GM |
それでは、灰色に埋もれた街、第三棺。 クライマックスに入ります。皆様宜しくお願いします! |
尚 | よろしく。 |
黒兎 | よろしく |
糸緒 | よろしくです |
GM |
登場は全員になりますが。 例外的に、一人につきもう一人分、他人の登場浸食率を振って良いです。 |
糸緒 | 誰かのひとり分肩代わりしていいんですよね? |
GM |
はい。 まぁ、対汚染判定は各自お願いします。 どうぞー。 |
糸緒 |
えと 汚染判定してから 肩代わりする人決めていいですか? |
GM | どうぞ。 |
糸緒 |
わーい そういえば、汚染判定目標値いくつでしょう? |
GM |
汚染レベルは4です。 つまり、目標値18です。 |
尚 | 灯 |
ダイス |
13R+5 = [10,2,1,1,5,2,6,2,1,2,5,6,2][7]<クリティカル>+5 = 22 159+1D10 = 159+[5] = 164 14R+3 = [5,10,7,4,10,5,2,1,8,9,7,5,4,3][6,7]<クリティカル>+3 = 20 |
糸緒 | 20なら大丈夫か |
ダイス | 1D10+191 = [5]+191 = 196 |
尚 | 尚 |
ダイス |
14R+5 = [6,5,6,10,5,8,9,9,7,1,2,5,5,4][2]<クリティカル>+5 = 17 147+1D10 = 147+[2] = 149 |
尚 | 充 |
ダイス |
13R+5 = [5,4,1,8,6,10,2,8,4,8,5,9,8][1]<クリティカル>+5 = 16 174+1D10 = 174+[4] = 178 |
尚 |
低い… 尚、灯、充の順で149、164、178。 |
黒兎 | 先が読めてる |
糸緒 | 読めちゃってるね(笑) |
ダイス | 5R10+3 = [2,1,8,5,5]+3 = 11 |
黒兎 | 衝動になりました |
GM | 失敗した人は後ほど衝動判定します。 |
結花 | じゃあ、結花さん。対汚染判定 |
ダイス | 14R+4 = [8,4,7,3,1,9,3,4,8,6,2,5,6,3]+4 = 13 |
結花 | 剛さん、対汚染判定 |
ダイス | 12R+5 = [5,3,8,7,4,4,6,6,3,1,4,3]+5 = 13 |
GM |
はい。 結花さんは、目標値が-6されるので、成功ですね。 |
尚 | 本当にしぶといな…(笑) |
GM | 剛さんは失敗かな。 |
結花 |
結花さんの浸食を剛さんに肩代わりさせます 麗香さん、対汚染判定 |
GM | はい。 |
ダイス | 14R+4 = [4,5,7,9,6,10,7,8,4,10,2,5,1,4][6,10][10][2]<クリティカル>+4 = 36 |
GM |
成功。 さて、対汚染は一応全員終わりましたね。 それでは、失敗した人挙手。 |
結花 | 剛さん:ノ |
GM | あと、黒兎さん? |
黒兎 | 黒兎:ノ |
GM |
はい。では、RCで振って下さい。浸食率ボーナスは得られます。 目標値は11で、8以下がファンブルとなります。 ファンブルすると、即自律判定です。 |
結花 | 剛さん振ります |
ダイス | 12R+1 = [2,4,9,10,5,6,2,7,4,10,1,5][2,10][2]<クリティカル>+1 = 23 |
GM | 成功。 |
糸緒 | くるくるまわった(笑) |
GM | 黒兎さんもどうぞ。 |
ダイス | 5R10+1 = [8,2,6,8,5]+1 = 9 |
GM | ち。ただの失敗か。 |
糸緒 | ファンブルはまぬがれた(笑) |
尚 |
