハイタッチして、遠吠え終了
ハーフィル:「ただいま戻りました 王子」
慧琉/GM:ゼッペ:「(この人達大丈夫だろうか……)」
セラフィム:「ネーヴェがいたよ」
カッファ:「よくもどった、首尾はどうだった?」
慧琉/GM:ゼッペ:「! ネーヴェと会ったんですか!?」
エンジュ:「あれ・・・逃がしてもらえたんですか?」
セラフィム:「簡単に言うと、自分を倒して、ゼッペをここから連れ出せってさ」
ハーフィル:「どうやら黒い雪から出なければ襲ってこないみたいです」
慧琉/GM:ゼッペ:「え……」
セラフィム:「まだここからは出ない、っていったら教われなかったよ」
エンジュ:「なるほど・・・」
セラフィム:襲われ
慧琉/GM:ゼッペ:「それは、どういう……?」
エンジュ:「ネーヴェは倒されることを望んでいるってことでしょう」
セラフィム:ゼロ距離で目を見ながら言おう
セラフィム:「ネーヴェはお前を殺したくない」
セラフィム:「自分が死んでも殺したくない」
慧琉/GM:ゼッペ:「そんな……ぼくだって、ネーヴェが死ぬところを見たくはない!」
セラフィム:「あいつは自分の造ったこの居場所も命も捨てて、お前を生かしたいみたいだね」
カッファ:「ふむ」
慧琉/GM:ゼッペ:「そんなのは……勝手だ……」
セラフィム:「つがいになりたいくらいお前を大事にしてるのが見えたよ」
カッファ:「きゃっ☆」
エンジュ:「カッファ様おふざけもほどほどに。」
カッファ:「私は真面目だ!」
セラフィム:「僕はあいつの願いを聞くよ、ねぇ、お前は何をしてやれる?」
慧琉/GM:ゼッペ:「か……勝手なことをっ!」
セラフィム:「僕も人里に居場所なんてナイ、だからどこにでも住んだよ」
慧琉/GM:どんっ、と、セラを突き飛ばします。
セラフィム:飛ばされつつにやりと笑う
慧琉/GM:ゼッペ:「勝手なことばかりを言うな……っ!」
エンジュ:とりあえず暴れるなら取り押さえますが
ハーフィル:「・・・・どうしたものか。」
カッファ:「一つ問う、お前はどうしたい。」ゼッペ君にらむ
慧琉/GM:いえ、突き飛ばしたところで、ゼッペ自身も膝をつきます。
慧琉/GM:まだ、全然本調子ではありません。
エンジュ:そんな元気じゃなかった
カッファ:じゃぁ、見下そう
セラフィム:「考えておくんだね、ネーヴェが死ぬ前に」
エンジュ:カッファ様カッコ良いセリフ。
セラフィム:王子にタッチ
慧琉/GM:ゼッペ:「……ぼくは……ぼくは、ネーヴェと居たい……居られる限り」
カッファ:「その願いかなえてやっても良いが、お前は何を出す?」
慧琉/GM:ゼッペ:「……やっと会えたんだ……やっと見つけたんだ。生きる意味を……死ぬ意味を」
慧琉/GM:ゼッペ:「……なんでもだ」
カッファ:「なんでもといったな」ニヤリ
慧琉/GM:ぎっと、全員をにらむようにして。
慧琉/GM:ゼッペ:「何でもしてやる。あなたたちを殺しても構わない」
慧琉/GM:ゼッペ:「ネーヴェを殺すというなら……!」
慧琉/GM:息も荒く、立ち上がります。
セラフィム:アイコンタクト)「そうこなくちゃ、だよね」
カッファ:「OK、なら善処してみよう。無理だったらあきらめろ。これがこちらの譲歩できる限界だ」
ハーフィル:アイコンタクト)「うーん、かといってどうするか...」
慧琉/GM:ゼッペ:「……? どういうこと……だ?」
カッファ:「策はある。しかし、ネーヴェが応じてくれるかどうか・・・」
セラフィム:アイコンタクト)「そこだよねぇ、まずは本気で当たらないとね」
エンジュ:「方針が決まったのならばネーヴェのところへ行きましょう」
カッファ:「まぁ、とりあえず行こうか」
カッファ:「無理だったら倒すしかないけどね」
エンジュ:これ・・・また呼ぶの?
