竜二 | 霊気分析するとこからだったな。 |
GM |
繁華街だったな。 夜の。 そういや先生がそこらにいるんだけど 竜二も霊気分析に行くのか? |
竜二 |
また言わせるのか?(笑) 霊気分析は俺には無理だ。 |
表裏 | 岸田様が先生とお話している間に、私が霊気分析を済ませておきますよ。 |
GM |
そうだった。 現場は繁華街の真ん中あたりでロープで区切られています。 |
表裏 | では、サクッと入ってサクッとすませます。 |
GM | ちょっと待ってw |
表裏 | はい、何か問題でも御座いましたか? |
GM | 制服警官が2,3人。ロープの周囲で見張ってますよ。 |
表裏 | では言いくるめて乗り込みます。 |
GM | どんな言い訳するんです? |
竜二 | 言いくるめっていうよりまくしたてになるんじゃないかとか思っておく。 |
表裏 | 亡くなった方のしたしい友人で、ちょっと黙祷だけささげさせて下さい等。 |
GM |
なるほどー! じゃあ言いくるめ判定してみてください。 |
表裏 | 畏まりました。美声は乗りますよね? |
GM | のります。 |
表裏 |
はい。 では。 14+2-3d6 |
ダイス | 表裏 -> 14+2-3D6 = 14+2-[4,5,4] = 3 |
GM |
警官「なるほど。それは大変でしたね」 通してくれます。 |
表裏 |
「ええ……ありがとうございます」 しずしず。 さて、残留霊気分析……。 |
竜二 | 表裏さん美人だからなぁ。こういうとき強いな。 |
GM | 現場ですね。 |
表裏 | はい。 |
GM |
ビニールで覆われています。 が、そのままできますよ。 |
表裏 |
畏まりました。 ん、先に振りましょうか? |
GM |
モーションどうぞ。 おおっとw ではいこう! 14-3d |
ダイス | GM -> 14-3D = 14-[2,4,3] = 5 |
表裏 | では、屈みこんで妖気を分析いたします。 |
GM | とう! |
表裏 | 15-3d6 |
ダイス | 表裏 -> 15-3D6 = 15-[3,6,6] = 0 |
表裏 | うっ。 |
GM | 5点、えぐられましたね。 |
竜二 |
う。 まあ、こっちは意志じゃなくて感知だから、安心だ。 |
GM |
しゅるしゅる、と黒い物が入り込んできます。 そうだった! |
竜二 |
意志がどんなに減っても大丈夫だ。 0になるまでは。 |
GM | こっちばっかり減るってひどくね?w |
竜二 | あとでルール確認したら?(笑) |
GM |
では次の判定。 14-3d |
ダイス | GM -> 14-3D = 14-[1,1,3] = 9 |
竜二 | 何だその出目。 |
GM |
うはw 犠牲者の怨念だ、きっと。 |
表裏 | ええと、先ほどの分低下するのでしたか? |
GM | しません。 |
表裏 | そうなのですか? |
GM |
です。 減るのは意志力で 判定の基準は知覚なので |
表裏 |
成程。 では参ります。 15-3d6 |
ダイス | 表裏 -> 15-3D6 = 15-[4,4,1] = 6 |
表裏 | く。 |
GM | 3削れた。 |
表裏 | 次はこちらから参ります。 |
GM | 前回は歯が立たなかったが今回は倒せそうだ! |
表裏 | 15-3d6 |
ダイス | 表裏 -> 15-3D6 = 15-[5,2,4] = 4 |
GM | 14-3d |
ダイス | GM -> 14-3D = 14-[6,2,1] = 5 |
表裏 | 15-3d6 |
ダイス | 表裏 -> 15-3D6 = 15-[3,6,4] = 2 |
GM |
じわじわ。 脂汗が湧き出てきただろう。 |
表裏 | GM様、リアクションどうぞ。 |
GM |
うい。 14-3d |
ダイス | GM -> 14-3D = 14-[2,4,6] = 2 |
