GM | おさらいどうぞ。 |
竜二 | 榊ー!! |
GM | 流し切りが完全に決まったのに… |
竜二 | やめろその展開(笑) |
GM |
とりあえず 臨界発動に成功しても発現率は低下しない。 アヤカシを維持した場合、1時間ごとに発現率が1低下する。 アヤカシ召還と肉体変化はラウンドの頭に行うこともできるものとする。ただし一度ずつのみ。 このルールを追加した。 |
竜二 |
OK。 1d6+2だな。 プラスアクションの増加は。 最大5まで。 安定感があっていいな! |
GM | そうなのか? |
竜二 |
そうだよ。 ちゃんと読んどけよ。 |
GM | めんどい。 |
竜二 |
2d6だといきなりぶっ飛ぶ奴がいるだろ。 12出したらいきなり暴走開始だぞ。 とりあえず発現率出すわ。 |
GM |
うむ。 2dか? |
竜二 | さっき言っただろうが! |
GM | そうだった。 |
竜二 |
1d6+2で、最大値は5だ! ひどく差はつかないようになっている。 その差がそのまま戦闘力の差になるからだな。 じゃ、振るぜ! 1d6+2 |
ダイス | 竜二 -> 1D6+2 = [1]+2 = 3 |
GM |
こいつ! リミットさんもどうぞ。 |
竜二 |
待て。 表裏さんプラスアクションしたっけ。 約束を守る? |
GM | 友達を守る。 |
竜二 |
守ったか。 俺の妹を。 |
GM | そういうことだ! |
表裏 |
友達との約束を守る、です。正しくは。 拡大解釈的に知りあい辺りまで広げますか。 とりあえず振りますね。 1d6+2 |
ダイス | 表裏 -> 1D6+2 = [5]+2 = 7 |
GM | しっくりこないので、次回までにオリジナル作成してくるってさ。 |
表裏 |
そんなことを言った覚えは御座いませんが。 畏まりました。 発現率5で御座います。 |
GM | うむ。 |
竜二 | 分かった。 |
GM |
ちなみに 発現率の修正は、半分だからな! |
表裏 | 5なら2でしょうか。 |
竜二 | 1しか上がらねえ(笑) |
GM |
そういうことです。 暴走すればいい! では状況再開ですね。 校舎裏です。 壁際で、榊が不良3人に捕まってます。 そこから少しはなれたところで、真田君が座り込んでいます。 |
表裏 | 私は移動中でしょうか? |
GM |
どこに出たいんでしょうか。 いや、竜二の後ならいいです。 |
表裏 | 何が良いです? |
GM | 出るのが! |
表裏 | 良くわかりません……。 |
GM | おいらもよくわからなかった。 |
竜二 | 俺が出た後ならいつ登場してもいいってことじゃねえかな。 |
GM | そうそれだ。 |
竜二 | 隠れて不意打ちして欲しい。 |
表裏 |
畏まりました。 判定が必要でしたらしておきますけれども、 忍びはアヤカシを呼んだ後の方が技能が上がりますので、その場合予め召還しておきたいですね。 |
GM | どうぞ! |
表裏 | 17-3d6 |
ダイス | 表裏 -> 17-3D6 = 17-[5,1,2] = 9 |
表裏 |
召還成功。 忍びの判定をいたします。 アヤカシの発現能力、見えづらいを3レベルで持っておりますので。 |
GM | みえづらい! |
表裏 | 10+3-3d6 |
ダイス | 表裏 -> 10+3-3D6 = 10+3-[2,1,6] = 4 |
表裏 | 移動中と言うことで、+3の補正にしておきました。 |
竜二 | なるほど。 |
表裏 | 静止中は+6になります。 |
GM |
きづかねえー 11-3d |
ダイス | GM -> 11-3D = 11-[2,1,6] = 2 |
GM | 3d |
ダイス | GM -> 3D = [4,5,5] = 14 |
GM |
やっぱりきづかねえ。 こそこそ。 というわけで竜二だ! |
竜二 |
では現れる。 「おい榊……何とかしろって言っただろう」 |
GM | 榊「何とかって何をだよ!」 |
竜二 | HP残り3点だからぼろぼろだな。 |
GM |
不良D「へえ、あいつらから逃げてきたわけ?」 不良E「けどボロボロじゃん」 不良F「真田君、おれらでやっちまおうか?」 真田「……」 ゆらりと立ち上がる真田。 |
竜二 |
「不良なだけあるぜ。目の前で足折られても逃げねえんだもんな」 「ぼっこぼこにされたぜ」 |
GM | 真田「……」 |
竜二 | 「真田先輩、榊もう離してもらっていいっすかね」 |
GM | 真田「……声が、聞こえるか」 |
竜二 | 「なんの? 先輩の声は聞こえてますよ」 |
GM | 真田「大きく、深く、遠い……呻き声だ」 |
竜二 |
「聞こえてませんよ」 「誰が唸ってるんすか?」 榊から3mのところにいよう。 |
GM |
真田「地震が、鳴るような声だ」 真田「聞こえていないのか」 |
竜二 | 「聞いたことすらないっすよ」 |
GM | 真田「まだ……足りないみたいだな」 |
竜二 | あるかもしれないが、PLは知らん!(笑) |
GM | 聞こえてないから気にするな。 |
竜二 | そうか。よかった。 |
GM | 17-3d |
ダイス | GM -> 17-3D = 17-[1,6,4] = 6 |
GM | ばうっ! |
竜二 |
「ほら、とりあえず榊離してやってくださいよ。俺来たんすから」 お? 榊狙いならかばう。 |
GM | 空気が、真田の周りを渦巻きます。 |
竜二 | なら良かった。 |
GM | 竜二には何かがうっすら見えます。 |
竜二 | なん・・・だと・・・? |
GM | 平べったい、枕ぐらいの大きさの、なにかが。 |
竜二 |
枕? 枕ぐらいで平べったい? |
GM | それは大きさの比喩だ。 |
竜二 | いや、分かる。 |
GM | 真田「本人の危険では、駄目だった……」 |
竜二 | 今すぐ撃つんだ表裏さん! |
表裏 | 撃ちますか? |
GM | いいんじゃね? |
表裏 | では。 |
竜二 |
イエス 俺は榊をかばう位置に行く。 そのための3mだ。 |
GM | なるほど。 |
表裏 | 対象は真田さんでよろしいですね? |
GM | ところで誰を撃つんだ? |
竜二 |
イエス 真田以外の誰を撃つんだ? |
GM | 榊? |
竜二 | 意味ねえ(笑) |
表裏 | 範囲のまま撃ってしまいますよ。 |
竜二 | 範囲何m? |
GM | 不意打ちだ! |
表裏 | 半径4メートル。 |
竜二 | 榊と俺巻き込まれない? |
GM | 真田中心なら大丈夫じゃね。 |
竜二 | じゃあどうぞ範囲で。 |
表裏 |
では。 「失礼いたします」 17+2-3d6 |
ダイス | 表裏 -> 17+2-3D6 = 17+2-[5,4,4] = 6 |
GM | 距離は何mぐらいなんだろう。 |
