GM |
第一話『はじまり』 えーと。 |
竜二 | 大丈夫か。 |
GM |
大丈夫。 関東地方の政令指定都市、暦市。 そのどこかにある、霧の立ち込める洋館。 その部屋の一つに、一人のお嬢様がお茶を楽しんでいます。 三時です。 お嬢様「フフフ……」 お嬢様「表裏」 |
表裏 |
「はい、お嬢様」 しずしずと待機。 こうべをたれます。 |
GM | お嬢様「今日のお茶はどこのものなのかしら」 |
表裏 |
「はい。インド東北部から取り寄せました、アッサムティーとなっております」 「地方としては、ダージリンの東側となりますね」 |
GM | お嬢様「フフフ……惜しかったわ」 |
表裏 | 惜しかった! |
GM | 「中東は隣よね」 |
表裏 | 「左様でございますね」 |
GM | 「表裏」 |
表裏 |
「はい、なんで御座いましょうか」 相変わらず今日も美しい。 |
GM | 「岸田竜二という少年を導きなさい」 |
表裏 | 「……は。その少年とはいったい、どのような?」 |
GM |
「私も会ったことはないの」 「だって外に出たくないし」 |
表裏 |
「はい、そうで御座いましょうとも」 お嬢様が何処の馬の骨とも知らない男児と顔を合わせるだなんて! そんなことあって良いはずが在りましょうか。 いやない。 |
GM | 「フフフ……」 |
竜二 | 俺、死亡フラグ立ちそうなのか? これ(笑) |
表裏 | 「しかし、高貴なみまかお嬢様が自らそのような命をお下しになるとは……何か思惑が?」 |
GM | 「勿論よ」 |
表裏 | 自治会の名称は決まってましたか? |
GM |
自治会でいいんじゃないかなあーw 「けれどここでえらそうに話して、失敗したらかっこ悪いし」 |
表裏 | 「失敗しても可愛らしいのではないかと」 |
GM | 「フフフ……」 |
表裏 | ああ、お嬢様、お美しい。 |
GM | 「私の理想を実現するため。行ってくれるわね、表裏」 |
表裏 | おやつのプリン・ア・ラ・モードのクリームがほっぺについてるお嬢様、お美しい。 |
GM |
「彼をアヤカシ使いとして正しく導いて頂戴」 (ついたまま) |
表裏 |
「はい、畏まりました」 深くお辞儀。 「それでは、早速……」 |
GM | 「フフフ……」 |
表裏 |
「ああ、みまかお嬢様、頬にクリームがついておりますよ」(堪能し終わった ハンケチを取り出して、そっとふきふき。 |
GM | 「もう、早く言ってよっ」 |
表裏 | 「いえ、クリームの付いたお嬢様も麗しゅうございました」 |
GM | 「フフフ……おかわりいいかしら」 |
表裏 |
「はい、ただいま」 すすす……溶暗。 |
GM |
じゃあシーンカット! 次は竜二だぜ。 |
竜二 | ああ。 |
GM |
とりあえず朝からだ! 目が覚めるところから。 |
竜二 | じゃあ目覚めてやろう。 |
表裏 | 朝目覚めますと、そこは白亜紀でした。 |
竜二 | なん・・・だと・・・?(笑) |
GM |
違います。 妹に起こされてしまえ! |
竜二 | GMは妹好きだなァー(笑) |
GM |
妹好きだからな。 「おらー、起きろ兄ちゃん!」 エルボードロップ! |
竜二 | 「ごふぅ!」 |
表裏 | 技能値ボクシング15 |
竜二 | いや、ボクシングじゃエルボーは出来ない(笑) |
表裏 | なら、空手でしょうか。 |
竜二 |
肘は反則だからな! 格闘か 「な、何で朝からエルボー食らわにゃならんのだ……」 腹押さえつつ起き上がる。 |
GM |
「怠惰だから」 レスリング技能じゃね? |
竜二 | 「理由になってねえ」 |
GM |
「ていうかもう飯できてるぞー!」 妹は中学一年生ぐらい。 |
竜二 |
「分かった、分かった。行くから」 ぐだぐだと起きる。 |
GM | 「はやくこいよー!」 |
竜二 |
「今行くわー!」 っつーことで、降りる。 |
GM |
朝ごはんです。 ご飯と味噌汁と目玉焼きとハム。 |
竜二 |
普通に席ついて食べる。 適当に挨拶してから。 |
GM | 母「早く食べなさいよ」 |
竜二 | 「へーい」 |
GM |
むしゃむしゃ。 時期は5月頃にしておこうかあー! しとしと雨が降ってる。 妹「雨うぜえ」 |
竜二 | 「雨うぜえ」 |
GM | 母「はいはい。早めに出なさいよ」 |
竜二 |
「へーーい」 なんとなく急ぐ。 |
GM |
妹「お茶入れて」 お茶漬けにしてる。 |
竜二 |
「自分で入れろよ」 俺は味噌汁にご飯を入れてざっざかかきこむ。 |
GM | じゃあ出るということで。 |
竜二 | 出る。 |
GM |
妹「先行ってるぜー」 ばしゃばしゃ |
竜二 |
「おう行け行け行ってしまえー」 俺もだらだらと行こう。 「いってきまーす」 |
GM |
だらだら。 雨が降っています。 |
竜二 |
傘差していくさ。 だらだら。 |
GM |
表裏さん顔みせでもしておく ? |
表裏 |
構いませんよ。 突然固有名詞を出されましたが、岸田様の大体の情報などは手に入るのでしょうか? |
GM |
うむ。 調べればわかるから! |
表裏 | では調べました。 |
GM | 通ってる先とか。 |
竜二 | 一般人だしなァー。 |
表裏 |
それでは、通学路として通るであろう、学校のそばの路上に立っております。 メイド服で。 |
GM | しとしとしと。 |
表裏 | 勿論傘をさして。 |
竜二 | なんだありゃーって感じで横目で見つつスルーする。 |
表裏 |
「(あれが……岸田竜二様……)」 じー。 |
竜二 |
とぼとぼ。 「(うわ、すッごい見てるよ)」 とか思いつつスルーする。 |
GM |
しとしとしと。 では学校に着く? |
竜二 | ついていいならつく。 |
表裏 | 観察終わり。 |
竜二 | 観察された。 |
GM |
では如月高校教室です。 一応間に合った。 |
表裏 | アヤカシつきかどうかは、見ただけではわからないのですよね。 |
竜二 | よかったよかった。 |
GM |
見ただけではわからない。 榊「おはよー、岸田」 |
表裏 | 血管に鼻が浮かんだりしませんからね。 |
GM | クラスメイトの榊が声をかけてきます。 |
竜二 |
どんなんだ。血管に鼻が浮かぶって(笑) 「うーっす」 適当に挨拶する。 |
表裏 |
NPCチェック。 榊健太:如月高校二年生。PC1のクラスメイト。馬鹿。 だそうです。 |
GM | 榊「ジャンプ買ってきたけど読むか?」 |
竜二 |
「早起きだなお前」 と言いつつ拝借する。 |
GM |
榊「気になって仕方なかったんだよ、銀魂ガ」 「後でだ! 俺が読んでからだぞ!」 |
竜二 |
「最終回的な流れだよな」 「なんだよいいじゃねえかよ」 |
GM |
「まあいつものことだけどな」 「授業中に読むからちょっと待ってろ」 |
表裏 | (ギン:「13kmや」) |
竜二 |
吹くな。授業中確実に。 「授業中に読むとかよくやるな」 |
GM | 「こう、机の中に隠すようにしてれば大丈夫だろ」 |
竜二 | 「その努力が面倒くさい」 |
GM | 「お前面倒くさがり屋だよな。そんなことじゃ彼女できないぞ!」 |
竜二 | 「そんな面倒なものならいらねえ」 |
GM |
「面倒って。最優先じゃね?」 「ああー彼女ほしいなあー」 |
竜二 |
「どこがだよ」 「アタックすればいいじゃねえかよ誰かに」 「友達からとかなんとか」 「あれとかあれとか」と、適当にさす。 本当に適当に。 |
GM | 「うーん……でもうちのクラスレベル低いしなあ」 |
竜二 |
「選り好みするからできねえんだよ」 「選り好みして出来る奴は彼女欲しいなんて思ってねえよ」 |
GM |
そんな風にしてるとチャイムが鳴って 授業ですね。 |