表裏 | 拮抗。 |
GM |
振っていたのに気付いてなかった、ごめん。 互角だった。 |
表裏 | 15-3d6 |
ダイス | 表裏 -> 15-3D6 = 15-[4,6,4] = 1 |
GM |
4秒経過 14-3d |
ダイス | GM -> 14-3D = 14-[6,4,2] = 2 |
表裏 | く。 |
GM | 今いくつ? |
表裏 |
残り5です。 10削られてしまいました。 |
竜二 | きついな。 |
GM |
打ち切る? 打ち切っても反動は来るけど。 |
表裏 |
いいえ、もう一歩いけます。 15-3d6 |
ダイス | 表裏 -> 15-3D6 = 15-[2,3,6] = 4 |
GM | 14-3d |
ダイス | GM -> 14-3D = 14-[3,6,1] = 4 |
GM | ぎりぎり。 |
表裏 | 15-3d6 |
ダイス | 表裏 -> 15-3D6 = 15-[3,3,3] = 6 |
GM | 14-3d |
ダイス | GM -> 14-3D = 14-[6,3,6] = -1 |
GM | うはw |
表裏 | 7削りましたね。 |
GM | いや6らしい。 |
表裏 |
成程。 15-3d6 |
ダイス | 表裏 -> 15-3D6 = 15-[1,2,2] = 10 |
GM | 8-3d |
ダイス | GM -> 8-3D = 8-[2,3,5] = -2 |
GM | あべし! |
表裏 |
勝ちました。 反動を振ります。 |
GM | 一気に吸われた。 |
竜二 | 来てる来てる。 |
GM | 3d+残り意志力ですね。 |
表裏 | 3d6+5 |
ダイス | 表裏 -> 3D6+5 = [1,4,5]+5 = 15 |
GM | 倒れた! |
表裏 |
「……く、ぅう、う」 くらり。 ぱたん。 |
GM |
警官「お、おい。大丈夫か!」 警官が駆け寄ってきます。 |
表裏 |
10秒なので、ほどなくして目覚めるでしょうが。 きっとその10秒の間に、分析の結果を知れるのでしょう。 |
GM |
ですね。 では分析結果。 現場は商店街 殺されたのは、子供連れの主婦でした。 首がはねとび、その血しぶきが手を引いていた子供に降り注ぐ的な現場 表裏さんが感じたのは、強い憧れ。 |
表裏 | ――憧れ? |
GM |
母親という存在に対する。 霊気解析の結果はこんなところですね。 |
表裏 | 成程です。 |
GM | では現実。 |
表裏 | 「――はっ、はっ、はっ……」 |
GM | 警官に抱えられた表裏さんは、とりあえずロープの外まで運び出されて |
表裏 | ちょっときょろきょろします。 |
GM | 警官「誰か、救急車を」 |
表裏 |
「はぁ……はぁ……、ふぅ、ええと……ああ」 「あ、いえ……」 |
GM | 的なところで意識を取り戻します。 |
表裏 |
少しふらふらしつつ、立ち上がります。 「大丈夫です……、親しい人だったので、少し気持ちが揺らいでしまいまして……」 「家は近いので……ええ……お騒がせいたしました……」 |
GM | ちょっと言いくるめてみようかw |
表裏 |
やんわりと救急車を呼ぶのを断ります。 はい。 14+2-3d6 |
ダイス | 表裏 -> 14+2-3D6 = 14+2-[3,5,4] = 4 |
GM | 大丈夫っぽい。 |
表裏 | ふぅ。 |
GM | 警官「わかりました。何かあれば病院に行ってくださいね」 |
表裏 |
「はい、お気づかいありがとうございます……」 と言うことで、車のところまで怪しまれない程度の自然さで戻ります。 |
GM |
ちょっと知覚判定どうぞ。 ん? いややっぱなしで。 |
表裏 | はい。 |
GM |
相当注目されてるだろうから。 では車のところまで戻ってきました。 |