あっぶな。 ファンブルはマジでやばい。 浸食率が跳ね上がって死ねる。 |
GM |
さて、そうしましたら、まだ浸食率を振ってない人は肩代わりしてもらうかどうか宣言して 肩代わりする人が自分の浸食増やして下さいな。 |
黒兎 | 肩代わりって黒兎もできますか? |
GM | 出来ますよ。 |
結花 | 麗香さんの浸食を糸緒さんに。結花の浸食を剛さんに肩代わり…してもらっていいと思う? PLのみんな |
糸緒 |
こくとさんが肩代わりできるなら こくとさんにしてもらったほうがいいんじゃない? 剛さんは |
結花 | …では、それでお願いします |
糸緒 | ともあれ、じゃあ、私あげますね |
ダイス | 1D10+196 = [2]+196 = 198 |
糸緒 | おしい |
GM | 糸緒さんは誰の分を肩代わりですか。 |
糸緒 | れいかさんのです |
GM |
はい。 次の方どうぞ。 |
結花 | じゃあ、結花が行きます。 |
糸緒 | いいの? |
結花 | …肩代わりしてもらわないの? って意味ですか? |
糸緒 |
うん。こくとさん、まだ余裕あるから ひとり分くらいならなんとかなると思うけど。 私が一人でガンガン上がる戦い型したからね。 |
黒兎 | まだ106だから大丈夫です |
結花 | 剛さんはまだ余裕あるので、黒兎さんに結花さんを頼んで良いですか? |
糸緒 |
じゃあ、こくとさんに で、剛さんは普通に上げるってことだね |
結花 | はい |
GM |
黒兎さん、自分の分はあげましたか? あげてなければ、106+1d10+2d10ですね。 |
黒兎 | まだです |
ダイス | 106+1D10+2D10 = 106+[1]+[10,5] = 122 |
GM |
はい。 あとは、剛さんの分よろしくです。 |
結花 | 剛さんは汚染判定失敗してるから… |
GM | 2d10になりますね。 |
ダイス | 129+2D10 = 129+[6,9] = 144 |
結花 |
剛さん、浸食144です |
GM |
それでは始めます。 衝動に失敗した黒兎君は、 突然非常に戦いたい衝動に襲われますね。 駅前…… ちょうど、問川鴻、天月右女を倒した直後あたりですね。 結花さんや尚君達も追いつけて良いですよ。 |
尚 |
おっと、俺たちは合流しないといけないんだった。 もうシーンに登場しても大丈夫か? |
GM | どうぞどうぞ。 |
黒兎 | 「くすくす。今宵の新月(武器の名前)は血に飢えておる!」 |
糸緒 | 「……お兄ちゃん?」ママに抱きつきつつ |
GM | 青藍「……大丈夫ですか?」 |
黒兎 | 「正直役に立てなかったのが辛い! さっさとラスボス出てこいや!」何処かに向かって叫んでいます |
尚 | メターーー!?(笑) |
糸緒 | 「こ、こくとおにいちゃんがなんか、変なことに……」 |
尚 |
遅れて現われて、言おう。「無事だったようだな。…右女と問川はいたか?」 「やつらはどうなった」 |
糸緒 | 「えと、怖いお姉さんと雷のお兄さんは……その……」もごもごいいつつ、視線で遺体があるならそっちをみる>たかしお兄ちゃん |
尚 | (死体を見て)「そうか。いや、君が気にすることじゃない」 |
GM | 充「……どうやら、彼らも“形骸化人格(ハートシェル)”に……」 |
尚 |
(二人の死体を遠目に見つつ)「…の、ようだな」 「街がこうなる前は、一般人を相手にして殺し合いを始めるような奴らじゃなかった」 「…。どうやら…、新垣小隊を作ったのは、間違いだったかもしれないな」片手で頭を抑えて。 「どんなにひどい状態であっても、受け入れる場所…そして選択肢があったほうがいい、と思っていたが」 「下手に希望をちらつかせ、連中を崖っぷちに追い立てたのは、俺の罪か…」 |
