第二幕 I'm no you, but We know us. ―そとのないうちがわ―
Opening Phase 3
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     シーンプレイヤー:八月朔日遙 GM : 遥さん、行きましょうか。      よろしいですか? 遙  : はい、頑張って行方不明になります(笑) GM : では、ハンドアウト。    PC2 八月朔日遥  「斎槻宮路……彼の生前の行動を、調べてみたの」  UGN枕辺市支部長、時鏡奏手は言う。  「数ヶ月前、彼はある町へ向かっていた事が判明したわ。   そこの支部と連絡を取ったところ、どうもきな臭い……   だから、その町へ行って頂戴!」  彼女らしい強引な任務で、その町へ向かう――途中で。  ―― ……暗転。  目が覚めると、そこには知らない男がいた。    シナリオロイス:中年の男性    推奨感情P/N:尽力/不信感 徹  : さよなら委員長(笑) 遙  : まてい(笑) 沖那 : はっはっは(笑) GM : 徹君はさよならがお好きな御様子。 遙  : とりあえず、侵食率。 GM : はい。 遙  : (ころころ……) 34+[6] = 40 沖那 : 侵食落ち着いてるなぁ今回 GM : では、恒例の支部長室です。      今日は割と整理されている支部長の机。 遙  : 珍しい、と思ったら負けだろうか(笑)      「支部長。八月朔日、ただいま到着しました」 GM 奏手「いらっしゃい。“慈悲(Innnocuous)”――八月朔日遥さん」      ちょっとお疲れ気味です。 遙  : 「だいぶ疲労が溜まっているようですが……少し休んだほうがよろしいのでは?」      ちょっと心配、机を散らかす気力もないみたいだし。 GM 奏手「まだまだ大丈夫よ。マーブルチョコレートがあれば私は不滅!」 遙  : 「では、この封を開けていないチョコレートは没収します」 GM 奏手「ちょ、え。なんで!?」(わたわた) 遙  : 「体調管理も長の務めですよ? 休める時に休んでください」 GM 奏手「そんなことされたら、日の光を浴びた吸血鬼よろしく灰になっちゃうわよ、私!」 遙  : それはさて置き、とチョコはポケットにしまいつつ。      「本日のお呼び出しは?」 GM 奏手「もー」      額に手を当てて、上を向いた後。      奏手「斎槻宮路……“閃命は燻りし(Clouded sharply)”……覚えているわよね?」 遙  : 「―――はい」 GM : あの事件から、1ヶ月経ってないくらいだと思っておいてくださいな。 遙  : まだそんなものですか。 GM : んー、もう少し時間を進めても良いですけれど、間が余り空いてもなんでしょう。 遙  : いや、そこら辺にコダワリはないので、1ヶ月でいいです(笑) GM : はい。1ヶ月程度で。      奏手「彼の生前の行動について、調べてみたのよ」 遙  : 「1ヶ月前の事件、その前の動向、ということですか?」 GM : 其処にあった書類をパラパラと捲りつつ。      奏手「そう。 事件の数ヶ月前、彼はある町へ向かっていたわ。         京都の――秋暁町。         特に任務でもなく、一人でね」 遙  : 「京都、ですか? ……斎槻さんは、そこで何を?」 GM 奏手「それはわからないわ。 ただ――」      カリカリ と、チョコレートを口に運んでから。      奏手「そこは、“現創り(Real-Lies)”……夜吹木枯が消えた町。         彼の名前も、覚えてるわよね?」 遙  : 「かの遺伝子の、ですね?」 GM 奏手「弄り方――ね。契でもなきゃ、そんな特徴見分けられなかったと思うけれど」 遙  : 「先生の話では、UGNを抜けた裏切り者、ということでしたが……足取りをつかめていたのですね」 GM 奏手「うーん、彼は、UGNを5年前に抜けているのよ。         そして、FHへ下った――と、言われているわ」 遙  : FHに行ったのか(笑) GM 奏手「ただ、現在は行方が不明。         流石にFHの情報は、そうそう入ってこないわ」      とりあえず、と。 奏手は言う。 遙  : 「最後に目撃された地、そこに斎槻さんが訪れた」 GM 奏手「確かに、そう。UGNを抜けた際に最後に目撃されたのが、その町なのよ」 遙  : 「現地のUGN支部に情報はないのですか?」 GM 奏手「そう思って、連絡したわ」 沖那 : おお、真面目に仕事を!