第三幕
Touch the Switch. Which is Which? ―みがかれわれかがみ―

Middle Phase 6
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   シーンプレイヤー:八月朔日遙

GM さて、次は遙さんのシーンなのです。
了解。
うら次、気絶帰りの委員長だー
気絶はとうに復活しました(笑)
GM その前に、マスターシーン。
沖那 ほうほう
GM 入れますねー。


   ――ああ……。
   憎い。 憎い。 憎い。憎い、憎い憎い憎憎憎悪!
   寒い。冷たい。 凍える、身を切られる程の――
   この、苦しみ。 憎しみ! ふざけるな!!
   ああ、感情が。 この感情が、この感情が!!


   ――残酷――。 ――――――――――!!!


   全てを殺せる。 一切の許しの心を持たない。
   全てを壊せる。 合切の優しき心を亡くした。
   全てを嫌える。 何もかもを私の前に後ろに。

   存在させない。
      させるものか。 



明彦 それでは横にいるか。
GM 明彦君は登場禁止。
明彦 そうなのか?
GM と言うか、皆様序盤は禁止です。
とりあえず、侵食率を上げますか。
GM はい、侵食率どうぞ。
(ころころ……) 50+[2] = 52
明彦 低いな(笑)
……段々、不安になってくる(笑)
最近地震が多かったから(笑)
ひぃ
沖那 関係あるのか?(笑)
ま、さらりと行きましょう。
GM さて、では……徹君の電話直後ですね。
で、現在、上成君との合流場所へ向かう所ですが。
GM 明彦先輩は、なんか距離を取ってしまいました。
200m〜300mほど(笑)
あれ、先に行って、ということは話した後じゃ?(笑)
明彦 というか、『先に行っていろ』との指示だな(笑)
GM その前に遙さん、支部長のところへ電話を掛けるのでしょう。
ああ、それははい、します。
GM では、かけてください。(ぴぽのぱのぷ)
支部長室に、短縮2(ピッ)
GM ち。
ちなみに、短縮1は刻深さん(笑)


   とぅるるる、とぅるるる、とぅるるる、とぅるるる


GM ……続くコール……取られない電話。
「……また書類に埋もれているのかしら?」


   とぅるるる、とぅるるる、とぅるるる、とぅるるる……。


GM 永遠に続くかと思われるような、コール。
どう考えても、長い。
留守電は?(笑)


   とぅるるる、           とぅる、かちゃ。


「もしもし、八月朔日です」





「もしもし、もしもし、もしもし、もしもしもしもしもしもしもしもしもしもしもしもししししししし!」





……………ホラー。
明彦 というか。支部長に携帯持たせたら良いんじゃないのか?
メグマだメグマだ(笑)
明彦 後ろの奴が今読んでるクリティカルな事を言うな(笑)>メグマ


   「もしもししゃははははははははははははは!!」


「……あなた、誰!」


                   「―――― 来 い よ。  今 す! ぐ! 」

   がちゃんっ
            つー、つー、つー、つー、つー……。



「っ! …………支部長!」
明彦 何処に来いとか言え(笑)
GM だって、支部長室にかけたんでしょう?
そういえば(笑)
とりあえず、上成君は後回し!(笑)
ああ、ひどいや委員長! 僕は気になることを後回しにしたのに!(笑)
明彦 じゃあ、そろそろ俺の登場は良いか?
センパイは!? ええい、なんで2〜300mも離れるか!(笑)
明彦 ワーディングしろ、駆けつけるぞ(笑)
GM 先輩は今、麻紀ちゃんに取り憑かれてます。
状況的に、今話し掛けるのは面倒そうですねー。
明彦 江梨を出したのはそういう意図か(笑)
うう、とっさにワーディングを張るのは、あんまりよろしくない……
仕方ない、先輩にワンコール、その後メールで「至急! UGN支部!」
明彦 非常事態なのは察するが、仕事放って来いというのか(笑)
まあ、運命的に。しばらく話せないんですが(笑)
GM と、メールをうとうとしてると


