GM |
よしガープスアヤカシ、首狩連鎖編を再開しよう。 どこまでいったっけ。 |
竜二 | 何言ってんだ?(笑) |
GM |
おさらいだ! おさらいするがいい。 なんとかしてNPCを接触させる隙をうかがってるからな。 |
竜二 |
入院服来たガキが犯人のような動きをしていた。 表裏さんが家を霊気分析で見たため、そこへ向かう予定? |
GM | どこだよ。 |
竜二 | それを探すんだろう。 |
GM |
なるほどそうだった。 今何時ごろだ? |
竜二 | 昼休みが終わったころ。 |
GM |
2時ぐらいか。 それでどうする? |
竜二 |
家を探すべきだな。 どの辺りかな。 こういう家がありそうな場所をしらみつぶしにするくらいか? 地域知識なんて取れてないしな。 |
GM | 地域知識で判定だな! |
竜二 | 記憶力はねじ込めないか! |
GM |
記憶力か。 ねじ込んでいいだろう。 |
竜二 |
これで技能なし地が11だ。 成功しそうだ。 って言うか表裏さんも同じ値だ。 |
GM | どっちか成功しそうだな。 |
竜二 | 11-3d6 |
ダイス | 竜二 -> 11-3D6 = 11-[5,3,5] = -2 |
竜二 |
だめだった! 期待値だった。 |
GM |
こいつ! 竜二に電話でもかかってくるか。 |
竜二 | なんだなんだ。 |
GM | 榊『もしもしー』 |
竜二 | 「なんだ」 |
GM | 榊『お前いきなりどうしたんだよ』 |
竜二 | 「美人とデートできそうだったからふけた」 |
GM | 榊『まじ?』 |
竜二 | 「マジ」 |
GM | 榊『紹介してくれよ、してください』 |
竜二 | 「無理だな。無理無理」 |
GM | 榊『なんでだよ』 |
竜二 |
「なんでデートの相手をお前に紹介しなきゃいけないんだ?」 「俺の相手じゃねえか。普通」 |
GM | 榊『美人の知り合いは美人じゃね?』 |
竜二 | 「そういう意味で? まあ、もっと親密になれたらな」 |
GM |
榊『頼むぜ!』 榊『それはそれとして刑事と話しちゃったぜ』 |
竜二 | 「刑事? マジで?」 |
GM | 榊『まじ』 |
竜二 | 「何聞かれたの?」 |
GM | 榊『不審者が出たらしいぜ』 |
竜二 | 「不審者?」 |
GM |
榊『怪しい奴見なかったかって』 榊『コートの』 |
竜二 | 「コートの?」 |
GM |
榊『レインコートだっけ?』 榊『あとなんかお前のこと聞かれたから』 |
竜二 | 「俺?」 |
GM | 榊『ぺらぺら話しちゃったぜ』 |
竜二 |
「マジで?」 「なんか俺やったかな」 |
GM | 榊『そういや従姉妹とか来てるのか?』 |
竜二 |
「デートの相手じゃねえか」 「何で知ってんだ?」 |
GM |
榊『刑事がそんなこと言ってたからな!』 榊『なんだいとこかよ』 |
竜二 |
「プライバシーのへったくれもねえな」 「落ち着けよ榊」 |
GM | 榊『落ち着こう』 |
竜二 | 「いとことは結婚できるんだぞ」 |
GM | 榊『普通恋愛対象じゃねえだろ』 |
竜二 |
「親族を恋愛対象から外すのはまぁ分からなくもない」 「だいたい彼女でもなんでもないしな」 |
GM | 榊『なるほどな』 |
竜二 | 「だが美人とデートに変わりはないわけだ」 |
GM | 榊『まあそれだけだ!』 |
竜二 | 「それだけかよ」 |
GM | 榊『あ、従姉妹の写真くれ』 |
竜二 |
「嫌だ。じゃあな」 ぶち。 |
GM | きれた |
表裏 | 申し訳ございません。 |
竜二 |
おお? 地域知識の技能なし値は、知力−4ですよ。 |
表裏 |
ええと、はい。 15-4-3d6 |
ダイス | 表裏 -> 15-4-3D6 = 15-4-[4,4,2] = 1 |
表裏 | 成功いたしました。 |
竜二 | よっし。 |
GM | まじ? |
竜二 | マジ。 |
GM | 郊外の、民家がまばらな地域だ。 |
竜二 | 場所は分かるんだな。 |
GM | 大体の場所はな。 |
竜二 |
どんな場所? 郊外の民家がまばらってのはわかったけど。 |
GM |
そうだな。 家と家の間に畑が挟まっていて、なだらかな丘が広がってる感じといえばわかるか。 自然もまだ残ってる。 |