結花 |
「大丈夫、みんな!?」 と、どこからともなくハヌマーンの疾走力で現れよう |
糸緒 | 「えと、その……大丈夫、です。たぶん」 |
結花 |
じゃあ、辺りをきょろきょろと見て 「可愛子ちゃんは!?」 |
糸緒 | 「あ、えと、あ、あっちに……いると、おもい、ます」指さそう |
GM |
剛「結花!」 剛さんが結花さんを捕まえます。 |
結花 |
じゃあ、それをなんとかかわそうとします そのまま、糸緒が指差した方向に走り出そうとする |
GM |
剛「おい、結花、待て!」 剛「お前、大丈夫なのか!?」 |
結花 | 「わたしなら大丈夫! それより、みんなのほうが心配だよ!」 |
GM | 剛「いや、襲ってきた奴らなら倒したぞ」 |
糸緒 | ほぼ全部私が倒したとか言えない |
GM | 剛「何が心配なんだ」 |
結花 |
「えーと…、自分の目でまだみんなが大丈夫だったってこと見てないからかな?」 「わたし、ちょっとみんなの様子見てくるね」 |
GM |
剛「だから落ち着けって……!」 麗香「結花さん、貴方が一人先走っては、余計な混乱を産みますわ」 |
糸緒 |
「……」ママに抱きついてる手をちょっと強くしてる。 (……なんだろ。身体の中変な感じ……) |
GM | 糸織「糸緒、どうしたの?」 |
糸緒 |
「へっ? ……えと、その……なんでも、ない、です……」 パッと顔あげて、ちょっとおろおろして、うつむく |
GM |
糸織「そう言えば……さっきより……なんだか空気が悪いね」 空を見るようにします。 |
糸緒 | 「……そういえば、あのお姉さん、森がのみこみにくるって……」 |
GM | 青藍「先ほど、妙な唸り声のようなものが聞こえましたしね」 |
糸緒 |
「えと、あのっ!」尚お兄ちゃん達の方にちょっと大声で |
GM |
――森が、呑み込みに来る。 右女の言葉。 |
尚 | 「森、ねぇ」 |
黒兎 | 「空気が悪くなる→汚染が強くなる→ボスの登場ですね分かります」武器の手入れをしながら |
糸緒 | こくとお兄ちゃんが、なんかどんどんメタってるよーぅ!(笑) |
尚 | 「なら、さっさと逃げ出さないとな…」 |
結花 | 結花さんは、麗香さんたちと問答中かな? たぶん |
GM |
そうですね。 剛「よし……とりあえず平気みたいだな。あとは――あれか、可愛子だったか?」 |
結花 | 「うん、可愛子ちゃんは?」 |
糸緒 | 森は確か、写真でこよりおねえちゃんが最期に情報でくれたよね |
GM | はい。 |
糸緒 |
「あの、森が飲み込むって、えと、こよりお姉ちゃんの写真でも……! 早く、逃げましょう!」 「怖い、から……はやく……っ」 いいおわってからぎゅーっとママに抱きつく。 |
GM |
糸織「そうだね……修繕もそろそろ済んだみたいだし……」 日向さんは動き始めようとします。 |
糸緒 |
ちらり、とみんなをみてからママについていきます。 「ノワール、こっちだよ」 |
GM | ノワール「ぐるるる……」 |
糸緒 | 「ノワール……?」 |
GM | ノワールは、周囲を伺うようにしながら、うなり続けてます。 |
糸緒 | じゃあ、私もきょろきょろ。 |
GM |
――ちよちよちよ、だからさぁ。 彼女の言葉が、思い起こされます。 ――こうやってわけのわからないことを好き勝手喋って、余計な時間を取らせて、アンタらの神経を逆なでするのが、私のお仕事であって目的なんだって、言ってるんだっつーの。 時間稼ぎ。 天月班は。 ただ単に、足止めを―― していた。 ぎゅるるるっ!! ずぶずぶずぶっ! |
