慧琉/GM:さて、それじゃ
慧琉/GM:ハーフィルの行動からですね!
慧琉/GM:マイナーでは、移動力の数だけ動けます。
ハーフィル:うんうん
慧琉/GM:つまり、ハーフィの場合3マス分。
慧琉/GM:斜めには動けないため、
セラフィム:でも、スキルで移動力が1あがってるはず
ハーフィル:セットアップの効果で4!
慧琉/GM:おお
慧琉/GM:ならぴったり
慧琉/GM:敵の要るところへ動けますね。
ハーフィル:敵と同じマスにいかないとだめなのね
慧琉/GM:ハーフィの場合はその通り。
慧琉/GM:殴るけるの場合、同じセルです。
セラフィム:僕と、王子は、他の人をかばうことができるスキルを持ってる
慧琉/GM:セットアップで獣になってて良かったですね!
ハーフィル:うんうん
ハーフィル:同じターンでマイナーとメジャーは同時に使えるの?
慧琉/GM:というか、メジャーのついでに行うのがマイナーだと覚えてください。
ハーフィル:なるほどー
セラフィム:なので、僕とはーフィルさんで敵の進路をふさぎつつ攻撃すれば一番脆い先生への被弾を避けることができる
慧琉/GM:こんな感じに移動したとして、4マス。
慧琉/GM:配置はこうなりました。
ハーフィル:うんー
慧琉/GM:では、攻撃どうぞ!
ハーフィル:先にマイナーを使ってもいいんだよね。
セラフィム:このばあい、マイナーアクションは
慧琉/GM:マイナーは先に行ってください。
セラフィム:移動で使われた扱いになるよ
セラフィム:ならない?
ハーフィル:それじゃ、移動でマイナーアクションの野生の爪牙を使用! MP3を消費して素手のデータ変更!
慧琉/GM:その通り。
慧琉/GM:ハーフィの野生の爪牙は、タイミングが「いつでも」なので、マイナー消費しなくても使えます。大丈夫。
ハーフィル:11-3に移動して,メジャーアクション獣の猛襲を発動! MP7を消費して白兵攻撃!ダメージ+[移動Sq 数×2]
ハーフィル:ロールプレイしたほうがいい・・・?
慧琉/GM:うお。一気に行きますね。
慧琉/GM:ロールプレイした方が雰囲気は出ます。
セラフィム:ふむふむ、初撃が強いタイプ・・・
ハーフィル:「格闘には自信あるッ!」  
ハーフィル:4*2で8ダメージですね。
慧琉/GM:振りかぶったハーフィの爪が、黒雪犬を襲います!
慧琉/GM:その前に命中判定!
慧琉/GM:技能格闘で振って下さい。
ハーフィル:3d6+7 でいいのかな?
DiceBot : (3D6+7) → 7[1,2,4]+7 → 14

慧琉/GM:14!
慧琉/GM:黒雪犬の回避能力は9なので、命中します。
慧琉/GM:ダメージは、2d6+攻撃力です。どうぞ!
セラフィム:雑魚はダイス振らないのね、SW風か・・?
ハーフィル:2d6+8
DiceBot : (2D6+8) → 7[3,4]+8 → 15

慧琉/GM:お?
慧琉/GM:ちょっと待った。
慧琉/GM:ハーフィの場合、野生の爪でダメージ強化されてるじゃないですか。
エンジュ:ん?これにさっきの技能による上乗せ・・・?
慧琉/GM:3d6+9です。強いっ!
エンジュ:おぉ・・・
ハーフィル:なるほどー!
ハーフィル:3d6+9
DiceBot : (3D6+9) → 12[6,2,4]+9 → 21

慧琉/GM:それに加えて、獣の猛襲ですね。
みそづけ:ダイスが増えるのか・・・
セラフィム:しかも、移動スクエア×2で+8
慧琉/GM:そう。
カッファ:(; ・`д・´)
セラフィム:29ダメージ
エンジュ:ということは29ダメージ・・・?
慧琉/GM:勢いに任せた初撃が、黒雪犬を削ぎます。
慧琉/GM:ざっくぅっ!
慧琉/GM:黒雪犬:「Woooo!」
エンジュ:めちゃ強い
慧琉/GM:砕かれた雪像のように、身体がはじけ飛びますが、
慧琉/GM:ざらららっと、周囲の雪をかき集めて、元の形を取ります。
慧琉/GM:しかし、がくがくと足は震え、いかにも消耗していますね。
ハーフィル:「...! やはり一筋縄ではいかないか!」
セラフィム:死なない系統の敵か・・いや弱ってる演出か>?
エンジュ:倒せないのか29ダメージでもw
みそづけ:敵は混沌でしょ?
慧琉/GM:青白色の瞳が敵愾心たっぷりにこちらを見ていますね。
みそづけ:カッファさんがどうにかしないと復活するんじゃない?
慧琉/GM:いえ、ぶっ飛ばせば大丈夫。ここは。
慧琉/GM:ただ、1撃で死ななかっただけ。
みそづけ:おうふ
慧琉/GM:次は、イニシアチブ同じく11のエンジュですね。
エンジュ:どれくらい本気で攻撃したら良いのかわからないんだ
エンジュ:MP全部消費する気で攻撃するべきなんだろうか・・・?
セラフィム:このターンは、先生には攻撃は届かせないので
セラフィム:気軽にうってみるといいw
エンジュ:良く分からないし一度全力で攻撃してみようか
エンジュ:あー逆か手加減しておこうってことね
慧琉/GM:おまかせ。
エンジュ:OKそれじゃ
エンジュ:マイナーは何も使わずに
みそづけ:1戦毎にMP回復するわけじゃなさそうだしね
慧琉/GM:一応言っておくと、よっぽど下手を撃たなければ全滅するようなバランスではないので
エンジュ:ストーンバレットを左のにうちます
慧琉/GM:チュートリアルプレイだと思ってやるといい。
慧琉/GM:はい。了解です。
エンジュ:命中?
慧琉/GM:ダイスを振って下さいな。
エンジュ:感性で良いのかな
慧琉/GM:はい。
慧琉/GM:石を飛ばす魔法です。
慧琉/GM:最低で12必要です。
エンジュ:なるほど
エンジュ:3d6+7
DiceBot : (3D6+7) → 6[1,3,2]+7 → 13

