竜二 | はじめようぜ! |
GM | 状況を整理するがいい。 |
竜二 |
表裏さんの迎えが来る予定だ。 いや、違う。 来たあとだ。 これからおっすオラゴクウに会うらしい。 だな。 |
GM |
まあな。 以上でいいのか? |
竜二 | 他にあったか? |
GM | じゃあはじめろ! |
竜二 |
始めろと言われても。 ゴクウはお前だろう。 |
GM | 落ち着け。 |
竜二 | 落ち着く。 |
GM | まだ合流前だ。 |
竜二 | 合流前の話はだいたいしちまったぞ? |
GM | 石段降りてるあたりだろう。 |
表裏 | そうで御座いますね。 |
竜二 | なるほど。 |
GM |
というわけで会話だ! |
表裏 | 会話……。 |
竜二 |
いきなりすぎるが何とかしてやる。 「で、表裏さん」 |
表裏 | 「何で御座いましょう?」 |
竜二 | 「手合わせとか言ってましたけど、相手どんな人何すか?」 |
表裏 |
「そうですね……中学生の男の子で御座います」 「従えているアヤカシは『ヌリカベ』」 |
竜二 |
「中学生? アヤカシ使い?」 「ヌリカベ? でかそうだ」 |
GM | 外見はコ〇ンっぽい。 |
表裏 | 未来少年? |
竜二 | バーロー(笑) |
GM | ばーろー |
表裏 |
あれは小学生ではないでしょうか。 しかも一年生。 |
竜二 | 本当だ。 |
表裏 | 年齢が倍違いますよ。 |
GM |
一年だっけ?w まあ、黒縁メガネということだ。 |
竜二 | メガネ君か。 |
表裏 | 「みまかお嬢様の『がしゃどくろ』には遠く及びませんが……、こちら側の業界では名の通った存在で御座います」 |
GM |
いやそこまで期待しないでね?w 要するに表裏さんと同じレベルだということ。戦闘力だけなら。 |
竜二 |
「そんな強いの?」 それ、すごい強さだぞ?(笑) 俺、表裏さんに勝てねえよ。 |
表裏 |
「私と同程度でしょうか」 カツカツと石段を降りつつ。 「ですから、岸田様も十分渡り合える相手と言うことです」 |
竜二 | 「それ絶対勝てないから」 |
表裏 |
「いいえ」 かつん。 日傘をさしたまま、足をとめて。 |
竜二 | 「ん?」 |
表裏 |
「岸田様は充分お強くあられます」 「どうぞご自覚なさってください」 岸田様の方を向いて。 「おそらく、私と岸田様が真っ向から手合わせをいたしました場合」 「私に勝機があるとしたら、策を弄して不意を打つなどした場合のみで御座いましょう」 |
竜二 | 「マジで?」 |
表裏 |
「ええ」 頷きまして。 また視線を前に向けて、石段を下り始めます。 |
GM | ところで中学生はどこで待たせてるんだっけ? |
表裏 | 車に待たせたります。 |
GM |
じゃあ車に待たせてるならもう来るな。 「やっほー!」 だだだだっと小柄な影が寄ってくる。 |
表裏 | 「ですから、この度の手合わせに置きましても……と」 |
GM | 宗一郎「あんたがカマイタチ使いかー!」 |
表裏 | 「こら、待ってなさいと忠告したはずです」 |
竜二 | 「違います」 |
GM | 宗一郎「ごめんごめん、表裏ねえちゃん」 |
表裏 |
「まったく……」 軽くため息。 |
GM | 宗一郎「俺は成瀬宗一郎、よろしくな!」 |
竜二 | 「よろしく」 |
表裏 | 「とりあえず、この場で手合わせを許すわけには参りません。移動いたしますよ」 |
竜二 | 「すごいスルーされた」 |
表裏 | ほらほら、と、宗一郎さまの背を押します。 |