表裏 | 今一つですね。 |
竜二 | 10mあるかないかじゃねえの? |
GM | じゃあ10mで。 |
表裏 |
畏まりました。 霊的攻撃、『祟り構わず』です。 |
GM |
こんな感じか。 位置:【表裏(10m)真田(5m)榊+不良+竜二】 不意打ちだから-4出防御だ! 14+4-4-3d |
ダイス | GM -> 14+4-4-3D = 14+4-4-[6,6,1] = 1 |
GM |
あべし! 喰らった。 |
竜二 | 危ないな(笑) |
表裏 | 5d6 |
ダイス | 表裏 -> 5D6 = [2,6,2,1,2] = 13 |
表裏 | 13点の叩きダメージ。生命力判定どうぞ。 |
GM |
いたた。 13-5-3d |
ダイス | GM -> 13-5-3D = 13-5-[6,5,2] = -5 |
GM | めっちゃ失敗した。 |
表裏 |
祟られましたね。 ご愁傷様です。 |
GM | こいつ! |
竜二 | もう終わりだな。 |
GM |
真田「邪魔をするなあああ!」 OS使って状態異常を解除! |
竜二 | その手があったか! |
表裏 | つかつかと登場いたします。 |
竜二 | 「ありがとうございます。表裏さん」 |
GM | そして、無差別攻撃! |
竜二 | かばうかばう! |
表裏 | 「おやおや、なかなか元気がよろしいようで」 |
GM |
1が竜二、2が表裏、3が榊、4-6が不良としよう。 1d |
ダイス | GM -> 1D = [6] = 6 |
GM | 1d |
ダイス | GM -> 1D = [2] = 2 |
GM | 1d |
ダイス | GM -> 1D = [5] = 5 |
竜二 |
榊に来たら死ぬしかねえな。俺(笑) 不良さらば。 |
GM |
不良ーw きゅいいいいんっ! 空気の渦が三つ、跳ね回ります。 |
竜二 |
不良ー!! 今日帰りにA組の智子ちゃんに告白するって言ってた不良ー! もういやだ俺は一人で帰るぞ! って言ってた不良ー!! |
表裏 | さりげに私に来てますね。 |
GM |
今際の言葉は決まった ついでだから臨界発動してやろう! 判定どうするんだっけ。 |
表裏 | 臨界発動、ルールは変更なさってましたっけ? |
GM | 発現率が下がらないだけ。 |
竜二 | 何回でもできるわけか。 |
表裏 | なら、臨界発動レベル×2分、技能を低く見積もります。 |
GM |
わかった! 2レベルだから-4だな。 16-3d |
ダイス | GM -> 16-3D = 16-[4,1,5] = 6 |
GM | 16-3d |
ダイス | GM -> 16-3D = 16-[3,6,3] = 4 |
GM | 16-3d |
ダイス | GM -> 16-3D = 16-[1,4,2] = 9 |
GM | きゅいいいん! |
竜二 |
表裏さんに対してだけ低いな(笑) 不良は終わったとしか思えない。 |
GM |
切7dだ! 不良の回避は省略。 |
竜二 | マイナスが来る! |
表裏 | 私に対しては成功ですか? |
竜二 | 成功ですね。 |
GM | 4成功の奴です。 |
表裏 | 元が20なのでしょうかね。 |
GM | 発現率が8なのだ! |
表裏 | 成程です。 |
竜二 |
ダメージの差が、ペナルティになる。 表裏さんは5dだから、-2で防御らしい。 |
表裏 | 17+2-2-4-3d6 |
ダイス | 表裏 -> 17+2-2-4-3D6 = 17+2-2-4-[3,4,3] = 3 |
表裏 | 防ぎまして御座います。 |
GM | 7d |
ダイス | GM -> 7D = [3,2,3,4,4,2,4] = 22 |
GM | 7d |
ダイス | GM -> 7D = [2,6,3,4,2,1,1] = 19 |
竜二 | なら問題ないな! |
GM | 33に28か。 |
竜二 | うわ、やべえな。 |
GM | ずばあっ |
表裏 | 防護点がないのですね。 |
竜二 |
不良に防護点はない(笑) もちろん俺にも。 |
GM | まあルール的には、先にFP減らすから死にはしないけどなw |
竜二 | 気絶は避けがたい。 |
GM |
しかもHPにも食い込む 11点と6点食い込んでるから 派手に血飛沫が待って倒れたな。 |
竜二 | 転倒と朦朧か? |
GM | つうか自動気絶。 |
竜二 | 「無差別かよ……」 |
GM | 【表裏(10m)真田(5m)榊+不良1+竜二】 |
竜二 | なるほど。 |
GM |
不良「ぎゃー!」 不良「ともこちゃーん!」 |
竜二 | 生きてられるだけマシと思うがいい。 |
GM |
まあな。 ここで増援出すつもりだったが、そんな雰囲気でもないよな。 なしでいこう! |
竜二 | いいのか? |
GM | なんとかなるだろう。 |
竜二 | 出る空気かどうかは分からねえが。 |
GM |
あ、真田の恐怖判定忘れてた。 8-3d |
ダイス | GM -> 8-3D = 8-[4,6,3] = -5 |
GM | 3d+5 |
ダイス | GM -> 3D+5 = [3,1,4]+5 = 13 |
竜二 | 真田お前……(笑) |
GM |
大丈夫、致命的ではないw 癖が一つ追加された。 11-3d |
竜二 | がいこつこわい |
ダイス | GM -> 11-3D = 11-[3,1,5] = 2 |
GM |
うむ。 がいこつこわい。 |
表裏 | 「随分末期のようですね」 |
GM |
ここから戦闘処理に入ります。 榊「な、なんだこれっ!?」 |
竜二 |
「とりあえず逃げたほうがいいぜ」 「真田先輩の視界外に」 OK |
GM |
真田「かかか、くかかかかか! 血だ、俺のアヤカシに血を吸わせろ!」 榊恐怖判定しておくか。 |
竜二 | 反応速度は下がらない。7だ。 |
GM | 10-3-3d |
ダイス | GM -> 10-3-3D = 10-3-[4,4,3] = -4 |
GM | 3d+4 |
ダイス | GM -> 3D+4 = [5,1,6]+4 = 16 |
竜二 | 榊ー!(笑) |
表裏 | 「なんだかずいぶん駄目っぽいですね……」 |
GM | 朦朧状態w |
竜二 |
榊ー!!!(笑) お姫様抱っこでもしろと言うのか。 |
GM | Tターンに1歩ずつ後退する逃亡だ! |
竜二 | お前マジでヒロインだな。 |
GM | ずるずる。 |
表裏 | 逃亡はよろしいのですが。(笑 |
GM | というわけで戦闘処理だ。 |
竜二 |
朦朧状態でも1歩は移動できるんだな。 おう。 |
GM | 真田のイニシは6だぜー。 |
竜二 | 速度7の俺が最速だが、 |
GM |
ん? 7だった。 |
竜二 | どっちが? |
GM |
真田。 同じ場合はPC優先で。 |