竜二 | 「思う前に出来てるよ、と、時間か。じゃあな」 |
GM |
「じゃあなー」 1時間目は生物学です。 |
竜二 | 寝よう |
GM | ぐう。 |
竜二 | ぐう |
GM | 「……とは、ある生物が他の生物から、一方的に栄養やサービスを収奪する関係であり……」 |
竜二 | ぐう |
GM |
「例えばこれは先生が実際に経験したことだが、蝶のさなぎを返そうとしていて……」 「つまりこのアシナガバチが、さなぎに卵を産みつけ、その幼虫が中身を丸ごと……」 |
竜二 | なんかすげえぐろい話してねえ?(笑) |
GM | 「気持ち悪いかもしれないが、これも生命の神秘というもので。人間にだってニートというものが…」 |
GM |
「やれやれ。全く。こいつは卵を産み付けられてもまず気付かないだろうね、ふふん」 ぺしぺし、と竜二の頭が叩かれます。 |
竜二 |
むっくりと起き上がる。 で、先生を確認しよう。 |
GM |
「おはよう、岸田君」 そこにいるのは色素の薄い残念な女教師です。 |
表裏 |
残念? 突然、卍解! とか叫ぶとか? |
GM | 美人ではある、が、髪がぼさぼさで色気とか。 |
表裏 | 成程。 |
竜二 |
それはそれで残念だなぁ(笑) 「何だ先生か……」 また寝る。 |
GM |
「こらこら。僕の授業中だぞ」 名前は白十先生です。 |
竜二 | 「あと30分……」 |
GM |
「そんなに油断をしてて何かに卵を産み付けられて大変なことになっても知らないからな」 やれやれ、と先生は肩をすくめて授業に戻ります。 そんな感じで授業シーン終わっておこうか! |
竜二 | おう! |
GM |
飯のシーンです。 そういえば学食とかあったっけ? |
表裏 | 存じません。 |
GM |
面倒だから、購買も学食もあることにしよう! 榊「岸田ー、めしどうするー?」 |
竜二 |
「やきそばパン買ってきてくれ」 机の上でだらーっとしつつ。 |
GM |
「ジャンプかしてやるからお前が買って来い! 13kmってなんだよ!」 げらげら |
竜二 |
「意味分かんねえ」 「分かった。ジャンプいらねえから買ってきてくれ」 |
表裏 | そして買いに行っている間に読む。 |
GM | 「ジャンプ貸さないでも買ってくる理由ないじゃん!」 |
竜二 |
当然だ(笑) 「ち、気づいたか」 |
GM | 「んじゃ頼んだぜ。俺のは適当に頼む」 |
竜二 |
「仕方ねえな……」 ダルダルと向かおう。 |
GM |
だるだる。 途中で遭遇するものがあります。 |
竜二 | なんだなんだ。 |
GM | 廊下で喧嘩。 |
竜二 | 覗くだけ覗こう。 |
GM |
不良っぽいのが5人ぐらいで一人を囲んでる。 正確に言うともう踏まれてる。 |
竜二 |
誰だ誰だ。 はええ(笑) |
GM | 不良A「けっ。真田君に勝てるわけないのによ」 |
竜二 | 誰が踏まれてるんだ? |
GM |
不良B「そうそう。中学で鳴らしたとかなんだかしらないけどさ」 とりあえず腕自慢Aとしておこう! 金髪の一年生っぽい。 一年「く、くそ……」 |
竜二 | 知り合いじゃねえならスルーすッかなァー。いじめっぽい感じじゃねえし。 |
GM |
踏んでるのは三年の真田。 不良グループのリーダーみたいな男。 |
竜二 | ますます手出ししたくねえなァー(笑) |
GM |
真田「痛いなら……どうして逆らう?」 げしげし。 頭を蹴りつける。 |
竜二 | 面倒だから適当に先生でも呼びつけておこう。 |
GM |
真田「なあ、痛いのか? 痛いのか?」 ごしごし。 じゃあデブい教師が来る。 とど「こらこら、なにをしているんだ!」 |
竜二 |
「こっちですせんせー」 適当な感じで。 |
GM |
とど「おお……げっ、真田!?」 とど「うう、持病の癪が……」 どすどす。 |
竜二 | 「先生が逃げてどーすんだよ……」 |
GM | デブUターン。 |
竜二 | 仕方がない。手、出すか。 |
GM |
生徒「役に立たないデブだなあー!」 出す? |
表裏 | 岸田竜二がデンプシーロールを始めました。 |
竜二 |
「おお、じゃあ役に立つデブを呼んで来てくれ。嫌デブじゃなくてもいいけど」 いや |
GM | 生徒「デブは役に立たないのがデフォじゃね? あ、なんか来た」 |
竜二 |
なんか、ほっとくと1年生死にそうだし。 お? 誰か着たか? |
表裏 | 校内で死にはしないでしょう。 |
竜二 | 俺は仕事しなくていいのか? |
GM | 雑魚「さ、真田君、そろそろやばくね?」 |
竜二 | よし。 |
GM |
雑魚「ちょっと蹴りすぎじゃね?」 うむ。 |
竜二 |
いいぞ雑魚。 いい仕事だ。 |
GM |
人垣を割ってくる女生徒がいます。 「何をしているんですかっ!」 |
竜二 | うおーい勇気ある生徒だ。 |
GM | しゃきーん。 |
竜二 | しゃきーんと、ほほう。真剣とはやりおるな。 |
GM |
如月高校生徒会長です。 素手だよ。 |
竜二 | 委員長かっけえ! |
GM | 割と美人。 |
竜二 |
美人で委員長? すげえな。 |
GM | 生徒会長だ! |
竜二 | 生徒会長か。 |
GM | いや魅力的程度だな。 |
竜二 |
めだかちゃんじゃないわけだ。 ぱしられるよりこれ見てたほうが楽しそうだ。 |
GM |
「真田君、やめなさい! 痛がってるじゃないですか!」 雑魚「おお、生徒会長の登場だ。ひゅーひゅー」 |
表裏 | めだか生徒会長が居たら、登場人物を活かすのが難しいでしょうね。 |
竜二 | 強すぎるし(笑) |
GM |
雑魚「俺たち、後輩を指導してやってるだけっすよー。大体、喧嘩売って来たのあっちだしー」 めだかってなんだ。 |
竜二 |
気にすんな。 超人だ。 |
GM |
なるほど。 「じゃあいいかな…? いえ、もう決着はついてるでしょう」 |
竜二 | 良くはねえだろ……(笑) |
GM |
真田「決着……?」 真田「決着って言うのは……どっちかが死んだ時につくものだろおおおお!」 げしい! 下級生の口に革靴が以下検閲削除 |
竜二 |
「(うわーやばい奴だなぁー)」 うわーいたそーう。 |
GM | ちょっと恐怖判定してみようかあーw |
表裏 | 頑張って下さい、岸田様。 |
竜二 |
金髪一年生が死にそう。 すまねえな。 17-3d6 |
ダイス | 竜二 -> 17-3D6 = 17-[1,4,4] = 8 |
竜二 | 恐怖判定の基準値だけは高いんだ。 |
GM |
すごい勢いで耐えてるなw 13-3d 生徒会長 |
ダイス | GM -> 13-3D = 13-[5,1,5] = 2 |
竜二 | 大体ボクサーだぜ? |
GM | 大丈夫。 |
竜二 | 顔ぐッちゃりは普通だろ。 |
GM | 会長「……っ!」 |
竜二 |
いや、普通じゃないが。 「うわーいたそー」 |
GM |
顔ぐっちゃり。 周囲が一気に緊迫します。 下級生は気絶した模様。 「さ、真田君っ!?」 真田「こいつは、俺に、喧嘩を売ってきた。それなら、殺されたって文句は言えないよなあどうなんだああ?」 雑魚「さ、真田君? ひいっ」 |
竜二 | こっそり気絶した一年坊回収でもしてようかねえー。 |
GM |
会長「殺すとか……そんな話じゃないでしょうっ」 真田に踏まれてるんだが行くのか?w |
竜二 |
なんてことだ!(笑) 邪魔だ真田ァー!(笑) |
GM |
かちかち。 真田がカッターを取り出した音です。 |
竜二 | カッターかよ! |
GM |
真田「どうなんだ、会長……お前も俺を、どうにかしたいのか?」 ちなみに真田は細身で陰気な目をした学生。 |
竜二 | 外見の割に強いんだな。 |
GM |
会長「……」 一触即発な空気です。 雑魚は引いてて、会長はなにやら柔道?な構え。 |
