表裏 | ところでGMさん。絵を描いてほしいようなことを仰ってましたが、具体的には何を? |
GM | 新キャラ? |
表裏 | 新キャラと言いますと……。 |
GM | あの小学生あたりか。 |
表裏 |
ああ。 宗一郎君。 |
竜二 |
小学生って誰。 小学生いたっけ。 |
GM | まあ表裏PLさんの気がむいたキャラでいいです。 |
表裏 |
はぅい。時間を見つけて、ラフでも描いてみます。 あれは中学生でしたね。 宗一郎。 |
竜二 |
中学生だよね。 びびった。 小学生はいない。 今ん所。 多分。 |
GM | 探偵じゃないぜ! |
竜二 | ばーろーwww |
GM | おいらが間違えてた。 |
竜二 | しかし竜二はひどい目会いまくってるな(笑) |
GM | 家が燃えたしなw |
表裏 | 次は自分が燃える番ですね。 |
竜二 | もう燃えた気が(笑) |
表裏 | じゃ、妹さんですか。 |
竜二 | それは困る!! |
表裏 | 妹:「あたしん中の正義の魂が燃えるぜ!」 |
竜二 | なん・・・だと・・・?(笑) |
GM | 意味がちがわね?w |
表裏 | 魔法少女ひみつのたっこちゃんのキメ台詞。 |
竜二 | まあ、燃えてはいる(笑) |
表裏 |
竜子:「テメーの悪の一言が、私の正義に火を付けた……」 竜子:「『友達なんか糞だ』――てぇ? 二度とそんな台詞を吐けねぇようにしてやる!」 ずがぁん。 そんな魔法少女ひみつのたっこちゃん。 |
竜二 | たっこちゃんいいなァー(笑) |
GM |
いいのか?w ガープスアヤカシには魔法少女は出てきません。 そのネタは学園でやったし。 |
表裏 | しかし魔法処女は出て来る。 |
GM | 残念だが雨宮母は一児の母です。 |
竜二 | 雨宮母って、魔法使いなんか(笑) |
表裏 |
(笑 しかしあれですね。 「魔法処女(36)!!」 って、かなり痛いですね。 |
竜二 | 残念な香りしかしない(笑) |
GM | 白十先生ディスってんの?w |
表裏 |
じゃぁもう、不法少女で良いですよ。 榊太郎子:「泣く子も殴る不法少女たぁ、あたしのことだ」 |
GM |
ああーw それはいいところついてる。 |
竜二 | ついてるの?(笑) |
竜二 |
で。 どんな状況だ。 |
GM |
なんだっけ。 晶と太郎子が帰ったあと。 竜二に電話がかかってくる。 |
竜二 | じゃあ出る。 |
GM | 『もしもし、兄ちゃん』 |
竜二 |
「どうした?」 「親から今後の方針聞いたか?」 |
GM |
『今日はホテルに泊まるからかえってこいってさ』 『んで明日は借家探すって』 |
竜二 | 「ホテルか。分かった」 |
GM | 『駅前のホテルな』 |
竜二 |
「ああ」 「すぐ行く」 |
GM | 切れる。 |
竜二 |
「ってことで、俺は帰ります」 防火袋持って。 |
表裏 | 「お待ちを」 |
竜二 | 「はい?」 |
表裏 |
すっと交換日記を取り出して。 「明日、受け取りに伺います」 |
竜二 | 「えええー」 |
表裏 | 「何か?」 |
竜二 | 「いや、この状況下で交換日記?」 |
GM |
あ そういや内容書いたけど消しちまったw |
竜二 | ばっかだなー(笑) |
GM | 後で書き直すから。 |
表裏 |
「この状況下……?」 首を傾げまして。 |
竜二 | 「いや、いいです。貰っときます。間に合わないかもしれないですけど頑張ります」 |
表裏 | 「高々実家が一軒燃え尽きた程度で御座いましょう」 |
竜二 |
「た、たかだか」 「お金持ちの感覚って奴か。これが」 |
表裏 |
「みまかお嬢様のご期待を、くれぐれも裏切りませんよう」 「よろしくお願い申し上げます」 |