GM | 宗一郎「ういうい」 |
表裏 | 「岸田様」 と、小声で。 |
竜二 |
「手合わせとかしたくないんだけどな……」 「はい?」小声で答える。 |
表裏 |
「ですから、この度も。勝つつもりで、とまでは申しませんが、くれぐれも負ける気で挑みませんよう」 「よろしくお願いいたします」 |
竜二 | 「負ける気満々だったのに……」 |
表裏 | かつかつ。 |
GM | 宗一郎「にいちゃんは?」 |
竜二 |
「あ?」 「名前?」 |
GM | 宗一郎「そうそう」 |
竜二 |
「掲示板に書かないなら言うよ」 「いや……」 「どちらにしろ書きそうだからやっぱり言わねえ」 |
GM |
宗一郎「書かないって!」 宗一郎「なんて呼べばいいんだ?」 |
竜二 | 「ホントかよ……まあいいか。竜二だ」 |
表裏 |
「ドラゴンと呼んであげて下さいまし」 すかさず。 |
竜二 | 「やめてドラゴンやめて恥ずかしい」 |
GM | 宗一郎「じゃあ竜二にいちゃんな!」 |
竜二 | 「竜二でいいからマジで竜二で」 |
GM |
宗一郎「OK!」 |
表裏 | 移動いたしますか? |
GM |
ですね。 雑談しつつ。 |
表裏 |
では、車に乗って発進させたということで。 ぶろるろ。 |
GM | 宗一郎「でさー、竜二にいちゃんってどうやって知り合ったんだ?」 |
竜二 | 「誰と?」 |
GM | 宗一郎「表裏ねえちゃんと」 |
竜二 | 「ナンパした」 |
GM | 宗一郎「マジ!? ぱねえ」 |
竜二 | 「嘘だ」 |
GM | 宗一郎「やっぱり」 |
表裏 |
「……」 「みまかお嬢様がきし……ドラゴン様に目をおつけになられたのですよ」 |
竜二 |
「竜二って呼んでドラゴンやめて」 「言い直してまでドラゴンって呼ぶのやめてマジで」 |
GM | 宗一郎「会長がナンパしたのか?」 |
表裏 | 「みまかお嬢様はそのようなことはいたしません」 |
竜二 | 「あのお嬢様にナンパ能力があるとは思えない」 |
GM | 宗一郎「そうだった!」 |
表裏 |
「失敬な」 「お嬢様がその気になられたら、1日に50人は殿方を魅了せしめます」 「100も行けることでしょう」 |
竜二 | 「マジで?」 |
GM | 宗一郎「そういえば竜二兄ちゃん、首狩事件解決したってホント? 犯人なんだった?」 |
竜二 |
「事件解決したのは表裏さんだと思うけどな」 「俺は手伝っただけだ」 |
GM | 宗一郎「不良のボスってホント?」 |
竜二 |
「不良のボスになれるほど強くない」 「だいたい俺は不良じゃない」 |
GM | 「そうなのかー」 |
竜二 | 「アヤカシドットコムのせいか。これも」 |
表裏 | そろそろついてよろしいですか? |
竜二 | いいんじゃない? |
GM | いいですよ。 |
表裏 |
はい。 |
GM |
茂木ビル。 まあ雑居ビルです。 店は何も入っておらずがらんとしてます。 |
竜二 | 「マジでビルだ」 |
表裏 |
「宗一郎君に随分懐かれておいでですね」 と岸田様に軽く告げておきつつ。 |
竜二 | 「懐かれてるの? っていうか、誰にでもこういう態度なだけじゃないの?」 |
GM | 宗一郎「へへへ」 |
竜二 | 「懐いてるなら手合わせやめてくれない?」 |
GM |
あからさまに好意を表してくるキャラだからな。 よくいる。 |
竜二 | ビルって、鬼門だな。 |
表裏 |
「まぁ、このビルでしたら……倒壊させられますと、さすがに周囲に被害が出て面倒では御座いますが」 「その手前くらいまでなら、問題御座いません」 カツカツ、と中に入っていきます。 |