竜二 |
速いなおい。 能動防御+2しとくか。 避け+2 |
GM |
お互い様だ。 うむ。 じゃあ真田か。無差別攻撃! |
竜二 |
あ。 待て かばう場合、どうすりゃいいんだ? |
GM | どうした。 |
竜二 | 先に行動宣言でしといたほうがいいのか? |
GM | 命の盾 |
竜二 | メタヘじゃねえんだぞ。 |
GM | そうだった。 |
竜二 | 行動潰したほうがいいか? |
GM | しかしガープスにその手のルールはないからな。 |
竜二 | じゃあ、榊をかばうって言っとくわ。能動防御+2じゃなくて。 |
GM |
1竜二、2表裏、3,榊、4不良 1d4 |
ダイス | GM -> 1D4 = [1] = 1 |
GM | 1d4 |
ダイス | GM -> 1D4 = [2] = 2 |
GM | 1d4 |
ダイス | GM -> 1D4 = [4] = 4 |
GM | 避けるなあーw |
竜二 | 不良……(笑) |
GM | しねえーい! |
竜二 |
安心しろGM。 その一撃で死ぬ。 |
GM | しゅばっ! |
竜二 | 来い! |
GM |
うっすらと見えてるから能動ペナはなくていい。 16-3d |
ダイス | GM -> 16-3D = 16-[2,2,4] = 8 |
GM | 16-3d |
ダイス | GM -> 16-3D = 16-[3,3,1] = 9 |
竜二 | そんなもんなくても当たる。 |
GM | 16-3d |
ダイス | GM -> 16-3D = 16-[1,4,5] = 6 |
GM | きゅいんっ! |
表裏 | なかなか辛いですね。 |
GM | 7Dきりだ! |
表裏 | 霊的防御。 |
竜二 | よけ。 |
表裏 | 17+2-2-9-3d6 |
ダイス | 表裏 -> 17+2-2-9-3D6 = 17+2-2-9-[1,2,2] = 3 |
竜二 | 11/2-3d6 |
ダイス | 竜二 -> 11/2-3D6 = 11/2-[4,4,2] = -5 |
表裏 | 防ぎまして御座います。 |
竜二 |
どすぅー!! 当たった。 |
GM |
クリティカルとな! 不良もどすっといった。 7d |
ダイス | GM -> 7D = [4,6,6,5,2,1,2] = 26 |
GM | 7d |
ダイス | GM -> 7D = [2,1,1,6,3,5,3] = 21 |
GM |
うわw 竜二に26点きりだ! 不良は31点になる。 |
表裏 |
「く、さすがみまかお嬢様が見出した逸材……」 「――はっ……岸田様!」 |
GM | ひでぶ! |
竜二 | 39点だ。 |
GM | しなねえ? |
竜二 |
まず体力で13だ。 生命力は死亡判定まで、16点だ。 29 さらに−10だ 死亡判定3回だな!(笑) |
GM | こいつ! |
竜二 |
いや、待て。 4版でルール変わってるな。 安心してくれ。 |
GM | なにがだ。 |
竜二 |
更に−HPにならないと死亡判定しなくていい。 あと3点まで大丈夫だ。 つまり、死亡判定は1回だ。 リボリバp097だ。 |
GM | つうか、ここは目覚め時だろ? |
竜二 | なん・・・だと・・・? |
GM | 何で驚くんだよw |
竜二 | つまりGMシーンだな! |
GM | PC1シーンだ! |
竜二 |
待て。 演出丸投げは困る。 |
GM | なんでだ。 |
竜二 | なぜなら、これまで伏線張られてて、どんな風に覚醒するか分からない。 |
GM | じゃあ表裏PLさんに演出してもらえ! |
表裏 | ぶっ殺しますよ。 |
GM | 特に指定はないから好きにしろ! |
竜二 | GMどういうことか分かってんのか?(笑) |
GM |
わからん。 なにが言いたいんだ? とりあえず表裏PLさんにぶっ殺されそうなのはわかった。 |
竜二 | 真夏に降る雪とか、奥底から聞こえる唸り声とかだよ。 |
GM | なるほど。 |
竜二 | だから、覚醒シーンでそういう伏線がちょっぴりほのめかされるのかと思ってたんだ。 |
GM |
それに絡めた演出をしろと? めんどうな。 |
竜二 | あと私は演出苦手。 |
GM | すればいいじゃなーい。 |
竜二 | じゃあGM助けて! |
GM | 表裏PLさんに助けてもらったらどうか。 |
竜二 | ぶっっ殺されますよ。 |
GM |
ぎゃー! わかった。 |
竜二 | とりあえず、覚醒するなら何かしら取っ掛かりをくれ。今から適当に死に際台詞言っとくから。 |
GM | じゃあ竜二PLさんが適当に台詞をはくたびに、おいらが適当に演出を入れるから。 |
竜二 | 素晴らしいコンビネーション! |
GM | じゃあ言え! |
竜二 | 「糞……ここまでか」 |
GM |
どくん 何かが体の中で脈打つ。 |
竜二 | 膝を突く。 |
GM | めりめりと、体の中に急速に根が張られる |
竜二 | 「(何だ……うるせえな……)」 |
GM |
視界ががらりと切り替わる 目の前に迫る物が、高速回転する鋭利な白いリングだとわかる。 |
竜二 |
「(……死に際はこんなんなのか?)」 「(いや……)」 |
GM |
じゃあリングは勢い余って後ろの榊も貫く かもしれない。 |
竜二 | ならば受け止める! |
GM |
死ぬ! ごうごうと、地面の底から呻き声が聞こえる。 ごうん、ごうん、ごうん。 |
竜二 |
「(またかよ……うるせえな)」 「(目覚めりゃいいんだろ……目覚めりゃ)」 |
GM |
呼べ 呼べ それを。 かから始まってちでおわる5文字を。 |
竜二 | 「来い……『かまいたち』」 |
GM | アヤカシ召還判定どうぞ。 |
竜二 | 15+3-3d6 |
ダイス | 竜二 -> 15+3-3D6 = 15+3-[1,4,3] = 10 |
竜二 | あぶあぶ。 |
GM | 出た! |
表裏 |
「な……にが……?」 私からはどう見えるのでしょう? |
GM |
風が渦巻き、ペンギンっぽいのが竜二の前に現れて、リングを受け止める! イラスト参照。 |
表裏 | ペンギンっぽいて。 |
竜二 | ペンギンじゃねえだろアレは(笑) |
GM | そう?w |
表裏 | せっかくの見せ場で脱力するようなことを平気で言ってのけるGMでらっしゃいますね。(笑 |
竜二 |
ランスロット的な感じだぞ。 うしおととらのカマイタチを流線型にした感じじゃねえ? |
GM | 確かにランスロットっぽい。 |
竜二 | それをさらにスタンド的にしたような。 |
GM |
じゃあ小型ランスロットが竜二の目の前に現れ… 両手の羽をクロスさせて受け止めた! |
竜二 |
「糞……面倒臭えことになった」 「いや、もう大分前からか……」 |
GM |