ダイス | 16R@7 = [6,6,6,1,5,4,7,2,6,10,1,3,10,1,8,6][3,4,1,10][1]<クリティカル> = 21 |
GM | みなさん、回避か運動で振ってみてください。 |
糸緒 | 回避なんて飾りです!(笑)←ダイスがない |
尚 | 尚、充、灯 |
ダイス |
7R = [9,8,7,7,2,5,5] = 9 7R = [6,2,10,3,2,4,2][10][2]<クリティカル> = 22 8R = [7,3,4,3,6,4,6,10][2]<クリティカル> = 12 |
尚 | なぜか充さんが避けた。 |
糸緒 | 頑張って私! |
ダイス | 9R = [9,5,4,6,2,8,4,3,6] = 9 |
糸緒 | 無理です!(笑) |
結花 | 結花 |
ダイス | 14R+3 = [9,2,6,2,7,8,2,5,5,7,3,5,10,10][10,1][5]<クリティカル>+3 = 28 |
結花 | 剛さん |
ダイス | 9R = [10,1,6,2,3,8,9,7,10][4,7]<クリティカル> = 17 |
結花 | 麗香さん |
ダイス |
8R = [5,8,4,10,2,6,5,10][8,8]<クリティカル> = 18 10R+1 = [7,1,7,1,1,7,10,6,1,8][10][4]<クリティカル>+1 = 25 |
黒兎 | 「ハッハッハ甘いわ!」 |
GM |
黒兎さん成功。(笑) はい。 失敗した人は、転倒します。 |
糸緒 |
やーん 「きゃあっ!?」 |
結花 | 「みんな!?」 |
GM |
麗香「きゃっ」 剛「うお」 足に突然――根っこ(?)が絡まったようです。 ず。 ぞぞぞぞ。 地面から 次々と―― 木々が、生えてきます。 木々「オォォオオ、ォオオオオォオオオォ、オオォオオ」 呻きながら。唸りながら。 よく見ると、木々にはそれぞれ人の顔のようなくぼみがあり。 悲痛な顔をして、悲壮な顔をして。 呻き声をあげています。 |
糸緒 |
「な、なにこれぇっ!?」涙目「いやああああっ!!」 ママ転んでる? |
GM | 転んでますね。 |
糸緒 |
「ママ、おきておきて! 逃げないとっ!! 怖いのがきちゃうっ!!」 もう来ているきもするけど(笑) |
結花 |
「…可愛子ちゃん!?」 目で可愛子を探そう |
尚 | GM、《セットバック》使っていい? |
GM | どうぞ。 |
尚 |
了解。 じゃあ灯は《セットバック》…重力を操作し、木々をけりつけ、ピンボールのように跳ねて、逆に空中へ舞い上がる。 |
GM |
はい。 そこで灯さんは見ますね。 空中から。 灯「――囲まれてる」 駅の周辺に次々と、次々と、木々が生えて行く様子が、そこから見えます。 どんどん視界が木に覆われていきますね。 灯無事着地。 |
尚 | 転倒を解除。浸食率は167。 |
GM |
灯「……そこらじゅう、この木だらけだ」 灯は言います。 |
糸緒 | 「……森がのみこむって、こ、こういうこと……なの?」 |
尚 | 「やれやれ…。筍か?」 |
黒兎 | 「キノコの山のほうが好きなんだが」 |
尚 | 「俺はたけのこの里派ですが、チョコレートがあっても食いたくないです」 |
GM |
木々「ォォオオォォォォ、憎い……憎い、憎々しい、憎憎憎憎」 みきみきみきみきっ! |
尚 | 「雨降って地が固まる、前に地崩れか。勘弁してくれ」 |
GM |
さて、対処しなければ、一帯がどんどん木に覆われていきますが。 どうしますか? |
結花 | 結花さんはこのまま、可愛子ちゃんのところに行きたいです |
GM |