竜二 | 「善処します」 |
表裏 |
「もし裏切られた場合」 「家ごときでは済まないと思いになって下さいませ」 にこりと微笑んで。 |
竜二 |
「うわーこええー」 「明日ですよね。明日」 |
表裏 |
「冗談などではなく、ただの事実で御座いますゆえ。そこまで恐れおののくことは御座いません」 「ええ」 |
竜二 |
「書いて来ますから」 「冗談じゃないから怖いんだけど」 と、小声で言って、帰る。 |
GM | てくてく。 |
竜二 |
あ。 火車忘れてた。 |
表裏 | 処分しておきましょうか。 |
竜二 |
いいや。 表裏さんが何とかする。 |
表裏 | ええ、何とか。 |
GM | 消すんだなw |
竜二 |
いや、何とかされたらまずい気がする。 戻ろう。戻って表裏さんに病院に入れといてくださいって頼もう。 |
表裏 |
御心配なさらずとも、岸田様には迷惑がかかりませぬようにいたしますよ。 お優しいのですね。(笑 |
竜二 |
一般市民として普通の感覚です。 ということで、病院ですよ! 表裏さん! |
表裏 | 畏まりまして御座います。 |
竜二 |
よし。 安心して帰る。 |
GM | さておき。 竜二視点で進めるか。 |
竜二 |
うむ。 |
GM |
ホテルについて家族と合流だな。 で、火事があったことを話し合って。 その日はホテルに泊まる。 |
竜二 |
うむ。 とりあえず貴重品は渡しとく。 これで借家探しも相当楽になったろう。 |
表裏 | 多分どちらかから、匿名の支援が御座いますことでしょう。 |
GM | らしい。 |
表裏 | 御口座に八桁分くらいの振り込みが。 |
竜二 |
はち? はちけた? 千万? |
GM |
ぱねえ。 ホテルの夜にちょっとイベント。 二部屋とってるんだけど。 |
竜二 | うん。 |
GM | 組み合わせは親と子か? |
竜二 | そりゃ、男女同衾はねえだろ(笑) |
GM | じゃあ妹に話があると呼び出される。 |
表裏 | 秘密のたっこちゃんで御座いますね。 |
竜二 |
なんだ? とりあえず行く。 |
GM |
ロビーで。 竜子「なあ兄ちゃん」 |
竜二 | 「何だ」 |
GM | 竜子「結局晶のことってなんだったんだ?」 |
竜二 |
「だから会ったから聞いたんだ」 「そんな名前の奴聴いたことあったなって思ってさ」 |
GM | 竜子「家が燃えたのとなんか関係あんの?」 |
竜二 |
「関係あるわけねえだろ」 「放火魔なのか」 |
GM | 竜子「実はさ。最近あいつ、変な奴らとつるんでるみたいなんだよな」 |
竜二 | 「変な奴?」 |
GM |
竜子「それで抜けさせようって思ってるんだけど」 竜子「族みたいな連中、たぶん」 |
竜二 |
「族か」 「あんま関わらない方がいい連中だな」 |
GM | 竜子「けど友達が関わってるからな」 |
竜二 |
「だから関わる?」 「危ねえと思うんだけど」 |
GM |
竜子「当たり前だろ」 竜子「兄ちゃんは関わるなよな」 |
竜二 | 「お前が関わったら俺も関わるだろう」 |
GM |
竜子「関わるなって」 竜子「じゃあ兄ちゃんがなんかやばいことしてるとして、あたしが関わっていいのか?」 |
竜二 | 「関わって欲しくねえな」 |
GM | 竜子「あたしもだ」 |
竜二 | 「かっけえな」 |
GM | 竜子「だから晶にはあんまり関わるなよ」 |
竜二 |
「頑張るわ」 「不可抗力は許せ」 |
GM |
竜子「こいつ!」 まあ話はそれだけだ。 |
竜二 |
「どうせお前も俺がやばいこと関わってたら関わるだろ。止めても」 「そういうことだ!」 |
GM | じゃあシーン切るか。 |
竜二 |
OK あ。 「まあ、やばいと思ったら一応俺に連絡しろよ」 とだけ言っとく。 |