GM | 宗一郎「よし、勝負だぜにいちゃん!」 |
竜二 | 「やっぱやらなきゃ駄目なのか」 |
GM | 宗一郎「俺に勝ったらランカー七位は竜二にいちゃんのものだぜ」 |
竜二 |
「下げてくれ。むしろ」 「900位くらいにしてくれ」 |
GM | 宗一郎「11位に狙われ続けるんじゃね?」 |
竜二 | 「最悪だ」 |
表裏 | 「何のお話だかよくわかりませんけれども。階の希望は御座いますか?」 |
GM | 屋上?それとも中階? |
竜二 | どうせ飛ぶ気はないし、鈎爪も出す気がない。 |
GM | 宗一郎「どこでもいいぜ。屋上の方がいいのか、兄ちゃん的には」 |
竜二 | 「カマイタチ的に?」 |
GM | 宗一郎「じゃないの?」 |
竜二 | 「屋上だと人目につくから、部屋の中のほうがいい」 |
GM | 宗一郎「狙われるって話で思い出したけど、兄ちゃん自治会はいったんだっけ?」 |
表裏 | 「畏まりました」 |
竜二 | 「俺は入ったつもりはまったくない」 |
表裏 |
「ええ。手続きもしておりませんし」 小声で、「まだ」、とつけて。 |
竜二 |
「出来得る限りの平穏無事な生活がしたい」 「誰もいないビルで手合わせなんかしなくていい生活」 |
GM | 宗一郎「そっかー」 |
表裏 | 「では、こちらでいかがでしょうか」 |
GM |
がらんと、広い部屋。 かつて床屋でも入っていた場所。 |
表裏 |
「体育館、とまではいきませんが」 「障害物も少なく、動きやすいでしょう」 |
GM | 「いいぜー」 |
表裏 |
窓は在ります? 無ければ、電気を点けたほうが良いでしょうね。 |
竜二 |
使う能力をちょっと限定しよう。 あの手合わせ見ちまうと、正直、自分のボクシングの強さを測りたい気分だ。 |
表裏 | 成程。 |
GM | 電気はあります。 |
表裏 | では点けておきましょう。 |
竜二 | 追加攻撃回数、追加能動防御、追加反応速度、飛行を使用しない。 |
GM |
距離は5mぐらいでいい? まじ?w |
表裏 | 確か、レベルを低くする分には制限御座いませんでしたよね。アヤカシは。 |
GM | まあね。 |
竜二 | 真面目な話、負ける気でやるのは表裏さんに言われたからしない。 |
GM | じゃあ向かい合って。 |
竜二 |
が、能力全てを見せる気もまったくない。 向かい合う。 ああ、あと霊的防御も使用しない。 まあ、範囲攻撃なら使用するだろうけど(笑) |
表裏 | 私は壁際に居りますね。 |
GM |
宗一郎「じゃあ行くぜ! 出ろ、ヌリカベ!」 15-3d |
ダイス | GM -> 15-3D = 15-[6,4,6] = -1 |
GM | はあっ!w |
竜二 | お前なぁ(笑) |
GM |
ごめんごめんw 宗一郎「あるえ?」 |
竜二 | 「出てねえぞ」 |
GM |
宗一郎「ごめんごめん。でろー、でろー」 15-3d |
ダイス | GM -> 15-3D = 15-[4,2,2] = 7 |
GM |
出た出た。 ごごごごご、とコンクリートからはえるように、うどんが。 |
竜二 |
「でろーかまいたちー」 15-3d6 |
ダイス | 竜二 -> 15-3D6 = 15-[1,2,2] = 10 |
竜二 | うは、クリティカル。 |
GM | 下がらないw |
竜二 | 発現率が下がらないんだったな。 |
表裏 | うどん? |
竜二 | そして戦闘だから、+1 |