                 ヴヴヴ


はぁっ! 文面が飛んだ!(笑)
GM 着信。 支部長室より。
(ピッ)「もしもし!」


                  「ああ―― 一人で」

   がちゃん。



ぐ、ぬぬぬぬ、どこからか見てないか、ひょっとして!(笑)
GM くすくす。
後ろを振り向くとおばあちゃんがいるんですよ、きっと(笑)
沖那 おい(笑)
で、委員長どうしますか?
支部長を軽く見捨てて、合流するか。
見捨てないで、直行するか。
明彦 聞くまでもないな。
GM 支部長室なら、途中妨害なくたどり着けますよ。
私が、支部長を見捨てるわけないでしょう!
GM では、向かいますか?
もちろ、あ……一人で来い、とは言われたが、
連絡を取ってはいけないとは言われていない!(笑)
GM では、走りながら連絡でも。(笑)
時間が無いし「UGN支部」とだけ印したメールを、
センパイと先輩と上成君に送っておこう、意味が通じたらお慰み!
はーい(笑)
明彦 それは『来い』という意味にしか取れん(笑)
まぁ、メール受け取ったなら上成拾ってバイクで行くがな。
GM とりあえず、一番最初に支部へ着くのは遙さんですね。
後はもう、わき目も振らず! 支部長! 支部長!
GM では、支部長室前
      ドアの前まで
           たどり着けました。
 
中から、声が聞こえます。
 
そこまでの、支部内の様子で、騒然としている、とかはありませんでした?
GM 特にありませんでしたね。
むしろ静かとか。


        「……姉さん、だから片付けておけと言っておいた」
        「なによぅ……私の頭の中では整理ついてるから良いのー」



では、いつものように支部長室前で呼吸を整え、
ノックしようとした時……内部の会話を聞くと。
GM いつものような会話。
当然のような会話。
当たり前の、八月朔日遙にとっての、もう一つの日常。


     だが――声が、違う。

           声が がががががが 声が ちち ちがちがちがちち 違う!



だ、れの声? 支部、長は? 刻深さ、ん、は?
GM 入りますか?
ガクガクと、手が、震える。
その、手を、握り締めて、
務めて、いつも通り、ノックする。


         こん  こん  。

   「はぁい。 どうぞ」

         が
          ちゃり



視界が、開く。
開閉するドアの隙間から覗かれ、やがて開かれる光景。
GM そこに居たのは、二人。
??「にゃにゃ、やーっと来たやいにゃ」
??「ひっひ……来やがったな」
「……………」
GM 小柄な人物が、二人。
深呼吸を、一つ、二つ……ココロを落ち着ける。


   生首を抱えて

                   二人。


           生首。

     生首。


                        血まみれの部屋。

         生首。 良く知った顔。



ココロを、落ち着ける。


        奏手。 刻深。

       くりくりとそいつを動かして、そいつらは歪に――
                            人形劇を続ける。



、ココ、、ロ、を、落ち着、け、、る。
GM ??「来たよ、姉さん」
ヒューヒューと、甲高い風の音がする。
GM ??「流石ね。早いわ」
落ち着かなければ、ココロを、落ち着けなければ。
GM ??「なら、続ける必要もなくなった」
ヒューヒューと、笛の音のような音がする。
GM ??「そうね。お遊びにも飽きたわね」
深呼吸を、一つ、二、つ、……コ、コロ、を……。
GM くりん、と生首を  二人の頭を  八月朔日遙の方へ向け。
明彦 ひぅ ひぅ ひぅ ひぅ      ひぅ
GM ??「“嘲笑”と書いて、Boring Faceと読む。 ひっひっひ……チェシャ」
・・・・・・・・
GM ??「“長靴”と書いて、GrotesqueFoolと読む。 にゃにゃ……ブーツ」
そいつらは名乗りをあげる。
名乗られる、名乗られたら、名乗り返すのが、礼儀。
礼儀。
GM チェシャ「ひっひ……なぁ、ブーツ」
ブーツ「何かいにゃ?」
口を、開く。
GM チェシャ「こいつ……なんて言ったっけ?」
ヒューヒューという音が、やかましい。
GM ブーツ「さぁ……“残酷”じゃなかったかにゃぁ……」
明彦 かち。かちりかちかちかちかちかちかちかちかちかかかちちちかちり。
音が、音が、音が、音が、やかましい煩いうるさい五月蝿いウルサイ・う・る・さ・い!
GM チェシャ「ひっひ……“残酷”と書いて、Malignantか……。ひっひっひ」
「……ぁ……」
GM ブーツ「そうだったにゃ。よぉ――」



                      「「 ――“残酷”―― 」」



「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッッっっっ!!!!!!!!」




GM どうする? 逃げる? 向かう? 逃げる? 離れる? この場から? なら、急がないと。
それとも、殺す?
ダメだ! 出来ない! 抑えられない! 許せない! 怖い! 嫌だ! ダメだ! 許さない!
GM 徹君。  そして、 明彦君。
……登場して良いですよ。
明彦 了解だ。
(ころころ……) 50+[5] = 55
(ころころ……) 37+[9] = 46
騒いでるなあ(笑)
GM いきり立ってますねぇ。
「委員長っ!?」
とメールを見て駆けつけた。
GM 状況が目に入る。
とりあえず、なんか叫んでる委員長がいます(笑)


