GM | どこまでいったっけ? |
表裏 | 最新話まで載せております。 |
GM |
やっべ。 時間稼ぎすら通じない。 二日目の学校だったな。 |
表裏 | 少し待ちましょうか。 |
竜二 | すぐデストロイマン戦か(笑) |
GM |
すぐじゃねえよw とりあえず行動予定ある? |
竜二 |
とりあえず、榊姉に会おう。 急がないと妹が動く。 |
GM | じゃあその前に晶が動く。 |
竜二 |
あん? |
GM |
昼休み。 晶から電話が来る。 |
竜二 |
電話? 取る。 「もしもし」 |
GM | 『ちーっす。藍園晶っす』 |
竜二 | 「お前今すぐ牙を抜けろ」 |
GM | 『はい? いきなりなんすか?』 |
竜二 | 「こっちの事情だ。このことは後でゆっくり話すとして、何の用だ?」 |
GM | 『ああはいはい。実はデスメタル狩るの手伝ってくれませんか?』 |
竜二 | 「お前が牙抜けるなら手伝う」 |
GM | 『どうしてこだわるんすか。わたしみたいな下っ端ーに』 |
竜二 | 「っていうかこっちも同じような意見持ってるぞ。何でただの一アヤカシの俺に手伝い頼むんだよ」 |
GM | 『もしかして竜子ちゃんに言われて?』 |
竜二 |
「よく分かったな」 「さんざっぱら言われてるだろ。お前」 |
GM |
『竜子ちゃんにも抜けろ抜けろ言われてるっすからね』 『えへ』 |
竜二 | 「妹がかっつり首突っ込む前にお前を抜けさせなきゃならねえ」 |
GM |
『けど姐さんを放っておけないっすよ』 『なるほどいいことを聞いたっす』 |
竜二 | 「下っ端が笑えるな」 |
GM | 『実はこの前、デスメタルと抗争がありましてね。あ、おにーさんの家が燃えたのと別件で』 |
竜二 | 「港のか」 |
GM | 『よくご存知で。それで姐さんの霊障が悪化しちゃったんすよ』 |
竜二 | 「どんな霊障なんだ?」 |
GM |
『キレやすい感じっす』 この前もかんしゃく判定忘れてたなw |
竜二 | 「そーいやブチ切れ状態で入ってきたな」 |
GM |
『それでちょっとやばいんで。今は迂闊に近づけないんすよ』 『で、霊障直す方法って知ってますか?』 |
竜二 | 「アヤカシ食えばいいんだろ」 |
GM | 『そういうことっす。で、デスメタルの雑魚を姐さんのところまで引っ張っていってですねー』 |
竜二 | 「お前にできるのかよそんなこと」 |
GM | 『結果おにーさんの家が』 |
竜二 |
「てめえの過失かよ!」 「お前が食われるか?」 |
GM |
『ぎゃーっす!』 『まあそれは最終手段で』 |
竜二 | 「まあ、太郎子さんにアヤカシ食わせなきゃならないってことは分かった」 |
GM | 『というわけで手伝ってくれないっすか?』 |
竜二 | 「さっきも言ったがお前が牙抜けるんなら手伝う」 |
GM | 『う……まあいいっすよ、それで』 |
竜二 |
「ならやろう」 「囮とか始めてやるけどな」 |
GM | 『それじゃ放課後待ち合わせで! これってデートっすかね?』 |
竜二 | 「デートっぽいが、行く場所は地獄だぜ」 |
GM | 『どこで待ち合わせますか?』 |
竜二 |
「校門前でもどこでも」 「体育館裏でもいい」 |
GM |
『ちーっす』 電話は切れます |
竜二 | どこだよ待ち合わせ場所(笑) |
GM | さあw |
竜二 | まあまた電話して聞けばいいか。 |
GM |
そんなところです。 表裏さん昼間何かする? |
表裏 | 日記でも貰いに馳せ参じましょうかねぇ。 |
竜二 | はや。 |
GM |
では 屋敷です。 |
表裏 | お屋敷で御座いますか。 |
GM |
ずずーん。 部屋でお嬢様が紅茶を嗜んでおられます。 かちゃ。 お嬢様「表裏」 |
表裏 | 「はい」 |
GM | お嬢様「今日も雨ね」 |
表裏 |
「梅雨で御座いますからね」 「私といたしましては、晴れ過ぎているよりは助かります」 |
GM | お嬢様「彼の家も大変なことになっているでしょうね」 |
表裏 | 「岸田様で御座いますか」 |
GM | お嬢様「ええ。家具はもう使えないでしょうね」 |
表裏 |
「支援に振り込みはしておきましたが……」 「思い出などは買えませんものね」 |