慧琉/GM:セーフ。
慧琉/GM:リアクションも9なので命中しますね!
セラフィム:発動判定があるのね
エンジュ:fm・・・
慧琉/GM:エンジュがタクトを振るうと、ふわっと周囲に石が浮かび上がります。
慧琉/GM:もう一振りすると、それらは黒雪犬へめがけて弾丸のように飛んでいきます!
エンジュ:3D6+5+5
DiceBot : (3D6+5+5) → 15[3,6,6]+5+5 → 25

エンジュ:25ダメ?かな
慧琉/GM:ですね。
慧琉/GM:石の弾丸が、黒雪犬をガンガン貫きます。
慧琉/GM:穴が開きますが、その穴もずずずと埋まっていきます。
カッファ:「わんわんお・・・(´;ω;`)」
慧琉/GM:ですが、やはり消耗した様子を見せますね。
エンジュ:わんころ強いね・・・
セラフィム:次は9かな?再生の隙を逃さずに突っ込みたいなぁ?
慧琉/GM:そうですね。セラのターンです。
セラフィム:では、左側の7-5マスへ
セラフィム:マイナーで移動、メジャーで、
セラフィム:飢えたる牙、使用
セラフィム:mp5使用して攻撃
慧琉/GM:回復って、喰らってないじゃない。(苦笑
セラフィム:ダメージを与えたとき、僕のhpを2d6回復する!
セラフィム:コストとして支払った。
セラフィム:破壊の血爪のねw
慧琉/GM:ああ、セットアップでか。
慧琉/GM:成程。血液を武器にするんですね。
セラフィム:いざ判定、格闘、武器はメインサブ選んで使う、でいい?
慧琉/GM:良かろう。くらい尽くすがよい。
慧琉/GM:判定どうぞどうぞ。
セラフィム:メインのアイアンクローで判定するよ
セラフィム:7-1+3d6
DiceBot : (7-1+3D6) → 7-1+12[1,5,6] → 18

慧琉/GM:ぎゅるるっと渦巻いた血液が、セラの腕に取り巻き、鋭利な爪を形成する。
慧琉/GM:ざくぅっ!
慧琉/GM:命中!
セラフィム:7+8+3d6
DiceBot : (7+8+3D6) → 7+8+9[3,4,2] → 24

慧琉/GM:オーバーキルっ!
セラフィム:2d6
DiceBot : (2D6) → 9[6,3] → 9

セラフィム:hp全開!
慧琉/GM:ばこぉおんっと、セラの一撃が黒雪犬を砕き切ります。
慧琉/GM:そして、黒い欠片のいくらかが、セラの身体に取り込まれていきますね。
慧琉/GM:黒雪犬:「WOOOOOOO....」
慧琉/GM:しゅうぅ……
セラフィム:「がぅっ!」飛び散る血を自らのものとして肉体を再生!
セラフィム:「僕はタフなんだ(にやぁり」
慧琉/GM:では、黒雪犬の行動です。
慧琉/GM:がるる、とうなった黒雪犬。まずはハーフィと同じスクエアにいる黒雪犬が、ハーフィに噛みつきます。
慧琉/GM:2d6+8
DiceBot : (2D6+8) → 3[1,2]+8 → 11

慧琉/GM:ぐぁっ! と迫る牙!
慧琉/GM:回避で振ってみてください。
ハーフィル:ふむふむ
ハーフィル:えっと・・・回避回避・・・
慧琉/GM:反射技能ですね。
ハーフィル:2d6+4
DiceBot : (2D6+4) → 8[2,6]+4 → 12

慧琉/GM:お見事。
慧琉/GM:さっと身をそらしたハーフィの真横で、ガチンッと牙が閉じました。
慧琉/GM:回避成功。
慧琉/GM:黒雪犬:「Wooo」
ハーフィル:「あらよっと!」
慧琉/GM:悔しそうにハーフィをにらみつけます。
慧琉/GM:では、上にいる奴が今度は真っ直ぐ駆けつけてきて、
慧琉/GM:1d2
DiceBot : (1D2) → 2

慧琉/GM:エンジュの方に噛みつこうとします!
エンジュ:おや
慧琉/GM:2d6+8
DiceBot : (2D6+8) → 9[6,3]+8 → 17

慧琉/GM:がうっ!
セラフィム:高い!
エンジュ:高いねw
慧琉/GM:回避どうぞ。
エンジュ:これはカッファ君に守ってもらいたいとこだけどできるのかな?
カッファ:まだ振れない
慧琉/GM:カバーリングは、ダメージロールのタイミングで行えるため
慧琉/GM:まずは回避してみてからでも大丈夫。
エンジュ:なるほどわたしが回避振ってからってことね
慧琉/GM:あるいは魔法を使ってもいいですよ。
セラフィム:そそ
慧琉/GM:ウィンドパリィという魔法が、リアクションで行えます。
慧琉/GM:MP消費するけど。
エンジュ:2D6+4
DiceBot : (2D6+4) → 10[4,6]+4 → 14