       「―――――」

            「――――」



明彦 「…ブラッドバス、か。ふん、悪趣味に尽きるな」
ギン、と2匹を睨み。
GM チェシャ「ひっひ……なんか来たな」
ブーツ「にゃぁ、なんか来たにゃ」
すっ…… 生首をその場に残し――
――それはドサドサと無機物のように転がる――二人は。 いや、二匹は。
涙が、止まらない。
抑えきれない感情が、目の前を真っ赤に染める。
GM 遙……“慈悲”――Innocuous の目の前に移動する。
チェシャ「さっさとしようぜ、“残酷”。 ひっひ……」
ブーツ「いい加減、起きても良い頃だろうにゃ。 “残酷”」
――――――――――撃ちます。
明彦 では、今回は合わせて動いてやろう。
GM その前に。
(ころころ……クリティカル)+7 = 18
衝動判定。 遙さんだけ。
目標は?
GM 目標値は、18です。
沖那 珍しく技能値が大人しいと思ったら(苦笑)
7っておとなしいんだ(笑)
沖那 二桁じゃないのなんて久々に見た気がするぞ(笑)
明彦 いつもは平気で10以上だからな(笑)
(ころころ……)+1 = 10
GM 駄目ですね。
うい、ダメでした。
沖那 そら流石になぁ
(ころころ……) = 9
おお、低い低い。
GM 侵食率を上げて下さいな。
52と合わせて61、ああ、ボーナスが付きましたね。


がくん。 がくん。 がくん! がくん! がくんがくんがくんがくんがくんがくんがくんがくん!!!


体が震えて震えて震えて震えて震えて震えて震えて……意識が揺れて。



                   ――消える。  っぷつ。




が、くん。
撃ちます。
GM これで死ななかったら、どうぞ。
げ(笑)
明彦 つまり、八月朔日(?)から何かあるわけか(笑)
やっぱり即座に撃っとくべきだったんだね沖那先輩!
GM (ころころ……クリティカル)+8 = 24
お二方へ。
ただし、意志で対抗。
抵抗は《意思》か(笑)
GM ええ。
明彦 つまり、装甲無視もつくのか(笑)
GM もちろん。
うーん(笑)
(ころころ……クリティカル) = 19
あら、惜しい(笑)
GM 惜しいとこまで行きましたね。(笑)
ほら、明彦君も!
明彦 ち、俺の精神は1と知っての行為か!(笑)
(ころころ……) = 6
無理だよね(笑)
GM 無理無理ですね。
明彦 避けれん避けれん(笑)
GM (ころころ……)+3 = 27
27点ダメージ。
……これ、明彦先輩を庇えますか?
明彦 装甲無視が無きゃ『竜鱗』してたんだが(笑)
で、明彦先輩には、委員長をさらって、逃げてもらいたい。
GM うーん、無理ですかね。
むりー?
GM あー、どうしましょう。
状況的にかなり不意打ちでしょうから。
ルール的には、不可能ではないはず。
GM 運動で6以上出たら庇ってもいいですよ。
おまけ。5で。
ちょ、そこで運動(笑)
肉体は1だ(笑)
沖那 だめじゃん(笑)
(ころころ……) = 5
出た!(笑)
お。
GM おや。
沖那 おまけで(笑)
おまけで(笑)
おまけじゃなかったらヤバかった。
GM では、徹君。
「!」


   ――恐怖!!  恐怖。 恐怖! 恐怖!!


「委員長を! ぐ、あああああ!?」
GM 頭の中が、それで破壊されそうなくらいに!!
いや……既に破壊されてしまったみたいに!!
当社比二倍ほど怖いですね。
GM 内側から蝕まれるような。
絶望、破滅、終焉、恐怖、死、悪夢、絶対、困惑、破壊、消滅、混沌!


          ゆ    る    さ    な    い   !