表裏 |
ふむ……。 霊気分析で見られたものと符合しますか? |
GM | する、っていうか表裏さん的に、霊気分析の印象からその辺じゃね?的推測。 |
表裏 |
成程。 向かってみるのも一つの手ですね。 |
竜二 | 向かおう。 |
GM |
やばいな。 まあいいか。 車で? |
表裏 |
今すぐ向かいますか? 「岸田様」 |
竜二 |
今向かうのがいいだろう。 「なんすか?」 |
表裏 |
地元地図をペラペラ車の中でめくりつつ。 「おそらくこちらが……」 指差して、見せるように岸田様の方へ身を乗り出します。 |
竜二 |
「ガキの本拠地?」 乗り出してみよう。 |
表裏 | 「先ほど妖気を追った時に浮かびました場所かと思われます」 |
竜二 |
見よう 「なるほど」 「家にいるのか? それとも次に狙う場所か?」 「とりあえず、今すぐ行ったほうが良さそうっすね」 |
表裏 | 「どちらかと言えば思い出深い場所、と言う印象で御座いましたが」 |
竜二 |
「サイコメトリーの出番っすか」 「手がかりが少ない以上、そこくらいしか行くところもなさそうですし」 |
表裏 | 「正論で御座いますね」 |
竜二 |
まあ、病院とかあるが、 今一番確実な情報源だろう。 |
表裏 | 「はっきりしている地点から先に潰す。調査の基本で御座いますね」 |
竜二 | 「まあ、そういうことで」 |
GM |
結構遠い。 30分ぐらいだな車で! |
表裏 |
ふむ。 まぁ、郊外ですものね。 |
竜二 | ガンガン調査していくためには仕方がないロスだ。 |
GM |
まあな。 じゃあぶろろ。 連続殺人鬼の家にごーだな! なんか話すことある? |
表裏 | PC1様の積極的行動力に期待いたします。 |
GM | だそうだ! |
竜二 |
なんだそりゃ。 俺は特別話すことはないと思うぞ。 自治会について聞きたいが、もうお嬢様のほうに聞いちまったしな。日記で。 |
GM |
ではぶろろ。 この辺かなー?と探しながら車をとろとろ走らせてるとちょっと知覚判定してみてください。 |
表裏 | おや。 |
竜二 | 10-3d6 |
ダイス | 竜二 -> 10-3D6 = 10-[6,5,2] = -3 |
竜二 |
無理だった。 が、ちょっと待てよ? あとで発動して、匂いを嗅ごう。 |
表裏 | 15-3d6 |
ダイス | 表裏 -> 15-3D6 = 15-[2,3,2] = 8 |
GM |
ぱねえ。 みつけた! 例の平屋。 イメージよりも随分荒れてますが。 |
表裏 |
「あちら……だと、思われますが」 車を止めまして。 |
竜二 |
「ぼろい」 「思い出の場所ってことか」 「残滓を探るだけ探るか。名前が分かればいいが」 |
表裏 |
「そうですね……先ほど分析しましたイメージよりも、荒れているようです」 「あれは過去のものだったのでしょうか、やはり……」 |
GM |
表札はありません。 庭も荒れ放題。 門は開いています。 |
竜二 |
「霊気分析っすからねぇ。そういうこともあるのかも」 とりあえず、俺は発現して、臭い嗅いで見るか。 |
GM |
発動判定しな! カマイタチ!と叫びながら。 |
表裏 |
しかし岸田様、すっかりベテランの貫録ですね。(笑 プレイヤーさんがルール好きだからなのでしょうが。 |
竜二 |
学校狙われたから、ちょっと本腰入ってるんだ。 15+4-3d6 |
ダイス | 竜二 -> 15+4-3D6 = 15+4-[6,6,3] = 4 |
表裏 | 成程。 |
竜二 | で、臭いをかいでみよう。 |
GM | ばーん! |
竜二 | ばーん!! |
GM |
モーション演出しようぜ。 ペンギンが出てきて臭いをかぐ。 |
竜二 |
お前それはわざとなのか?(笑) カマイタチって言えよ! |
GM | 臭いか。 |
竜二 | 覚えた臭いがあるかどうかだな。 |
GM | 腐敗臭がする。 |
竜二 | 腐敗臭? |
GM | それが強すぎてよくわからん。 |
竜二 |
「臭え。腐った臭いがしすぎだ」 「死体でもあるのか?」 臭いの元をたどる。 |
GM | 家の中。 |
竜二 | 俺は明良とは違うぜ!(笑) |
GM |