表裏 | 意志を10点削られたのですよね。回復に100分ですか。 |
GM |
まじ?w ほんとだ。 1時間半かかりますね。 |
表裏 | ですね。 |
竜二 | 疲労が1点10分で回復だろ。だからどうしてもそうなる。 |
GM | 竜二の方も戻って着ていいぞ! |
竜二 |
じゃあ戻ってこよう。 表裏さんは多分もうメイド姿に戻っているだろうな。 |
表裏 |
では戻っておきましょうか。 「お帰りなさいませ」 |
竜二 |
「ただいま戻りました……大丈夫っすか?」 「顔色悪いっすよ」 |
表裏 |
「良くおわかりになられますね……平気です。少々人目を引いてしまいましたし、移動して休みましょう」 とは言え、夜でしたか。 岸田様のお家へ向かった方がよろしいでしょうかね。 |
竜二 | 「いや、もう帰りましょう。時間的にアレですし」 |
GM |
ちょっと知覚判定してくれ! 二人とも。 |
竜二 | 10-3d6 |
ダイス | 竜二 -> 10-3D6 = 10-[1,4,6] = -1 |
表裏 | 畏まりました。 |
竜二 | 無理だ!! |
表裏 | 15-3d6 |
ダイス | 表裏 -> 15-3D6 = 15-[2,5,3] = 5 |
表裏 | 成功です。 |
GM | 14-3d |
ダイス | GM -> 14-3D = 14-[4,4,3] = 3 |
GM | ううん。 |
竜二 | 誰かついてきてるな。 |
GM | 何故わかった?w |
竜二 | 達成値的に、表裏さんが勝ってんだから分かるんだろう?(笑) |
GM | じゃ、人ごみと建物に隠れて。二人をじっと見ている少年がいます。 |
表裏 | 「……」 |
竜二 | 俺は分からねえ。 |
表裏 | 「岸田様、あちらの男の子……わかりますか?」 |
竜二 |
「どの子?」 見よう。 |
GM | 竜二と同じぐらいの年で、私服。 |
表裏 | 「こちらをじっと見ています」 |
GM | みおぼえはないなー! |
竜二 | 記憶力レベル1が火を噴くぞ! |
表裏 | 容姿を軽く告げて。 |
GM |
ガン見しています。 違う高校の生徒じゃわかるまい。 |
竜二 |
「知らないっすね」 そりゃ無理だ。無理無理。 |
GM | なんかの包みを下げてる。 |
表裏 | 「いえ……気になりますので、一応覚えておいて頂きましょうかと」 |
竜二 | 「接触するっすか?」 |
表裏 | 「……いえ。この場は人が多いですし、逃げを打たれたら特定しづらいでしょう」 |
竜二 |
「確かに」 「じゃあ、誘い出す?」 |
表裏 |
「それに、ただ何となく見ているだけかもしれませんし」 「またどこかで接触があったら考える、といたしましょう」 |
竜二 | 「分かりました」 |
表裏 | 「私も今本調子では御座いませんし、帰路へ着きます」 |
竜二 |
とりあえず、顔と容姿、あとその包みを覚えておく。 匂いを覚えたいが、あれ、1分かかるんだよな(笑) |
GM | そもそも遠いw |
表裏 | 近寄らないと辛いでしょうし。 |
GM | では発進? |
表裏 | がこ、とサイドブレーキを外して、発進させますよ。 |
GM | ぶろろ。 |
竜二 | そうする。 |
GM | では家に帰りますか? |
竜二 | 追跡者はいるか? |
GM | たぶんいない。 |
竜二 | そうか。確認は俺には難しいから、そうしておこう。 |
表裏 |
では、岸田様のお宅へ。 どういたしましょうか。お世話になるのも悪いでしょうかね。 |
竜二 | 「送ってもらっちゃって悪いっすね」 |
表裏 | 「本当はご夕食の用意などもさせて頂きたかったので御座いますが」 |
竜二 | 「そこまでしていただかなくても」 |
表裏 |
「またの機会に。こちらこそ、お手数かけさせてしまい、申し訳ございませんでした」 ぺこり。 解析の結果は車の中で伝えておいたと言うことで。 「明日、日記を受け取りに伺わせてもらいます」 |