慧琉/GM:失敗。
慧琉/GM:ダメージロールになります。
セラフィム:王子いまだーw
カッファ:ダメージ行ってみようw
慧琉/GM:いえ、振る前に
慧琉/GM:カバーリングするなら入らないとだめですね。
セラフィム:そう、このタイミングがカバーのタイミング
カッファ:しない(真顔
セラフィム:おおぅw
慧琉/GM:おっけー。
セラフィム:様子見かw
カッファ:うむ
慧琉/GM:3d6+5
DiceBot : (3D6+5) → 4[1,2,1]+5 → 9

エンジュ:なんかひどいことになりそうな予感
慧琉/GM:うわ振るわない。
慧琉/GM:がぶぅっ!
カッファ:はい
慧琉/GM:ダメージは武器種別なので
カッファ:光壁の印使います
慧琉/GM:3点軽減して、6点ダメージですね。
慧琉/GM:お!?
慧琉/GM:偉業使うのか、ここで!?
カッファ:天運1消費して10点軽減
慧琉/GM:OK
エンジュ:謎のやさしさ
慧琉/GM:演出としては、カッファくんから迸った光が、聖印の紋様を浮かべた光の壁を形成し、エンジュさんを守りますね。
慧琉/GM:キィン!!!
慧琉/GM:黒雪犬の牙が弾かれます。
慧琉/GM:ノーダメージ!
エンジュ:「ありがとうございます」って言わないわけにはいかなくなった
慧琉/GM:演出とかありますか? どんどんどうぞ。次はカッファくんの番です。
カッファ:じゃぁ、ロングソードで銃撃の印つかって身近な犬殴ります
慧琉/GM:はいな。重撃はダメージロール寸前なので、メジャーで使うなら、盾攻撃の方ですね。
慧琉/GM:判定どうぞ!
カッファ:7+2d
DiceBot : (7+2D6) → 7+8[6,2] → 15

カッファ:でいいのかな?
慧琉/GM:命中しているので問題ありませんが
セラフィム:武器補正でー1が入るね・・
慧琉/GM:カッファくんの軽武器技能は3なので、3d6+7-1(武器のペナルティ)です。
カッファ:わお・・・
慧琉/GM:メジャーでは特に特技は使わず?
カッファ:メジャーでは使わず
慧琉/GM:でしたらダメージどうぞ―。
カッファ:銃撃の印いれて4d+7か
カッファ:4d+7
DiceBot : (4D6+7) → 13[3,1,4,5]+7 → 20

慧琉/GM:演出などありましたらどうぞー。
カッファ:ないです(´・ω・`)
慧琉/GM:どんどん入れていいのよ。(笑
セラフィム:(攻撃のときにも輝いてる・・これが聖印か・・・ふぅん・・・?)
慧琉/GM:では、エンジュさんを守った勢いで、カッファくんが踏み込み、ロングソードを無造作に突き刺します!
慧琉/GM:黒雪犬の胴体を貫いたとき、またも聖印の輝きが。
慧琉/GM:黒雪犬に大ダメージを与えます!
慧琉/GM:さて、全員動き終わったので、ラウンドセット。次のラウンド!
セラフィム:セットアップ宣言はナイよー
慧琉/GM:クリンナーップ。
セラフィム:しまったクリンナップが先か、失礼・・・
慧琉/GM:特に特技は無さそうなので、次のセットアップに入ります。
慧琉/GM:特になければ、またハーフィとエンジュさんからです。
セラフィム:僕のセットアップは、シーン持続なので今回は使わず。
エンジュ:わたしもセットアップスルー
ハーフィル:おなじくう
エンジュ:はーふぃさんどうぞ
カッファ:セットアップなんてない
慧琉/GM:ハーフィのセットアップは
慧琉/GM:シーン持続なので
慧琉/GM:さっきやったのなら大丈夫よ。
ハーフィル:攻撃って、メジャー
ハーフィル:のMPを消費しない攻撃ってないの?
ハーフィル:メジャー以外の!
みそづけ:通常攻撃?
ハーフィル:そうです
慧琉/GM:基本的に攻撃はメジャーですね。
セラフィム:は当然あるよw
慧琉/GM:メジャーアクションでは普通に攻撃すればおっけ。
ハーフィル:この場合、メジャーだと移動マスがないと0にかけないといけなくなっちゃう
慧琉/GM:特技使うのは必殺技みたいなもん。
慧琉/GM:普通は、装備の武器の欄で攻撃すればいいです。
慧琉/GM:メイジの場合は魔法使わないとろくすっぽダメージ出ませんが。
ハーフィル:つまり、Mp7消費して2d6+9ってこと?
慧琉/GM:いや、MP使わなくていいの。
ハーフィル:あっ、いいんだ 普通の武器攻撃だけってかんじなのね
慧琉/GM:装備品:武器の欄に、命中とダメージがあるでしょう。
慧琉/GM:そうそう。それを使えばいい。
慧琉/GM:特技はあくまで必殺技です。
ハーフィル:それでやってみる!
慧琉/GM:どうぞ!
ハーフィル:通常攻撃! 素手で殴ります! 
ハーフィル:2d6+9
DiceBot : (2D6+9) → 10[4,6]+9 → 19