(笑) GM 奏手「……あ、どこかで誰かに馬鹿にされた気がするわ!」 遙  : 「電波に反応しなくていいですから、続きをどうぞ」 GM 奏手「……そうね」 沖那 : うわ(笑) GM 奏手「情報は――無い。 そうよ」 遙  : 「―――まったく、ですか?」 GM 奏手「ええ。にこやか親切誠意的な態度の支部長さんだったわ」 徹  : 怪しいですよそれは(笑) 遙  : 全てを疑っちゃいけません!(笑) 沖那 : ははは(笑) 遙  : ただの 無能 という可能性もあるのだから(笑) GM 奏手「でも、その町……最近おかしいみたいなのよ」 遙  : 「なにか、事件でも?」 GM 奏手「いいえ。その逆。         酷く――            ――――静か。 らしいわ」 遙  : 「……不自然なほどに?」 GM 奏手「不自然なほどに」      頷いて。 沖那 : 嵐の前の? 遙  : むしろ、革命前夜、雌伏の時、と言う感じか(笑) GM : 口元に運んでいた手を、すっと伸ばして遥さんを指します。      奏手「だから、その町へ行って頂戴。         調査をしてきて欲しいのよ」 遙  : 「……支部の力を借りずに、直接現地調査する、というわけですね?」 GM 奏手「ええ。 上から目をつけられないよう、一応支部へはそう連絡しておいたけれど。         あんまり頼らないように」      無断で行ったら、支部同士で探り合いをしてるみたいで……良くありませんからね。 遙  : あくまで、表向きは疑っていない、という。      「―――微力を尽くします」 GM : 微力。 遙  : 大言壮語は言えません、前回の仕事は実質失敗したし。      ただ、尽くす、と宣言する以上、全て出し尽くします。 GM 奏手「お願いね!」 遙  : 「了解しました。では、さっそく現地へ向かいます」      ポスッ、と机にチョコの袋を置き、支部長室を後にします。 GM : 奏手嬉しそう。(笑) 遙  : 「適度に休養を取る事、約束が守れない時は、没収です」      その一言を残し、部屋を出ます。 GM 奏手「……はーい」 沖那 : チョコにはある程度の常習性があるとかないとか(笑) GM : ←GMはチョコレート大好きです。 遙  : と、行った所で回想部分は終了?(笑) GM : さて、そのようなわけで。      町へ向かうバスの途中です。 遙  : ……緩やかに揺れる振動が眠気を誘発しますねぇ(笑) 徹  : そして見知らぬ男性に話しかけられると(笑) GM : あまり長距離ではありませんよ。      其処まででは在りませんけれど、ちょっと田舎チックな所ですので。 徹  : あれ、東京-京都間なのにバス?(笑) GM : 駅から乗りました。      案外、駅を乗り継ぐより、途中からバスの方が早かったりするのですよ、あのあたり。 遙  : ようは、既に京都入り、と? GM : ええ。      周りに車が無いような道を進んでいるバス。 遙  : ……1時間に1本とかに乗ったんだろうか(笑) GM : 放送が入ります。 徹  : かなかなかなかなかな・・・ 遙  : 前回、春じゃなかったっけ?(笑) GM : はい、春です。 徹  : ひぐらしはまだ鳴いていないんだ(笑) GM 運転手「……皆様今日は当バスをご利用いただきありがとう御座います」 遙  : ちなみに、皆様、って私以外に客がいたの? GM : 居ますよ。 遙  : へぇ、ローカル線と思って侮った、そこまで田舎じゃなかったか。 GM 運転手「このバスの行き先は――秋暁町                      ――では、 あ り ま せ ん 」     がたん。            かたん。 かたん。かたん。 かたん。 遙  : な、なんの揺れ? GM : 運転手が。      乗客が、遥さんの方を見ます。      彼らの顔は――――皆同じ。 遙  : 「――――なッ」     同じ。 遙  : 狭い車内、立ち上がって距離を! GM 運転手「それでは、ごきげんよう」 GM : ずっ…… 遙  : う。 GM : ――暗転。            がたん。 かたん。かたん。 かたん。 GM : …………と。      それからどれだけ経ったのかわからない、くらい後で      目が覚めます。 ベッドの上です。 沖那 : おろ? 遙  : 「・・・…・…・・・うっ?」 GM 男性「……おっと、目覚めたか」      其処には、白髪の混じった中年っぽい男性が居ますね。      男性「おはよう。何か食べるかな?」 