GM | お嬢様「彼の様子は、どうだったかしら」 |
表裏 | 「元気でらっしゃいましたよ」 |
GM | お嬢様「そう……それは不幸中の幸いね」 |
表裏 |
「なんと申しますか、岸田様は……」 「生来のご性格なのか」 すこし、遠くを見やるように。 |
GM | お嬢様「なにかしら」 |
表裏 | 「妙に、冷静」 |
GM | お嬢様「冷静?」 |
表裏 | 「取りみださないと申しましょうか」 |
GM | お嬢様「少々意外ね」 |
表裏 |
「家が燃えてらっしゃった時も、『マジか』、で済まされるような」 |
GM | 竜二PLさんロールプレイ足りないってさw |
竜二 | 難しすぎる(笑) |
GM | こいつめ! |
竜二 |
家が火事になったらどういう反応するよ。 どういう反応も出来ねえよ。 |
GM | パソコンをとりにいく。 |
竜二 |
同じようなもんじゃねえか(笑) |
GM |
お嬢様「まあ、冷静なのはいいことだわ」 お嬢様「仕返しに走ってもらっても、少し問題があるし」 |
表裏 |
「個人的感情では、仕返しはなさらないでしょうけれども」 「そそのかされる可能性は、御座いますね」 |
GM |
お嬢様「不埒な輩もいたものね」 お嬢様「好きにしなさい」 |
表裏 |
「そもそもが不埒な話で御座いますからねぇ」 微笑みつつ。 「ああ、みまかお嬢様」 |
GM | お嬢様「なにかしら」 |
表裏 | 「埠頭の件で御座いますが。どうも、退魔師が嗅ぎまわっているようでございます」 |
GM | お嬢様「彼らが?」 |
表裏 | 「氷室様に尋問されてしまいました」 |
GM | お嬢様「なるほどね。放っておいてもいいけど、勝手に解決されても困るわね」 |
表裏 | 「で、御座いますね」 |
GM | お嬢様「表裏、手段は任せるから状況を鎮圧しなさい。宗一郎をつけましょう」 |
表裏 | 「畏まりまして御座います」 |
GM |
お嬢様「ところで日記の方は?」 お嬢様「それどころではなかったかしら」 |
表裏 |
「いいえ、しかとお渡ししておきまして御座います」 「これより回収に参りましょう」 |
GM | お嬢様「燃えてはいないのね?」 |
表裏 |
「ええ」 安心させるように笑います。 |
GM | お嬢様「そう」 |
表裏 | 「お嬢様の日記を燃やさせようはずが御座いません」 |
GM | 「それでは表裏、任せたわ」 |
表裏 |
「畏まりました」 ふかぶか。 |
GM |
じゃあシーンカット。 です。 |
表裏 | はい。 |
GM |
次のシーンだな。 おっと。 いや、まあいいか。 放課後だ。 どうする? |
竜二 | 待ち合わせ場所行くさ。 |
GM |
ういうい。 部活はサボりか。 |
竜二 |
仕方ねえよ。 本当は氷室と接触しときたかったけど、俺は情報手に入れてねえし。 |
GM | 榊「岸田、どうするんだ?」 |
竜二 | 「デート行ってくる」 |
GM | 榊「マジ!?」 |
竜二 | 「嘘で」 |
GM | 榊「こいつ!」 |
竜二 | 「まあ、帰るわ」 |
GM | 榊「どこに帰るんだ?」 |
竜二 | 「ホテル」 |
GM | 榊「へえー。じゃあなー」 |
竜二 | 「またな」 |
GM | てくてく。 |
竜二 | っつーことで、待ち合わせ場所へ行く。 |
GM | その前に氷室につかまる。 |
竜二 | お? |
GM |
昇降口辺りで。 氷室「岸田先輩」 氷室「部活は出ないのですか?」 |
竜二 |
「お」 「氷室か」 「火事になったの知ってるだろ?」 「早く帰らなきゃな」 |
GM |
氷室「ああ、申し訳ありませんでした」 氷室「ところでつかぬ事をお聞きしますが、よろしいでしょうか」 |
竜二 |
「なんだ?」 「珍しい」 |
GM |
氷室「この前岸田先輩の従姉の方を見かけたのですが」 氷室「彼女は今、何をやっていらっしゃるのでしょうか」 |
竜二 |
「今?」 「メイドさんやってると思ったけど」 |
GM | 「女中ですか」 |
竜二 | 「そんな感じ」 |
GM | 「どのような方におつかえしているのですか?」 |
竜二 |
「覚えてねえなぁ」 「前聞いた気がすんだけど」 |
GM | 「そうですか」 |