どす黒い、凝り固まった思念。
「ひ、あ―――――」
GM ユルスモノカ!! 全てを殺す! 全てを壊す!
「きゃ……きゃは。 きゃぃぃぃぃははははははははははははははは!!!」
その一点、全てが、全てが、全てが、全てが、全てがあああああああ!!!!!!!
「ご、め、ん・・・・・・・・・・・・・・・・」
血涙流して狂死します。ぱたりこ。
明彦 「…ふん、その意志、受け取った。
 いい加減に目覚めろ、『八月朔日 遙』」
では掻っ攫うぞ。当て身食らわせてから。
GM 「きゃはははは、きゃははははは!
  きゃはははははは! ほづみぃぃ、はるかぁぁぁ?
  きゃぃぃぃはははは、誰の事言ってるのかしら?
  何の事言ってるのかしら!」
明彦 「貴様でない事はたしかだな…だが」
攻撃の達成値は出すか?
いいから浚ってくれれば(笑)
GM ああ、それは普通にブーツに庇われますね。
硬くされた腕で……それは、《竜鱗》。
明彦 「邪魔を、するな」
ギン。
迸るのは獣の殺気。獅子の臭い。死の臭い。それに惹かれたように。
GM ブーツ「にゃいにゃい。にゃにゃにゃ? それがどうしたいにゃ?」
チェシャ「ひっひっひ、3対1のつもりかよ? ひっひ……荷が重すぎねぇか?」
明彦 「依頼は受けたんでな。受けた依頼は完遂するまで投げんタチだ」
GM ブーツ「ひとまず引くのがおりこうさんにゃぃよ」
チェシャ「ひひ、こいつは抑えておいてやるから、そこの少年抱えて逃げな」
ブーツ「尻尾巻いて」
チェシャ「ひっひっひ、手前らの“慈悲”はもう居ない」
ブーツ「何ちゃって嘘にゃ。 実は何処かに居るにゃよ」
チェシャ「ひっひ。 そゆこと」
明彦 「何を考えている、子猫共。――いや、それも些事か」
八月朔日に興味を無くしたように上成を拾い。
ああ、もう委員長もメグマにかかってしまった。
明彦 「あぁ、そうだ。一つ言っておこう。もし八月朔日が元に戻らぬようなら。
 その魂、派手に喰い散らかしてやる。
 それでは子猫。後処理は面倒だ。一端任せたぞ」
ひょい、と上成を抱えて扉をぱたり。
GM 「ごちゃごちゃうっせぇぇえええ!! 殺す! 全部壊す!
  きゃはははははははははは! きゃはは! きゃぃは!!」

チェシャ「ちょっと黙れよ“残酷”。気分いいのはわかるけれどよ。 ひっひっひ」 ブーツ「いんや、悪いのかいにゃ? にゃにゃ」
「うるせえ。 次はてめーらも巻き込んでやろうか? けものくせぇんだよ! 猫ども!」
ブーツ「にゃ。 やるのかにゃ!!」
チェシャ「ひっひ……てめぇでも2対1はきついだろうよ。 ひっひっひ」


   とんっ!


GM と…………
派手な雰囲気から、突然、彼らは消失しました。
……。
そして誰もいなくなった。
GM …………明彦君、部屋の扉は閉めましたか。
とりあえず、シーンプレーヤーは消失してしまったので、そのままカットします。
文字通り、消失。
沖那 う〜ん、ダブルクロスだ
GM ぶつん。


   ◆ ◆ ◆


ふふ、ふ、はは、うん、ああ、よく解った、第一幕での先輩の気持ちが、よく、うん。
GM やりたい事やれましたー。 ふー。
ああ、涙が止まらないー、っていうか、なんでPLが泣いてんのー!(笑)
うああああ、支部長がー、刻深さんがー!
沖那 まあ、嘆く気力があるなら、立派だな。ははっ
明彦 あぁ。この後起こる事もあらかた推測できてるがな。
支部員が生きてここにいるようなら惨状を教えておいてやる。
それくらいはできるだろう?
GM その推測、外れてる方に1点かけてあげます。(笑)
沖那 その一点って経験値か?(笑)
明彦 大丈夫だ、死んでる場合も実は生きてた場合も両方考えてある(笑)
GM それはずるいです。(笑)
沖那 両方にベットかよ(笑)
GM 推測とは言わず、仮説がいくつもあるといいます。それは。(笑)
明彦 枝分かれ分岐が幾つもある中でその一つに駆けるなんて不確実な真似はせん。今は(笑)
GM 別に合ってようと外れてようと、賭け事にも状況にも無関係ですのに。(笑)
経験点をかけたんですけれどね。 うふ、そう言うことなら撤去。
沖那 じゃあ、私がかけておこう(笑)
明彦 どっちにだ(笑)
沖那 どうしよっか(笑)
GM まぁ、私が言ったのは「推測できている」の言葉に対してですので。
ではその推測が丸々そっくり当たっていたら、経験点1点差し上げましょうと。(笑)
でも、気がもう変わりました。 気を削がれました。 その話無し。
明彦 丸々そっくり当たる程後ろの奴は推理力ないぞ(笑)
まぁ、普通はいきなりロイス何の予告も無しに二つ減らす事はしないが、
このGMだからな(笑)
あははは……ロイスじゃなかったら、
2人とも死ななかったかなぁ、とか無駄なことを考えてる、うん。
沖那 まあ、死とタイタスは等価ではないからにゃー(笑)




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