竜二 | やる気かよ会長。 |
GM | やる気らしい。 |
竜二 | さすがにこれは止めよう。 |
GM | 勇気あるな! |
竜二 | 金髪じゃないし。美人だし。 |
GM | 会長の髪は黒いからな。 |
竜二 | 「あのー」 |
GM |
真田「……なんだ」 じろり。 やばい目つきが向けられます。 |
竜二 |
「止めた方がいいんじゃないっすかねえー。その、そーゆーのは」 やる気なさげな感じで。 あと金髪一年坊回収しつつ。 |
GM | 会長「ええと、あなたは……二年の岸田君?」 |
竜二 | さすがに足はどけてるだろ。 |
GM |
どけてる。 ずるずる。 |
竜二 | 「あれ、なんか覚えられてる」 |
GM |
会長「全校生徒の顔を名前は把握していますから」 顔と名前 |
竜二 | 金髪一年坊回収したら、体格よさそうなのに押し付ける。 |
表裏 | 会長メモリー:全校生徒の顔と名前を把握している。 |
竜二 | 「あ、そーなんすか。えらいっすね」 |
GM | 生徒「げっ、俺かよ。俺はこいつとは一切無関係ですからね!」と保健室に。 |
竜二 | 「いいじゃねえか。逃げられて」 |
GM | 真田「お前……岸田竜二か」 |
竜二 |
「どーも。始めまして先輩」 「いや俺のことはぜんぜん覚えなくて結構ですから」 |
GM | 真田「……」 |
竜二 | 「ほら、もう一年坊もいないし,喧嘩終わったし、昼休みも終わりますよ?」 |
GM |
真田「……」 そうすると、真田はきびすを返して行ってしまいます。 雑魚「あ、待ってよ真田君!」 ぞろぞろ。 会長「…ふう」 |
竜二 |
あの雑魚は死んだかもしれねえ(笑) よし、終わった。 |
GM | 会長「ありがとう、岸田君。けれど危ないことに首を突っ込むのは感心しないわね」 |
竜二 |
「先輩に言われたくないっす」 「構えなきゃスルーしたのに……」 |
GM | 「私は生徒会長だから」 |
竜二 | 「面倒臭そーですね」 |
GM |
「ああ、これは掃除が必要ね。さあみんな、教室に戻って!」 会長が解散させます。 |
竜二 | 昼休み終わりまでに購買行けるんか。これ。 |
GM | 無理でした。 |
竜二 | じゃあとぼとぼ戻ろう。 |
GM | 榊「おせーよ! パンは?」 |
竜二 |
「無理だったぜ」 「物売るってレベルじゃなかった」 |
GM | 「なんでだー!」 |
竜二 | 「代わりに美人の生徒会長に会ったわ」 |
GM | 榊「せめてコッペパンぐらい残ってただろ?」 |
竜二 | 「人がごみのようだったぜ」 |
GM | 榊「ああー、あの自分のことは棚に上げて口うるさい」 |
竜二 | 「力押しはよくねえよな」 |
GM | 榊「バルス!」 |
竜二 | 「めがーめがー」 |
GM |
榊「はらがーはらがー」 榊「てめえなんで買ってこなかったんだ!」 |
竜二 | 「仕方がないんだ。摂理が働いたんだ」 |
GM | 「意味わからん」 |
竜二 | 「大自然が俺にパンを買いに行かせまいとしたんだ」 |
GM |
ぐでー。 「イベントフラグでも立ったのかよ」 |
竜二 | 「立ったかも知れねえな」 |
GM | 「くそう!」 |
竜二 | 「幸せな放課後が待ってるぜ」 |
GM | 「会長フラグかー。羨ましいようなうざそうな微妙だなあー」 |
竜二 |
「男も女もまず顔じゃねえんだな」 「お前」」 |
GM | 「そういえばあの部活、まだやってんのか?」 |
竜二 | 「他の部活より断然楽だからな」 |
GM | じゃあそんなことを駄弁りながら放課後です。 |
竜二 |
OK 真田先輩に呼び出されたりしないことを祈る。 |
GM |
榊「あー、マジ腹減った。帰りなんか食ってくかな」 呼び出されます。 |
竜二 |
ストレートだ。 「なんか食ってけ。すき屋のチーズカレーお勧めだぜ」 |
GM |
雑魚「きーしーだーくーん」 入り口で二人組みが呼んでる。 |
竜二 | 「うわ、面倒くさいほうのフラグが立ってた」 |
GM | 昼間見た顔です。 |
竜二 |
「まさに見えてる地雷」 「顔の造詣的にも」 |
GM |
「げ! お前なにやったんだ?」 「確かにどうしようもないな」 |
竜二 | 「お前会長とフラグ立てようと思ったら何するよ?」 |
GM | 「厄介ごとに首を突っ込む」 |
竜二 | 「不可抗力だがそーなったんだ」 |
GM | 「お前が一番面倒くさがりそうなのになあー」 |
竜二 | 「面倒だがこのまま帰るともっと面倒だから行ってくる」 |
GM | 「俺も一緒に行くか?」 |
竜二 |
「本当は手出しする気なかったんだよ」 「くんな面倒くさい」 |
GM | 「気をつけろよ。なんかあったら連絡寄越せよ」 |
竜二 | 「なんもなくても嫌がらせで連絡するわ」 |
GM | 「すんなよ!」 |
竜二 | 「絶対するな! 夜中3時にな!」 |
GM | 雑魚「きーしーだーくーん」 |
竜二 | 「はいはい今行きますよー」 |
GM | 雑魚「聞こえてるんだろ、ああ?」 |
竜二 | てってけ行こう。 |
GM | 雑魚「ちょっと真田君が呼んでるからさ、来てくれないかね?」 |
竜二 | 「行かなかったらどーなります?」 |
GM |
雑魚「つうか、嫌っつってもつれてくんだけどな」 げらげら。 |
竜二 | 「鬼面フラッシュだ。死ぬかもしれない」 |
GM | 雑魚「てめえいまなんつった?」 |
竜二 | 「綺麗のキですよ。気にしないで」 |
GM |
雑魚「まあいいか。んじゃ、来てもらおうか」 どこがいいと思うー? |
竜二 | 基本は体育館裏じゃねえの? |
GM | じゃあ体育館裏で。 |
竜二 | 殴り合い宇宙か。 |
GM | 5人ほどの不良がタバコを吸っています。 |
竜二 | 「何で不良ってタバコ吸うんすかね先輩」 |
GM |
真ん中に真田。こいつは吸ってない。 雑魚「はあ?」 |
竜二 | 「喧嘩で不利じゃないっすか。タバコ。肺活量的に」 |
GM |
雑魚「こいつ喧嘩売ってるわけ?」 雑魚「スポーツマンかよ」 |
竜二 | 「いや売ってないっすよ。純粋な疑問ッすよ」 |
GM | げらげら。 |
竜二 | 「まあ武器持ちゃどーでもいい問題ではあるか」 |
GM |
こいつらIQ低いなあーw 雑魚「なに、勝てる気でいるんだ?」 |
竜二 | 俺も相当IQ低いはずなんだがなァー(笑) |
GM | こいつらは9だからなあーw |
竜二 |
「え? 何? え、喧嘩するんすか?」 「やめてくださいよ。勝てないっすよ」 「マジでマジでマジで」 |
GM | 雑魚「あったり前じゃん。真田君に勝てるわけないだろ、なあ?」 |
竜二 |
合計8人? 真田君入れて9人? |
GM | 7人。 |
竜二 |
7か。 7は無理だな!(笑) 「話し合いとか袖の下的な解決はないんすか」 |
表裏 | 頑張って下さいませ。 |
GM |
真田「とりあえず……黙ってろ」 げしい。 |
竜二 |
黙れ言われた。黙ろう。 なんだ俺にじゃないのか(笑) |
GM |
いや雑魚1が蹴りで黙らされた。 雑魚「べふっ!?」 タバコが飛ぶ。 真田「……岸田、竜二だな?」 そういえば名前がちょっとに照るなw |
竜二 | 「そーです。真田先輩」 |
GM | 似てるな |
竜二 | 田んぼの田しかあってねえ。今は。 |
GM | フルネームは真田恭一だからな! |
竜二 | キョン! |
GM | 真田「お前……どうしてあの時、出てきた?」 |
竜二 | 「そりゃ、まあ、喧嘩はよくないっすよ?」 |
GM | 真田「関係ないことだろう……」 |
竜二 |
「あと、ほら、会長ルックスいいから」 適当だなァー。 |
GM |
真田「……真夏に降る雪を見たことがあるか?」 真田「子供の頃、高熱で倒れたことは?」 |