GM | 竜子「兄ちゃんもな」 |
竜二 | で、シーン切ろう。 |
GM |
きった。 表裏さんなんか行動しておく? |
表裏 |
いえ、特には。 ああ。 埠頭に向かってみましょうかね。 |
GM |
行ってみました。 夜の埠頭です。 |
表裏 | はい。どんな様子で御座いましょうか。 |
GM | 人気がないように見えて待ち伏せがあります。 |
表裏 | 左様でございますか。 |
GM | とりあえず戦闘の跡が残っているようですね。 |
表裏 | ふむ……。 |
GM |
爪あとやら、砕けたコンクリートやら。 数人のアヤカシ使い戦ったっぽい。 |
表裏 |
「随分なりふり構わず、派手な具合で御座いましたようで」 きょろきょろ。 |
GM | 知覚判定どうぞ。 |
表裏 |
畏まりまして御座います。 15-3d6 |
ダイス | 表裏 -> 15-3D6 = 15-[1,6,5] = 3 |
GM | 15-3d |
ダイス | GM -> 15-3D = 15-[1,5,3] = 6 |
GM | おっと気付かない。 |
表裏 | 隠れるのが御上手なようで。 |
GM | さておき何かしますか? 霊気分析とか。 |
表裏 |
「妖気を分析しても……混在していて、大した情報は得られなさそうで御座いますね」 「こちらをかけておきましょうか」 比較的大きな傷跡の在る部分に、サイコメトリーをかけます。 17-3d6 |
ダイス | 表裏 -> 17-3D6 = 17-[1,4,3] = 9 |
表裏 | 発現率が−2……アヤカシ技能に−1の修正が来ますね。 |
GM |
もにょんもにょん。 霊気分析もする? まあいいか。 |
表裏 |
いえ。フィードバックが怖いですし、複数名アヤカシがいたのなら 混在しているでしょう。 |
GM |
では、一日前の光景ですね。 数人のアヤカシ使いが戦っています。 |
表裏 | いえ、サイコメトリー判定いたしますよ。 |
GM | おっとw |
表裏 | 今のは発現です。 |
GM | 呼び出しか! |
表裏 | 13-1-3d6 |
ダイス | 表裏 -> 13-1-3D6 = 13-1-[1,2,2] = 7 |
竜二 | すっげ(笑) |
表裏 | 成功いたしまして御座います。 |
GM | 11-3d |
ダイス | GM -> 11-3D = 11-[3,2,4] = 2 |
GM |
せふせふ。 では一日前の光景ですね。 埠頭で数人のアヤカシ使いが戦っています。 5対1ぐらいで。 昨日見た、仮面ライダー狼牙っぽい人が1のほうです。 |
表裏 | 榊様で御座いますか。 |
GM | で、相当粘って引き分け |
表裏 | ふむふむ。 |
GM | お互いに痛手を負って引き上げました。 |
竜二 |
5対1で? すげえな。 |
GM | ちなみに戦い方は殴ったり投げたり空中殺法したり。 |
表裏 | と言うことは、先ほど榊様(姉)は手負いでらっしゃったのでしょうか。 |
竜二 | プロレス?(笑) |
GM | 彼女はリンドリルールが適応されているぜw |
竜二 |
手負いには見えなかったけどな。 リンドリかよぉー(笑) すぐ転倒させられるじゃねえかそれ(笑) |
GM | チェックかw |
竜二 | まあ逆に言うと組み付きを避けられるから楽だけど。 |
GM |
でもそれをいうと受けられただけで組まれるんじゃね?w さておき。 表裏さんがそんな風に分析していると、と。 15-3d |
ダイス | GM -> 15-3D = 15-[1,3,5] = 6 |
GM | もう一度知覚どうぞ。 |
表裏 | 15-3d6 |
ダイス | 表裏 -> 15-3D6 = 15-[4,4,5] = 2 |
表裏 | ふむ。 |