GM |
うどんみたいなすごく太い紐が、寄り集まってずんぐりむっくりとしたゴーレムになります。 一回り大きい。天井近くまであります。 |
竜二 |
あとついでに肉体変化もしちまうぜ。 14-3d6 |
ダイス | 竜二 -> 14-3D6 = 14-[4,4,2] = 4 |
竜二 | 成功。 |
GM |
ビジュアルシーンだ! 描写どうぞ。 |
竜二 |
風を纏うようにカマイタチが実体化。 ひゅるるるるる。 |
GM | 宗一郎「かっけえ!」 |
竜二 |
「お前のもごつくてかっこいいぜ」 しゃきん! 「でかいのはいいよな。強そうに見える」 「7位なんだから、実際強いんだろうけど」 |
GM |
宗一郎「へへっ。俺のヌリカベは強いぜ!」 ずしん、と前に出す。 |
竜二 |
「じゃあ、始めるか」 ボクシングの構え。 |
GM | 宗一郎「こーい!」 |
竜二 | アヤカシの力を借りずとも、俺の基本速度は7だ。 |
GM |
宗一郎の反応は5 問題なくそっちが早い。 |
竜二 |
何もなくてもよけは11ある。 だが5mは遠い。 一応接近して大降りのパンチを放っておく。 9-3d6 |
ダイス | 竜二 -> 9-3D6 = 9-[2,3,1] = 3 |
竜二 |
うーん、普通の判定ならクリティカルなんだがなぁ(笑) 「まずは様子見っと」 しゅばっ |
GM |
ぼうーぎょ! 16-3d |
ダイス | GM -> 16-3D = 16-[6,6,1] = 3 |
GM | あぶねw |
竜二 |
お、同値。 駄目か |
GM |
ばしんと強く払った。 宗一郎「行け、ヌリカベっ!」 腕のうどんがやりになって、ぱーんち! 16-3d |
ダイス | GM -> 16-3D = 16-[5,3,3] = 5 |
GM | 成功。 |
竜二 | 後退避けしたいけど、霊的攻撃なんだよなぁ(笑) |
GM | 霊的攻撃です。 |
竜二 |
普通に避け。 11-3d6 |
ダイス | 竜二 -> 11-3D6 = 11-[5,1,4] = 1 |
竜二 | 避けた |
GM |
よけられた! 竜二です。 |
竜二 |
スウェイバック。 「あぶね」 ジャブジャブ。重要機関狙い。 |
GM | 宗一郎「やっぱ早いな!」 |
竜二 | 「本気で行ってもいいんだっけ?」 |
GM | 宗一郎「いいぜ!」 |
竜二 |
「じゃあ死なないようにがんばってくれ」 重要機関にジャブ二連! 18-3d6 |
ダイス | 竜二 -> 18-3D6 = 18-[2,1,3] = 12 |
竜二 | 18-3d6 |
ダイス | 竜二 -> 18-3D6 = 18-[3,6,1] = 8 |
竜二 | クリティカル。 |
GM | 回ってる。 |
竜二 | 普通。 |
GM | 16-3d |
ダイス | GM -> 16-3D = 16-[3,6,4] = 3 |
竜二 | 先に防御頼む。 |
GM | どっちも当たった。 |
竜二 | 3d6 クリティカル表。 |
ダイス | 竜二 -> 3D6 = [1,2,4] = 7 |
GM | 効果は? |
竜二 |
大怪我だってさ。 転倒とかするかもな。 ダメージ出すぜ。 |
GM | わかった! |
竜二 | 4d6+3 |
ダイス | 竜二 -> 4D6+3 = [1,6,5,4]+3 = 19 |
竜二 | 4d6+3 |
ダイス | 竜二 -> 4D6+3 = [3,4,3,2]+3 = 15 |
竜二 | 19点刺しと15点刺し。3倍になるぜ。抜けた分。 |