慧琉/GM:ゼッペ:「……」
慧琉/GM:話し合いが十分なら?
セラフィム:うなずきつつ、前後挟まれる可能性が高いので王子たちのわきを固めます
エンジュ:大体の場所を二人に案内してもらえばOKなのかな・・・?
セラフィム:「歩いて出ろってさ」
セラフィム:「来た道を帰ろう」
エンジュ:エンジュさんはカッファ様が何か考えてるようなので任せてみようと思って口を挟みません
セラフィム:かまくらの出口からまっすぐ歩けば
セラフィム:出れるはずだよ
エンジュ:ん?外へ出る方法じゃないのそれは
エンジュ:ネーヴェに会いに行くんじゃ?
ハーフィル:外に出ようとすれば向こうから出てくるさ
慧琉/GM:はい。
セラフィム:「ネーヴェは逃げるものを捕まえるしかないんだ」
エンジュ:あぁ・・・そういうことね
セラフィム:「だから出ようとすれば会えるよ」
カッファ:「ほー」
エンジュ:それじゃ外へ向かって歩きます
カッファ:ざっくざっく
セラフィム:アイコンタクト)「王子の両脇を固めよう」左右に立とうと提案
ハーフィル:ささっ
カッファ:「・・・・」ざっくざっく
エンジュ:どれくらい歩いたら良いんだろう?
どどんとふ:このサーバでは24.0時間以上ログインすると接続が切断されます。
どどんとふ:「慧琉/GM」がログインしました。
慧琉/GM:戻り。
エンジュ:えるさん落ちてたw
エンジュ:おかえりなさい
カッファ:おかー
どどんとふ:慧琉/GMがファイルをアップロードしました
ファイル名:darksnow1.jpg
URL:http://www.taruki.com/DodontoF_sv3/fileUploadSpace/room_12_1404831862_6732528_0.jpg

セラフィム:行動方針と、隊列を
セラフィム:決めたよー
慧琉/GM:はい。
慧琉/GM:では、外へ出ようと向かっていきますと――
慧琉/GM:背後に気配を感じます。
慧琉/GM:ざっ…………
エンジュ:振り向きますが。
カッファ:「きたか」振り向く
慧琉/GM:ネーヴェ:「――背後からの登場で、失礼する――」
慧琉/GM:ゼッペ:「ネーヴェ……!」
慧琉/GM:振り返ると――
慧琉/GM:そこには、さっきまではなかった、漆黒の城が建っています。
セラフィム:「・・・!」
カッファ:「やヴァい、めっちゃ美人やん!」
エンジュ:お城・・・?
慧琉/GM:はい。
エンジュ:ネーヴェさんじゃないの?
慧琉/GM:荘厳なお城。それを背景にして、ネーヴェが建ってますね。
慧琉/GM:立ってますね。
エンジュ:お城はなぜ登場したんだ・・・
ハーフィル:「気付かなかった...こんなものがあったとは」
エンジュ:背景のために・・・?
慧琉/GM:ネーヴェ:「お初にお目にかかる――私は――ネーヴェ」
慧琉/GM:背景のためにです。
エンジュ:ネーヴェさん凝り性ですね
セラフィム:「僕はセラフィム、さっきも会ったけどね・・」
セラフィム:つい名乗っちゃうんだ!