竜二 |
「は? いや、ないっすけど」 ねえよな? |
GM |
あれだ 記憶力ロール! |
竜二 | 15-3d6 |
ダイス | 竜二 -> 15-3D6 = 15-[4,1,1] = 9 |
GM | ぱねえー! |
竜二 | いい目すぎるぜ。 |
GM | あるある。 |
竜二 | 明良を思い出す。 |
GM | 10年ぐらい前に。 |
竜二 |
「あ、あった」 「いや、ない。ないです。ないないない」 |
GM |
雑魚「な、なに言ってんの真田君?」 真田はカッターを取り出し、ゆっくりと刃を引き出します。 かち、かち、かち。 「お前……これが、見えるか?」 3d |
ダイス | GM -> 3D = [1,3,1] = 5 |
竜二 | 「? カッターの刃がカチカチと出てますね」 |
GM | ひょおおおおおお、と風が渦巻きます。 |
竜二 | 全体的に出目が低いな。 |
GM | 下手すりゃ惨事だったなあーw |
竜二 | 惨事かよ!(笑) |
GM |
真田「……試すか」 真田が刃を竜二に向けます。 |
竜二 | 「試す? あ、やめて。喧嘩は駄目っすよ」 |
GM | 竜二は何かものすごくいやな予感がする、気がする。 |
竜二 |
「いやマジでマジでマジで」 なんとなく斜めに下がろう。 |
GM |
「安心しろ……一瞬で終わる」 きゅおおおおおおお |
竜二 |
「どう考えても死亡フラグにしか聞こえねえ」 何が起こるんだァー! |
GM |
真田「知っているか? 人間というのは、動脈に近いほど圧力が高いんだ。だから、首が飛ぶと、噴水みたいに血が噴出すんだ」 想像ついてるだろ?w |
竜二 | 切られるー!(笑) |
GM | というわけで、死ねいっ! |
竜二 |
「やめてそーゆー空気やめて死ぬ空気だから俺が」 避けてみせるぜ!(笑) |
GM |
きゅおおおおん……きゅいんっ! 3d |
ダイス | GM -> 3D = [1,5,4] = 10 |
GM |
成功したぜ! 何かがものすごい勢いで竜二に迫る。 |
竜二 |
避ける!! 11-3d6 |
ダイス | 竜二 -> 11-3D6 = 11-[3,5,3] = 0 |
竜二 | 避けたぜ! |
GM | 見えてないから-6しようと思ったがまあいいかあー! |
竜二 |
嫌な予感がしてかなり大きく裂けた。 なんだってー! 早く言えよもーう(笑) |
GM |
そうだった。 じゃあよけた! |
竜二 |
運よく避けれたことになった!(笑) 今不幸を発動させれば当たるけどな。 |
GM | 後ろの校舎に、ぱっくりと深い亀裂が! |
竜二 |
死ななきゃ、だけど。 「……すっげ」 |
GM |
死ぬ。 雑魚も唖然としてます。 |
竜二 |
「止めて良かった。喧嘩。止めなきゃよかった。喧嘩」 逃げるか! |
GM | 真田「……見えているのか……?」 |
竜二 |
「見えるわけがない」 「から逃げる」 |
GM |
背中を向けるのか! まあ逃げるわな。 |
表裏 | 私は出なくても良いのですね? |
GM | さっき攻撃された時に出るかと思ったがそんなことはなかった。 |
表裏 | なんだ、出ても良かったのですか。 |
竜二 | その辺の雑魚を真田に突き飛ばして、ガン逃げしよう。 |
GM | よかったんです。 |
表裏 | でも私が出ると殲滅しかねませんから。 |
竜二 |
残忍だから、ぶっ殺す確率が高い。 だがぶっ殺してもいいんじゃねえかなァー。これ(笑) |
表裏 | 範囲攻撃ですしね。 |
GM |
いいんじゃねえかなあーw というわけで竜二は逃げ出した! まあ逃げれる。 |
竜二 | まあ、雑魚を突き飛ばして身代わりにして逃げるぜ! |
GM |
ぎゃー!ってひでえなw まあ追撃はなかった。いやしておこうか? 演出だけ。 |
竜二 | 雑魚が真っ二つになるんだろ?(笑) |
GM | 学校で殺人事件かよ!w |
竜二 | お前今まさに俺を殺人事件の被害者にしようとしただろ(笑) |
GM |
いや、表裏さんがカッコだけつけておくかな、とw まあなあーw |
竜二 |
とかく、逃げるぜ。 表裏さん出てないし、気にせず逃げる。 |
GM | 逃げたらどうする? |
竜二 |
警察に駆け込む? 先生だと何の役にも立たねえ。 |
表裏 | じゃ、車で駆けつけますか。 |
GM |
署か! 車で轢かれるとマジ死ぬ! ぶろろ。 |
竜二 |
いや、俺が逃げてきたところに、だろ(笑) 「お? 車?」 |
表裏 | 校舎を出たところで。 |
GM | らしい。 |
表裏 | みまかお嬢様資産の一つ、ベンツSクラス。 |
GM | まあ車事態はよくあること。 |
表裏 | ききっ。 |
GM | よくなかったー! |
表裏 | カラーは白。 |
竜二 |
「何だこの高級車。いやなんでもいいや」 ひっちはーいく! って、止まった。 |
表裏 | 「お乗り下さい」 |
竜二 | 「あ、どうもありがとうございます!」 |
表裏 | ばかっと助手席を開く。 |
竜二 | 急いで乗り込む。 |
表裏 | と、白い髪のメイド服美少女(私)。 |
竜二 | 「危険人物に追われてるんですよ!」 |
GM | それはこんな顔かー! |
表裏 |
「ええ、存じております」 ミラーチェック。 |
竜二 | 違う違う(笑) |
表裏 | 「シートベルトを」 |
GM | 特に追われてません。 |
竜二 |
「マジですか。っていうか朝お会いしましたね」 「あ、はいはい」 つけた |
表裏 |
がしっ、びし。 14-3d6 |
ダイス | 表裏 -> 14-3D6 = 14-[2,5,4] = 3 |
表裏 |
問題なく運転可能でした。 発進。 ぶろろー。 |
GM | ぶろろ。 |
竜二 | 「いやーどうも助かりましたー」 |
表裏 | 「いいえ。お嬢様から言付かっておりますから。岸田竜二様、で間違いございませんか? |
竜二 | 「あれ、何で俺のこと知ってんすか? お嬢様って?」 |
GM | みんな知ってるw |
竜二 | 会う人全員に名前知られてるぜ!(笑) |
表裏 |
「髑髏城みまかお嬢様で御座います」 「ご存じありませんか?」 |
竜二 |
「すっげえ名前だ……」 聞いたことあるの? 聞いたことあったらこの名前は忘れねえよな……(笑) |
GM | ねえよw |
竜二 | 「ないです。全然ないです」 |
表裏 | 「無知ですね」 |
竜二 | 「すんません」 |
表裏 | 「世界に名だたるお嬢様の名をご存知ないとは、私がメイドでなければ縊り殺してますわ」 |
竜二 | 「あ、殺されたくないです。今覚えました。忘れないです」 |
表裏 |
「はい」 「わたくし、みまかお嬢様にお仕えしておりますメイドが一人、似姿表裏と申します」 |
竜二 | 「表裏さんですか。どうも、助けていただいてありがとうございます」 |
表裏 | 「いいえ」 |
竜二 |
「俺は岸田竜二……って、知ってましたね」 「お?」 |
表裏 | 「はい」 |
竜二 | 「いいえ?」 |
表裏 |
「お礼に対していいえ、と。みまかお嬢様に命じられただけで御座いますから」 「しかし……」 とりあえず御屋敷へお連れすればよろしいのかしら。 導けと言われましても。 |
GM | そういえば適当だなw |
竜二 | 「なんだろう。会ったこともない人に助けてもらってしまった」 |
GM | とりあえずアヤカシ使いとして正しく導けというオーダーだったな! |
表裏 | 成程。 |
GM | まあ連れて行ってもいいけど。 |
表裏 |
汚らわしいですし、そう言うことなら適当なお店ででも良いでしょう。 今何時頃でしたっけ? |
竜二 | 放課後だから、4時か5時? |
GM |
それくらい。 そういえば部活ぶっちしたなあーw |