まあダメージ処理どうぞ。 真田「く、かかか! 出したか!」 |
表裏 | 真田様のアヤカシもカマイタチでしたか? |
GM |
そう。真田のアヤカシもカマイタチ。 薄いリングが3セット。 |
表裏 | 「覚醒……なさいましたか」 |
竜二 |
26点の切りダメージ 防護点8点だから、18点 1.5倍で27点? ぐわ。死ぬ。 |
GM | アヤカシにダメージまわせるだろう。 |
竜二 |
まわした。 半減した。 |
GM |
ちなみにアヤカシが傷つくと本体も痛い! ペナルティは特にないがそういうものです。 |
竜二 | 「ぐぅー、死ぬほどいてえ」 |
GM | カマイタチ『くえっくえっ』 |
竜二 | 立ち上がろう。 |
表裏 |
「岸田様、とりあえず不調などは御座いませんか?」 かいがいしく。 |
GM | あ、不良は気絶しました。 |
竜二 | 「不良に蹴られたところがすげえ痛い」 |
GM |
位置:【表裏(10m)真田(5m)榊+竜二】 真田も正気に戻った模様。 |
表裏 | とりあえず平気そう、で御座いますね……。 |
GM |
自分の周りに3つのかまいたちを引き戻します。 きゅいんきゅいん。 つまり榊を狙うことはないということだ。 |
竜二 | よしよし。 |
表裏 | 「左様で。その様子ですと問題はなさそうで御座いますね」 |
GM | 真田「どうだ、見えるだろう。俺の『カマイタチ』が」 |
竜二 | 全てが悪いほうに流れてる中で、一つだけいいとこだな。 |
表裏 | 「でしたら、もうご覧になられるでしょう」 |
竜二 | 「すんごいよく見えるっすよ」 |
GM | あ、恐怖判定だ。 |
竜二 |
「あと表裏さんそれ、相当怖いっすね」 17-3d6 |
ダイス | 竜二 -> 17-3D6 = 17-[4,6,1] = 6 |
GM | こいつ! |
竜二 | 恐怖にゃ強いぜ(笑) |
表裏 | −3補正が御座いますが、成功ですね。 |
竜二 | 危ない危ない。 |
表裏 |
「『狂骨』です。以後お見知りおきを」 ぺこり。 |
GM | 改めて。真田のカマイタチは、三組の高速回転するリングです。色はしろ。 |
表裏 | 狂骨:「カラカラカラカラ」 |
竜二 |
「出来れば永遠にお見知りおきしたくなかったっすけど……」 「で……アヤカシ出したはいいっすけど、どーすりゃいいんすかね」 |
表裏 | 「思いのままに」 |
GM | それはさておき、表裏さんの番です。 |
竜二 | 「動く?」 |
表裏 |
「岸田様と深く繋がっておりますゆえ、貴方の分身と言っても差し支え御座いません」 「さしあたりまして、真田様を沈黙させませんことには」 真田に向き直りまして。 「それではお見せいたしましょう」 |
竜二 | 「こんな丸いんか。俺」 |
表裏 |
すっと、スカートの裾をつまむ。 「狂骨、『祟り構わず』」 ぐぁっと、闇が広がり、真田様の足元に奈落の穴が開いたかのように見えます。 17+2-3d6 |
ダイス | 表裏 -> 17+2-3D6 = 17+2-[5,4,4] = 6 |
表裏 | 先ほどと同じ出目ですね。 |
GM | 14+4-3d |
ダイス | GM -> 14+4-3D = 14+4-[1,6,1] = 10 |
GM | たけえ! |
竜二 | お、やるな。 |
GM | 出目差か。 |
竜二 | 発現率8とは相当高いな。 |
表裏 | お避け遊ばされましたね。 |
竜二 |
どうやってあげたのやら。 暴走か。 |
GM |
しゅぱっ!とカマイタチの上に飛び乗ります。 何人か斬ればいいじゃん。 |
表裏 | 「――お避け遊ばされましたか」 |
竜二 | プラスアクションは1シナリオ1回だ。 |
GM | そうだった。 |
竜二 | だから暴走で上げる。 |
表裏 | まぁ、ダブルクロスのボス浸食率のようなもので御座いましょう。 |
竜二 | 1d6の出目だけ上がるからな! |
GM |
真田「く、かか。俺とは相性が悪いみたいだな」 真田「呪い殺す前に……斬り殺すぅ!」 そういえばターン終わりか。 |
竜二 |
次のターンか そうだ。 |
GM | ターン頭だ! |
竜二 | 榊ががんばって逃げてる。 |
表裏 | で御座いますね。 |
竜二 | 肉体変化はここだったな。 |
GM |
そうだった。 位置:【表裏(10m)真田(5m)竜二(1m)榊】 |
竜二 |
「どれどれ……」 14+1-3d6 |
ダイス | 竜二 -> 14+1-3D6 = 14+1-[3,3,3] = 6 |
GM | 演出しろよ。 |
竜二 | 「来い、『カマイタチ』」 |
GM | どうなるんだ? |
竜二 |
カマイタチが風となり、竜二の周りを取り囲み、 形を成す。 |
GM |
ひゅおおお。 変形合体。 |
竜二 |
長い爪が伸びる。 しゃきん! |
GM |
両腕が硬質化し、鋭い爪が! って感じか。 |
竜二 | 「……割といい感じじゃねえか」 |
GM | では竜二です。 |
竜二 |
ぐっぐっと、拳を確かめつつ。 そして回復をするのであった!(笑) |
GM |
しゃきしゃうき こいつ! |
表裏 | 「……お見事で御座います」 |
竜二 | 回避できないねん(笑) |
GM | さては回避が低いからか。 |
竜二 | 14+1-3d6 |
ダイス | 竜二 -> 14+1-3D6 = 14+1-[2,3,4] = 6 |
竜二 | 成功だ。15点消費して30点回復。 |
GM |
ふわー、と不思議な光が溢れて ぱねえ! ちょっと待て。 HPと霊的HP、どっちだ? |
竜二 | む? |
GM | どっちを回復するのかと。 |
竜二 |
どっちか選ばないかんかったか? じゃあHPだ 10点だが、それだけやると死ぬ。 |
GM | じゃあ30点もいらんだろう。 |
竜二 |
だから、とりあえず2点回復しよう。 つまり1点消費。 これで移動力よけともに元に戻った。 とんとん。 |
GM |
ふわーと光が溢れて竜二の傷を心なし癒します。 じゃあ真田だな! |
表裏 | 心なし。 |
竜二 | 「傷も治るのか……完全回復しねえのは、本調子じゃないからだな」 |
表裏 | 「――カマイタチの薬ですか」 |
GM | 竜二に2発、表裏さんに一回撃つぜ! |
竜二 | 来い! |
GM |
通常で。 16+4-3d |
ダイス | GM -> 16+4-3D = 16+4-[5,2,3] = 10 |
GM | 16+4-3d |
ダイス | GM -> 16+4-3D = 16+4-[5,3,5] = 7 |
GM | 16+4-3d |
竜二 | 飛行可能な俺に避けれない者はない! |
ダイス | GM -> 16+4-3D = 16+4-[5,6,2] = 7 |
GM |
きゅいんきゅいんきゅいん! 5D切だ。 最後が表裏さん。 |