はい。 では結花さんが、駅に向かおうと移動を始めると…… 一斗「な、なんだこりゃぁあ!」 良吉「うわっ、うわっ……!」 白狐郎「落ち着け! メンテナンスはすんだか!?」 生美「あっちに日向さん達が……」 可愛子「いやぁあっ、もうっ、いやっ、絡まるなっ!(>□<)」 カガヤキ倶楽部が混乱している様子が聞こえて来ます。 |
黒兎 | 「おい狐! さっさと戦えねぇ奴らを乗せろ! 邪魔だ!」 |
尚 | キャラが違ぇ…(笑) |
GM | 白狐郎「黒兎か! そっちへ行く。全員、列車に乗り込んでろ!」 |
結花 | えーと、急いで向かいますが。どんな様子ですか? |
GM |
行く手をさえぎるように木々が増殖し、 簡単には向かえない状態です。 |
尚 |
「しょうがないな。道が無いなら、後は…」生えてきた枝を踏みつけ、叩き折り。 「切り倒して進むしか無い」 |
結花 |
んー。頑張る。頑張って立ち向かう 抜けられるような場所はないだろうし、見殺しにはできない |
GM | 糸織「糸緒、先に行きな!」 |
糸緒 | 「やだっ!!」ママの足元の根っこが絡まってるなら、とろう。 |
GM | 絡まった根っこが、うねりながら、日向さんの体に巻きついていってます。 |
糸緒 |
わかった。 ママの根っこを壊す エフェクト必要? |
GM | 必要。 |
結花 | どうしたら、みんなのところまでいけます? |
GM | 切り倒していけばいいです。 |
結花 | なんのエフェクトを使えば、という話ですが |
GM | 攻撃エフェクト。 |
糸緒 |
コンボの宣言だけで平気? 目標値とかは内緒? |
結花 |
達成値とか関係あります? ダメージとか |
GM | まぁ、とりあえず宣言と浸食率上昇だけでいいですよ。 |
糸緒 |
ママを助ける! それじゃ噛み付きコンボで《アニマルテイマー》《アニマルアタック》《領域調整》で ママの根っこ取ります。 浸食率は9上昇で207です |
GM | ノワール「ぐぁうっ!」 がじがじっ! |
糸緒 | 「ノワールお願いっ!」 |
GM | 糸織「糸緒……世話かけるね!」 |
糸緒 | 首を横にふる。「たてる? ママ」 |
結花 | じゃあ、マイナーで《完全獣化》。《浸透撃》《フルパワーアタック》 |
GM | はい、結花さんの一撃で、列車までの道が開けました。 |
結花 |
木の中のみんなを助けに向かいます ケチって《浸透撃》オンリーとかいわなくて良かった 「可愛子ちゃん!」 ハヌマーンの簡易エフェクトで高速で駆け寄ります |
GM |
可愛子「えっ? な、何?(+□*」 根っこから抜け出したところの可愛子。 |
結花 |
「早く逃げよう!」 可愛子ちゃんに言います えーと、みんなは無事ですか? |
GM |
まぁ、大半は無事。 結花さんが空けた道を、白狐郎と生美がバイクで逆走します。 日向さん達のところへ。 |
糸緒 | 「狐のお兄さんに、なまみおねえさんっ」 |
GM | 可愛子「逃げるって言っても、列車動くのかな(@@;」 |
結花 |
じゃあ、それを見て、可愛子ちゃんに手を差し出しながら 「ほら!」 「列車のことはよくわかんないけど、ここにいたら危ないよ!」 |
GM |
青藍「これは、EXレネゲイドでしょうか……?」 充「――いや」 充さんが、何かに気づいたように、顔を見張らせます。 充「これは……EXレネゲイドではありません!」 青藍「“Shower”……EXレネゲイドでない、とは?」 充「木ではない、ってことです!」 青藍「木では――」 充「ええ――これは――」 「 エグザイルのエフェクトによるものです 」 |
糸緒 |
「……えぐ?」 |
GM |
オォォオオオォオオオォオオオォオォオオオオオオオォォオオ |
GM |