竜二 | 「あー部活ブッチしちまったなあー」 |
GM | 喫茶店でも行く? アンデキンバー |
表裏 |
「戻りますか?」 在るんですか……? |
竜二 | 「いや戻ると死ぬからいいです」 |
GM | 同じ街だからあるけど、その場合中の人にロールしてもらうぜ! |
表裏 |
面倒なのでやめましょう。 「それでは、どちらか近場でお茶でもいかがですか?」 |
竜二 | 「それはいいっすね。ありがたく頂いちゃいます」 |
表裏 |
「男子高校生でらっしゃいますし、お腹がいっぱいになって夕食が入らないなどと言うことはないでしょう」 「では」 |
GM | じゃあ、ファミレスわぐなりあとか。 |
表裏 |
車を向かわせます。 わぐなりあ……。 高津カ〇ノ先生ですか? |
GM |
それそれ。 普通の学園ではバイト先として顕著だった。 まあ適当な喫茶店でいいか! |
表裏 |
お願いします。 ではそこはかとなく駐車場のついてる高級めな喫茶店へ。 |
表裏 | 到着です。 |
竜二 | ぺ、ページが! |
GM |
あいきゃっち! ぱねえ。 |
表裏 | 実は裏で作っておりました。 |
竜二 | すげえー!! |
GM | だから竜二を見捨ててたわけか。 |
表裏 | はい。 |
GM | じゃあいいや。 |
表裏 |
では、店内。 席について。 「どうぞ、好きな物を好きなだけ。お代は持ちますので」 |
竜二 | 「マジですか」 |
表裏 | 「味は保証いたしますが、コーヒーよりも紅茶の方がここは美味しいですよ」 |
竜二 | 「ならば紅茶を頂きます。デザートは何がいいですかね」 |
表裏 | 「シフォンケーキなど」 |
竜二 | 「じゃーそれを」 |
GM | 店員「かしこまりました」 |
表裏 | 「さて……何か尋ねたいことなどございますか?」 |
竜二 |
「えーと、何で助けに?」 「お嬢様がーってのは分かりましたが」 |
表裏 |
「助けない方が良かったですか?」 ん? と、割と無表情目に首をかしげて見せます。 |
竜二 | 「いやいやいや助けてくれたほうが断然いいです」 |
表裏 |
「はい」 「つまり、そう言う状況だったからです」 |
竜二 |
「なる、なるほど」 「どのあたりからご見学で?」 |
表裏 |
「割と初めの方から」 「ただ、体育館裏は陰になっていて窺いづらかったですけれども」 双眼鏡。 |
竜二 |
「え、マジで?」 「校舎ばっさりも?」 |
表裏 |
「してましたね」 アヤカシの姿はあの時見えた、で良いのでしょうか? |
GM | 見えてたよ! |
表裏 |
成程。 どんなアヤカシだったんでしょう。今明かしたくないのなら後で構いませんが。 |
竜二 | 「マジですか」 |
GM | トークで言っておこう。 |
表裏 | はい。 |
竜二 | 「なんか面倒臭い流れになってきたなァー」 |
表裏 | 「良くお避け遊ばされたなぁ、と思いました」 |
竜二 |
「いやそこ助けてくださるとこじゃないんですかね!」 「あれ避けれたのほぼ運ッすよ!」 |
表裏 |
「だからすぐ駆け付けたのではありませんか」 「まさかいきなり……真田様が斬りかかるとは思っておりませんでしたので」 |
竜二 | 「あーー」 |
表裏 | アールグレイを口にして。 |
竜二 |
「まあ、確かに」 適当にケーキつつきつつ。 |
GM | 裏でページ作ってたんじゃ仕方ないなあーw |
表裏 | 「しかし、と言うことは……見えてはいないのですね?」 |
竜二 | 「かまいたち的な? そりゃ空気は見えないっすよ」 |
表裏 |
「カマイタチなのはわかってますのに……」 いぶかしげに眼を細めてから、 ふむ、とため息をつきます。 「アヤカシ、と言うのはご存知ですか?」 |
竜二 | 「妖怪?」 |
表裏 | 「そうとも申しますね」 |
竜二 |
「怪談みたいな?」 「妖怪くらいは知ってますよ」 |
表裏 | 「実際に居るとしましたら?」 |
竜二 | 「そりゃない」 |
表裏 |
「成程」 ふむふむ、と頷いて。 |
GM | ちょっと襲われてみる?w |
表裏 | 私は構いませんよ。 |
竜二 | え、表裏さんが襲う? |
GM | じゃあ襲おうか竜二を! |
竜二 | 襲われる! |
GM | こいつ! |
竜二 | で、どうなるんだ。 |
GM | ちょっと知覚判定どうぞ。 |
表裏 | 私も? |
GM | むしろ表裏さんが重要。 |
竜二 | 10-3d6 |
ダイス | 竜二 -> 10-3D6 = 10-[2,3,3] = 2 |
竜二 | うわ成功してる。 |
表裏 | 15-3d6 |
ダイス | 表裏 -> 15-3D6 = 15-[4,1,3] = 7 |
表裏 | 成功です。 |
GM |
成功してるー、がアヤカシは見えないから意味ねえな! では、突然。路上から炎の弾丸が撃ちこまれる! 炎の弾はガラスに当たって大爆発! するけど気付いてたから咄嗟によけていい。 どごおおおおん! |
表裏 | 避けるのは判定無しで? |
GM | なしで。 |
表裏 | では、 |
竜二 | じゃあ避けよう。 |
GM | その代わり店内が残念なことにめちゃくちゃになる。 |
表裏 | 「――危ない!」 |
GM | 竜二はくらってもいいんだぞ! |
表裏 | ぐい、がっしゃん、ばしゃ、どごーん! |
竜二 |
食らわなくてもいいなら避ける! 「げえ!?」 |
GM | どごーん! |
表裏 |
机をひっくり返して盾に! 紅茶のかかる岸田様! |
GM |
爆風が店内が吹き荒れ、紅茶が竜二にぶち当たります。 更にあちこちに火が付き、燃え始めます。 |
表裏 | 「……ふむ」 |
竜二 |
「こりゃひでえ」 「日本でテロがあるとは、世も末だ」 |
GM | 「へえ、生きてる? もう目覚めてるのか?」と外から声がかかります。 |
表裏 | 「割と余裕でらっしゃいますね、岸田様。薫ってますよ」 |
GM |
大学生風の男が二人、店を覗き込んでますね。 表裏には、その二人が何かを連れてるのが見えます。 |
竜二 |
「マジで? 水、水!」 パタパタと火を消す。 |
表裏 | 紅茶が香ってるんですが。(笑 |
GM |
勿体無いなあーw 男A「で、どっちが岸田竜二なんだ?」 |
表裏 |
「わたくしが男に見えますか」 すっと立ちあがって、傘を開きます。 ぱんっ。 |
GM |
男B「んじゃ、こっちか。店員さん、あんた逃げていいぜ」 どうやらメイドと思っている模様。 |
表裏 | メイド服をぱっぱと払って。 |
竜二 | 「え、俺?」 |
表裏 | 「お気づかいはありがたいですけれども、この方について言付かっている身でして。一人すたこらと言うわけにはまいりません」 |
GM | 男A「デートの最中悪いけど、岸田だっけ? 早くアヤカシ出せよ」 |
竜二 |
「いや出せねえよ」 「まずアヤカシについて説明してくれよ」 「妖怪的なものなのか? 火炎弾ぶち込んだり出来ちゃうのか?」 |
GM | 男B「なにメイドさん、俺たちになんかサービスしてくれんの?」 |
表裏 | 「節操が在りませんね……」 |
GM | 男B「見えてねえのか? 俺の火車が」 |
表裏 |
「どうですか? 岸田様」 私も気になるところなので、訊いてみます。 |
GM | どうなんだ竜二! |
竜二 | 「見えねえよ」 |
表裏 |
向き直って。 「だそうですわ」 |
GM | 男A「ほらやっぱり見えてねえんだって。真田の話なんて、さくっと片付けちまおうぜ」 |
竜二 | 「家計の火車なら分かる」 |
GM | カシャと読むんだからな?w |
竜二 | 分かってていってんだよ!(笑) |
表裏 | この世界って、普通に漫画等は現実世界と同じに在るのですっけ? |
GM | あります。 |
表裏 |
はい。 「岸田様」 |