明良ディスってんじゃねえ! (明良:GMの別セッションでのキャラクター。鼻が良いけど判定では失敗しがち) |
表裏 | 「おや……」 |
竜二 |
「アヤカシに覚醒してから面倒事ばっか寄ってきやがる」 「刑事には目をつけられるし、ガキにはぶった切られるし」 とりあえず、家の中にこっそり進入するか。 |
GM | 竜二が無防備に、縁側から平屋建てにはいっていくと |
表裏 | 無防備に。 |
竜二 | 何で無防備なんだよ(笑) |
GM |
奥の仏間に、女性の頭が並べられています。 えーと数はいくつだっけ。3つ? 恐怖判定-2でしな! |
竜二 | 15+2-2-3d6 |
ダイス | 竜二 -> 15+2-2-3D6 = 15+2-2-[1,4,2] = 8 |
竜二 |
問題なし。 「うわ、見つけちまった」 「絶対俺犯人だよ。この展開」 「犯人扱いだよ」 |
GM | そんなこと言ってると刑事が来るぞ?w |
竜二 |
飛んで逃げる。ソン時は。 128mダッシュで、別の場所にいたほうがいいや。 |
GM |
さておき。 生首はみっつ どれも髪を肩口でそろえて軽く染めた女性ですね。 5月だし、左端のは結構腐って来ている。 |
竜二 | 顔はどうよ。似てる? |
表裏 | 私は外の方を警戒しておりますね。 |
GM | 顔自体は似てない。 |
竜二 | 「もう嫌だ。アヤカシ使いは皆こんなんなのか? だるい」 |
GM | 仏壇の前に綺麗に並べられている。 |
竜二 | 今更だけど、靴の上から靴下はこう。 |
表裏 | 「何かお見つけ遊ばされましたか?」 |
竜二 | 靴あとは消していかなきゃな。 |
表裏 | 声をかけてみます。 |
GM | もう遅いわw |
竜二 |
「首が3つ」 「どう考えても被害者のっすね。首狩りの」 |
表裏 | 「おや……」 |
竜二 | 「ああ、もう土足で入っちまったよ」 |
表裏 |
覗きに参ります。 粛々。 |
竜二 | 「通報したほうがいいのかな」 |
GM | 一応恐怖判定-2で。 |
竜二 | 「犯人俺にしか思えねえよ」 |
表裏 | 15-2-3d6 |
ダイス | 表裏 -> 15-2-3D6 = 15-2-[3,1,1] = 8 |
GM | 生首に強いなw |
表裏 | 私が観ましたイメージと符合するところは御座いますか? |
GM | ない。 |
表裏 | 無い……? |
GM | というか、今気づくんだけど |
表裏 | はい。 |
GM |
霊気分析した中には、顔のイメージがない。 サイコメトリーのほうには、ある。一致する。 医師技能があったら振ってみてください。 |
表裏 | 御座います。 |
竜二 | ない。 |
表裏 | 13-3d6 |
ダイス | 表裏 -> 13-3D6 = 13-[6,2,5] = 0 |
GM |
なるほど。 脳の病気で、人の顔の見分けがつかない認識障害というのがあるらしいっていうのを思い出した。 |
表裏 | 「……つまり……犯人は、人の区別が出来ていなかった……?」 |
竜二 |
「誰かを探してるけど、首だけにならないと見分けが付かないのか?」 「全然分からない領域の話だ」 |
GM | 霊気分析する? |
表裏 |
「さぁ……しかし、物体の記憶から読み取りましたイメージとは符合するものが御座いますし」 「犯人にゆかりの深い場所なのは間違い御座いませんね」 |
竜二 | 「通報する?」 |
表裏 | 「警察官様の生首も並べる気で御座いますか?」 |
竜二 |
「え、そうなる?」 「帰ってきちゃうかな」 |
表裏 |
「岸田様が接触なさったご感想で」 「鉄砲の一つや二つでどうにかなるお相手だとお考えになられるのであれば……」 「通報いたしましても、よろしいかもしれませんね」 |
竜二 |
「いや、まあ、そうっすけど」 「面倒臭えーー」 「俺今回の第一容疑者になってるよ」 「首あるところに足跡べったべただよ」 「指紋はまだつけてないからいいとしても」 「足跡どうするよだよ」 ああ、あのガキの足跡はあるのか? |
GM |
ある。 はだしのが。 |
竜二 |
「ガキは容疑者から絶対外れる。警察的には」 「警察にもアヤカシ専門の部署とかない限り」 |
GM | そろそろ警察来ていい?w |