表裏 | 17+2-7-3d6 |
ダイス | 表裏 -> 17+2-7-3D6 = 17+2-7-[1,3,1] = 7 |
竜二 | 15-3d6 |
ダイス | 竜二 -> 15-3D6 = 15-[6,4,4] = 1 |
竜二 | 15-3d6 |
ダイス | 竜二 -> 15-3D6 = 15-[5,4,5] = 1 |
竜二 | あっぶねえー!(笑) |
表裏 | 防ぎ切りまして御座います。 |
竜二 | 避けきった。 |
GM |
危ないじゃねえかw のう! |
竜二 | 「あぶねっ!?」 |
GM | では表裏さんです。 |
竜二 | びゅびゅびゅっと、すごい勢いで避ける。 |
GM | 真田「なにいっ!」 |
竜二 | 「さすがカマイタチだぜ。この速さはちょっとイカす」 |
表裏 | かきぃん、と狂骨がはじき切ります。 |
GM | はじかれた。 |
表裏 | 「覚醒したてとは思えません身の動き、さすがで御座います」 |
GM | 3回攻撃は結構きついと思ったのに! |
表裏 | お辞儀。 |
竜二 |
「どうもありがとうございます」 実際きつかっただろ!(笑) |
GM | では表裏さんです。 |
表裏 |
返し刀で。 17+2-3d6 |
ダイス | 表裏 -> 17+2-3D6 = 17+2-[2,1,4] = 12 |
竜二 | 次回復しないと不味いが、物語的に攻撃しないと映えない。 |
GM | うはw |
竜二 | うは(笑) |
GM | 14+4-3d |
ダイス | GM -> 14+4-3D = 14+4-[5,1,6] = 6 |
GM | あたった! |
表裏 | 5d6 |
ダイス | 表裏 -> 5D6 = [3,4,5,3,2] = 17 |
GM |
あたた。 13-3d |
ダイス | GM -> 13-3D = 13-[4,3,6] = 0 |
GM | ペナルティでのろわれた。 |
表裏 | 闇に引きずり込むような攻撃。 |
GM | 真田「ぐおおおおお!」 |
表裏 | 「ふふ……今度は祟りも通用しましたようで」 |
GM | OS使用して解除ー! |
竜二 | 「怖え……あんなん食らってたのか」 |
表裏 |
「……」 「頑丈でいらっしゃいますようで……」 |
GM |
かまいたちが一つ、輝きを失います。 真田は3レベルだぜー! |
竜二 | 「3回までってとこか」 |
表裏 |
「でしょうかね」 ターンエンドですね。 |
GM |
表裏さんの方が勝ち目がある気がしてきた。 OSのこってるうちに始末してしまおう。 ターン頭だ! |
竜二 |
「じゃ、ちょっと攻撃してみるか」 つっても、射程的にどうなんだ? |
GM |
5mだな。 高速飛行レベル+1mは、踏み込んで攻撃できることにしよう。 |
竜二 |
待て。 4版を確認してきた。 |
GM | なるほど。 |
竜二 | 10割だそうだ。 |
GM |
どうなんだ。 なにがだ。 |
竜二 | 10で割る。 |
GM | 踏み込み? |
竜二 | 移動力の10分の1踏み込みで移動できる。 |
GM |
てことは14m踏み込めるのか。 ぱねえ。 |
竜二 | 端数繰上げ。 |
表裏 | それって、ステップで15メートル飛ぶってことでしょうか?(笑 |
竜二 | 射撃戦じゃ意味ないが、今回では十二分に意味がある! |
GM | そういうことになる。 |
竜二 | ちなみに俺の移動力は、128だから、 |
GM | まっすぐのみだけど。 |
竜二 | 13だぜ。 |
GM | 13mか。 |
竜二 |
まっすぐで十分だ。 どん、と接近。 |
GM |
位置:【表裏(10m)真田+竜二(5m)(1m)榊】 した。 |
竜二 | 「やられた分は倍返しってな」 |
GM | 真田「はっ…!?」 |
竜二 |
ジャブジャブ! まずジャブだ! これも+されるのか? 発現率 どうなんだー! |
GM | されるぜ! |
竜二 | 分かった!! |
GM | 戦闘技能には加算される。 |
竜二 |
重要機関狙ってジャブだ! 18+1-3d6 |
ダイス | 竜二 -> 18+1-3D6 = 18+1-[4,4,3] = 8 |
竜二 | 18+1-3d6 |
ダイス | 竜二 -> 18+1-3D6 = 18+1-[6,1,1] = 11 |
竜二 | どすどす。 |
GM |
防御だ。 霊的防御! 18-3d |
ダイス | GM -> 18-3D = 18-[2,2,3] = 11 |
GM | はじいた。 |
竜二 |
一発目は避けたか。 だがフェイントだ。 |
GM | 20-3d |
ダイス | GM -> 20-3D = 20-[6,1,5] = 8 |
GM | 見切った。 |
竜二 | やるな! |
GM | 18-3d |
ダイス | GM -> 18-3D = 18-[1,3,6] = 8 |
竜二 | 次は当たったな。 |
GM | ささった。 |
竜二 | フェイントは! |
GM | 20-3d |
ダイス | GM -> 20-3D = 20-[1,3,5] = 11 |
竜二 | やるな。 |
GM | 見切った。 |
竜二 | 4d6+3 |
ダイス | 竜二 -> 4D6+3 = [5,5,4,5]+3 = 22 |
竜二 | 22点刺し。3倍ダメージ。 |
GM | まじ?w |
竜二 | マジ。 |
GM | 殺意高すぎじゃね?w |
竜二 | お前もだったろ?(笑) |
GM |
まあな! OSレベルを使って10点軽減! 「守れっ!」 |
竜二 | 「ボディブローはあとから効いてくる……なんてもんじゃねえな。この手じゃ」 |
GM | カマイタチを盾にする。ぎいん! |
竜二 | でもまだやれるんだ。 |
GM |
これで17点防ぐから 15点か。 どうぞ。 |
竜二 |
重要機関狙いでジャブ。 18+1-3d6 |
ダイス | 竜二 -> 18+1-3D6 = 18+1-[3,2,4] = 10 |
竜二 | 18+1-3d6 |
ダイス | 竜二 -> 18+1-3D6 = 18+1-[4,1,2] = 12 |
GM | 18-3d |
竜二 | 出目が良すぎる気がする。 |
ダイス | GM -> 18-3D = 18-[6,1,4] = 7 |
GM |
くらった。 20-3d |
ダイス | GM -> 20-3D = 20-[1,1,5] = 13 |
GM |
みきった 18-3d |
ダイス | GM -> 18-3D = 18-[5,3,3] = 7 |
GM | くらった |
竜二 | 4d6+3 三倍。 |
ダイス | 竜二 -> 4D6+3 = [6,1,2,4]+3 = 16 |
GM | 20-3d |
ダイス | GM -> 20-3D = 20-[4,1,5] = 10 |