遙  : ……声に反応する前に、周囲の状況は? GM : まぁ、普通の家のようです。 遙  : 白髪混じり……つまり、白髪でもなんでもなく、寄る年波か。 GM : ですね。 遙  : 「……あなた、は?」      あ、私の救急キットその他の荷物は?(笑) GM : んー、在っても良いです。      なくしたければなくしてください。 遙  : 失くしたいって人いるのかな(笑) GM : あ、因みに今回スクーターはなし……で、良いですか? 遙  : それは問題なし。 明彦 : 俺もバイクは置いていったんだよなぁ、そういや。 遙  : じゃあ、ベッドの脇にでも置いてあるということで。 GM : はい。 遙  : 男性に視線を向けつつ半身を起こしますが、自分の身体に傷などは無いのかな? GM : 若干傷なんかは在ったようですが、治療されてますし……オーヴァードですからね。      問題ない程度に回復していていいですよ。 沖那 : ふむむ GM 男性「僕は……うーん」      なんだか迷っているような様子で。 遙  : ふむ……いきなり攻撃(?)を受け昏倒、目覚めたら見知らぬ中年。      警戒しないのは、むしろ失礼(笑) 沖那 : ははは(笑) 遙  : 視線を強くしつつ、油断なく周囲も伺います、意味は無いだろうが(笑) GM 男性「……数珠川だよ」      苗字を名乗ります。 沖那 : 読みは!(笑) GM : じゅずがわ。 沖那 : まんまか 遙  : 読めなかった(笑) GM : ああ、確かに攻撃は受けましたね。      同じ顔をした乗客たちが飛び掛ってきました。 遙  : さながら、ホラー映画の如く(笑) 沖那 : 怖いよ!(笑) 遙  : 正直、肉体的にはか弱いので、かなり怖かったり(笑) GM : 前回がコメディなら、今回はホラーです。      ん?      前回がミステリーなら、今回はホラーです。 遙  : コメディを否定した(笑) 徹  : じゃあこの数珠川さんも、そのうち頭がはじけたりするわけですか?(笑) 沖那 : おい(笑) GM 数珠川「倒れていた君を見つけたので、連れてきて介抱したんだ」 遙  : 「―――倒れていた?」 GM 数珠川「道端でね」 遙  : あ、確認するまでも無いと思いますが、数珠川さんの顔は? GM : 不細工ではありませんが、そんなにいけめんでもありません。 遙  : 乗客たちとは違いますよね?(笑) GM : 違いますね。 遙  : 「それは、ありがとうございます……というべきなのでしょう、か」      混乱しつつも、頭を下げておこう、礼儀は大事だ、先生とかをみていると良く解る。 GM 数珠川「いやいや」      ほんの少し照れた感じで。      数珠川「何か用意してこよう」 遙  : 「あ、その前に!」      呼び止めます。 GM 数珠川「ん?」 遙  : 「助けていただいた上で、いろいろと訪ねるのも不躾ではありますが……       ……ここは、どの辺りでしょう?」 GM 数珠川「どのあたり……」      どう説明したものか、ちょっと困ってる感じですね。 GM 数珠川「とりあえず、秋暁町ってところだよ」 遙  : 「そう、ですか……ありがとうございます」      とりあえず、と言うのが気に掛かりますが。      目的の地にはついた訳ですね。 沖那 : 実はすでにこの町は〜とか 徹  : 脱出するために洋館をうろつくんですね(笑) 遙  : そして、支部長の読みどおり、何かあるのは間違いない……というか、既に襲われましたし(笑) GM : 特に何もなければ、そろそろ切りましょう。      数珠川「まぁ、もう少し横になってると良い」 遙  : 「解りました、それでは少し休ませていただきます」      横になりつつ考える。      何が起こっているのか……後、適当な所で報告しないとなぁ、と(笑) GM : では、シーンカット。 遙  : で、私は数珠川さんにシナリオロイスを取ればいいんですね? GM : はい。      ちょっと不手際で、ぐだぐだくなってしまいましたが。 徹  : 襲われたところで切っても良かった、かな? GM : そうですねぇ。 遙  : しかし、推奨が【尽力】……尽力?(笑) GM : なんなら、今取らなくてもいいですよ。 遙  : まぁ、助けてもらった恩もありますから尽力/不信感、けれど、今のところ【不信感】が表で。 GM : 了解です。


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