竜二 | 「あー、はい」 |
GM | ぶろろ。 |
竜二 | 「そういや日記とかあったな……面倒臭えなぁ」と、表裏さんが帰ったの確認してから。 |
GM | じゃあ一日目終了? |
竜二 |
情報は集めたし、まあ、いいだろうよ。 日記書かなきゃいけないのか。俺。 |
GM |
そうだな。 二日目に入る前に書いておけ! |
竜二 | 今から? 無茶言うな(笑) |
GM |
じゃあ二日目に入る? はいる? |
表裏 | 構いませんよ。 |
GM |
じゃあ入ろう。 とりあえずお嬢様シーンやっておこうか。 |
竜二 | 書いた。日記。 |
GM | 例の部屋で |
竜二 | どうすりゃいい。 |
表裏 |
あ。 悪夢の判定をしておいた方が良いですね。 |
竜二 |
あとでいいか? 分かった。 |
GM | どうぞ! |
表裏 | 15-3d6 |
ダイス | 表裏 -> 15-3D6 = 15-[6,3,1] = 5 |
表裏 |
問題ありませんでした。 一晩で意志力も回復です。 |
GM | お嬢様「表裏」 |
表裏 | 「はい、みまかお嬢様」 |
GM | お嬢様「首尾はどうかしら」 |
表裏 | 「差し当たり事件現場を調査して参りましたが、この件の犯人はデュラハンを連れているようです」 |
GM |
お嬢様「でゅらはん」 お嬢様「……」 |
表裏 |
「どうなさいました?」 「デュラハンとは、死を予言する存在……と伝承されておりますね」 |
GM |
お嬢様「そう、それを言いたかったの」 こくこく。 |
表裏 |
「そうでしょうとも」 こくこく。 |
GM | お嬢様「他には?」 |
表裏 |
「首の無い姿で描かれるそうですね」 「ざっと調べましたところによれば、女性の形をした妖精である伝承と、騎士の形をした伝承、どちらも御座いますようで」 「しかし、どちらにいたしましても、日本の伝承では御座いませんねぇ」 「何故、この町で事件が起きているのか……」 |
GM |
お嬢様「そうね。私も聞いたことがないわ」 お嬢様「ふむ……ということは、もしかしたら」 |
表裏 | 「はい」 |
GM | お嬢様「アバドーンという組織に気をつけなさい」 |
表裏 | 「アバドーン、で御座いますか」 |
GM | お嬢様「正直よくわかってないのだけれど。彼らはアヤカシを使う、私たちの敵よ」 |
表裏 | 「左様で……留意いたします」 |
GM | お嬢様「それから日記だけど」 |
表裏 |
「はい。この後岸田様のお宅へ回収へ向かいます」 「みまかお嬢様から交換日記を受けて、岸田様は感涙に咽び地面で額をすり下ろしておられましたよ」 |
GM |
お嬢様「そう」 お嬢様「フフフ……」 |
竜二 | 俺、日記内容用意する必要なくねえ? 改竄される未来しか見えない。 |
表裏 | きちんと書きませんと承知いたしませんよ。 |
竜二 |
書いた。書いたよ。 |
GM |
じゃあ シーンカットで。 これからどうします? |
表裏 |
畏まりました。 今の時間帯は? |
GM |
朝です。 8時ごろ。 |
表裏 | では、通学前のところを捕まえて日記だけ受け取りましょうかね。 |
GM | 通学するの?w |
竜二 | 俺が、だろう? |
GM | そうだった。 |
竜二 | 俺は通学するからな。 |
GM |
なるほどな! じゃあそんなシーンで。 |
竜二 | 家出る前か? |
表裏 | ではそういたしましょう。 |
GM | ういうい。 |
竜二 | 妹がいってきまーすとか言って出てくあたりか? |
GM |
そうだな。 妹「いってきまーす!」 たったった。 |
竜二 |
「俺もさっさと行くか……」 「いってきます」 っつーことで出るぜ! |
表裏 |
「岸田様」 参。 |
竜二 |
「うお、表裏さん」 「いきなり朝からどうしたんすか」 「今から学校なんすけど」 |