GM | にはつめカーン。 |
竜二 | これ、カーンなのか?(笑) |
GM |
一発目はそのまま喰らったが どっちもアヤカシが前に出てきて庇う。 15-3d |
ダイス | GM -> 15-3D = 15-[3,3,3] = 6 |
竜二 | 転倒判定か。 |
GM | 転倒はしてない。 |
竜二 | 暴走は大丈夫か? |
GM | 暴走? |
竜二 |
クリティカル表の結果は大怪我だ。 p105の4番に当たる。 |
GM |
これは問題ない。 朦朧状態になってないしHPも半分行ってない。 |
竜二 |
そうじゃない。 クリティカル表で強制的に大怪我扱いだぜ。 まあいいや。 そっちの番だぜ。 「ヌリカベってだけあって硬い」 |
GM |
これ書き方紛らわしいけど内容違うじゃねえかw あと手ごたえが 土に腕をつっこんだような感じ。 |
竜二 | 「硬いって言うか、やわらかい?」 |
GM | ダメージボーナスはない。 |
竜二 | 「きもい感じだ」 |
GM | 宗一郎「頑丈さだけなら会長にだって負けるつもりはないぜえー!」 |
竜二 |
脳を狙うのがいいんだろうけど、無意味だな。 「俺にない強さだ」 |
GM | 宗一郎「ごめんちょっと嘘つきました」 |
表裏 |
「……」 じろり。 |
GM | 即謝った。 |
竜二 | 「お嬢様これ以上なの? すげえ」 |
表裏 | 「……(しかし、宗一郎君の『ヌリカベ』。久しぶりに見ましたね)」 |
GM | 宗一郎「というわけで本気で行くぜ竜二兄ちゃん!」 |
竜二 | 「出来れば手加減してくれ」 |
GM | 宗一郎「ぶっとべー!」 |
竜二 | やるがいい。 |
GM |
ヌリカベが地面をぶん殴ると、土が隆起して槍みたいなのがたくさん突き出します。 16-3d |
ダイス | GM -> 16-3D = 16-[5,4,1] = 6 |
GM | 範囲攻撃! |
竜二 | 範囲かー。 |
GM | 竜二中心3m |
竜二 |
避けじゃ避け切れないんだよな。 3mか。 高速飛行してたら避け切れるんだな。 |
GM | よけきれない。 |
竜二 | ステップで12mだから、避けでそれだけ移動できる。 |
GM | まじ? |
竜二 | 意味分からない速さだな(笑) |
GM | ぱねえ。 |
竜二 |
そうだぜ。 とりあえず、霊的防御したくなかったが、これはするしかないな。 15-3d6 |
ダイス | 竜二 -> 15-3D6 = 15-[2,2,2] = 9 |
GM | 防いだw |
竜二 |
隆起した槍を切り払った。 「やべ」 「やっちまった」 |
GM | 宗一郎「やるなーだぜ!」 |
竜二 | 「俺は海には出れそうにねえなぁ」 |
GM | 宗一郎「なにが?」 |
竜二 |
「いや、こっちの話。次行くぜ」 KOパンチでもしてみるか。 18-3d6 |
ダイス | 竜二 -> 18-3D6 = 18-[5,1,6] = 6 |
GM | 16-3d 霊的防御 |
ダイス | GM -> 16-3D = 16-[3,1,5] = 7 |
竜二 |
霊的防御は能動防御じゃないから、+2つかないんだったな。 あと攻撃力の差を忘れてるかもな。 |
GM | はっ! |
竜二 | 8d6だけど。 |
GM | いくつ? |
竜二 | これって、固定値のダイス換算も入れるんだよな? |
GM |
2ペナだ! 喰らった。 入れる。 |
竜二 |
分かった。 じゃあ、ダメージだ。 8d6+3 |