慧琉/GM:3d触れるよ!
ハーフィル:3d6+9
DiceBot : (3D6+9) → 12[4,2,6]+9 → 21

慧琉/GM:いや。
慧琉/GM:ハーフィは、格闘技能3、筋力判定値7、命中補正+1なので
慧琉/GM:3d6+8が正解ですね。
ハーフィル:武器の+は特技使った時のみってことですね
慧琉/GM:だから、達成値20になりますか。命中です!
ハーフィル:3dふれるよっていうのは命中判定のことですか?
慧琉/GM:その通り。
慧琉/GM:ダメージどうぞ。
ハーフィル:混乱しますよ!
慧琉/GM:ごめんね!
ハーフィル:ダメージが武器のそのままってことですか?
慧琉/GM:ダメージは3d6+9です。
慧琉/GM:命中は、3d6+8です。
慧琉/GM:今回はね。
ハーフィル:3d6+9
DiceBot : (3D6+9) → 8[2,2,4]+9 → 17

慧琉/GM:成功!
慧琉/GM:じゃない!
慧琉/GM:17ダメージ!
ハーフィル:はい!
慧琉/GM:目の前にいる黒雪犬を砕き切ります。
慧琉/GM:ばっこーん!
ハーフィル:「もう考えるのはめんどくせぇ!悶えろーーッ!!」
慧琉/GM:飛び散る黒い雪。
慧琉/GM:今度は、砕け散ったまま戻りません。
慧琉/GM:エンジュさん行動どうぞー。
エンジュ:ストーンバレット以下の攻撃がないからそれしかないのか・・・って思ったけど
エンジュ:セラフィムにとどめさして貰うっていう手があるのか
慧琉/GM:はい。その場合は「待機」を選ぶことになりますね。
エンジュ:それじゃMPもったいない感じするし待機で
セラフィム:では、マイナー移動
セラフィム:メジャーで犬へ攻撃
慧琉/GM:攻撃どうぞ!
セラフィム:7-1+3d6
DiceBot : (7-1+3D6) → 7-1+11[3,5,3] → 17

慧琉/GM:命中!
セラフィム:ダメージは・・・
セラフィム:7+8+3d6
DiceBot : (7+8+3D6) → 7+8+10[4,2,4] → 25

慧琉/GM:ダメージ出すね。
慧琉/GM:砕き切った!
慧琉/GM:黒雪犬:「Wooooo.......」
セラフィム:血を纏う爪で敵を砕ききる!
エンジュ:カッコ良いですね
慧琉/GM:どさどさどさっと、雪の塊が地に還って行きます。
セラフィム:獣のような低い体勢から飛び上がり、爪を振るう
どどんとふ:「みそづけ」がログインしました。
慧琉/GM:さて。
エンジュ:戦闘に勝利?
慧琉/GM:3匹黒雪犬を倒したところで、戦闘終了です。ひとまず。
カッファ:「我々の勝利だ!」
エンジュ:「カッファ様ありがとうございます」ってもう一度お礼を。
カッファ:「貸し一個な」
エンジュ:「え」
慧琉/GM:貸し。(笑
慧琉/GM:さて。
慧琉/GM:黒雪犬たちを倒すと、しばし、またもとの静寂が訪れますが、
慧琉/GM:そうやって会話をしていると、
慧琉/GM:びゅうううううぅぅう
慧琉/GM:と、風が出てきます。
エンジュ:何やら嫌な予感?
セラフィム:下がるのは続行できるのかどうか・・w
慧琉/GM:心なしか、黒い雪の強さも増しているように感じますね。
慧琉/GM:どうなさいますか?
セラフィム:1、この場からの撤退を続行
エンジュ:戦闘して時間経過してるでしょうし、いっそこのまま奥まで突き進むorいやいや万全を期すためにも帰ろう
セラフィム:2、こうなれば最後まで行く
エンジュ:同じこと考えてますねw
カッファ:「ここはセラフィムの野生の感を信じよう」
セラフィム:「僕の勘だけど、下がろうとするともう一回出る可能性がある」
エンジュ:「奥まで行ってしまおうってことですね」
カッファ:「よし!んじゃ進軍!!」
セラフィム:「で、ここは気付薬を飲んで」
セラフィム:「mpを回復しよう」
カッファ:「だな」
エンジュ:4しか使用してないMP
セラフィム:「業は消費が大きいからね、連打したら親玉相手にガス欠さw」
慧琉/GM:どうぞー。
カッファ:2d
DiceBot : (2D6) → 5[3,2] → 5