表裏 | 「日記の方を頂きに参りました」 |
竜二 |
「あー」 「はいはい。どうぞ」 日記渡す。 |
表裏 | 受け取ります。 |
竜二 |
内容どうする? 今流せばいいか? 返事がないな。凍月さん。 |
GM |
おっと いいぜ! |
竜二 |
謹啓 髑髏城みまか様へ 交換日記の申し出ありがとうございます。 アヤカシ使いになって日が浅いため、知識が不足しており大変申し訳ないのですが、自治会とはどのようなものなのでしょうか? どうか私目にお教え願いますようよろしくお願いいたします。 それと、首狩連鎖事の調査のほう、表裏さんと共に調査に乗り出しました。 覚醒したばかりの私では足手まといとなることも多々あるでしょうが、なにとぞご容赦ください。 それでは、お体にお気をつけて。 謹白 |
竜二 |
なんと言う適当さ。 PLが手紙をあまり書かないことがばればれだ |
表裏 | しっかり書かれておりますね。 |
竜二 | 5分で書いた。 |
GM | なんという違和感w |
表裏 |
「……成程」 内容を確認しまして。 |
竜二 |
表裏さんが読むんだぞ? うかつな事書けない。 「いいっすかね。もう」 |
表裏 | 「失礼は無いようですね……ただ、もう少しみまかお嬢様が喜ぶような文章を画策して頂けますと嬉しいのですけれど……」 |
竜二 | 「例えば?」 |
表裏 |
ぶつぶつと言いながら、車の扉を開きます。 「そうですね、大ヒット小説のようにためになり、面白く、惹き込まれるような」 |
竜二 | 「無茶言わないでください」 |
表裏 |
「岸田様にそこまで求めるのも酷でしょうから、おいおい」 「乗られますか?」 「学校までお連れいたしますよ。昨日は……お世話になりましたし」 |
竜二 |
「学校まで送ってくれるの? そりゃありがたいっすね」 「お世話? お世話したっけ」 とりあえず乗る。 |
表裏 |
「ええ」 お連れいたします。 |
竜二 | 「ふーん」 |
表裏 | 「そうそう……敵対組織が御座いますようで」 |
竜二 | 「敵対組織?」 |
表裏 | 「名はアバドーン……身辺にご注意ください」 |
竜二 |
「また七面倒臭くなってきた」 「どうご注意すればいいんすか」 |
表裏 | 「差し当たり、殺されたり拉致されませんよう、お気をつけ遊ばせ」 |
竜二 |
「うわー」 「善処します」 |
表裏 | 「はい」 |
竜二 |
じゃあ、学校か。 なんかあるのか? |
GM |
ん? 榊「おはよー、岸田!」 |
表裏 | 学校につきましたら、私は帰りますね。 |
竜二 | 情報交換したから、すっ飛ばすってことだな。 |
GM | 飛ばそう。 |
竜二 | 「おはよう榊。今日も無駄に元気だな」 |
GM | 榊「ニュース見たか? 昨日も事件あったらしいぜ」 |
竜二 |
「そういえばそんなニュースやってたな」 「早く捕まえてくれないとおちおち部活も休めやしない」 |
GM |
榊「だなー」 榊「っていうか部活と関係あるのか?」 |
竜二 |
「お前は普通に部活休めてるんじゃないのか」 「顧問の奴がな」 |
GM | 榊「俺は普通に帰ってるぜ」 |
竜二 | 「この事件に興味津々でな」 |
GM |
榊「あー」 榊「あの先生も大概変人だよな」 |
竜二 |
「本当にな。おかげでこんなときでも部活に顔出さなきゃいけねえ」 |
GM |
じゃあそんな会話してるということで。 表裏さんはどうする? |
表裏 | もう一件同じような事が起きていると言うのなら、そちらの情報を集めておきます。 |
GM | どこだっけ。 |
竜二 |
中央東公園か? なんでGMが把握してないんだ?(笑) |
GM |
言ってみただけだ! 中央東公園に行くんですね。 |
表裏 |
そうですね。 実地へおもむく必要は薄いのでしょうが。 |
GM |