ダイス | 竜二 -> 8D6+3 = [3,1,6,5,2,4,1,2]+3 = 27 |
竜二 |
一応刺しだ。 コークスクリュー! |
GM | 12点きた! |
竜二 | かってえ(笑) |
GM | 宗一郎「いてええ!」 |
竜二 | 「土は掘り進むもんだよな」 |
GM | 宗一郎「強いな兄ちゃん!」 |
竜二 |
「そんなことねえよ」 「俺より強い奴は相当いるって、今日朝思い知ったばかりだ」 |
表裏 |
「(単純に、そして明確に強いタイプの『ヌリカベ』……。そして素早く鋭い系統の『カマイタチ』)」 「(純粋な格闘タイプとしては、良い対戦カードですね)」 |
GM |
宗一郎「じゃあこれは掘れるか!」 宗一郎「閉じ込めろっ!」 16-3d |
ダイス | GM -> 16-3D = 16-[2,2,1] = 11 |
竜二 | 防げない(笑) |
GM | 回ったw |
竜二 | で、なんだ。 |
GM |
竜二の周囲のコンクリートが隆起して、ドーム状の壁になります。 直径1m |
竜二 | 「おおっ」 |
GM | 「捕らえた!」 |
竜二 |
なあ 妖術か? これ。 |
GM | 障壁の妖術です。 |
竜二 | なるほどな。 |
GM | 壁は壊せます。 |
竜二 | クリティカルじゃ抵抗できない。 |
GM |
HPと防護点を持ってる。 ちなみに本来、よけか霊気防御で対抗できます。 |
竜二 | ほー |
GM | 3d 効果だけ |
ダイス | GM -> 3D = [1,6,4] = 11 |
GM |
特になかった。 というわけで竜二です。 |
竜二 | 「鉄の処女見たく串刺しになるのか」 |
GM | 壁の中にいる状態。 |
竜二 | 相手は回避しねえんだよな。 |
GM | しません。 |
竜二 |
KOパンチで壊してみるか。 ごすっ 18-3d6 |
ダイス | 竜二 -> 18-3D6 = 18-[6,2,6] = 4 |
竜二 | 当たり |
GM | 命中。 |
竜二 | 8d6+3 |
ダイス | 竜二 -> 8D6+3 = [6,2,4,5,6,5,3,6]+3 = 40 |
竜二 | 一応刺し。 |
GM | ぶはあw |
竜二 | いや、切り。 |
表裏 | うわぁ。 |
GM | 防護点4、HP50だから |
竜二 | すごい出目だなぁ、これ(笑) |
GM | ぎりぎり壊れてないがこれはひどいw |
竜二 |
「こりゃ硬い」 「分厚い」 |
GM | 宗一郎「って一撃で壊れかけてるー!」 |
竜二 | 「緩い所を抉れたのは奇跡だな」 |
表裏 | 「私じゃこうはいきませんねぇ……」 |
GM |
宗一郎「確かにこれは噂にもなるって俺は納得したくらえー!」 土の槍。 範囲攻撃ー |
竜二 | 「納得しないでくれよ……だいたい俺は手伝いなんだって」 |
GM | 16-3d |
ダイス | GM -> 16-3D = 16-[5,1,6] = 4 |
GM | ずどどどどっ。 |
竜二 |
霊気防御するしかない。 15-3d6 |
ダイス | 竜二 -> 15-3D6 = 15-[2,3,5] = 5 |
竜二 | すぱぱぱぱぱ。 |
GM | 防がれた! |
竜二 | 「あー、アヤカシの力に頼りまくってる。やだやだ」 |
GM |
攻撃は苦手なんだよなあ、こいつw 宗一郎「何がいやなんだ、兄ちゃん? すげえじゃん!」 というわけで竜二です。 |
竜二 |
「生身でこんなんと闘う奴等見たらちょっと凹むぜ?」 ばっさり壁を切ろう。 KOパンチで。 18-3d6 |