竜二 | 「何かあった?」 |
GM |
「いえ、大したことではありません」 「女中服が気になって」 |
竜二 |
「例えば?」 「ああー」 「何時如何なるときもメイドさんだったっけ」 |
表裏 | お貸ししますよ。 |
GM | 着たいわけじゃあないw |
竜二 | だ(笑) |
GM | 「お手数をかけました」 |
竜二 |
「どういたしまして」 「っつーことで、部活は休むから部長にそう言っといてくれると助かる」 |
GM | 氷室「うっ。ま、まあわかりました」 |
竜二 |
「ありがとう。じゃな」 待ち合わせ場所へゴーだ。 |
GM | てくてく。 |
表裏 | ずかずか。 |
GM | 校門前だっけ。 |
竜二 | 体育館裏だろ?(笑) |
GM |
じゃあ体育館裏。 晶はまだきてない。 |
竜二 |
じゃあ待つ。 5分待ってこなかったら電話してみたりしよう。 |
GM |
まあ5分ぐらいで来るよ。 晶「ちーっす。喫茶店とかでよかったんじゃ」 |
竜二 |
「金勿体ねえ」 「すぐ集まってすぐ仕事だ」 |
GM | 晶「高校生なのにバイトとかしないんすか?」 |
竜二 | 「ずっとボクシングしてるぜ」 |
GM | 晶「ボクシング部すっか」 |
竜二 |
「部活動じゃねえよ」 「で、どうすんだ」 |
GM | 晶「とりあえず場所移しません?」 |
竜二 | 「いいぜ」 |
GM | じゃあ公園にでも。 |
竜二 | はいはい。 |
GM | 晶「わたしはポカリで」 |
竜二 | 「自分で買えよ」 |
GM |
晶「けちー」 で |
竜二 | で? |
GM | 晶「で、どうしますか?」 |
竜二 |
「どうしますかってなんだ」 晶のほうから電話してきたんだったよな? |
GM | まあね。 |
竜二 |
俺は電話番号しらねえから。 「お前が呼んだんだろ」 |
GM | 晶「こう、釣りの手順というか」 |
竜二 |
「釣りか」 何すんだったっけ。 確か、あれだ。 デスメタルの連中を、えーと、そう。 太郎子kに狩らせる。 |
GM | そうそう。 |
竜二 |
「釣りっつってもなァー」 「お前餌になるか?」 |
GM | 晶「は? 餌は今うわさのお兄さんじゃないんですか?」 |
竜二 | 「いや、餌になるのか? 俺」 |
GM | 晶「わたしなんかより知名度あるし、アヤカシネットでもデスメタルに喧嘩売ったと評判ですよ」 |
竜二 |
「売った覚えねえんだけどなァー」 「俺が餌になって、太郎子んトコまで引っ張るのか?」 「引っ張り込む場所だよな」 「もう一回お前がおんなじことやってるからな」 |
GM | 晶「見事に燃えましたね」 |
竜二 | 「お前のせいなんだけどな」 |
GM | 晶「最近姐さんは倉庫に陣取ってるんで、そこまで引っ張っていけませんかねえ」 |
竜二 | 「厳しくねえ?」 |
GM |
晶「じゃあ適当に気絶させて献上させるとか?」 晶「いやアヤカシ潰したら駄目なんですけどね」 |
竜二 |
「そのほうが楽だけど、食うのか? 姐さんは」 「そりゃ難しそうだ」 「大体本体が気絶したら暴走するじゃねえか」 |
GM | 晶「やっぱり、わたしが姐さんの目の前できゃーたすけてー作戦?」 |
竜二 | 「んで、あの姉さんが出てきて、暴れるってわけか?」 |
GM | 晶「一撃で倒せる程度に弱らせておかないと」 |
竜二 | 「今のあの人ならすぐ乗ってくれるだろうけど」 |
GM | 晶「まあタイマンならどーとでもなるからそれはいいか」 |
竜二 | 「一緒に削りすりゃいいんだろ?」 |
GM | 晶「で、次に。デスメタルのアヤカシ使いってどこにいるんすかね?」 |
竜二 |
「そこ知らなかったのかよ」 「今までの話全部意味ねえ」 |
GM |
晶「てへ」 晶「前は麻薬のバイヤー襲ったら2ヒットしちゃったんで」 |
竜二 | 「ラッキーヒットだな」 |
GM | 晶「お兄さんなんかあてはありませんか?」 |
竜二 |
「あて、か……」 表裏さんを思い浮かべてみる。 「あそこはなぁ」 |
GM |
晶「じゃあちょっと調べてみますね」 ぴぽぱぽ 携帯をいじりだす。 |
竜二 | 「アヤカシドットコムって奴か?」 |
GM | 晶「ですです」 |