竜二 | 4d6+3 三倍。 |
ダイス | 竜二 -> 4D6+3 = [3,2,4,3]+3 = 15 |
竜二 | 良かったな! |
GM | いてえ! |
竜二 | 16点刺しと15点刺し、どちらも三倍だ! |
表裏 | 沢山攻撃をしてらっしゃいます……。 |
竜二 | 連打連打連打! |
GM |
竜二PLさんが攻撃しすぎで表裏PLさんが怒ったぞ。 どうしてくれるんだ。 |
表裏 | 怒ってません。 |
竜二 | それはいいからダメージ出せ。 |
表裏 | それにプレイヤー名を出さないでくださいませ。 |
GM |
真田「げっ、がっ、ぐはっ!」 出した。 かなりぼろぼろ。 カマイタチもひび割れてる。 |
竜二 | 最後は2点ほどフェイント食らったな。 |
GM | つうかもうカマイタチにダメージまわせないレベル。 |
竜二 | 「すげえ。体軽すぎる」 |
GM |
こいつ! おかえしに竜二に三回攻撃する。 |
竜二 | 「真田先輩、降参とかしますか?」 |
GM |
真田「があっ!」 しゅばっ! トリック攻撃だ。 |
竜二 |
3回は厳しい。 トリック攻撃とはやりおるな。 |
GM |
-3して-6修正で。 14-3d |
ダイス | GM -> 14-3D = 14-[2,1,3] = 8 |
竜二 | 入れるなら入れるといっておけとあれほど言ったのに!(笑) |
GM | 14-3d |
ダイス | GM -> 14-3D = 14-[2,3,6] = 3 |
GM | 14-3d |
ダイス | GM -> 14-3D = 14-[3,5,5] = 1 |
GM |
ずばずばずばっ! 能動-3だ。 |
竜二 |
基準値20? 妙に高いな。 |
GM | あれだ。 |
竜二 | あと一応言うが、 |
GM | なんだ。 |
竜二 |
霊的攻撃は射撃攻撃だから、 トリック攻撃できねえぞ? |
GM | 細かいことは気にするな。 |
竜二 |
気にする。 あとあれってなんだ。 まあいいや。 |
GM |
霊的攻撃でフェイントもできるんだから気にするんじゃねえーw 後で考えておこう。 |
竜二 | いや、問題ありすぎだわ(笑) |
GM | かもしれん。 |
竜二 |
キャラ作成からやり直さないかんくなるだろ!(笑) まあ、回避する。 −3だな。 15-3-3d6 |
ダイス | 竜二 -> 15-3-3D6 = 15-3-[5,2,3] = 2 |
竜二 | 15-3-3d6 |
ダイス | 竜二 -> 15-3-3D6 = 15-3-[4,2,5] = 1 |
竜二 | 15-3-3d6 |
ダイス | 竜二 -> 15-3-3D6 = 15-3-[4,3,1] = 4 |
竜二 | 全部避けた。 |
GM | よけられた! |
表裏 |
対象はどなた? 全部岸田様ですか。 |
竜二 |
霊気防御とらなきゃ行けねえ。 CP残しておいたのは無駄じゃなかった。 1cpだけどな! 「全然やる気満々かよ。死んじゃうぜ。先輩」 スウェーで避け切る。 |
表裏 |
「お嬢様から仰せつかっております」 「――『用済み』、と」 |
GM | 「が……くそっ! くそがあっ!」 |
表裏 |
真田様に追い打ち。 17+2-3d6 |
ダイス | 表裏 -> 17+2-3D6 = 17+2-[3,6,4] = 6 |
GM | 18-3d |
ダイス | GM -> 18-3D = 18-[5,4,4] = 5 |
表裏 | 範囲はずしておきます。 |
GM |
くらったー! ここでか。 |
表裏 | 5d6 |
ダイス | 表裏 -> 5D6 = [4,4,4,2,6] = 20 |
表裏 |
で、御座います。 叩きダメージ。 |
GM |
あたたたた。 13-5-3d |
ダイス | GM -> 13-5-3D = 13-5-[3,3,3] = -1 |
GM |
惜しいけど抵抗失敗。 のろわれた。 |
表裏 | 命運お尽き遊ばされましたか。 |
GM |
かなり。 ダメージどうぞ。 |
竜二 | 「(どう考えても悪いのはお嬢様としか思えないが、突っ込んだら死ぬの俺だよな)」 |
表裏 | 4d6 |
ダイス | 表裏 -> 4D6 = [2,5,2,1] = 10 |
表裏 | 刺しダメージで御座いますね。 |
GM | 低いw |
表裏 | 防護点無視です。 |
GM |
げはっ。 血を吐いた。 「げばっ……貴様の、貴様のアヤカシを俺に寄越せええ!」 |
竜二 | 「寄越したらどうなるんすか?」 |
GM |
ノーコメント。 ん? あ、暴走した。 |
表裏 |
特にデメリットはないような。しばらく昏倒いたしますが。 暴走。 |
竜二 | なん・・・だと・・・? |
GM |
大怪我だ。 FPかHPに 半分以上のダメージを一度に受けた。 |
竜二 |
なるほどな。 意志で抑えろ。 |
GM | 抑えれねえ! |
竜二 |
なるほどな。 暴走だ!! |
GM | 1d |
ダイス | GM -> 1D = [6] = 6 |
GM | りんかいとっぱー! |
竜二 |
発現率+6! 危険すぎる! |
GM |
ん? +6だと? 大変なことになるぞ。 |
竜二 | P104を見ろ。 |
表裏 | そう言うルールで御座います。 |
竜二 |
暴走表の出目と同じだけ発現率は上がる。 危険だ。 |
GM |
そうだった。 しかもあれだ。 |
竜二 | 臨界突破だろ? |
GM | うむ。 |
竜二 | 1レベルアップだ。 |
GM | とりあえず威力レベルが上がるらしいが |
竜二 | その上技能も+3だ。 |
GM | 問題はそこじゃないな。 |
竜二 |
ほう。 上限値を越えたか。 |
GM |
うむ。 上限8だからな。 6オーバー。 |
表裏 |
則り判定ですね。 乗っ取り |
GM | 自制判定! |
竜二 | 一気に6ほど上限下がりそうだな。 |
GM |
違った。 意志力か。 10-3d |
竜二 | 意志だろ。 |
ダイス | GM -> 10-3D = 10-[1,1,6] = 2 |
GM | 9-3d |
ダイス | GM -> 9-3D = 9-[4,2,3] = 0 |
GM | 8-3d |
ダイス | GM -> 8-3D = 8-[1,1,3] = 3 |
GM |
すげえ!w 7-3d |
ダイス | GM -> 7-3D = 7-[5,6,5] = -9 |
竜二 | 残念だったな(笑) |
GM |
6-3d 5-3d |
ダイス | GM -> 6-3D = 6-[5,1,6] = -6 |
ダイス | GM -> 5-3D = 5-[6,5,3] = -9 |
GM |
3回失敗した。 てことはまず上限が3下がる。 で、霊障が3段階悪化。 じゃあ乱暴もの、サディスト、残忍をそれぞれ一個ずつ悪化でいいか。 |