カッファ:よし、全快
ハーフィル:2d
DiceBot : (2D6) → 7[2,5] → 7

セラフィム:いっこつかう
セラフィム:2d6
DiceBot : (2D6) → 10[5,5] → 10

セラフィム:full power
慧琉/GM:結構みんなしっかりアイテムあるんですね。(笑
慧琉/GM:では、進軍という方向性で。
慧琉/GM:奥の方へ進みますか?
エンジュ:はい
セラフィム:隊列を戦闘前に戻して
セラフィム:いきましょう
セラフィム:ハーフィルさんは機動力がある
セラフィム:多少後ろになっても問題ないと踏んだ。
ハーフィル:ササッ
慧琉/GM:では、
慧琉/GM:奥へ進むにつれて、風と雪の勢いは増していきます。
慧琉/GM:体温もどんどんと奪われていきますね。
慧琉/GM:びゅおおお、びゅおおお……
セラフィム:人影と、怪しい気配の特に濃厚な部分を
セラフィム:探りたい
慧琉/GM:人影は見当たりません。そして、怪しい気配というのは、既に周囲を取り巻いていて、ちょっと判然としませんね。
慧琉/GM:ただ、しばらく歩き続けると、
慧琉/GM:声が聞こえてきます。
セラフィム:持ってきた食料のうち、保存の利くやつをカジりつつ進むか・・・
慧琉/GM:??:「――立ち去るがよい――」
慧琉/GM:風の音にまぎれて。
セラフィム:「誰だ!」がるるる。
慧琉/GM:??:「――背を向けて――立ち去るがよい――」
慧琉/GM:あくまで、姿は見えず。
慧琉/GM:しかし、鈴の音のように美しい声です。
慧琉/GM:??:「――立ち去るがよい――帰る場所へ――帰るところへ――」
慧琉/GM:びゅるおおお、びゅうううう……
セラフィム:「笑わせるね」
慧琉/GM:風の渦巻く音の中、その声だけが断片的に聞こえてきます。
セラフィム:「僕に帰る場所などない、なら何処にでもいけるのさ!」
カッファ:「いるのはきっと美人だ!拉致るぞ!」」
ハーフィル:「....」
エンジュ:ネット切れてたただいま
セラフィム:おかえりー
慧琉/GM:おかえりなさい。参加どうぞ。
慧琉/GM:??:「――立ち去るがよい――……」
セラフィム:「帰る場所はない、それより」
慧琉/GM:??:「…………」
エンジュ:「何故立ち去らなければならないのか。またゼッペ君の安否について聞きたい。」って感じで
セラフィム:「「お前が見たい」」
セラフィム:あえてマスターシーンのまねをしてみた・・・
慧琉/GM:??:「――ゼッペ」
エンジュ:おや
エンジュ:反応ありですね
慧琉/GM:??:「ゼッペ=ディグリーズは……」
慧琉/GM:風が止みます。
セラフィム:「(反応ありか)」にやにや
慧琉/GM:どさ。
エンジュ:む?
慧琉/GM:と、背後に音が聞こえますね。
カッファ:振り向く
セラフィム:アイコンタクトを送り
エンジュ:えっと・・・そっと様子を見ます
慧琉/GM:人が倒れています。
セラフィム:僕は前を向く
エンジュ:すぐ近くなら生きてるかどうか確認したい
ハーフィル:「....(振り向くべきか...)」
カッファ:誰なのか確認しに行く
慧琉/GM:防寒具を着た、青年のように見えますね。
エンジュ:生きてる?
エンジュ:まだ遠い?
慧琉/GM:近寄るのなら、特に制限はかけないのでどうぞ。
エンジュ:近寄りたいけど一人で行くと危ないからみんなで行こう
ハーフィル:「王子!待ってください。 直接王子がいくのは危険です、私が行きましょう。」
慧琉/GM:ハーフィできる子。
カッファ:「わかった(´・ω・`)」
セラフィム:その間、前は僕が見る
慧琉/GM:では、ハーフィが近づくと、
エンジュ:そうですね警戒はしておきましょう
慧琉/GM:青年が震えているのがわかります。
慧琉/GM:まだ、生きてはいるようですね。
ハーフィル:「....!! 君! 大丈夫か!」
慧琉/GM:??:「ぅぅ……」
エンジュ:奇跡的
ハーフィル:「まだ息はあるな... 君、名前は?」
慧琉/GM:ひっくりかえして顔を見るのなら、その顔の特徴がゼッペのものと一致するのがわかりますね。
ハーフィル:あっそうですね
慧琉/GM:??:「誰……ネーヴェ……ネーヴェかい……?」
慧琉/GM:??:「ぼくは……大丈夫だよ……ここにいるよ……」
慧琉/GM:朦朧としているようです。目もろくに開けていません。
ハーフィル:「...ネ、ネーヴェ?」
ハーフィル:「...このまま放置しておくのはマズそうだな...」
慧琉/GM:そうですね。明らかに衰弱しています。
エンジュ:質問なんですけど
慧琉/GM:はい。
エンジュ:この場の異常は混沌のせいなのはもうはっきりしてるってことでOKなのかな?
慧琉/GM:そうですね。
慧琉/GM:混沌核を持った何かのせいです。
エンジュ:そしたらカッファ君がそれをはらうことは可能?
エンジュ:あー・・・それを倒さないとダメってこと?
慧琉/GM:その通りです。
慧琉/GM:倒さないとだめ。
エンジュ:そうか・・・
慧琉/GM:さて、どうしますか?
エンジュ:雰囲気としてこのままゼッペ君を連れて帰れそうな雰囲気なのかな?
ハーフィル:「(背中に少年を背負うため、顔をこちらにむけて ゼッペだと確信します)」
エンジュ:連れて帰れそうなら一旦街まで帰って喫茶店あたりにおいてもう一回来た方が良さそうな気はするけども
慧琉/GM:背負うのは大丈夫です。