ダイス | 竜二 -> 18-3D6 = 18-[1,4,1] = 12 |
竜二 |
無駄にクリティカル(笑) 8d6+3 |
ダイス | 竜二 -> 8D6+3 = [5,5,4,3,6,2,6,3]+3 = 37 |
竜二 |
妙に出目良すぎ。 クライマックスは腐る。確実に腐る。 |
GM |
ぶっ壊れたw ちなみに効果は? |
竜二 |
「格闘技、結構真剣にやってる身としてはな」 3d6 |
ダイス | 竜二 -> 3D6 = [2,1,5] = 8 |
竜二 | 倍の衝撃。意味はない。 |
GM |
うい。 ばらばら。 |
竜二 | アッパーで切り裂いて出てきた。 |
GM |
コンクリートの壁が吹っ飛びました。 砂となってドームは崩壊します。 |
表裏 |
「……ふむ」 |
GM | この辺でやめとく? |
竜二 |
「まだやるか?」 相手、手札全部切ったのか? どれもこれも効いてないと言えば効いてないな。 |
GM |
だな。 宗一郎「んー……いや、もう充分だぜ!」 |
竜二 | 「よかった」 |
GM | OS以外はほぼ切ってる。 |
竜二 | 俺は防御系をほとんど切ってないんだよな。 |
GM |
延々削りあいなら勝てないとはいわないが…って感じですね。 本気出してないしなw |
表裏 | 「気はすみましたか?」 |
竜二 | 「時間かけられたら俺が負けてもおかしくないぜ」 |
GM | まあHPは160あるからなあーw |
竜二 |
50しかないからな。俺(笑) 3倍以上だ(笑) 「打たれ弱いから」 |
GM | 宗一郎「竜二にいちゃんが強いのがわかってよかった!」 |
表裏 | 「ふふ」 |
竜二 | 「お前と同じくらいは強いみたいだ」 |
表裏 |
「竜二君も、お疲れ様で御座います」 お辞儀。 |
GM | 宗一郎「いえい!」 |
竜二 |
あまり自分の力量を試せなくてちょっと残念。 ボクシングとかよけとか。 |
GM |
氷室か会長にでも頼んだら?w 生徒会長のほうね。 |
竜二 | いや、いい。避けられない事態じゃない限り、戦闘なんてしたくねえ。 |
表裏 | 「私とも手合わせしてみますか?」 |
竜二 | 「やめてください。表裏さんの攻撃当たっただけで俺死にます」 |
表裏 | 「そうで御座いますね」 |
GM | 「表裏ねえちゃんは怖いからなあー! 俺でも殺されるマジで」 |
表裏 |
「私の『狂骨』は仮想戦闘には向かないのですよね」 残忍で御座いますしね。 |
GM | やばいなw |
竜二 |
「この中で最強は確実に表裏さんだな」 「(小声で)いろんな意味で」 |
表裏 | 「最強と言うよりは、戦闘に限りましては最狂とするのが正しいのかもしれません」 |
竜二 | 「ああー」 |
GM | 宗一郎「黒一色的な感じ?」 |
竜二 | 「こえー」 |
表裏 | 「何を納得してらっしゃるので御座いますか、お二方」 |
GM | 宗一郎「うー、アヤカシつかったら腹減った。竜二にいちゃん、なんか食べにいこうぜー」 |
表裏 | 「先ほど、『さわやか』で軽食を食べてませんでしたか、宗一郎君?」 |
GM | 宗一郎「育ち盛りなんだ!」 |
竜二 |
「奢りならいくらでも……と言いたいけど、中学生に奢られるのは流石に嫌だな」 「仕方がないから割り勘ならいいぜ」 |
GM | 宗一郎「わかったぜ!」 |
竜二 | 「子供はたくさん遊んでたくさん喰ってたくさん寝ろよ」 |
表裏 | 「ふむ……何処か近場でよろしければ、足を提供いたしますよ」 |