表裏 | 手がつけられませんね。 |
GM |
で、即座に影響を受ける。 真田「く、け、か、くかかかかかかかっ!」 真田「殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺すうううう!」 てな感じで次のラウンドだ。 凄まじい妖気が真田を覆う。 実際パワーアップしてるぜえーw |
竜二 | 「表裏さん……これはどういうことっすか?」 |
表裏 |
「アヤカシの乗っ取り……と呼ばれる現象でしょうね」 「アヤカシは憑いている人間の精神を食らいます」 |
竜二 | 「精神を食う? 相当やばい気がするんすけど」 |
GM |
食われた、というのが通称です>アヤカシの乗っ取り 『食われたのでしょうね』という表現。 |
表裏 |
「人の意志が、アヤカシに負けた時、アヤカシは人を完全に乗っ取り、完全体が生まれます」 「岸田様も、くれぐれもアヤカシに『喰われて』しまうことの在りませんよう」 |
竜二 |
「なにそれこわい」 「全然保障できない」 |
GM |
では次のターン 竜二からです。 どうする? おびえておく? |
竜二 |
アヤカシに食われたら、HPとかどうなるんだ? そこが気になる。 |
GM | 別に回復はしない! |
竜二 |
じゃあもう一発なぐりゃ死ぬのか。 だがフェイントが聞かない相手じゃ、分が悪すぎるな。 いや、待てよ? 発現率は上限以上にはならない。 既に5だ。 逆に見切れない状態なのか。 |
GM | そうなのか? |
竜二 | 上限なのに上限以上になると思うのか?(笑) |
GM |
上限は超えてるぜ! オーヴァー度は100パーセント軽く越えるからそうだと思ってた。 |
竜二 |
越えていいようだ! やばいな! 今発現率14か? どんだけー。 |
GM |
14だ。 7 |
竜二 |
+7は不味い。 基礎地16だから、23 俺のフェイントと同じ。 |
GM | OS使って殴るか? |
竜二 |
ねえよ OSねえよ。 今覚醒したばっかだよ。 レベル0だよ。 |
表裏 | OS1で在りますよ。 |
GM |
まあ取っておいた方がいいかもな! というわけで待機か? |
竜二 |
ほんとだ。 じゃあ、フェイントしてKOパンチにかけてみるか。 フェイント! 22+1-3d6 |
ダイス | 竜二 -> 22+1-3D6 = 22+1-[6,3,2] = 12 |
GM | ふはは。 |
竜二 | ここでOSレベルを使えばいいんだな。 |
GM | 23-3d |
ダイス | GM -> 23-3D = 23-[3,2,6] = 12 |
竜二 | +4だ! |
GM | 12! |
竜二 |
16! −4! あと前のジャブの効果も合わせてー6だ! |
GM | ぐあっ! |
竜二 | KOパンチで止めを刺してやるぜ。 |
GM | 重ならないが重なっておこう。 |
竜二 |
ありがとう! くらえー! 重要機関にレバーブロー! 18+1-3d6 |
ダイス | 竜二 -> 18+1-3D6 = 18+1-[2,1,4] = 12 |
竜二 | どすぅー!! |
GM |
ぎゃー! 3d |
ダイス | GM -> 3D = [5,3,1] = 9 |
GM | ええと。 |
竜二 | ダイス目で負けてたら負けてるぜ。 |
GM |
21-4で17だから6成功。 刺さった! |
竜二 | どすぅー!! |
GM | まじでどすうだ。 |
竜二 | 8d6+3 |
ダイス | 竜二 -> 8D6+3 = [6,1,3,4,3,2,3,5]+3 = 30 |
竜二 | 3倍。 |
GM | ひでえw |
表裏 | 8……!? |
竜二 |
「真田先輩に恨みはないが……死にたくないんで、ね!」 どすん |
GM | 常に臨界発動か? |
竜二 |
臨海してない。 してなくてこれだ。 |
GM | 23を3倍して69…… |
竜二 | っていうか凍月さん一緒に計算したじゃねえか(笑) |
GM | アヤカシとFPに6点割り振って残りがHPに入る。 |
竜二 | 完全死亡もありうるな。これ。 |
GM | マイナス五倍だっけ? |
竜二 |
そう。 5倍は行かないか。 63点。 いや、行くか。 |
GM | 13×6=78で。 |
竜二 |
即死か 惜しかった。 死んでないな! |
GM | HPへのダメージが80だからなあー! |
竜二 | 即死か!! |
GM |
ジャブのダメージがかなりは言ってたからな。 どごおおおんっ! とりあえず死体は残す? |
竜二 | 死体を消し去ったりできるのか? 俺に?(笑) |
GM | 残さないつもりなら跡形もなく吹っ飛ぶぜ! |
表裏 | 「何て威力……」 |
竜二 | じゃあ跡形もなく吹き飛べ! |
GM | 表裏さんも食ってたろ?w |
表裏 | 食べてはおりません。 |
竜二 | 「やっちまった……」 |
GM |
きゅぼっ! 雲に穴が開く威力をまともに受けて、真田君は消し飛びました。 たららんたっらら、たららんたっらら(EDテーマ) とりあえず竜二がきめ台詞を言ってこの場を締めよう。 あやかしってなんなんだよおー、とか。 |
竜二 |
「……面倒臭いことになっちまった」 |
竜二 | 〆た。 |
GM | シーンカット! |
GM |
OS3点やる。 好きに分けろ。 |
竜二 | 表裏さんが今OS3レベル? |
表裏 | 今2レベルです。 |
竜二 |
お。 じゃあ俺が2で、表裏さんが1? |
表裏 | 2点頂きましたので。 |
竜二 |
ちょうど3と3に。 あれ。 |
表裏 | ならないのでは?(笑 |
GM | 3にはならんだろう。 |
竜二 | お、そうなのか。 |
表裏 |
岸田様が3点お納めください。 そうすれば3レベルになります。 |
竜二 |
そうなるのか。 俺が2点で表裏さんが1点だと? |
表裏 | 私が3レベルになり、岸田様が2レベルと半分になります。 |
竜二 |
おお。 分かった。 レベルの上がり方が。 OSレベルって、持ち越し可能? 気になるぜ。 |
GM | 何を言ってるんだ? |
竜二 |
2レベルと半分の 半分は次のシナリオに持ち越せるのかって話だ。 |
GM | 当然持ち越す。 |
竜二 | なら、 |
GM | ポイント制だからな。 |
竜二 | 俺が2点で、表裏さんが1点にしよう。 |
表裏 | よろしいので。 |
竜二 | これでOK。 |
GM | よし。 |
表裏 | では、OSレベルが3になりまして御座います。 |
GM |
ぴろりん。 ぱねえ上がり方。 |
GM | じゃあED行こうか? |
竜二 |
そうしよう。 増援いたら死んでたな。俺(笑) |
表裏 | 霊障を軽減できるのでしたか? |
GM | そういうのあったな。 |