《堕ちる絶望》!! 全員衝動判定をどうぞ。 |
糸緒 | げふ |
尚 | 容赦ねぇぇぇぇ(笑) |
糸緒 | だがしかし。私のダイスはばかみたいに高いのです!(笑) 精神なら!(笑) |
結花 | RCでしたよね |
尚 | 目標値はいくつだ。 |
GM | 11で、ファンブルは8ですね。 |
結花 | 結花さん |
ダイス | 8R+1 = [1,4,10,2,3,7,8,9][4]<クリティカル>+1 = 15 |
糸緒 | 衝動判定。糸緒 |
ダイス | 14R+1 = [6,9,3,2,7,5,5,8,3,8,5,8,4,3]+1 = 10 |
糸緒 | あ。目標さがらないんだっけ |
GM | 下がらない。 |
糸緒 |
えへ(笑) しっぱーい(笑) |
結花 | 剛さん |
ダイス | 13R+1 = [1,7,7,7,10,10,2,5,3,2,6,3,7][1,3]<クリティカル>+1 = 14 |
結花 | 麗香さん |
ダイス | 10R = [1,7,1,4,7,4,10,6,1,4][4]<クリティカル> = 14 |
結花 | 全員成功。 |
ダイス | 9R+1 = [8,10,9,9,7,10,3,3,5][4,4]<クリティカル>+1 = 15 |
尚 | 尚 |
ダイス | 14R+3 = [3,2,4,1,2,6,7,4,8,2,1,1,9,9]+3 = 12 |
尚 | 充 |
ダイス | 13R+4 = [4,7,7,3,8,3,3,8,10,7,10,9,10][10,5,4][5]<クリティカル>+4 = 29 |
尚 | 灯 |
ダイス | 10R+2 = [5,6,5,7,5,2,10,6,3,9][6]<クリティカル>+2 = 18 |
尚 | 全員成功。 |
GM |
はい。 まぁ、皆様浸食率+2d10です。 浸食率肩代わりは、これもOKです。 肩代わりする人は、対象を宣言して4d10すること。 |
糸緒 | よし。私が受け持つよ! 誰かのは |
黒兎 | だれか受け持つぞ |
結花 | 糸緒さんにはやっぱり麗香さんお願いしていい? |
糸緒 | うん。いいよ |
ダイス | 4D10+207 = [8,3,4,9]+207 = 231 |
糸緒 |
あっはっは。見たことない数字になった!(笑) これで、浸食率のレコード突破した(笑) これ以上上昇しないから今のうちにコンボの用意しよう…(笑) |
結花 |
あとは…黒兎くんにわるいし 尚くんのほうにも、肩代わりして欲しい人いますよね |
黒兎 | 大丈夫だって |
尚 | 正直、灯のダイスを肩代わりしてくれると嬉しい。 |
黒兎 | では灯のダイスを黒兎が肩代わり |
尚 | ありがとう。 |
ダイス | 122+4D10 = 122+[6,3,7,10] = 148 |
結花 | じゃあ、剛さんが結花さんを肩代わり |
ダイス | 144+4D10 = 144+[6,3,1,9] = 163 |
結花 | 可愛子の肩代わりとかは…できんか |
尚 | 充さんに尚の浸食を肩代わりしてもらおう。 |
ダイス | 178+4D10 = 178+[8,7,8,7] = 208 |
尚 | うわぁ |
GM |
凄まじい絶叫が、一帯に響き渡ります。 白狐郎「ぐっ……」 生美「こ、この声……!」 |
尚 |
「ハァ? 絶望ぉ? …給食代わりに毎日食ってるよ」 「オルクスも混じってるのか、《融合》の効果によるものか。まあ…どっちだろうと、意味は薄いが」 |
GM |
充「やはりっ……これは……一つの形態です!」 青藍「――くっ」 糸織「くぅううっ!」 |
黒兎 | 「くっくっく。ボスのお出ましか。狐、ある程度避難させたか?」 |