GM | 完全に忍び寄ったなw |
竜二 | GMはGMん時はプレイヤーのときの出目の悪さが信じられないほどいい目出すよな(笑) |
GM |
後ろからぴたりと何かを押し当てられます。 「動くな」 昨日だって目はよかったろ?w |
表裏 |
「おやおや」 掌をひらりと上げて。 そう言えば時間帯はいつごろで御座いましたか? |
GM |
まあ真夜中です。 9時ぐらい? |
表裏 |
ならば傘は必要御座いませんね。 「忍ぶのがお上手でらっしゃるようで」 |
GM | 「どこのアヤカシ使いですか」 |
表裏 |
「はて、何のことで御座いましょう?」 「アヤカシ……?」 とぼけてみます。 |
GM |
「残念ですが、私には見えています」 恐怖判定もしたしなw |
表裏 | 「くす、と言うことは貴方もアヤカシ使いの方でいらっしゃるのですね」 |
GM | 「質問に答えてください」 |
表裏 |
「しがない野良で御座いますよ」 「どっとこむは閲覧しておりますけれどね」 |
GM | 「ならば何を調べていたのですか?」 |
表裏 |
「何やら面白そうな事件が御座いましたようなので、様子をうかがいに」 「先日こちらで、派手な争い事が在ったとか」 と、ここで気付いたように。 「ああ」 「と言うことは、その関係者さんでいらっしゃいます?」 |
GM |
「……」 「貴女は関係者ではないと言い張るのですか」 |
表裏 |
「ええ。興味本位の部外者で御座います」 「御用心なさい。人にとっては、蟻さんにとっての甘い物と大差御座いませんよ」 「事件なんて」 |
GM |
「大変迷惑な話です」 一歩下がります。 いや二歩下がろう。 |
表裏 |
では、 物体潜伏。 しゅぽん。 影シミのようになりますよ。 |
GM |
面どくせえーw 「逃がしましたか……」 |
表裏 |
ついでに、やっこさんの姿を確認しておきます。 闇視で御座いますから、くっきりと見えるはずで御座いましょうね。 |
GM | 氷室。 |
表裏 | ふむ。 |
竜二 | 氷室かよ(笑) |
表裏 | やっつけちゃったら、岸田様に怒られますね。 |
竜二 | もちろんだ。 |
GM | だからいなかったじゃんw |
竜二 | っていうか、全勢力が関わりだしてるな。 |
GM |
氷室「しかしまあ、部外者だというならいいでしょう。確かに迷惑きわまりますが」 ちなみに押し当ててたものは拳だったようだ。 |
表裏 | ふむふむ。 |
竜二 | 寸勁? |
GM |
服装はえーと、スーツか?w 巫女服といいたいところだが |
竜二 | 仕事中だ。 |
表裏 | 「(氷室かなえ……退魔師……で、御座いますか)」 |
GM |
とりあえず氷室は携帯電話を取り出してどこかに連絡を入れています。 で、立ち去る。 |
表裏 |
「(雨宮様の一派……で、御座いますね)」 では、私はそれを見送りましたあと、物体潜伏を解き、忍びつつ埠頭を撤退いたします。 「(しかし……氷室様がお相手では呪い狂わすことも出来ないではありませんか……)」 と、ぼやいておきます。 |
竜二 |
やめてくれ(笑) |
表裏 |
そう言えば、発現率は0に戻っていたので、今−1で御座いましたね。 あ、いえ。 そう言えば警戒のために、ビルで一度発現しておいたのでした。 合ってますね。 |
GM | どっかで上げないとなー。 |
竜二 | 自前で今暴走するって手もあるはある。 |
表裏 | 暴走するにしても、私は臨界発動を持っておりませんから。 |
竜二 |
そうか。表裏さんは自前暴走は無理なのか。 俺は出来るけど。 |
GM | こいつ! |
表裏 | 自傷でもいたしませんと無理ですね。 |
GM | あとは霊気分析。 |
表裏 | さて、ここからの動きは……とりあえずは情報収集ですかね。 |