ぶろろ。 中央東公園です。 入り口に警官が二人、張っています。 が、まあ広い公園なので適当には入れます。 |
表裏 | はい。 |
GM | 入りますか? |
表裏 | ええ。 |
GM |
こそこそ。 がらんとした人気のない公園です。 鑑識はもう終わってるのか 真ん中の広場が、ロープで囲われています。 忍び判定してみる? |
表裏 | それでしたら、先に発現してしまいます。 |
GM |
うい。 判定どうぞ。 |
表裏 | 発現率って、召還にも影響するのですっけ? |
GM | します。 |
表裏 |
はい。 17+3-3d6 |
ダイス | 表裏 -> 17+3-3D6 = 17+3-[6,2,1] = 11 |
GM | すごいでた。 |
表裏 |
発現率が1下がりました。 では、忍び判定。 10+3-3d6 |
ダイス | 表裏 -> 10+3-3D6 = 10+3-[3,2,3] = 5 |
表裏 | すすす。 |
GM |
ぱねえ。 よくわからない歩法で一気に近づいた。 3d |
ダイス | GM -> 3D = [2,2,2] = 6 |
GM |
おや?w じゃあそういうことで。 |
竜二 | 気づかれそうじゃねえか(笑) |
GM |
とにかく ロープの場所まで着ました。 やっぱり死体マークが。 首がありません。 |
表裏 | 今回は発現もしておりますので、サイコメトリーを使いましょうかと。 |
GM | ではムーブとともに判定どうぞ。 |
表裏 |
はい。 現場に狂骨が深く沈んでゆきます。 13+2-3d6 |
ダイス | 表裏 -> 13+2-3D6 = 13+2-[2,6,3] = 4 |
表裏 | ずずず。 |
GM | 判定成功! |
表裏 | 知力判定もいたしますか? |
GM | 霊気分析? |
表裏 |
いえ。 知力判定で高い判定が出ないと、細かくは解釈できない、と。 サイコメトリーの欄に。 |
GM | お願いします。 |
表裏 |
はい。 15-3d6 |
ダイス | 表裏 -> 15-3D6 = 15-[4,5,1] = 5 |
GM |
うむ。 ではわかるわかる。 人でにぎわう公園 大学生と思わしき女性が犬を連れています。 ごうっと黒い影が公園を横切り どうん、と首が消え去る。 血飛沫。 悲鳴。 |
GM | 今回は術者と思わしきのが写っています。 |
表裏 |
はい。 どのような姿ですか? |
GM |
病院服のようなものをきた、色素の薄い少年です。 小学生と思わしき。 その目はうつろ。 |
表裏 |
ふむ。 また色素が薄い。 |
GM |
いや別に色素欠乏って程じゃないですw 長期間入院していたレベル。 |
表裏 | 成程。 |
GM |
そんな感じです。 霊気解析もしますか? |
表裏 |
いえ。 昨日のこともありますし、一人で行うのも勝率がそれほど良くは無いですから。 |
GM |
なるほど。 では囲まれます。 囲まれる? |
表裏 | 囲まれる? |
GM |
囲まれるというか、公園は結構広いので。 十数m先の木陰から出てきた人影が、ざっざっと近づいてくる感じです。 |
表裏 | 「……おや」 |
GM |
前と後ろと横から。 人影は変わった格好をしてますね。 |
表裏 | どのように? |
GM |
後ろと横から出てきたのは、ごつごつしたライダースーツみたいなのを着て 体をかがめて歩き、やっぱりマスクみたいなのをつけてる。 戦闘員っぽい。 男女不明。 |
表裏 |
退くべきですね。 岸田様にメールを打っておきましょう。 |
GM |
前から来るのはそれよりはましで、男もののスーツ姿にサングラスの女性です。 ぴっぽっぱ そういえば竜二がいないのはなんでだ?w |
竜二 |
学校行ってる。 昼間だからな。 |
GM | 休むかと思ってたぜ! |
竜二 | 休んでまで調査する理由があるか? |
GM | そうだな。まあ一日ごとに死人が増えること以外には特にないな。 |
