第一幕
Lullaby. La,La,Bye. ―まどろみをうたおう―

Ending... 1
←前へ 次へ→



   シーンプレイヤー:堅陸沖那

沖那さて、何をしようか
墓参り?
GM富来君関連だとは思ってましたけれど。
明彦ああ、そうだったな。礼を言おう。
沖那ああ、そういえば、遺体はどうなったんだろうか結局
GM返却されましたよ。
ただし、交通事故として処理されました。
沖那そうか、葬式やら墓やらも出来るわけだな
明彦では弔ってはやれた、か。
沖那よかった
GM小規模な交通事故ですね。
全国のニュースには決してなりえない、町内の処理だけで済むようなものです。
契さんが一応ちゃんと、上へ申請してくれたそうです。
沖那そうか、感謝しなくてはな
先生は、約束を守ったのですね……てっきり研究にかまけて忘れてるかと(ぼそっ)
沖那ん〜そういえば、UGNにおける私の処遇はどうなるんだ?
明彦イリーガル辺り、だな。
GMそれを踏まえた上で、何かやりたい事ありますか?
沖那ふむ、となると、流石に葬式や墓は先の話になるだろうからなぁ
GMよくいっしょに行った場所とかでも良いですよ。
二人だけの思い出の場所でモノローグ、とか。
沖那まあ、とりあえずその辺で行くか
GMですね。
沖那さて、誰か場所の案のあるヤツ(笑)
明彦ふむ…道場はどうだ?
沖那いや、家というのも味気なかろう
学校の裏手の山の街を見渡せる伝説の木の下(笑)
沖那そんなものがあるのか?(笑)
言えばできる(笑)
GMんー、そこでやりたいのなら。(笑)
沖那まあ、話半分に行ってみた、ってのも面白いと思うが(笑)
明彦まぁ、裏山の景色が良い所、で良いだろう(笑)
GM川沿いの土手とかもありますよ。
沖那うし、じゃあ川沿いの土手で
桜が散っている頃か……(笑)
明彦何気ない日常の中で共に歩んでいた情景を一つ一つ歩いて回る、というのも良いがな。
沖那うむ、では、歩き回って、たどり着いた、という感じで
GMNPCは出しづらいので、沖那さんの独白に似た形になってしまうと思いますけれど……
沖那気にするな、一人のほうが必然喋らなくちゃいけなくなるから(笑)
GMでは、始めましょう。


GMさらさらと流れる川が、日の光を反射する……。
明彦歩いて回れば、場所は多くて。ここに辿り着いたのは、昼と夕方のちょうど半ばの時刻。
沖那何枚も、何枚も、まるで写真のように過去が現れた
けれど、それは切り取られた過去。過ぎ去った一瞬。決して動くことのない刻
明彦只の何気ない日常。日の光当たる、『普通の道』。過ぎ去ってしまえば、刹那の時。
沖那「・・・未練、か?」
弱く、呟く
「こればかりは、流石にどうしようもないか。まあ、これもまた一興、としておこう」
言い聞かせるように、呟く

「―――――」

「     」


「・・・かつま」

    一筋、毀れた水が流れ落ちる


沖那それを、手の甲でぬぐい。舌で、それをなめとってみた
「・・・・・
 しょっぱい、な」

沖那ん、まあこれでいいや
GMでは、静かにフェードアウトしましょうか。
明彦ああ。
画面を空に写して。
GMすぅ、っと……澄んで行った、空。 そら。 ……。
明彦さて、では俺か。
GM明彦君ですね。
あ、そうそう、沖那さん。
一応、UGNからはスカウトが来ていたので、返答だけ考えておいてくださいな。
沖那ああ
GMエージェントとなるか、あるいはイリーガルか。
まぁ、おそらくイリーガルでしょうけれど。
沖那こら、そういうとエージェントになりたくなるだろうが(笑)
上成君のように、意地張って野良でいるという手も(笑)
GM後で答えを聞きます。二幕のときに発表です。
 


  ←前へ
          次へ→
    夢吐きINDEXへ戻る