GM | とりあえずこの日は終わりでいい? |
表裏 | 構いません。 |
竜二 | ああ、俺アヤカシドットコム見とくわ。 |
GM | アヤカシドットコムか。 |
GM |
やっぱり今話題なのは牙とデスメタルの抗争だな。 埠頭の戦闘が話題になってる。 |
竜二 | 糞、妹が関わるっつーなら、俺も関わらんわけにはいかんよなぁ。 |
GM | やっぱ大神は最強だな、ただしがしゃどくろを除く、的な。 |
竜二 |
榊姉は狼か。 アマテラス?(笑) |
GM |
大きさは9mだった。 いや狼だからそれであってるw |
竜二 |
そんなでかかったか。 勝てるわけねえ(笑) |
GM | それから家が燃えたスレがひっそり立ってる。 |
竜二 | ひっそり(笑) |
GM | あ、ただ牙とデスメタルの抗争は埠頭で一応決着がついたことになってるな。 |
竜二 |
ないないありえない。 榊から姉の電話番号手に入れる必要が出た。 |
表裏 | 「火災マジ乙w」 |
表裏 | 「燃えたの例の『カマイタチ』ん家らしいぜ」 |
竜二 | 何でもうそこまで広まってんの(笑) |
表裏 | 「うはwww巻き込まれww過ぎwww」 |
GM | 「燃やしたのは火車ですよぼっこぼこにされてましたねw」 |
竜二 | 好きで巻きこまれてたんじゃねえよ!(笑) |
表裏 |
「どっちかに入るんじゃね?」 「牙じゃないの」 |
GM | 「デスメタルの火車だったから、多分デスメタル潰しますね」 |
表裏 | 「デスメタなむ」 |
竜二 |
好き勝手言いおって(笑) 潰さねえよ!(笑) 勝てねえから!(笑) ああ、でも、潰す可能性は出てきたのか? やばいなァー。 やばいやばい。 |
GM |
おや?w 晶も書き込んだ甲斐があった。 |
表裏 | 「聞いたところによるとその激しい戦闘の際には某イズナ使いが大活躍したとか!」 |
GM |
自演w 「自演乙」 |
表裏 |
「自演乙」 |
GM | まあそんな調子です。 |
表裏 | はい。 |
GM | アヤカシドットコムは今日も平和。 |
表裏 | 岸田様は平和じゃありませんけれどもね。 |
竜二 | 本当だよ! |
GM | じゃあ翌日だな。 |
竜二 |
おう。 学校行きたいが、制服、あるのか?(笑) |
GM | 着てるじゃん?w |
表裏 |
むしろ私服がないのでは。 学校の帰り→少女拾う→家燃える のコンボでらしたので。 |
GM | そうだな。 |
竜二 | そういえばそうだった。 |
GM | あと部屋にあったものも盛大に燃えた。 |
竜二 | まず服や下着を買う必要があった!(笑) |
GM | いや実際は半焼だったから |
竜二 |
漫画も小説も、あ、教科書はあるか。 ゲームが!(笑) |
GM |
2階にあったものは半焦げ ですんだ。 その跡水浸しになったけど。 |
竜二 |
じゃあ服はいいわけだ。 クリーニングだなぁ(笑) |
表裏 | 岸田様は怠惰なので、勉強用具を学校に置きっぱなしでしょうしね。 |
GM | とりあえず今日は無理だw |
竜二 | だろうなぁ(笑) |
表裏 |
お召し物をお届けいたしますのも別段構いませんけれども……。 お嬢様が御選択なさったものになるでしょうね。 髑髏城みまかチョイス。 |
竜二 |
いらねえ(笑) あと日記の内容よこせー! |
表裏 | 日記を書かないと学校が消失いたしますものね。 |
竜二 | そこまで!? |
GM | やべえw |
竜二 |
こええー。 日記を見よう。 |
GM |