表裏 | メール『30分以内に追って連絡が御座いませんでしたら、中央東公園にて何事かが私の身に在ったと思って下さい』 |
竜二 |
何それちょっと今すぐ行かないと不味い感じじゃないですか。 こっそり抜け出して行こう。 戦闘になったらお終いだけど。 |
GM |
さておき表裏さんです。 ですです。 |
表裏 | はい。 |
GM | 10mぐらいまで包囲したら声をかけてきますが。 |
表裏 | では退きます。 |
GM |
どっちの方向に逃げますか? 前後ろ横 |
表裏 | 公園の出口に近い方。 |
GM |
面倒だな。 1d4 |
ダイス | GM -> 1D4 = [1] = 1 |
GM | 前。 |
表裏 | ではそちらへ。 |
GM |
スーツの女性がいるほう、というかまあ どっちの方向いってもそのうち公園からは抜けられるけど。 ではすたすた |
表裏 | はい。 |
GM |
距離【雑魚A,B(30m)表裏さん(30m)女性】 こんな初期条件として。 ABの方向は別だけど。 では女性に近づいていく、と。 距離【雑魚A,B(40m)表裏さん(20m)女性】 |
表裏 | はい。 |
GM |
女性は足を止め、声をかけてきます。 「貴女が何者かは知りませんが」 「この件からは手を引きなさい」 |
表裏 |
近づきつつ。 「左様で。ところで道を開けては下さいませんか?」 |
GM | 「約束するのなら、良いのですが」 |
表裏 | 「それでは約束いたします」 |
GM | 「貴女は何者ですか?」 |
表裏 | 「しがない一般人で御座います」 |
GM | 「こんなところにしがない一般人はいないでしょう」 |
表裏 |
10メートルほどまで近づいてから、傘をゆったりと広げ。 「公園ですよ。一般人がいてしかるべきでは御座いませんか?」 |
GM |
距離【雑魚A,B(40m)表裏さん(10m)女性】 「どうして事件を探っているのですか?」 |
表裏 | 「探っている等と……それほど大それた行為では御座いません。興味本位の個人的な活動で御座います」 |
GM | 「興味本位なら、続ける必要はありませんね」 |
表裏 |
「ええ、ですからここで打ち切りです。このような怖い方々に囲われてまで続ける意味は御座いません」 笑顔。 |
GM |
「……では次、このような場所に姿を見せたときは」 彼女はゆっくりと懐中から拳銃を取り出します。 向けます。 |
表裏 | 「物騒ですね」 |
GM | 「物騒です。命はないものと思ってください」 |
表裏 |
ちらり、とその拳銃に目を向けて。 「日本国とは思えません。貴方方、正気でらっしゃるので?」 |
GM | 「人を殺すことが正気でないとでも?」 |
表裏 |
「そうは申しませんが、銃を『きょうき』とは表現いたしますよね」 一端言葉を切ってから。 「ご心配なく。また会うことは、御座いません」 「道を開けて頂けますか?」 |
GM | じっと見つめてきます。 |
表裏 | じっと見つめ返しましょうか。 |
GM |
どの道不向きなんだよなあーw 無言でどきます。 |
表裏 |
では、通らせていただきます。 すれ違いながら。 「……つかぬ事をお伺いいたしますが、貴方方はどちら様で?」 |
GM | 「物騒な一般人です」 |
表裏 |
「左様で。それでは、御機嫌よう」 すたすた。 |
GM |
3人もまたどこかに行ってしまいます。 |
表裏 | 車に戻って、岸田様にどうにかなりましたと、送っておきます。 |
竜二 |
えええええー(笑) もうこのまま学校はサボろう。面倒臭い。 |
GM | 何分ぐらいのラグがあるんだろう。 |
表裏 | 10分もないのでは。 |
GM |
わかりました。 今日ははこれで切っておこうか! |
竜二 | お疲れ様でした! |
GM | お疲れ様。 |
表裏 |
お疲れ様で御座います。 |