竜二 | 足跡追ってみるか。 |
GM | 追跡技能ある?w |
竜二 |
うーん、逃げても逃げなくても不味い状況だ。 どう考えても捕まったら出て来れない。 まあ、捕まったら逆に、無罪が証明されるんだけど。明日。 一人死んで。 |
GM |
では詰まってきたし、知覚判定お願いします。 耳ね。 |
竜二 |
ちぇ。 (岸田竜二は鼻だけ敏感) |
表裏 | 15-3d6 |
ダイス | 表裏 -> 15-3D6 = 15-[1,6,4] = 4 |
竜二 | 10-3d6 |
ダイス | 竜二 -> 10-3D6 = 10-[4,3,4] = -1 |
竜二 | だめだった。 |
GM | 13-3d |
ダイス | GM -> 13-3D = 13-[6,4,1] = 2 |
GM | いつものことだが表裏さんには勝てねえなあーw |
竜二 | 誰が来たんだ? |
表裏 | あら、それほどでも御座いません。 |
GM | 誰かが家に入ってきた。 |
表裏 | 「しっ、何か物音が……」(小声 |
GM | すたん、と塀を乗り越えて。みし、みし、と。 |
竜二 | 飛行しておこう。 |
表裏 | 発現いたしますね。 |
竜二 | むしろ入るときから飛行すべきだった。 |
表裏 | 17+4-3d6 |
ダイス | 表裏 -> 17+4-3D6 = 17+4-[6,6,2] = 7 |
GM | そらまあ飛べるがw |
竜二 | いや、飛行していたかもしれないが、宣言してないからどっちか分からない。 |
表裏 |
続きまして、忍び判定。 動いてないので、+6でよろしいですね? |
GM |
ぱねえw いいです。 |
表裏 |
影をひそめます。 10+6-3d6 |
ダイス | 表裏 -> 10+6-3D6 = 10+6-[5,3,2] = 6 |
GM | こっちも知覚するか。 |
竜二 | 俺は13のままかぁ(笑) |
表裏 | さっ。 |
GM | 13-3d |
ダイス | GM -> 13-3D = 13-[5,3,1] = 4 |
GM | 竜二隠れる気あるのか?w |
竜二 | 13-3d6 |
ダイス | 竜二 -> 13-3D6 = 13-[1,6,5] = 1 |
GM | ないらしい。 |
竜二 |
まあ、表裏さんと別のところに隠れるよ。 表裏さんはその辺に立っててもみつからなさそうだしな。 |
GM | 廊下から仏間を伺うように顔を出したのは、割と美少年。 |
竜二 |
普通に立ってるように見せかけて浮いていよう。 誰? |
GM |
この狭い中じゃ能動防御にボーナスはないからな。 えーと繁華街で |
竜二 | 騙された!(笑) |
GM |
君達をガン見していた少年ですね。 とりあえず生首発見して |
竜二 | あの少年か。 |
GM | 11-3d |
ダイス | GM -> 11-3D = 11-[5,3,5] = -2 |
GM |
うはw 3d+2 |
ダイス | GM -> 3D+2 = [1,6,4]+2 = 13 |
竜二 | 恐怖判定失敗してんじゃねえか(笑) |
GM | 新たな癖w |
竜二 |
生首怖い(笑) そりゃ怖いわ(笑) |
GM | 「なっ……貴様、やはり貴様が犯人か!」 |
竜二 | 俺指差してんの? |
GM | と竜二に襲い掛かってくる。 |
竜二 | 「ちげえよ」 |
GM | 刀を抜いて。 |
竜二 | 「落ち着けよ」 |
GM |
この状況で聞くと思うのか?w 「黙れアヤカシ使いが!」 ちょろっと戦闘っぽいことしてみようか。 |
竜二 |
攻撃はできねえな。 敵じゃないみたいだし。 いいぜ |
表裏 | 「(アヤカシ使いを知っている……?)」 |
GM |
位置:【玲(3m)竜二(2m)表裏さん】 こんな感じか。 とりあえず少年の装備はラフな私服に、布に包んだ白木の刀。もう抜いてるけど。 こっちの速度は7 竜二はいくつだっけ? |
竜二 |
今は8だ。 肉体変化しとくか。霊気防御することになったら必要だ。 |
GM | まあターン頭にできるぜ! |
竜二 | あと戦闘だから発現率+1しとくぜ。 |
GM | わかった。 |
竜二 | 14+4-3d6 |