拝啓 岸田竜二様へ 青葉若葉のみぎり、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。 近頃は竜二様のことが街でお噂になっているようです。 近辺くれぐれもお気をつけ、なにかあれば表裏に申し付けてください。 成瀬宗一郎にお会いしたそうですが、彼と気性が合えば何よりです。 以前別の組織にいたので、やや気性の激しいところはありますが、基本的にはよい子のはずです。 宗一郎は確かにまだ幼いですが、アヤカシ使いとしての心構えはこちらから厳しく指導しております。 自治会といえど今は戦力が足りず、彼のような年少者にも頼っている現状は、我が身の不徳のなすところです。 梅雨の鬱陶しい季節ですがお体にお気をつけください。 かしこ |
竜二 | 大変だな!(笑) |
GM | お前もな! |
GM |
書きながら打つ。 どこかの薄暗い会議室にて。 Drピース「それでは定例会議を始めようか。最初の議題は……」 レッツシェイク「へい、へいへいへいへいピース。最初は俺から言わせて貰うぜ。こっちに牙の連中がちょっかい出してきたんだがなんとかしてくれよ」 スピードバスター「ひえっひえひえ。だからなんだっていうんだい。その程度一人で何とかしてみなよ」 レッツシェイク「おいおいおいおい、婆さん今なんつった。やってもいいんだぜ、俺は」 ヘルマジシャン「やめてくれ、彼が暴れるとあらゆる意味で大損害だ。大体あんな狂犬と事を構えてもメリットが少なすぎるだろう」 ホーリィサマー「最初に手を出したのはこちらだけどね」 Drピース「ふむ。何か知ってるのかな、サマー」 ホーリィサマー「牙の有力なアヤカシ使いが消えて、それを機会にちょっかい出したのがいたみたい。ね、デストロイ」 デストロイマン「はあーっはあーっはあー。確かにその通り。目障りな女を叩き潰すいい機会と思ってな」 ヘルマジシャン「本音は?」 デストロイマン「この街に変身ヒーローは二人も要らん!」 レッツシェイク「おいおいおいおい、うちのアヤカシ使い二人がやられたのはお前のせいかよ!」 ヘルマジシャン「大体、殺し屋が自分から相手を求めてるとか、狂犬といわれても仕方ないねえ」 スピードバスター「ひえっひえっひえ。いいじゃないか、こういう馬鹿は大好きさあ」 Drピース「やれやれ。とにかくデストロイ。こうなった以上は落とし前はつけてもらおう。この件については任せた」 デストロイマン「うむ。ついてはピース。完全なる勝利のためにももっと人手をまわしてくれないか。あの女、今は傷ついてるので一気に決めたい」 ホーリィサマー「さすが変身ヒーローの言うことは違うわ」 レッツシェイク「てめえてめえてめえ落とし前だっていうのになにほざいてるんだ? なんなら俺が行くぞオラァ」 ヘルマジシャン「だからやめろチンピラ市場が壊滅する」 Drピース「戦力か……ふむ。ちょうどいいのがあったな。バスター、例のあれだ」 スピードバスター「あああれかい。使えるのかねえ。ひえっひえっひえ。まあ、手配しておくよ」 デストロイマン「うむ。それではこの街のヒーローとしてどちらがふさわしいか雌雄を決するとしよう!」 |
GM | 以上だ。 |
竜二 |
てめえ!(笑) パクリ杉だろ!(笑) |
GM | パクリも何もそのまんまだろ?w |
竜二 | あとハーヴェイ・モイセイェヴィチ・ヴォロダールスキーをなぜ本名で書かない! |
GM |
それが本名だからだよw まあロシア人だ。 |
竜二 | とりあえずよく分かった。 |
GM | よくわかってくれたようでなによりだ。 |
GM | デスメタルの幹部6人な。 |
竜二 |
とりあえず、分かったことは、速攻榊の姉ちゃんに接触しなきゃならねえってことだな。 晶を組織から出すための接触だけど。 |
表裏 | モトネタありなのですか。 |
竜二 | GMが嵌ってるゲーム。 |
表裏 |
と仰いますと。 ガン〇レードマーチで御座いましょうか。 |