竜二 |
つまりJOJOか。 「なんすか」 |
表裏 | 「次の台詞に聞き覚えが在るのなら、説明はそれだけで事足ります」 |
竜二 | 「はぁ」 |
表裏 | すっと、男たちを見据えて。 |
GM | 男B「ん?」 |
表裏 |
「貴方方を――」 発現判定。 17-3d6 |
ダイス | 表裏 -> 17-3D6 = 17-[1,1,3] = 12 |
竜二 | クリティカルだァー!! |
表裏 | クリティカル。 |
GM |
ぱねえ!w 何か意味あったっけ? |
竜二 | 発現率が低下しない。 |
表裏 |
だけですね。 0のままです。 では。 |
GM | じゃあそれで! |
表裏 |
「――裁くのは、私の『アヤカシ』ですッ!」 ぐぉっ! |
竜二 | 「スタンドかよ!」 |
表裏 |
「その通り(イグザクトリィ)」 「アヤカシ――私のは、『狂骨』」 |
GM |
空気が重くなり、何かが表裏さんの背後に現れます―――が、竜二には見えねえーw 男B「このメイド、アヤカシ使いかっ!?」 |
表裏 |
発現型の恐怖を持ってますので、 お二方、恐怖判定どうぞ。 |
竜二 | 「見えねえから全然分からねえ」 |
GM | うおーw |
竜二 | 見えなくてもするんかな。 |
表裏 | −3のペナルティ。 |
GM | 7-3d |
ダイス | GM -> 7-3D = 7-[1,2,2] = 2 |
GM | 7-3d |
ダイス | GM -> 7-3D = 7-[6,3,5] = -7 |
表裏 | 『姿を見ると』なので。 |
GM | 頑張った。 |
竜二 | 見えない俺には関係ないわけだ。 |
表裏 |
ただ、能動型の……私ですと霊的攻撃ですか。 それを発動させますと、一般人にもうっすら見えてしまうそうですので。 |
GM | 3d |
ダイス | GM -> 3D = [2,6,6] = 14 |
GM |
21? なんかすごくでかいな。 |
表裏 | ですね。 |
竜二 | その瞬間俺も恐怖判定か。 |
GM |
アヤカシは、能動型能力一つを1D秒間使えなくなる! 男Bは火車だから 1d |
ダイス | GM -> 1D = [3] = 3 |
GM |
3秒撃てねえー!w 男Aは頑張ったから、戦闘準備をしよう。 男A「くそっ、こんなアヤカシ使いがいるなんて聞いてねえぞ、真田の奴!」 14-3d |
ダイス | GM -> 14-3D = 14-[1,2,3] = 8 |
竜二 | 俺は机にでも隠れてよう。 |
GM | 成功。 |
竜二 | 見えなければ撃てやしねえ。 |
GM |
男「おおおおおおおんっ!」 狼のような雄たけびを上げ、めきりと体がきしみます。 |
竜二 | 「なんて状況だよ……スタンド使いとか意味分からねえな」 |
表裏 | 「まぁ、見ていて下さいませ」 |
竜二 | 「見学させてもらいます」 |
表裏 | 「とりあえず彼等を片付けませんと、動けませんからね」 |
竜二 | 「美人は遠くから見ろ、か……」 |
表裏 |
「では、行きますよ」 で、戦闘の際は順番を決めるのですっけ? 配置はどのような感じでしょうか。 |
竜二 | 基本速度が高い順だ |
GM |
うむ。 相手は愚かなことに店の入り口に固まっている。 |
表裏 | 成程。100メートルはないですよね、当然。 |
GM |
位置【男A,男B(5m)表裏、竜二】 まあこんなところじゃね? |
表裏 | 反応速度は5なので、狼男(?)の方が早いでしょうかね。 |
GM |
ああ、こいつは6あるね! 上げておいたよかった。 |
表裏 | お先にどうぞ。 |
竜二 | 実は7だ。 |
GM |
はええー!w 竜二からです。 |
竜二 |
が、やることもないから避け+2しとく。 見てるだけー。 |
GM |
では男Aから 4m近づいて、表裏に爪攻撃! 「るおおおおおんっ!」 まあ大降り。 9-3d |
ダイス | GM -> 9-3D = 9-[6,1,3] = -1 |
表裏 | ……。 |
GM | つーかシステム的に大降りに何の意味もねえー!w |
竜二 |
馬鹿だなァー(笑) 表裏さんの呪殺攻撃がきちゃうぞ! |
表裏 | 「避けるまでもない……」 |
GM |
位置【男A,(4m)男B(1m)表裏、竜二】 竜二もそのうち馬鹿になるんだよw |
竜二 |
大降りしなきゃいいんだよ。 …………。 いや、俺もするな。 |
GM |
だが男Aの反応速度は5.5だ! 撃つぜえー! かちかち。 |
竜二 |
なあ さっき男Aがうごいたよな。 |
GM |
ん? 間違えたぜ! すまん。 えーと。 男Bが、後ろの方だ。 |
竜二 | Bは恐怖判定失敗して撃てねえよな。 |
GM |
位置【男B,(4m)男A(1m)表裏、竜二】 こうだな。 そういうことだ! |
表裏 | どうなさいます? |
GM | 男B「う、うあ! な、なんで出ねえんだよ!」 |
竜二 | つまり表裏さんのターンか? |
GM |
そういうことだ。 弾装が空しく回る。 |
表裏 |
「それは貴方がもう、『祟られて』イルカラ」 くるり、と傘を回して。 狂骨が地面からせり上がり、その姿で睨む。 霊的攻撃、『祟り構わず』。 対象は範囲で、2人とも。 17-3d6 |
ダイス | 表裏 -> 17-3D6 = 17-[5,5,3] = 4 |
表裏 |
あいにくの出目ですが。 命中すると追加ダメージがつきますので、ご注意を。 |
GM |
なんとかなるかもしれない。 13-3d |
ダイス | GM -> 13-3D = 13-[2,6,2] = 3 |
GM |
火車くらったー! 14-3d |
ダイス | GM -> 14-3D = 14-[6,4,2] = 2 |
GM | 狼くらったー! |
竜二 | 終わったな…… |
GM | ダメージどうぞ。 |
表裏 | 5d6 |
ダイス | 表裏 -> 5D6 = [3,5,5,2,6] = 21 |
竜二 | あとは延々と祟られ続ける。 |
表裏 |
叩きダメージ。 あと、生命力−5で判定して下さい。 |
GM | 5-3d |
ダイス | GM -> 5-3D = 5-[4,3,1] = -3 |
表裏 | 追加は、毎秒4d6の刺しです。 |
GM | 6-3d |
ダイス | GM -> 6-3D = 6-[1,2,3] = 0 |
GM | あ、狼w |
表裏 | おや、成功。 |
竜二 | 狼、やるじゃねえか(笑) |
GM | 4d |
ダイス | GM -> 4D = [1,1,5,6] = 13 |
GM | 火車は終わったなw |
竜二 | ちなみに追加は防護点無視だ。 |
GM | あ |
表裏 | 26点ダメージですね。 |
竜二 | もう抜いてるからな。初撃が防護点を。 |
GM |
つうか、火車はこれでもうやばいぞ…w FPに10点まわす。 |
竜二 | 人間に入れたか。 |
GM |
いや8点。 気絶する。 次のターンには死ぬなあ!w まあ以上か。 |
表裏 | ターン終了ですね。 |
GM |
火車使い「ぐあっ!? げぼっ、な、なんだこれ…!」 嘔吐してます。 |
表裏 |
そう言えば、第四版の残虐データって正しいのありますか? 残忍でしたか。 |
竜二 | 正しいの? |
表裏 |
第三版のを流用してあるのですが。 リボリバにはないので。 |
竜二 | 第三版と一緒です。 |
表裏 | 了解です。 |
竜二 | 自制判定なんで、目標値が固定。12。 |
GM |
じゃあ次のターン行くぜえー。 狼使いから。 |
GM | しゅばっ!と爪を一閃。まあ竜二には普通に殴りかかったように見える。 |
竜二 |
ナチュラルに飛ばしたろ。今。 避け+2 |
GM |
はっ! そうだった。 |
竜二 | 「俺も手伝ったほうがいいんすかね」 |