竜二 | 「安くておいしいところまでお願いします」 |
表裏 | 「畏まりまして御座います」 |
GM | 宗一郎「わーい」 |
竜二 | 「まあ、アヤカシバトルはあんまりしないほうがいいけどな」 |
GM | 宗一郎「えー、アヤカシバトル楽しいじゃん。ポケモンより全然燃えるし」 |
表裏 | ポケモンと同じ感覚。 |
竜二 | 「お前銃持ってたら撃ち合いするか?」 |
GM | 宗一郎「ん? んー……アヤカシがあるからいらないよ」 |
竜二 | 「そういう意味じゃねえよ」 |
表裏 | と言うことで、ビルディングの点検を済ませて、移動いたしましょうか。 |
GM |
ぶろろ。 んじゃ、わぐなりあにでも?w |
表裏 |
どちらでも構いませんし、お嬢様のお屋敷でも結構ですが…… 突然連れて行ったら、お嬢様もまた可愛らしくうろたえてしまいますね。 |
竜二 | 表裏さんが迷ってる(笑) |
GM |
それは連れて行きたいってことか?w 宗一郎「ねえねえ、それより兄ちゃんは自治会に入らないの?」 |
竜二 | 「入らねえ」 |
GM | 宗一郎「えー、一緒に京都の平和を守ろうぜー」 |
表裏 | 京都……? |
竜二 | 「俺は自分の周りの平和だけで手一杯だ」 |
GM | 宗一郎「でも自治会にはいってれば、他のアヤカシ使いからちょっかいもなくなるんじゃね?」 |
竜二 | 「自治会に入ってたらアヤカシにちょっかい出す羽目になるだろ」 |
GM |
ちょっとした新撰組ネタですから気にしないでください>京都 宗一郎「うーん、そうかー。兄ちゃん強いのにあんまり戦いたくないんだな」 |
竜二 | 「当然だ」 |
GM | 宗一郎「それはそれでいいけど、なんかもったいない気もする」 |
竜二 |
「俺より強い奴にあったら死んじゃうだろ」 「試合とかならいいけどさ。アヤカシは、使ってるだけでガンガン精神食ってくらしいじゃねえか」 「多用したくない」 末路も見たしな。 |
表裏 | 「能ある鷹は爪を隠すとも申しますしね」 |
竜二 | 「武器は見せびらかす物じゃねえんだよ」 |
GM |
宗一郎「うーん、そりゃまあ、食われるのは怖いけどさー」 ぶらぶら。 宗一郎「まあそれはそれとして、また遊びに行ってもいい?」 |
竜二 |
「使わないで済むならそれに越したことはねえのさ」 「手合わせとか言わないならな」 |
GM | 宗一郎「多分言わない!」 |
表裏 |
「妹様と遊ばせて差し上げれば?」 くすり。 |
竜二 |
「ならいいよ」 「そういや、妹と同じくらいか……」 |
GM | 宗一郎「竜二にいちゃん妹いるのか?」 |
竜二 | 「いる」 |
GM | 宗一郎「どんなやつ?」 |
竜二 | 「一般人」 |
GM | 宗一郎「なんかおれが強さにしか興味ないバトル野郎みたいに思われてる気がする!」 |
表裏 | 「違うのですか?」 |
GM | 宗一郎「ゲームとかもやるからな? そうだ兄ちゃんポケモンやってる?」 |
竜二 |
「会った事もない奴に手合わせ申し込んできたんだぜ?」 「ポケモンか。妹はやってたかもな」 |
GM | 宗一郎「強さにも興味があるんだ!」 |
竜二 | 「俺は全クリしたらデータ消しちまうからな」 |
GM | 宗一郎「やろうぜーやろうよー」 |
竜二 | 「妹とでもやってくれ」 |
GM | それはそれとして食事はどこで?w |
竜二 | って言うか、シーン切ろうぜ(笑) |
GM |
そうだな! かっと。 |
表裏 |
どちらでも構いませんが。(苦笑 カット。 |