竜二 | そういえばそんなのあったな。 |
GM | まあプリリプレイでやろう! |
竜二 | そうしよう! |
表裏 | 畏まりました。 |
GM | とりあえずあのあとどうするー? |
竜二 |
榊を介抱して助けよう。 榊は確か朦朧としてたから、騙せるな!(笑) |
GM | いや、榊は逃げてるw |
竜二 | じゃあ逆に安心だ。 |
GM |
うむ。 じゃあそっちも逃げ出す? |
竜二 | 俺も逃げよう。こっそりと。 |
GM |
こそこそ。 不良が血を流して倒れてるけど、そのうち救急車が着ます。 ぴーぽーぱー |
竜二 | 俺は無実だ!(笑) |
GM | じゃあEDか。 |
竜二 | まあ、凶器が見つからなきゃどうにもならねえだろう。 |
GM | 表裏さんからいって置くか。 |
竜二 | おう。いけいけ。 |
GM | お嬢様報告ED。 |
表裏 | はい。 |
GM | お嬢様「お帰りなさい、表裏」 |
表裏 |
「はい、みまかお嬢様」 「ただ今戻りまして御座います」 お辞儀。 |
GM |
お嬢様「今日の紅茶はどこのものかしら」 お嬢様「キリマンジャロあたり?」 |
表裏 | 「お嬢様、それはコーヒーでは……」 |
GM | お嬢様「た、高いからヒマラヤと間違えたのよ」 |
竜二 |
ああ、最高級茶葉が、ヒマラヤ産のイーラムティーか(笑) ダージリンとも言うか。 |
GM | いや、インド=ヒマラヤ的発想でw |
竜二 | おい(笑) |
表裏 | 「中国の方のキームン茶葉の、今日はミルクティーで御座います」 |
GM | 「フフフ……なるほどね」 |
表裏 | 「お気に召しましたでしょうか?」 |
GM |
お嬢様「一本取られたわね」 お嬢様「それで、岸田さんの件はどうかしら」 |
表裏 |
「(お嬢様可愛いお嬢様可愛い)」 がくがく 「はっ」 「岸田様は、覚醒なさいましたようで」 「『カマイタチ』を、早々に使いこなしておいででした」 |
GM |
「そう」 余り嬉しくなさそう。 |
表裏 |
「……どうなさいました?」 「真田様の始末もつきまして御座いますが……」 |
GM | 「アヤカシ使いとは、呪われた定め」 |
表裏 | お嬢様の尊き台詞を聞いております。 |
GM |
「私がそう求めたとはいえ、また一人、呪いに導いてしまったのだから」 「表裏。岸田さんを、お願いするわ」 |
表裏 |
「はい。畏まりました」 「お任せ下さいまし」 |
GM |
「アヤカシ使いとして正しく、強く、導いてね」 つまりレベルアップだ! |
表裏 | レベルアップ! |
GM | じゃあこんなところで? |
表裏 | はい。 |
GM | では竜二のEDだ! |
竜二 | よし。 |
GM | 翌日か? |
竜二 | それならそれでいいぜ。 |
GM |
じゃあそれで。 ん? まあいいか。 榊「おはよー岸田」 |
竜二 |
「おはよう」 ごきごきと肩とか首とか鳴らしてる。 |
GM | 榊「昨日は大変だったな。あれ、けどどうなったんだっけか」 |
竜二 |
「知らねえ。俺もさっさと逃げたからな」 「昨日ぼこされて痛かったし」 |
GM |
榊「どうなったんだよ!」 榊「そういや救急車が来てたけど、聞かれたらなんて答えりゃいいのかな」 |
竜二 |
「知らないって言えよ」 「俺も知らないって答える」 |
GM | 榊「そうしよう」 |
竜二 | 「問題は、校舎内で足折った奴だな……」 |
GM | 榊「そういやお前、なんで目つけられてんの?」 |
竜二 |
「俺も全然分からない」 「会長とフラグ立てたからか?」 「その後全然イベントねえのに」 |
GM |
「あれだ」 「不良で困ってたら会長に相談すればいいんじゃね?」 「なんとかしてくれるかもしれないし」 |
竜二 |
「あんまり女に頼るのはなぁ」 すげえ頼ってるんだけど。 |
GM |
「それもそうだな」 「そういや、昨日メイドさんを見た気がするんだが気のせいかな」 |
竜二 | 「気のせいだろそれこそ。なんで学校にメイドがいるんだよ」 |
表裏 | いたりして。 |
GM |
「やっぱ気のせいだよなあー!」 「うーん、メイドか……やっぱり女はおしとやかなのがいいよな」 |
竜二 |
「その選り好みが問題だ」 「分からなくもないけどな」 |
GM | 「まあ彼女ほしいよなー」 |
竜二 |
「会長ならフラグすぐ立つぞ」 「イベント起きねえけどな」 |
GM | 「なにフラグだよ」 |
竜二 | 「死亡フラグ」 |
GM | 「いらねえー!」 |
竜二 |
「まあ、早々フラグなんて立たねえよ」 「いろいろアタックするしかねえよ」 |
GM |
「やっぱそうかなあー」 だらだら。 |
竜二 | だらだら。 |
GM | じゃあ終わっておく? |
竜二 |
そんな感じで日常が続くのであった。 しかし、その裏で非日常が忍び寄っていることに、彼らはうすうすと感づいているのである……。 終わっておこう。 |
GM | 終わっておこう。 |
GM | 頑張ったな! |
竜二 | お疲れ様だ! |
GM | 5CPやる。 |
表裏 | お疲れ様で御座います。 |
GM | 5APにもなる。 |
竜二 |
APは? なるほど。 |
GM |
別々だっけ? リボリバではどうなんだ。 |
竜二 | 別々だ。 |
表裏 | 基本は別々に渡されます。 |
GM |
別々か。 じゃあ5CPto と5APだ。 |
竜二 |
分かった。 貰ったぜ! |
GM | あと、組み換えは自由とする! |
竜二 | ありがとう!! |
GM |
まだルール定まってないからな。 OSの処理もしておこうか。 レベル上がった分、どうにか。 |
竜二 |
吸収は、1対ごとか? レベル上がる語とか? ごと 1体 どっちだー。 |
GM |
なんだって? レベル上がるごと。 |
竜二 |
1レベル上がったから、 上限上げたり加減下げたりできるのか。 |
GM | できる。 |
表裏 |
私は霊障の 悪夢と残忍を1段階ずつ軽減しまして、 制御判定を15目標値にしようかと思います。 |
GM | ああ軽減……できるねw |
竜二 |
俺はどうしようかな。 下限下げて、共生を目指してみるか? |
GM |
めざすがいい! お疲れ様でした。 |
表裏 | 下限下げると共生になるのですか? |
竜二 |
-20になると共生になるらしい。 都市伝説的に。 |
GM | 下限の二倍だ。 |
表裏 | OS10レベルですか。 |
GM |
上限上げると普通に許容量上がって強くなるのはわかるよな? それはそれとしてルール策定しないとな。 トリック攻撃とかフェイントとかだ! |
竜二 |
それは分かる。 不器用を軽減しよう。 |
GM | そっちかよ。 |
竜二 | 2レベルだと、生活に差し障るかもしれないと思った。 |
GM |
わかった。 |