エンジュ:「わたしはエンジュ」
ハーフィル:「先ほどぶりだな...」
カッファ:「カッファ=サルバドルです。お姉さん美人っすね!今度お茶でも・・・」
慧琉/GM:ネーヴェ:「茶か――飲んでみたいものだけど――遠慮する」
カッファ:「そっかー、残念☆」
カッファ:「さて、真面目な話はこれくらいにして・・・」
カッファ:「ネーヴェに尋ねたいことが3つある」
エンジュ:真面目な話と冗談が逆になってる・・・
慧琉/GM:ゼッペは話したさそうにしますが、さっきカッファくんがなんか言ってたので、先に聞こうとしています。
慧琉/GM:ネーヴェ:「なんだ――?」
カッファ:「1つ目:雪を止めることはできるか?」
慧琉/GM:ネーヴェ:「多少の加減なら可能だ」
慧琉/GM:くいっと、手をあげると、
慧琉/GM:びゅおおおおおと風が吹き始め、
慧琉/GM:ふっと下ろすと、
慧琉/GM:ちらちらと雪が降るだけになります。
慧琉/GM:ネーヴェ:「完全に止めるのは――難しい」
カッファ:「ふむ、なら二つ目:雪を白く出来るか?」
慧琉/GM:ネーヴェ:「間接的に作ることは……できる」
カッファ:「ごめん。降らす雪を白くだ」
慧琉/GM:ネーヴェ:「それは……無理」
カッファ:「OK、なら最後:逃げる人を襲わずにできるか?」
エンジュ:「ちなみに。本来の雪の結晶は白ではなく無色です。光の加減で白く見えます」
慧琉/GM:ネーヴェ:「それも無理だ」
慧琉/GM:ネーヴェ:「貴方は……呼吸を止めることができるか?」
カッファ:「一時的になら」ニコリ
慧琉/GM:ネーヴェ:「私は――呼吸のたびに毒を吐いているようなものだ」
慧琉/GM:実際は、逆に生命を吸い取っているんだけどな。
慧琉/GM:と言います。
カッファ:「その吸い取る生命を少量ずつには出来ないか?たくさんの人間を用意しよう。できるか?」
慧琉/GM:ゼッペ:「貴方は何を……!?」
慧琉/GM:ネーヴェはきょとんとします。
カッファ:「ん?ここに監獄でも作ろうかと考えているのだが?」
慧琉/GM:ネーヴェ:「それは――ははは……面白いことを考えるロードだ――」
セラフィム:(ゆっくりと殺す
セラフィム:(または、生殺しの刑場か・・・?
エンジュ:そもそもそんな大量に犯罪者が居るような街なんだろうか・・・
カッファ:一定数はいるだろう・・・
慧琉/GM:ネーヴェ:「そうか。それならば――私は、ゼッペとここで暮らすことを、許されるかもしれないと――」
カッファ:「そういうことだ」
慧琉/GM:ゼッペ:「……!」
カッファ:「そうできるように掛け合ってみる。無理なら無念だが散ってもらうことになるが・・・」
慧琉/GM:ネーヴェ:「ああ――素敵だな――」
カッファ:「出来れば、美人さんは殺したくないし・・・」」
エンジュ:「一言余計です」
慧琉/GM:苦笑するように。
慧琉/GM:ネーヴェ:「なぁ――ゼッペ」
慧琉/GM:ゼッペ:「ああ、そ、それなら……! ぼくはずっと君と……」
慧琉/GM:ネーヴェ:「私は、貴方と居てたのしかったぞ――」
慧琉/GM:ゼッペ:「ぼくもだよ! だから――」
セラフィム:(これが、ロードの思考と実行力か・・
慧琉/GM:ネーヴェ:「私たちは、お互い、自分を愛せないところが似ていたし――貴方の話は、とても楽しかった」
エンジュ:これはカッファ様見直しますよね
ハーフィル:アイコンタクト)「留意しろ 同業者」