ハーフィル:「...やはり嫌な予感はしていたがゼッペ君だったか。 一旦キャンプまで戻ったほうがよさそうか...」
ハーフィル:「(ゼッペくんを背負って隊列まで戻ります)」
慧琉/GM:ゼッペ:「誰……ぼくは……ぼくは……」
セラフィム:「下がるときが一番危なそうだ、準備だけはしておかないと・・」
慧琉/GM:ゼッペ:「ダメだ……帰ってはダメだ……」
慧琉/GM:がくがくと震えながら、彼はそういいます。
ハーフィル:「...とゼッペくんが言ってますが どうしますか」
エンジュ:「そう・・・帰ってはいけない理由はなんですか?」と尋ねましょう
慧琉/GM:ゼッペ:「彼女を……一人にはできない……」
セラフィム:「愛されてるねぇ、見えない人!」姿の見えない声に呼びかけよう
カッファ:「彼女とは誰だ?とりあえずこれでも食べるか?」携帯食食わす
ハーフィル:「彼女...? 先ほどのネーヴェ、と関係があるのか...?」
慧琉/GM:ゼッペ:「……それに……僕に帰る場所なんか……」
慧琉/GM:食べようとしますが、ぼろぼろとこぼして、上手く嚥下できないようです。
エンジュ:「このまま帰って出直すか奥へ行くかどちらにしますか?」
セラフィム:「馬鹿だな、ゼッペのにーさん」
エンジュ:カッファ君!決定権は君に!
セラフィム:「帰る場所がなければ、どこでも好きな場所にいればいいじゃないか「」
慧琉/GM:と、そこで
慧琉/GM:一陣の風。
慧琉/GM:びゅおおおおっ。
慧琉/GM:……
エンジュ:おぉぅ・・・
慧琉/GM:全員が思わず目をつむり、再び開くと、
慧琉/GM:雪を固めて作られた家が、そこにありました。
慧琉/GM:真っ黒いかまくらみたいなものです。
エンジュ:あからさまに怪しい
セラフィム:先陣を切ってドアまで行くよ
ハーフィル:「まるでお伽話ですね....」
慧琉/GM:はい。不穏な感じはありませんね。なぜか。
慧琉/GM:??:「――このままだと――ゼッペは死ぬ」
慧琉/GM:??:「彼は――――帰ろうとしないから――」
慧琉/GM:??:「生き物は――みんな――寒さに弱いくせに――」
慧琉/GM:という声が聞こえ、また、風に消えていきます。
セラフィム:ドアをあけて中を見るよ
セラフィム:入れる・・?
慧琉/GM:入れますね。
慧琉/GM:調度品のような気の利いたものはありませんが、ひとまず風は防げるようです。
セラフィム:中に踏み込んでから皆を呼びます
エンジュ:いや・・・あからさまに不安なんですが
カッファ:中に入る
エンジュ:ちょ
エンジュ:待ってw
慧琉/GM:ざっくざっく。(笑
エンジュ:えぇ・・・
ハーフィル:「エンジュさん....入りましょうか」
カッファ:「先生外で待っててもいいんだよ?」
みそづけ:まぁエンジュの気持ちも分かるけど・・・
セラフィム:わながあるなら僕に発動してるはず・・・
慧琉/GM:エンジュが慌てふためく目の前で、行動力の二人がどんどん進んで行く。(笑
セラフィム:家が崩れる系があるかもしれないが
エンジュ:いやいや全員入ってからぱっくりとかかもしれないでしょ?
セラフィム:掘っておけばまずゼッペが死ぬ
エンジュ:ちょっとこの声の主の真意を考えないと・・・
セラフィム:かまくら作るとか考えたけど
セラフィム:作ってくれたのなら早いよねw
カッファ:うん
エンジュ:分かった入りましょう
慧琉/GM:はい。
慧琉/GM:かまくらは意外としっかりしていますね。
エンジュ:声の主は少なくともゼッペ君を殺したいわけではなさそうだしそこは信じよう
慧琉/GM:中で火を起こすのならば、それもいいでしょう。
慧琉/GM:特に妨害は入りません。
セラフィム:それならつけよう。
慧琉/GM:流石に何もかもをキャンプ地には置いて来てませんよね。
エンジュ:毛布みたいなものはあるのだろうかあればゼッペ君をなんとかしたい
慧琉/GM:持ってきてるなら、くるんであげていいですよ。
慧琉/GM:そんな気の利いたものはかまくら内には残念ながらありませんので。
セラフィム:しゃかしゃか・・・ぼっ
エンジュ:エンジュは持ってきてないと思う
エンジュ:しかたないとりあえずゼッペ君を温めておくとして
セラフィム:「じゃぁしかたないな、一張羅なんだよ?」ボロマントをかしてやるか・・・
慧琉/GM:はい。
エンジュ:ゆかいな仲間たちは声の主を探しませんか?
セラフィム:賛成。
カッファ:OK
慧琉/GM:パーティ分ける感じですかね?
慧琉/GM:ゼッペ放置?
ハーフィル:そうですね...ゼッペ君の言ってたことも気になります
エンジュ:いえ
エンジュ:ゼッペ放置
エンジュ:ゼッペ君はおそらくだけど声の主からすると殺そうとはしてない
セラフィム:可能性として、声の主と、怪異の現況が違うってことも
セラフィム:ありうるものね
慧琉/GM:放置か。(笑
セラフィム:元凶
エンジュ:よって一人でも寒さとかの問題がなければ安全の可能性が高い
カッファ:火の番いるんじゃない?
エンジュ:声の主と元凶が違ったとしても元凶から襲われてないのもたしかだからねこの一週間
セラフィム:燃やすものがほとんどないのが問題だね。。。
エンジュ:火の番もまぁなんとかなるでしょ
エンジュ:一度ちゃんと焚火が出来れば数時間は大丈夫よ
エンジュ:駆け出しPTなのにPT分割とか怖すぎてできない
慧琉/GM:まぁ、全員が逸れに同意するのならそういう事でいいでしょう。
ハーフィル:ううむ・・・それでいいものか・・・
カッファ:セラフィム、ハーフィル探索、先生、私お留守番を提案する