表裏 | 「いえ、危険でしょうから。守りに徹して下さい」 |
竜二 | 範囲に巻き込まれそうだからどうしようか悩んでたんだ。 |
GM | 16-3d |
ダイス | GM -> 16-3D = 16-[2,1,3] = 10 |
GM | まわったー! |
表裏 | うっ。 |
竜二 | 「さすがに気合入れないと銃弾とか見たいなのは避けれないっすからね」 |
GM |
効果なんだろ。 3d |
ダイス | GM -> 3D = [5,1,2] = 8 |
GM |
倍の衝撃。 いみないな。 ダメージ! 4d+2 |
ダイス | GM -> 4D+2 = [5,2,2,2]+2 = 13 |
GM | 13点刺し! |
表裏 | 結構いたいですね。防護点は8です。 |
GM |
ぎゃりぎゃり、と骨を削る。 まあ竜二には以下略。 |
表裏 |
「……くっ」 何点ダメージですか? |
GM |
火車使い〜 貫通した分を倍にして10点ですね。 |
表裏 | 霊的HPから引いておきます。 |
GM |
アヤカシにまわすなら衝撃はない。 とりあえず持続ダメージか、これ。 5-3d |
ダイス | GM -> 5-3D = 5-[1,2,4] = -2 |
GM | 頑張った! |
表裏 |
はい。 4d6 |
ダイス | 表裏 -> 4D6 = [3,3,1,2] = 9 |
表裏 |
出目が今一つ。 18点ダメージですね。 |
GM |
げふう。 とりあえずFPにまわすとして… ああ駄目だ、終わった! |
竜二 | 火車はかませだったようだ。 |
GM | 気絶してもアヤカシのHPが尽きる。 |
竜二 | 暴走すらしない。 |
GM | 爆発攻撃なんだぞー!w |
竜二 | いやーラッキーだった(笑) |
表裏 | 範囲攻撃でしたか。 |
竜二 | 「あ、倒れた」 |
GM |
攻めて竜二をふっ飛ばしておくんだった。 だから最初に爆発してたんだ。 |
表裏 | 「ふむ、良く効いたみたいですね」 |
GM |
火車使い「ご、はっ…」 ばたり。 アヤカシも光の泡になって消えます。 |
竜二 | 「全然状況掴めねえ」 |
表裏 | 殺さないですむか、自制判定した方がいいですか? |
竜二 | 周期的を解除しないと死ぬからね。 |
GM |
狼「くそ、篠原!」 そうだね。しておこう。 |
表裏 |
はい。 12-3d6 |
ダイス | 表裏 -> 12-3D6 = 12-[6,2,6] = -2 |
竜二 | あ、失敗した。 |
GM | 死ね! |
竜二 | 死ぬ。 |
表裏 | 失敗しました。(笑顔 |
竜二 |
恐ろしい。 俺には何が起きてるのか理解できねえ。 |
GM | まあ骨も残らないから大丈夫だろうーw |
竜二 | だから止められねえぜ。 |
GM |
では 改めて表裏さんの番です。 |
表裏 |
「さて……『狂骨』は飢えてるみたいですね」 狼さんを狙います。 17-3d6 |
ダイス | 表裏 -> 17-3D6 = 17-[2,6,2] = 7 |
GM |
「ぐるるるる…」と狼使いこと園村。 素できついなあーw 14-3d |
ダイス | GM -> 14-3D = 14-[6,1,3] = 4 |
表裏 | ぐわわ、と、引きずり込むような闇が足元に。 |
GM | くらった! |
表裏 | 5d6 |
ダイス | 表裏 -> 5D6 = [2,3,3,5,6] = 19 |
表裏 | と、生命力判定どうぞ。 |
GM | 6-3d |
ダイス | GM -> 6-3D = 6-[3,4,2] = -3 |
GM | あべし! |
表裏 | 祟られましたね。 |
竜二 | 終わりだ。 |
GM | 祟られた。 |
竜二 | 最早逃れる術はない。 |
GM |
くそう! では次のターンか。 |
表裏 | 4d6 |
ダイス | 表裏 -> 4D6 = [2,2,5,5] = 14 |
表裏 | はい。 |
GM | はええ!w |
竜二 | 追加ダメージが14の2倍で28点だ。 |
GM | ちょっと待ってくれ。心の準備をしたい。 |
竜二 | 心の準備だって。 |
表裏 | わかりました。 |
GM | 「るおおおおお!」 |
竜二 | 不幸でも発動させればいいのに。 |
GM | CSレベルを使ってバッドステータスを打ち消す! |
竜二 | あ、こいつCSレベルとか持ってるよ。 |
表裏 | OSですね。 |
竜二 | なるほど。頭いいな。 |
GM | 1だけな。 |
竜二 | これで追加ダメージは防げる。 |
GM |
ふう。篠原の犠牲は無駄じゃなかった。 次のターン? |
表裏 |
「ふむ……祟りを払いましたか」 はい。 |
竜二 |
俺が最初だが、もう殴っても問題ねえなァー。 相手の攻撃は突き。 受けられる攻撃だ。 |
表裏 | 素手では、パンチが届かないのでは? |
竜二 | 射程的に? |
GM | 「てめえ、ふざけるんじゃねえ!」 |
表裏 | ダメージ的にも? |
竜二 | パンチは1・C |
GM |
一歩踏み出せばいける。 ていうか、1で届くだろ? |
竜二 | だから届くは届く。 |
表裏 | 「私はふざけてませんけれども」 |
竜二 |
KOパンチでもしてみようかな。 いや、無理があるな。 |
GM | こいこい。 |
表裏 | 「真面目に障害を取り除こうとしております」 |
竜二 |
いや、待てよ? そうだな。KOパンチしてみる。 1歩踏み出して 18-3d6 |
ダイス | 竜二 -> 18-3D6 = 18-[4,2,4] = 8 |
竜二 | 8成功だぜ! |
GM | 普通に受ける。 |
竜二 |
メリケンサックがありゃー割といいダメージになるんだけどなァー(笑) 受けとか出来るんかい。 |
GM | 格闘だと技能2/3だっけか。 |
竜二 | んなわけない。 |
GM |
できないわけないだろw 半分+3? |
表裏 | 半分+3では。 |
GM | じゃあそれで。 |
竜二 | そう。 |
GM | 10-3d |
ダイス | GM -> 10-3D = 10-[3,6,1] = 0 |
GM | ぱしっ。 |
竜二 |
ぎりぎり受けやがった。 「あ、割りと出来る」 「うぜえ」 |
GM |
「邪魔だっ!」 無造作に竜二をぶっさす。 16-3d |
ダイス | GM -> 16-3D = 16-[6,4,3] = 3 |
竜二 | 「見えるなら問題ないぜ。延長線上に入らなきゃいいんだからな」 |
GM | ざくう? |
竜二 |
後退避け。 14-3d6 |
ダイス | 竜二 -> 14-3D6 = 14-[4,4,6] = 0 |
竜二 | マジでぎりぎりしか出ねえな(笑) |
GM | 惜しいなあーw |
竜二 | 不幸を発動させればいいんだぜ!(笑) |
表裏 | 「……避けた!?」 |
GM |
しないしないw というわけで表裏さんです。 |
竜二 | 「見えないのは無理だけど見えてりゃ問題ないっすよ」 |
表裏 |
「そうですか……とり、あえず」 17-3d6 |
ダイス | 表裏 -> 17-3D6 = 17-[4,4,5] = 4 |
表裏 | 黙らせます。 |
GM |
「こいつ本当に見えてないのかげふっ!」 14-3d |
ダイス | GM -> 14-3D = 14-[2,6,5] = 1 |
GM |
くらったー! やばい死ぬ。 |
表裏 | 5d6 |
ダイス | 表裏 -> 5D6 = [6,2,2,3,6] = 19 |
竜二 | 「手が動いてんだから避けれるに決まってんだろ」 |
GM |
のろわれた。 6-3d |
ダイス | GM -> 6-3D = 6-[1,2,2] = 1 |
竜二 | 「真田みてえな見えないのとか無理だけどな」 |