GM |
白狐郎「ああ――しかし――」 白狐郎は、顔をゆがめます。 白狐郎「お前なのか……自然……」 |
糸緒 |
しぜん… お兄ちゃんだっけ |
尚 | 死んだとばかり思っていたが。 |
GM |
生美「兄貴……」 それに応えるように―― 木々がざわめきます。 |
糸緒 | 「いやああああっ!!! 怖いっ!! 怖いよぅっ!! ママぁぁっ!!」ぎゅうって抱きついて泣いて震えてる |
GM | 糸織「糸緒……」 |
結花 | 明確に攻撃を受けたので、可愛子ちゃんの手を引いて逃げ出そうと木のないところを探します |
GM |
可愛子は、叫び声を聞いて、うずくまっちゃってます。 大半の人間がそんな感じ。 まるで、自分の中の絶望を呼び起こされるような、そんな絶叫でした。 |
結花 |
そんななか、表とは関係なしに可愛子を強引に連れて逃げようとしている結花さんなのであった。 「可愛子ちゃん!」 強引に引っ張りますが 「わたしが、守るから。一緒に逃げよう! このままじゃ、可愛子ちゃんまで死んじゃう!」 |
GM |
可愛子「いや、嫌ぁ!」 ずるり。 と。 白狐郎と生美の周り――即ち、尚君や糸緒さんの周辺の木の一つが 形を変え。 一人の男性を象ります。 |
糸緒 | ひぁっ!? |
GM |
自然「白狐郎……生美……」 白狐郎「……」 生美「兄……貴……」 自然「俺は……」 ずるり ずるり ずるり ずるり。 周囲の木々が、次々に。 彼――阿舎自然の姿になっていきます。 囲うように。 囲うように。 自然「俺は……お前らが……」 自然「 憎い 」 白狐郎「――!」 アアーーーーーーー ハッハッハッハッハッハッハッハッハ 周囲の木々が! 森達が! 一斉に狂気じみた笑い声を上げます! 笑いながら 笑いながら 様々な人間の姿に変わり、 変わり、様々な声で、声で。 充「――これらは、正確には木ではありません――ジャームの一形態」 灯「……一形態?」 充「塊のように、複数のジャームが融合した形態があったでしょう」 充「あれの、さらに先――と言いますか」 充「つまり――おびただしい数のエグザイルジャームによる、包囲です」 |
尚 |
「群体かよ」 「それが正しければ、チマチマ攻撃しても埒があかないな…どうするか」 |
GM |
剛「マジかよ……どう相手しろってんだ」 麗香「とは言え、ここに留まっていてもジリ損ですわ」 |
糸緒 |
怖いのでぶるぶるしてそうだ。 ぶるぶる……ママに抱きついて怯えてる |
結花 | 可愛子を背中にかばいながら、結花さんは戦うことにします。みんなとは違う場所で。 |
黒兎 | 「はっはっは! なら敵ってことだな! 抹殺!」殴りにかかろうとします |
GM |
殴りかかっていいですよ! 麗香「お待ちを!」 ぱしーん。 黒兎さんのほっぺを叩きます。 麗香「全員を窮地に追いやるつもりですか!」 |
黒兎 | 「へぶっ。あ、わり…すみませんありがとうございます」衝動がとけました |
糸緒 | 「……あれ、倒したら、怖く……なくなるの……?」 |
GM |
充「運が……、運が良ければ――核、らしきものがあるかもしれません」 白狐郎「核……か」 充「ええ……。応答したところを見ると、おそらく――可能性があるならば――」 白狐郎「自然、か……」 生美「……」 周囲の木々は、人が混ざりあったような姿をしながら、笑いながら、笑いながら――貴方達を囲んでいます。 白狐郎「……探して、潰そう」 |
糸緒 |
「……どうやってさがすの?」 すんすんと鼻をすすりながら |
GM | 充「おそらく中心部――でしょうけれど」 |
糸緒 |
「……わかった」 よいしょと立ち上がる |
結花 | たぶん、距離離れてるんだよね |