ダイス | 竜二 -> 14+4-3D6 = 14+4-[4,6,5] = 3 |
GM |
めきめき! モーションと共にかまいたちが分解して腕に装着される。 |
竜二 | 「戦う気もないのに爪生やすとか、どう考えても勘違いされるフラグ」 |
GM | じゃあ少年こと玲か? |
竜二 | 全力防御避け+2しとく。 |
GM |
わかった。 構わず喉を狙ってきりつける、とその前に。 13-3d |
ダイス | GM -> 13-3D = 13-[5,3,3] = 2 |
GM |
ん? 必要なかったぜ! 一歩踏み出してきりつける。 位置:【玲(2m)竜二(2m)表裏さん】 |
竜二 | 表裏さんにはそのまま隠れてもらって、別の誰かが来ないか見ててもらおう。 |
GM | 17-3d |
ダイス | GM -> 17-3D = 17-[3,1,1] = 12 |
GM | クリティカルした。 |
竜二 | お前さぁ(笑) |
GM | 17-3d |
ダイス | GM -> 17-3D = 17-[3,1,1] = 12 |
GM | 17-3d |
ダイス | GM -> 17-3D = 17-[2,5,6] = 4 |
竜二 | お前さぁ(笑) |
GM | 二回した。 |
表裏 | GM様の出目は相変わらず問答無用で御座いますね。 |
GM |
ふははあー!w いやこれは |
竜二 | 普通に死ぬ。 |
GM | 首狩連鎖事件に対する怒りだ! |
竜二 |
最後だけ避けるぞ。 犯人じゃねえんだよ(笑) 13+2-3d6 |
ダイス | 竜二 -> 13+2-3D6 = 13+2-[4,1,6] = 4 |
竜二 | 避けた。 |
GM |
効果決めるか。 3d |
ダイス | GM -> 3D = [2,4,5] = 11 |
GM | 3d |
ダイス | GM -> 3D = [6,5,3] = 14 |
GM |
通常、大怪我。 大怪我ってなんだ? |
竜二 |
HPの半分を超えるダメージのことらしい。 転倒と課する奴だな。 |
GM |
生命力判定に成功すればいいわけか。 じゃあダメージだ! 4d |
ダイス | GM -> 4D = [3,2,2,6] = 13 |
GM | 4d |
ダイス | GM -> 4D = [6,1,2,3] = 12 |
GM |
13点に12点の切り。 ずばばっ! 喉だから2倍だな。 |
竜二 |
10点と8点か。 まだ問題はないな。 |
GM | 転倒判定だけだ。 |
竜二 | 16-3d6 |
ダイス | 竜二 -> 16-3D6 = 16-[3,3,5] = 5 |
竜二 |
そこは強いぜ。俺は。 16-3d6 |
ダイス | 竜二 -> 16-3D6 = 16-[6,6,2] = 2 |
GM | たけえ!w |
竜二 |
朦朧もしない。 痛みに強いがだな。 転倒も朦朧も+3なんだ。 |
GM |
ともあれ、玲は一瞬で三度も斬りつけてきた多分達人。 次は表裏さんです。 なんかする? |
表裏 | 見ております。 |
GM |
見守っているらしい。 じゃあ次のターン。 |
竜二 | 肉体変化解除しとくかー。 |
GM | もう一人飛び込んでくる。 |
竜二 |
なんだと? じゃあ解除しない。 誰だ。 |
GM | 刑事。 |
竜二 | アヤカシ見えてないよな。 |
GM | 来栖「待て、玲。落ち着け」 |
竜二 |
「え、何、知り合いなの?」 「マジで?」 |
GM | 玲「来栖殿、こいつが犯人のアヤカシ使いです!」 |
竜二 |
「いや違うって」 「状況証拠だらけで否定しても白々しく見えるのは分かるが」 |
GM | 玲「何を言っている! 犠牲者の首が何よりの証だ!」 |
竜二 |
「マジで違う」 「俺は俺でその犯人追ってんだよ」 「で、ここに辿り着いた」 「お前もそうじゃないのか?」 |
GM | 外交系の技能ある?w |
竜二 | あるわけねえだろ(笑) |
GM |
じゃあ反応判定だな。 -4ぐらいしてやろう。プラス修正は何かあるか? |
竜二 | あるわけねえだろ(笑) |
GM | 3d-4 |
ダイス | GM -> 3D-4 = [5,3,4]-4 = 8 |
竜二 | おや、結構悪くないな。 |
GM |