GM | うは!w |
竜二 | 呪われねえ!(笑) |
表裏 | 耐えましたね。 |
GM |
頑張るなあw では次のターン。 |
竜二 |
次のターンだな! フェイントかけてみよう。 |
表裏 | あ。 |
竜二 | 多分次で死ぬけど。 |
GM | あ |
竜二 | あ? |
表裏 | 篠原さんの生命力判定は? |
竜二 |
ああ。 篠原が死ぬ。 |
GM | 5-3d |
ダイス | GM -> 5-3D = 5-[5,1,4] = -5 |
GM | あべし! |
表裏 | 4d6 |
ダイス | 表裏 -> 4D6 = [2,2,2,4] = 10 |
竜二 |
20てーん。 これは、死んだな(笑) |
GM |
良心的なダメージだ志望判定 10-3d |
ダイス | GM -> 10-3D = 10-[3,2,4] = 1 |
GM |
えーと -20いってるから 生命力10で。 |
竜二 | あと2回か? |
GM |
3回か。 10-3d |
ダイス | GM -> 10-3D = 10-[5,6,2] = -3 |
竜二 | 死んだ!! |
GM | ごふtぅ! |
表裏 | あらまー。 |
GM |
では、篠原の体は腐れ果て、骸骨になり、それも粉々になって消滅します。 しのはらー! これはやばい。 |
表裏 | 「ご愁傷様です」 |
竜二 | 「げ……」 |
表裏 | 軽く手を合わせておきます。 |
GM | 「ぐっ…!」 |
竜二 | 「降参したほうがいいんじゃねえかな」 |
GM | いや、逃げる! |
竜二 | 私が先だー!(笑) |
GM | どうぞ。 |
竜二 |
全力攻撃でフェイントKOパンチとかしてもダメージとおる気がしねえ!(笑) だがGMは俺に一撃入れたいと思ってる臭いのでやってみようかしら! 覚醒しそうにねえからな! まずはフェイント。 22-3d6 |
ダイス | 竜二 -> 22-3D6 = 22-[5,1,4] = 12 |
竜二 | 見切ってみたまえ。 |
GM | 16-3d |
ダイス | GM -> 16-3D = 16-[6,5,2] = 3 |
竜二 | 能動防御にー9! |
GM | 9きた。 |
竜二 |
KOパンチ! 18-3d6 |
ダイス | 竜二 -> 18-3D6 = 18-[6,6,1] = 5 |
竜二 |
多分当たると思いたい。 霊気防御にも-9来る。 霊気防御は能動防御と言質を取ったからな! |
GM |
なるほど。 そういう意味だったのか! |
竜二 |
だから聞いたんだ。前に。 逆に言えば、KOパンチの+2は、霊気防御にも乗るってことだが。 |
GM | 10-9-3d |
ダイス | GM -> 10-9-3D = 10-9-[2,6,1] = -8 |
GM | まあ当たる。 |
竜二 |
ダメージ出すぜー。 2d6+2 |
ダイス | 竜二 -> 2D6+2 = [6,6]+2 = 14 |
竜二 | あ、すげえ。 |
GM | なんだそれw |
竜二 |
14点叩き。 渾身の一撃。 |
GM | いってえなおいw |
竜二 | 渾身の右フック! |
表裏 | 「生身の人間が、『アヤカシ使い』を殴ってる……」 |
竜二 | 「ッシャー!」 |
GM |
園田「っざけんな!」 こいつマジで殺してやろうかw |
竜二 |
俺を殺して自分も死ぬかね? 難しい選択を迫られてるぜ。園田君。 |
GM |
んなことはしないが、自制判定はしておこう。 12-3d |
ダイス | GM -> 12-3D = 12-[4,1,5] = 2 |
GM | ふう。 |
竜二 | 抑えたか。 |
GM | 後方に向かって大ジャンプ! |
竜二 | 「やべえなんか手応えおかしかった」 |
表裏 | 追い打ちってありですか? |
GM | 8点防護点があるからなあー! |
竜二 | それでも6点通したか。 |
GM | えーと |
竜二 | 100m以上一発で移動できるか? |
GM |
3.3*8+1d1-1d1 あ、でねえ。 |
竜二 | 小数点はない。 |
GM | 33*8+1d1-1d1 |
ダイス | GM -> 33*8+1D1-1D1 = 33*8+[1]-[1] = 264 |
竜二 | 26.4mか。 |
GM | 26mまでだ。 |
竜二 | 足りない。 |
GM | だから楽勝範囲には入る。 |
竜二 | 終わったな……。 |
表裏 |
「逃がすと思いで」 17-3d6 |
ダイス | 表裏 -> 17-3D6 = 17-[4,4,1] = 8 |
GM | が、ここは街中だから射線の問題がある。 |
表裏 | 成程。 |
GM |
だから追撃1回はOKとするぜ! つまりこれだな。 |
表裏 | では、今ので1撃分。 |
竜二 | 1回だけ許された。 |
GM | 14-3d |
ダイス | GM -> 14-3D = 14-[2,4,1] = 7 |
GM | くそう! |
表裏 | 5d6 |
ダイス | 表裏 -> 5D6 = [5,6,4,6,6] = 27 |
竜二 | でもこれが当たったらじわじわ死ぬだけだ。 |
GM | あべし! |
竜二 | すげえでかい(笑) |
表裏 | 叩きです。 |
GM |
頑丈だからまだ大丈夫だが…w 6-3d |
ダイス | GM -> 6-3D = 6-[1,6,4] = -5 |
GM | のろわれたー! |
竜二 |
生命抵抗は失敗。 終わりだ。 降参しなければ呪われて死ぬ。 |
GM | つうかすぐダメージはいるっちゅうねんw |
竜二 | くらえー!(笑) |
表裏 | 4d6 |
ダイス | 表裏 -> 4D6 = [4,4,3,2] = 13 |
竜二 | 26テンダー!(笑) |
GM |
いてえー! FPマイナスまでは突っ込んだ。 |
表裏 | 殺さないかどうか、判定しておきますか? |
GM |
いや、まだ意識はある、こっちも。 そうだね、判定しておこう。 |
表裏 |
はい。 12-3d6 |
ダイス | 表裏 -> 12-3D6 = 12-[3,6,2] = 1 |
表裏 | 成功です。 |
GM |
次のターンの頭に狼は向かいの路地に飛び込んで姿を消す。 抵抗判定しておこう。 6-3d |
ダイス | GM -> 6-3D = 6-[5,1,1] = -1 |
GM | ぎゃー! |
表裏 | 4d6 |
ダイス | 表裏 -> 4D6 = [4,1,2,5] = 12 |
GM | 死ぬw |
表裏 | 気絶ですかね。 |
GM | 死亡判定1回だけ。 |
竜二 | 「逃げられましたね」 |
GM | 11-3d |
ダイス | GM -> 11-3D = 11-[5,1,3] = 2 |
GM |
ばたり。 いや手ごたえは合った。 |
表裏 | では、効果を解いておきます。 |
GM |
では 砕いたアヤカシの泡が、表裏さんのところに集まってきます。 |
表裏 | OSポイントが成長させられるんですっけ。 |
GM |
そして狂骨に吸収されるが竜二には見えねえな! OSポイント2点です。 |
表裏 | 一応岸田様に取っておくとか言うのは? |
GM | どうなんだろうなあー。とりあえず今はなし、で。 |
表裏 | 了解です。 |
GM |
保存するやつがいないし、共闘でもなかったし。 いや共闘では合ったが、吸収するものがない。 |
竜二 | ガンガン吸うといいぜ!(笑) |
GM |
とりあえず今日はこれで切る? 切ろうぜ! |
竜二 | じゃあ切ってやる! |
表裏 | はい。 |
GM | ありがとう。 |
表裏 | レベル2になったのですかね。 |
GM |
お疲れ様でした! なりました。 |
表裏 | お疲れ様で御座います。 |
竜二 |
お疲れ様でした!
|