セラフィム:ある種妥当だが・・・
ハーフィル:それもいいと思いますね。
エンジュ:探索してボス発見したらどうするの?
セラフィム:叫ぶ。
カッファ:逃げろ
ハーフィル:全力で逃げる
エンジュ:逆にボスに発見されたときとか。
カッファ:偵察が目的
慧琉/GM:いちおう、ゼッペ君の衰弱具合は結構なものなので、誰か看病してあげる人は居た方が良さそうに見えるとは言っておきます。
エンジュ:ちなみに皆の移動力はいくつなんだろうか?
カッファ:3
セラフィム:3だね
エンジュ:わたし2
慧琉/GM:大体3で、ハーフィは力を使えば4に伸びる。
エンジュ:fm・・・
ハーフィル:そうですね
エンジュ:しかたない偵察する方向に賛成しよう
慧琉/GM:では、方針が決まったところで、そろそろシーンをカットしますよ。
エンジュ:カット
カッファ:かっとっ
ハーフィル:っ
セラフィム:すぱり。
みそづけ:カッツッ
慧琉/GM:さて、特に因縁とかむすばなければ、次はどうします? 時間次第。良ければどっちかのシーンサクッと進めましょう。
ハーフィル:ないですよー
カッファ:時間問題なし、因縁も特にない
エンジュ:天運つかってもMP回復しかできない悲しみ
セラフィム:声の主に因縁をとろうかな
みそづけ:もう0時過ぎか・・・
セラフィム:好奇心/侮蔑
セラフィム:そして誓う
慧琉/GM:ほう。
セラフィム:声の主に、馬鹿だなとわらってやる
ハーフィル:誓いもいいのかな?
慧琉/GM:どうぞどうぞ。
ハーフィル:ネーヴェと黒い雪の関連性について知る!
セラフィム:メインは侮蔑のほうで
慧琉/GM:了解です。
慧琉/GM:では、次のシーン行きますか。
カッファ:はい
セラフィム:ういさ
慧琉/GM:カッファくんとエンジュさんのかまくらシーンからで。
エンジュ:あら・・・こっちからなのか
慧琉/GM:雪の中、かまくらの中で、火を見つめる若い男と女。
慧琉/GM:きゃっ!
カッファ:「先生、寒い」
エンジュ:きゃっ?
カッファ:きゃっ♪
慧琉/GM:ほら、シーン進めて進めて。
エンジュ:「火に近づいたら良いでしょう」
セラフィム:きゃっきゃっ♪
エンジュ:「あ、やけどはしないように。」
カッファ:「先生、貸しあったよね?」じりじりと寄る
エンジュ:「出来てしまいましたね」
カッファ:「暖めて・・///」
エンジュ:「あぁ・・・今回のリフィル誘拐を報告しないということで貸しなしにしましょうかそれじゃ」
カッファ:「ちっ」
慧琉/GM:(しかし既にラッテが報告済みなのである……)
エンジュ:わたしからは報告しないということですから。
慧琉/GM:流石先生、ズルい。(笑
カッファ:先生ズルイ!
慧琉/GM:だがそこがいい。
エンジュ:でもカッファ君今納得したでしょ?
エンジュ:成立です。
慧琉/GM:さて、そんな風にきゃっきゃうふふしてますとね。
慧琉/GM:ゼッペ君の意識が若干戻ってきます。
エンジュ:おぉ・・・
慧琉/GM:zeppe
慧琉/GM:ゼッペ:「うう……」
エンジュ:「ゼッペ君?大丈夫ですか?」って感じで様子を見ましょう
慧琉/GM:ゼッペ:「……はい……あなた方は……?」
カッファ:「そうか、私を知らないか・・・そうか・・・」
慧琉/GM:zeppe
エンジュ:「(王子とゆかいななかまたち)・・・カッファ王子とその一行です」って感じで
慧琉/GM:ゼッペ:「カッファ様……? 何故ここへ……?」
カッファ:「ここ混沌に犯されてるから浄化しに」テキトー
エンジュ:「黒い雪の噂の真相とゼッペ君救出依頼を受けて来ました」と
エンジュ:適当ですねホント!
慧琉/GM:ゼッペ:「…………」
エンジュ:ちょっとカッファ君にらむよ?あんまり適当だと
慧琉/GM:ゼッペ:「ぼくは……帰りません……」
カッファ:「なに、私たちが着たからもう大丈夫だ」
カッファ:「なぜだ?」
慧琉/GM:ゼッペ:「……帰るところがありませんし……それに、ネーヴェを一人にできません」
カッファ:「帰るところがないならうちに来い。そして、ネーヴェとは誰だ?」
慧琉/GM:ぼそぼそと、そう言います。
慧琉/GM:ゼッペ:「……ネーヴェは……」
慧琉/GM:ゼッペ:「ネーヴェは……黒い雪の妖精です……」
エンジュ:おやおや・・・
カッファ:「黒い雪の妖精?先生しってる?」
エンジュ:「それではこの黒い雪の元凶ということかな?」
慧琉/GM:ゼッペ:「はい……。ここ一帯に黒い雪が降っているのも、彼女が居るからです……」
エンジュ:わたしは知ってる?
慧琉/GM:黒い雪の要請、といった存在は知りませんが、
慧琉/GM:混沌核を宿した生命体が、
慧琉/GM:ティル・ナ・ノーグ……妖精郷とよばれる異世界から来ることがあるというのは
慧琉/GM:書籍で読みました。
エンジュ:その場合なんですが
慧琉/GM:多くは人に対して友好的ではありますが、一部、敵対的な生物たちもいると。
エンジュ:ロードがはらうと妖精は死ぬ?or妖精を殺さないとはらえない?
慧琉/GM:いわゆる投影体ですね。
エンジュ:妖精を殺さないではらうほうほうはある?
慧琉/GM:というか、混沌核を払うには、妖精を倒さないといけません。
エンジュ:投影体ってことは・・・倒さないとダメか
エンジュ:そうか・・・
慧琉/GM:はい。
エンジュ:それじゃゼッペ君に聞きましょう
エンジュ:「ネーヴェを一人にできない理由はなんです?」