竜二 | 違う(笑) |
GM | それは竜二PLだ。 |
竜二 | はまっちゃいるけど元ネタありのキャラを出すことはない。 |
GM | 元ネタありのキャラを出してはいけないようないいざま。 |
竜二 | まあいいから次のシーン行こうぜ!(笑) |
GM |
さて。 それじゃ次のシーンか。 翌日学校あたりか? |
竜二 |
榊に接触しなくては。 そうなるだろうよ。 |
GM |
じゃあそうなる。 ホテルから登校。 |
竜二 | 教科書も制服もあるから全然問題なく登校できる(笑) |
GM | 榊「ちーっす」 |
竜二 | 「おう」 |
GM | 榊「なあ、おまえん家燃えたってマジか?」 |
竜二 | 「マジ」 |
GM | 榊「大丈夫だったか?」 |
竜二 | 「この通り」 |
GM | 榊「これからどうすんの?」 |
竜二 |
「どうするって、まあ、なんとかなるんじゃねえの」 「多分だけどな」 |
GM | 榊「住むとことか」 |
竜二 |
「借家とか見つけるだろうよ」 「ああ、それで榊さ」 |
GM | 榊「大変だなあ。何かあったら言ってくれていいぜ」 |
竜二 | 「じゃあお前の姉貴の電話番号教えてくれ」 |
GM | 榊「は?」 |
竜二 | 「おう」 |
GM | 榊「なんでだ」 |
竜二 | 「話せば長くなりすぎて面倒だからとりあえず教えてくれ」 |
GM | 榊「面倒ってなんかあったのか?」 |
竜二 |
「普通に会っただけだ」 「すげえ姉貴だな」 |
GM | 榊「普通じゃね?」 |
表裏 | 普通に会って→一目ぼれ |
竜二 |
「マジか」 「榊割りと器でかいな」 |
GM | 榊「何言ってるんだ?」 |
竜二 | 「何でもねえ。とりあえず電話番号教えてくれ」 |
GM |
榊「つうかさ、岸田」 榊「一応言っておくと、結婚してるぜ?」 |
竜二 |
「結婚してんのか」 「いやそういう意味じゃねえから」 |
GM |
榊「そうか?」 榊「いやまあそうだろうけどな」 |
竜二 | 「そうだ」 |
表裏 |
結婚しつつ レディース……? |
竜二 | すげエな(笑) |
GM | 痛いw |
竜二 | お前のキャラだ(笑) |
GM |
榊「んで姉貴となんかあったの?」 榊「普通の主婦だぜ」 |
竜二 |
「普通の主婦……」 榊は知らねえんだな。この様子だと。 |
GM | 当たり前だろw |
竜二 | 知ってたら楽なのに(笑) |
GM | まあとりあえず家の電話番号を教えてくれる。 |
竜二 | 「すまねえな」 |
GM | 榊家。 |
竜二 | 榊家って、どういう意味だ?(笑) |
GM | 榊「で、なんかあったのか?」 |
竜二 |
三世帯すんでんのか?(笑) 「世話になったからな」 |
GM | いや二世帯。 |
竜二 | 二世帯か。 |
GM | 子供いないし。 |
竜二 | 専業主婦なのかね。 |
GM | レディースは趣味の範疇に入るのか?w |
竜二 | 暴走族は趣味だろ?(笑) |
GM | クラブ活動か?w |
竜二 | 少なくとも仕事には思えねえ(笑) |
GM |
まあそうだな。 そんな感じだ! あとは授業。 ん? いや来客多いぜ今日は。 昼休みに氷室が来る。 |
表裏 | 氷室キック、で御座いますね。 |
GM |
なにが?w ちなみに昼休みにまでやることあるか! |
竜二 | 榊んちに電話かけてみっか。 |
表裏 | 日誌を書く。(学校の平和を守るために |
GM | そうだ日誌書けw |
竜二 | 日記だろ?(笑) |
GM |
電話をするか日記を書くか。 ちなみに榊家に電話しても留守だった。 |
竜二 |
留守か 日記はあとで適当に書くとして。 今何月だったっけ。 |
GM | 6月。 |
竜二 |
分かった。 |