良くない、だな。 刀は構えたままだが、いったん下がろう。 玲「拙者は……」 |
竜二 | 「拙者は?」 |
GM | 玲「校門に落ちていた合羽を元に犯人を追ってきた」 |
竜二 |
校門? 合羽? 校門に合羽落としてったか? 切れ端か? |
GM | 正確には河童の切れ端。 |
竜二 | 「あー」 |
GM | 玲「そして決定的な現場を押さえた!」 |
竜二 | 「それ俺だ」 |
GM | 玲「やはり!」 |
竜二 |
「あそこで首狩りしようとしてる奴見つけたから、一戦交える羽目になったんだよ」 「信じてもらえるとは思えねえけど」 |
GM | 来栖「落ち着け……岸田竜二、といったな。俺に見覚えはあるか?」 |
竜二 |
「刑事さん?」 あってる? |
GM | 来栖「ああ、その通りだ」 |
竜二 | 若い方? |
GM | 若い方。 |
竜二 | 「俺疑ってる感じ?」 |
GM | 来栖「犯人は認識障害、人の顔の区別はつかん。そう言っただろう、玲」 |
竜二 | 「そこまで結論出てるんか。さすが本職は違うわ」 |
GM | おっと。来栖も知覚しておこう |
表裏 | どうぞ。 |
GM | 3d |
ダイス | GM -> 3D = [3,6,1] = 10 |
GM |
みつからねえw 来栖「そういうことだ。お互いに、刀とアヤカシを収めてくれないか」 |
竜二 | 先に仕舞おう。 |
GM |
玲「むう……」 不承不承納める。 |
竜二 |
「アヤカシ見えてるってことは、アヤカシ使いなんか」 「何でアヤカシ使いこんな集まるんだ」 「出来れば平穏無事に暮らしたいのに……」 |
GM | 来栖「いや、俺たちはアヤカシ使いではない。まあ霊感だ」 |
竜二 |
「使わないであんな強いの? そこの、えーと、玲? くんは」 「半端ねえな」 「井の中の蛙って言葉を今まさに体験している」 「海は一生見たくねえ」 |
GM |
玲「我ら鳴神流、人の身人の技にて妖を葬るものなり!」 えへん。 |
竜二 | 「そんな強いなら早く首狩り魔何とかしてくれよ……」 |
GM |
来栖「すまんな。こちらも必死で探しているところだ」 来栖「改めようか。公安四課の来栖新之助だ」 警察手帳を出して。 |
竜二 |
「岸田竜二って、さっき言ったっすね」 「どうも。来栖さん」 |
GM | 来栖「こういう事件……アヤカシ絡みの担当をしている」 |
竜二 | 「やっぱあったのか。専門部署」 |
GM |
来栖は二十代後半の青年で、がっしりとした好青年。 青年二回言っちゃったぜ。 |
竜二 | イケメンめ!(笑) |
GM | まあ容貌は普通だ! |
表裏 | 様子をうかがっておりますが、まぁ、落ち着いて来た頃合いで御座いましょうかね。 |
GM |
こっち二人とも気付いてねえからw そういえば表裏さん |
表裏 | はい。 |
竜二 | ん? |
GM | 噂には聞いたことがある、人間でアヤカシを戦う連中のことを。 |
表裏 | おや。 |
GM |
いわゆる退魔師という都市伝説です。 もうちょい突っ込むと、自治会とは仲が悪い。 |
表裏 |
成程。 では、もう少し様子をうかがいましょうかね。(苦笑 |
GM | だと思った! |
竜二 |
そうなっちゃうか(笑) 「で、そっちの子が、鳴神玲くん?」 |
GM |
玲「雨宮玲だ」 むっすり。 |
竜二 | 「ああ、すまねえ。雨宮玲ね。よろしく」 |
GM | 玲「まだ完全に疑いが晴れたわけではないからな!」 |
竜二 | 「いいよそれで。今切られなきゃ」 |
GM | 来栖「やれやれ……こんなところで話もなんだ。表に出ようか」 |
竜二 | 「あいあい」 |
GM | 来栖「ところで車は誰が?」 |
竜二 | 「お?」 |
GM | 二人が乗ってきた車は表に止めてあるんじゃね? |
竜二 | そういやそうだな。 |
表裏 | で御座いますね。 |
竜二 |
まあ、いとこに運転してきてもらった、だよな。 普通にそう言おう。 「いとこが運転してきた」 |
GM | 来栖「寅美さんだったか。彼女はどうしたんだ?」 |
竜二 |
「トイレ」 「だと思うけど、どうだろうな」 |
GM | 玲「適当なこと言ってるだろう。そいつもアヤカシ使いか?」 |
竜二 |