慧琉/GM:ネーヴェ:「貴方が初めて、私に愛と――価値を教えてくれた――」
慧琉/GM:ゼッペ:「ネーヴェ……」
慧琉/GM:ネーヴェ:「これからも――ずっと一緒にいたい」
慧琉/GM:ネーヴェ:「この感情を――つがいと呼ぶそうだ――」
セラフィム:アイコンタクト)「うん。人里はすごいな・・・」
慧琉/GM:ゼッペ:「ネーヴェ、それじゃあ――」
慧琉/GM:ネーヴェ:「ああ。だから」
慧琉/GM:ネーヴェ:「 だから ダメだ 」
慧琉/GM:ネーヴェが、正面を睨んで言います。
慧琉/GM:ゼッペ:「え……」
慧琉/GM:ネーヴェ:「成程ありがたい申し出だ――流石ロードだ――これが器か――素晴らしい――」
カッファ:交渉は決裂か・・・
慧琉/GM:ネーヴェ:「でも それじゃあ 私は 地獄の管理者でしか ないんだ 何も 変わらない」
カッファ:「ゼッペと共に過ごせるぞ?」
慧琉/GM:ネーヴェ:「その通りだ」
慧琉/GM:ばっと、両腕を振るう。
慧琉/GM:凍結が走り、城が育ってゆく。
慧琉/GM:ネーヴェ:「そうやって、私はずっと――ゼッペをダメにしていくだけじゃあないか」
慧琉/GM:ゼッペ:「そんなことない……君はぼくを救ってくれた!」
慧琉/GM:ネーヴェ:「ああ、でもそうして殺しかけた!」
慧琉/GM:流す涙が、ぼろぼろと黒い結晶となり、散ってゆく。
慧琉/GM:ネーヴェ:「やっぱり違うんだ――私と貴方は違う――!」
慧琉/GM:ゼッペ:「何が違うんだ! ぼくは君と一緒になったって少しも――」
慧琉/GM:ネーヴェ:「お前は何処へでも行ける!」
慧琉/GM:ネーヴェ:「そこのロード達のように、何者にもなれる!」
慧琉/GM:ネーヴェ:「私は奪うだけだ――奪うだけの――」
慧琉/GM:ネーヴェ:「黒き雪の女王だ」
慧琉/GM:ざっ、ざざざざざざっ!
慧琉/GM:周囲に、黒雪犬が現れます。
慧琉/GM:ネーヴェ:「だからそこで見ていてくれ」
慧琉/GM:ネーヴェ:「 ロード達の命も―― ゼッペ、貴方も―― 私が奪いきってやる 」
慧琉/GM:そう言って、ネーヴェは貴方たちに相対します。
エンジュ:戦闘ですね
慧琉/GM:ですね。
慧琉/GM:というところで、いったんカットします。便宜上。
エンジュ:カット
カッファ:かっと
ハーフィル:xtu
慧琉/GM:はい。で、時間も時間なので、ひとまず配置を決めましょうかー。
セラフィム:はいさー
セラフィム:位置取りとしては
セラフィム:王子と先生を挟んで
カッファ:交渉してたし私前になるんじゃない?
慧琉/GM:マップに書き込んでますが
セラフィム:両脇にアーティスト陣だったかな・・?
みそづけ:カッツッ!(遅
慧琉/GM:黄色に包まれてる範囲が大体PC陣の配置です。
セラフィム:凸字の隊形かな
カッファ:あ、気配で配置とれるか・・・
慧琉/GM:不自然じゃない範囲で、好きな感じに取ってくれていいですよ。
カッファ:凸がたかねー
エンジュ:わたしはカッファ君と一緒にいたと思うけどカッファ君が話してたから一歩後ろかな・・・?
慧琉/GM:こう?
セラフィム:これだね
カッファ:かな
ハーフィル:うんー
慧琉/GM:それとも同エリアに誰か入る?
セラフィム:囲まれると思ったから
セラフィム:こんな感じのつもりで構えてた
エンジュ:犬一匹増えたw
慧琉/GM:まぁ、こんな感じですかね。
カッファ:ほむ