竜二 | 「誰でも見れるトコにそんな情報が載ってるとは思えねえけどな」 |
GM |
14-3d GM -> 14-3D = 14-[5,4,4] = 1 晶「ふふふ、わたしの特技ははっきんぐですよ」 |
竜二 |
「マジで?」 「ただの電気ねずみじゃなかったのか」 |
GM |
晶「今時の電気ねずみですから。版権だけで飯食ってる縞々と一緒にしないでください」 つーわけでイズナを召還して。ちょろちょろっと。 14-3d GM -> 14-3D = 14-[2,1,2] = 9 |
竜二 | 「それは電気すら出さねえねずみのほうだろ」 |
GM | すごい成功したなw |
竜二 | すげえ(笑) |
GM | 晶「おお、とりあえず今夜ロシアンマフィアと取引があるらしいですよ埠頭で」 |
竜二 |
「くっせえー」 「ロシアンマフィアって時点で相当勝てなさそうなんだけど」 |
GM | 晶「ホテルモスクワですか?」 |
竜二 | 「アヤカシじゃねえ奴大勢ってことじゃねえか」 |
表裏 | やる時はやりますね。 |
竜二 | 「あれだったら俺は逃げる」 |
GM | 晶「ですねですね。じゃあ他当たりましょう」 |
竜二 | 「戦車持ってても負けそうだ」 |
GM | 晶「メイド連れてこないと」 |
竜二 | 「俺らも食われるぞ。そのメイド」 |
表裏 | 私ですね。 |
竜二 | 表裏さんかー(笑) |
表裏 | 親近感が無きにしも非ず。 |
竜二 | まあ、お嬢様トられたらあーなるかも?(笑) |
GM | 晶「えーと、ライブやってるモヒカンがデスメタルの幹部なんじゃねーかって話が」 |
竜二 |
地震か……(笑) 「一人じゃねえか」 OSポイントって、倒した相手のレベル関係あったっけ。 |
GM |
あるある。 基本、レベル点数。 |
竜二 | 「だけど、幹部なら栄養満点、か?」 |
GM |
晶「あとはうーん、やっぱり。この町の麻薬や違法売買はデスメタルが仕切ってるみたいですね」 晶「ちょっと幹部はやばくありません?」 |
竜二 |
「割りとでかい組織なんだな」 「幹部強そうだもんな」 |
GM | 晶「あ、そうだそうだ。まだ回復しきってないんですよ、姐さん。やっといてください」 |
竜二 | 「出向いて回復すりゃいいのか?」 |
GM | 晶「です」 |
竜二 | 「いいけど」 |
表裏 | 偽晶「ついでに食べられてあげて下さい」 |
GM | いいねーw |
竜二 | おい(笑) |
表裏 | 鴨葱。 |
GM | 回復して更に滋養になってくれるとw |
竜二 | 最低だな(笑) |
GM |
晶「それで釣りはどうしましょうかね」 晶「事務所でも襲ってみます?」 |
竜二 | 「アヤカシいるとは限らねえと思うけどな」 |
GM |
晶「まあバンピー…でもないけど。非アヤカシ使いの方がずっと多いですからね、デスメタルって」 晶「それじゃまあ、ブギーポップごっこにいきましょうか」 |
竜二 | 「なんだそりゃ」 |
GM | 晶「ほら2巻でそれっぽいことを」 |
竜二 | 「読んだことねえよ」 |
GM | 晶「ちっ。名著なんですが……で、どこいきます?」 |
竜二 | 「だから姉さん回復に行くんだろ」 |
GM | 晶「おっとそうでした。じゃあ牙のアジトに行きましょっか」 |
竜二 |
「相手側だってお前んトコのボスが手負いだってこと知ってんだから」 「案外相手側から来るかもな」 |
GM | 晶「HAHAHA,そんなまさか」 |
竜二 | 「だといいな」 |
GM | 晶「あっちも相当痛みわけって感じでしたから」 |
竜二 |
「でも数はあっちのが上だ」 っつーことで、シーンきり、か? |
GM |
うい。 お疲れ様。 さま。 |
竜二 | お疲れ様でした。 |
表裏 | お疲れ様で御座います。 |
GM |
表裏さんの行動だけ聞いておきたいな! 展開的に。 |
表裏 | 日記を催促しにまいります。 |
GM | しかし竜二は着信拒否った。 |
竜二 |
ちょっちといれ 誰がそんなことした(笑) |
表裏 | 何処かの電気ネズミ使いさんがそれを邪魔しているようなら、駆除いたしませんといけませんね。 |
GM | それだ! |
表裏 |
……どれで御座いましょう? |