違うって言うべきかどうか悩む。 が、俺は嘘が苦手だ。 |
表裏 |
ま、仕方が御座いません。出ましょう。 アヤカシを解きます。見えにくいが解除されますので、見えるようになるでしょう。 |
GM | ですね。 |
表裏 |
「……仕方が御座いませんね」 ふっと、物陰から姿を現します。 |
竜二 | 「すみませんね。ホント」 |
表裏 | 「いいえ、良く対応して下さって、恐縮です」 |
GM | 玲「ぬわっ!? 面妖な!」 |
表裏 |
「面妖……。改めまして、御機嫌よう、お二方」 お辞儀。 「岸田寅美で御座います」 |
竜二 | 「ただの学生じゃ警察の目をごまかしとおせないっすね。やっぱ」 |
GM |
来栖「公安四課、来栖新之助だ」 玲「鳴神流、雨宮玲」 では表にぞろぞろ? |
竜二 | 車ん中で話すか? |
GM | 何でそんなに密着するんだよw |
竜二 |
密着って何だ(笑) 車は4人乗りだろ(笑) |
表裏 | 「この場ではなんですし……移動いたしませんか?」 |
GM |
じゃあ表に。 来栖「そうだな、ここは腐臭がひどい」 手を合わせてから表に出ます。 庭で待ってますね。 |
竜二 | 「表裏さん、サイコメトリーしとかなくていいっすか?」 |
表裏 |
「サイコメトリーと言う横文字、あまり私は好ましくないのですけれどね。などとそんなことは置いておきまして」 「必要は差し当たりないでしょう。後になっても読めますし」 |
竜二 |
「なんて言うんだろう。過去視?」 「じゃあそうします」 |
表裏 | 「ええ」 |
竜二 | 俺等も出よう。 |
GM |
ではちょっと間を空けて対峙ということで。 位置:【玲+来栖(3m)竜二+表裏さん】 こんな感じで。 |
竜二 |
なんだなんだ。またやりあうのか? ちょっと構えちゃうだろ。 |
表裏 | 「さて、手早く済ませてしまいましょう。時間をかけて良いことは御座いません」 |
GM | 来栖「ああ」 |
表裏 | 口火を切ります。 |
GM | 来栖「事件を調べているといったが…」 |
表裏 |
「こちらが掴んでおります情報によりますと、犯人は小学生ほどの子供」 ぴっと指を立てて。 「女性を狙っていて――そしてどうやら、被害者を何やら他の方と勘違いなさっている確率が高いですね」 |
GM | 来栖「母親だ」 |
表裏 |
「アヤカシはデュラハン。攻撃力が非常に高く、移動に優れている――」 「と、この辺りで御座います。……お母さま?」 |
竜二 |
「呪いもかけてくるぜ。死の宣告」 「母親?」 「お母さん探すのは子ども的に普通だが、何で首飛ばすのよ」 |
GM | 来栖「彼は人の顔の見分けがつかない。そして、母親の顔を思い出すために、似たようなものを集めている……だ」 |
竜二 | 「女性の顔なら何でもいいわけか」 |
表裏 | 「成程……」 |
竜二 |
「すげえ困った奴だな」 「っていうかそんだけ知っててなんで俺に切りかかったの?」 |
GM | 玲「仕方ないだろう、どう考えても犯人だったのだから!」 |
竜二 |
「反論の余地がない」 「俺でも切りかかる」 |
GM |
来栖「少年……名前は伏せさせてもらうが……街の病院に長期入院していたが、三日前に脱走、以後行方不明だ」 来栖「今の話は病院のカルテからの情報だ」 |
表裏 | 「病院を探る手間が省けましたね」 |
竜二 |
「そうっすね」 「瞬間移動っぽい能力持ってるから、行方を探るのは大変そうだなぁ」 |
GM | 玲「道理で足取りがつかめないわけだ…」 |
竜二 | 「首狩ったらここに来るだろうが、遅すぎるよな」 |
GM | 玲「犠牲者をみすみす増やすわけにはいかん!」 |
竜二 | 「普段はどこにいるかだよなぁ」 |
表裏 | 「とりあえず」 |
竜二 | 「移動し続けてるわけじゃない。普通に考えれば、この家に帰ってくると思うが」 |
表裏 |
ぱ、と。 両掌を広げて。 「利害は一致しましたようですね」 |
GM | 来栖「そのようだな」 |
竜二 | 「あー、みたいっすね」 |
GM | 来栖「俺の立場からすれば、君達にはこのまま帰ってほしいところだが」 |
表裏 |
「わたくし共も、その少年の犯罪を止めることが目的であり」 「それ以上の事は望みません」 |