慧琉/GM:ゼッペ:「彼女が孤独だからです……」
慧琉/GM:ゼッペ:「ネーヴェは……生物の生気を吸収することで生きているそうです……」
慧琉/GM:ゼッペ:「生気というか、熱……というか……」
慧琉/GM:ゼッペ:「でも、誰からでもというわけじゃなくて……自分から、逃げようとする者から、のみです……」
カッファ:「ほぅ」
エンジュ:あ、これ偵察組が危ない
慧琉/GM:ゼッペ:「彼女は……『帰る場所がある』ということに、凄く嫉妬するんです」
慧琉/GM:ゼッペ:「でもそれは……孤独の裏返しで……ぼくが色々なことを話すと、それを興味深そうに聞いてくれました」
慧琉/GM:ゼッペ:「…………」
慧琉/GM:ゼッペ:「ぼくの命なんかが、彼女が生きるのの役に立つのなら……孤独を癒すことになるのなら、それでいい……」
エンジュ:これはカッファ君に決断してもらわないといけないな
エンジュ:ネーヴェを倒してこの地を浄化するかあえてそのままにするか
エンジュ:逃がしてくれるかは分からないけどね
カッファ:「ネーヴェは倒す国益のために、そしてゼッペ君は連れて帰る」
慧琉/GM:ゼッペ:「……! そんな!」
エンジュ:国益って・・・国益あるの?ネーヴェ倒すことに
慧琉/GM:ネーヴェを倒して混沌を解決しないということは、
慧琉/GM:魔境の存在を許すというようなものですからね。
慧琉/GM:そういう国だと思われてしまう。
エンジュ:んー・・・そうなるのか
慧琉/GM:残念ながらそうなります。
エンジュ:話を聞く限りだとある程度友好的な投影体なのかと思ってそれならまぁ問題ないのかなとも思ったけど
エンジュ:そうはいかないか
慧琉/GM:どうでしょうねぇ。
慧琉/GM:ネーヴェがこの環境を収めることができるなら別ですが
慧琉/GM:さっきのゼッペの話によると
慧琉/GM:ネーヴェ自身は生物から生気を奪って生活してるので。
エンジュ:そうですよね
慧琉/GM:雪を止め、近隣の生物を襲うなというのは、ご飯喰うなって言ってるのと一緒です。
エンジュ:まぁそれじゃなんとかゼッペ君にネーヴェのことを諦めて生きる希望ってやつを持ってもらわねばならない
エンジュ:カッファ君の出番ですよ
エンジュ:なんとか説き伏せてください
カッファ:「ゼッペ君・・・。街にも可愛い子いっぱいいるよ?」
エンジュ:「喫茶店の子はあなたのことととても心配していましたよ?」
エンジュ:「心配してくれる人がいる場所というのが帰る場所なのではないでしょうか?」
慧琉/GM:ゼッペ:「他の子とかじゃなくて……ネーヴェのことです……」
エンジュ:「ネーヴェさんは残念ですが祓わなければなりません」
エンジュ:「この場所をこのままにしておくわけにはいかないのです」
慧琉/GM:ゼッペ:「……」
エンジュ:「何も知らない人々がこの雪で命を落とすかもしれません。それは阻止する必要があります。」
エンジュ:「わかりますね?」
慧琉/GM:ゼッペ:「わかります。けれど、ぼくには関係のない人だ」
慧琉/GM:きっと、ゼッペはエンジュさんをにらみます。
エンジュ:まぁ睨まれるでしょうね
エンジュ:仕方ない。そういうことをしようとしている。
慧琉/GM:ゼッペ:「……ぼくは、ネーヴェのところへ行きます……」
慧琉/GM:ふらふら、と、立ち上がり、
エンジュ:全力で止めますよ
慧琉/GM:歩こうとして、ぐしゃあっと倒れます。
エンジュ:止めるまでもなかった・・・
カッファ:「ほう。案内してくれるのか。ありがたい。探す手間が省ける」
カッファ:歩けよ!
慧琉/GM:衰弱してるんですよ。(苦笑
慧琉/GM:ゼッペ:「ぐっ……」
慧琉/GM:ずりずりと、身体を引きずって扉の方へ向かっていきますね。
エンジュ:「無理はしないで。とても動ける状態じゃないんですから」って止めれない・・・か
カッファ:扉の前に立つ
慧琉/GM:まぁ、力ずくなら簡単です。
エンジュ:ゼッペ君が歩けるようになるくらいまで回復することは可能?
エンジュ:街戻らないとそこまでは無理?
慧琉/GM:魔法を使えば可能としましょう。たちどころに全回復、というには衰弱がひどいので難しいとします。
慧琉/GM:動けるくらいまでなら良しとします。
エンジュ:了解それじゃキュアライトウーンズ使用します
慧琉/GM:はいな。
慧琉/GM:目標値設定しておこうか。
エンジュ:ん・・・目標値8になってるけど
エンジュ:HP回復これだけしたらOKみたいなほう?
慧琉/GM:ケースが特殊だから
エンジュ:fm・・・
慧琉/GM:14くらい。
エンジュ:たっか
エンジュ:まぁやるしかないでしょう・・・
慧琉/GM:エンジュさんなら五分五分。
エンジュ:3D+4+3
DiceBot : (3D6+4+3) → 12[4,5,3]+4+3 → 19

慧琉/GM:余裕ですね。
エンジュ:OKですね?
慧琉/GM:では、ゼッペ君に光が集中して、彼の体力を回復させます。
エンジュ:それでは24点回復です
慧琉/GM:ゼッペ:「これは……」
エンジュ:「いきましょうネーヴェさんのところへ一緒に。カッファ様それで良いですね?」
カッファ:「OK」
エンジュ:軽いな
慧琉/GM:ゼッペ:「……はい……」
エンジュ:まぁそれじゃ偵察二人戻ってくるのかな・・・戻ってこれそうなら待ちたいけど
慧琉/GM:まぁ、そこの判別はつかないので、ここでシーンカットしましょうか。
カッファ:ほい
エンジュ:了解です
みそづけ:カッツッ?
ハーフィル:っ!