GM | 来栖「一応聞くが。ここで手を引いてもらえないか?」 |
表裏 | 「おやおや」 |
GM | 来栖「後の捜査は俺が責任をもって遂行しよう」 |
表裏 |
「貴方方が少年と実は裏で繋がっていて、事件が今後続くとしたら?」 ふふ、と微笑んで。 |
GM |
玲「貴様っ!」 刀に手をかける。 来栖「……」 |
表裏 |
「同じことを貴方方はわたくし共に言えるのでしょうしね」 「どうなさいますか? もしかしたら万が一、少年の仲間かもしれないアヤカシ使いを、ここで野放しになさいます?」 |
GM | 来栖「まあ、そうだな。ただの部外者というのはな、少々都合が良すぎる」 |
竜二 | 「都合いいのか」 |
GM | 来栖「率直に聞こう。君たちは自治会の人間か?」 |
竜二 | そういやどうだったっけ。 |
GM | 竜二は違うよw |
表裏 | 「だとしますと、何か不都合でも?」 |
竜二 |
じゃあ違うと答えよう 首振るだけだけど。 表裏さんはしらね。 |
GM |
来栖「そうであるなら、ある程度は信用できるということだ。彼等とは競合する相手ではあるがね」 玲「我々に任せておけばいいものを……」 |
竜二 | 「(真面目に全部任せたい……)」 |
表裏 |
「成程」 「とは言え、雨宮様」 「先ほど岸田……竜二君は疑われぬため手を抜いてましたが」 |
GM | 玲「む」 |
表裏 |
「彼が本気を出したら、貴方などきっと相手にならなかったでしょうね」 「ねっ、竜二君」 にこっ。 |
GM | 玲「むっ……それは聞き捨てならんな」 |
竜二 | 「やめて過大評価やめてマジでやめて手抜いてたのは本当だけどそこまで強くないマジで」 |
GM | 玲「やはり手を抜いていたのか!」 |
竜二 | 「敵じゃねえのに殺しあってどうすんだよ」 |
GM | 来栖「落ち着け」 |
表裏 |
「ええ。その程度には有能と言うことです」 「ですから、いがみ合わずに手と手を取り合い、強大な敵を打ち倒すため、協力しようではありませんか」 |
GM |
来栖「俺としても協力することについては吝かではない。主義主張は置いておいてもな」 来栖「最終的な身柄の扱いについてはまた後で話すとしよう」 玲「わかった……仕方あるまい」 しぶしぶ。 |
表裏 |
「取り急ぎ、この場をどういたしますかが問題ですね」 切り替えたように。 |
GM | 来栖「犯人が戻ってくる可能性がある以上、悪いが鑑識は呼べん」 |
竜二 | 「俺もそう思う」 |
表裏 | 「では、ここは放置、と?」 |
GM | 玲「何らかの遺留物があれば、術で探知はできるが」 |
竜二 | 「生首?」 |
表裏 |
「ああ、先ほどのお話のように」 「首は……被害者の方々のものでは」 |
GM | 玲「それは犠牲者だ! 犯人の遺留物だ。髪の毛や、衣服などだな」 |
竜二 | 「鼻で追おうと思えば追えるんだが、腐敗臭が酷くて全然わっかんねえんだよな」 |
GM | 来栖「ではこの家を探索して居場所を探る、か?」 |
表裏 |
「ふむ……」 GM様。 |
GM |
ういうい。 あ、今はえーと3時過ぎかな? |
表裏 | サイコメトリーを遺留品に限定したら、効率良く探せますか? |
GM | いや、サイコメトリーは遺留品にかけるものであってだね…w |
表裏 | ですよね。 |
GM | 来栖「それから、アヤカシ使いは現場の霊気を解析できると聞いたが」 |
表裏 | 「可能ですよ。試してみましょうか?」 |
GM | 来栖「何かわかったことはあるか?」 |
竜二 | 「まだここじゃやってない、っすよね?」 |
表裏 | 「あいにく、ついてすぐにお二方がいらっしゃいましたからね」 |
GM |
来栖「では俺は遺留物を探しておこう。玲、見ておけ」 玲「わかりました。変なことをしないか、しっかり見張っているからな!」 |
表裏 |
「畏まりました。それではさっそく……」 妖気の強い場所を探って、解析をいたします。 |
GM | それはまあ、生首ルームですね。 |
表裏 |
はい。 |
GM |
ええと 申し訳ないですけどここできります。 |
表裏 | 畏まりました。 |
GM | 次回霊気解析からです! |
表裏 |
お疲れ様で御座います。 |