A SCENIC STORY OF "ANGEL GEAR"... 「 空 ―Wind smell sweet, Window sing scenes.― 」 Side:A
MIDDLE 6 「天使の失楽海」
Emotion 6→
Motion 6-B→   

     がこんっ……      空中へ、放り出される。  GM 「S.Q.U.I.D, そしてリング接合――ケルン展開」     彼女の声が、いつもの声が、後ろで聞こえる。  秋  後ろ?  GM ああ、コクピットの構造的に。  秋  ああ、そうだね  GM 後ろと言うか、斜め上?  秋  「ねぇケシキ……」  GM 「何ですか?」     宙を舞う機体。  秋  「酷いよ!まだ薄らと黒いの残ってるじゃないか!!」(泣)  GM 「どうでも良いことでしょう。気を引き締めて下さい、秋君。       ……帰ったら、落とせば良いでしょう。       それに、案外そっちの方が、男前です」     しれっと、そんなことを言っちゃう窓です。(笑  秋  「え、そ、そうかな?」照れ  GM パトスチット1枚。(笑     「冗談です」  秋  「それじゃ頑張ろう…」ラグナレクをにぎ……「冗談なの?!」ガーン  GM あははは。     もう1枚!(笑     「冗談ですよ」  秋  「…………」ズーン、ラグナレクはカシャンと落とされた  GM 「……。素顔の方が、ずっと格好良いです」  秋  「あ、なんだ」目じりに涙を溜めて喜ぶ     「え、え…?!」顔が思わず赤くなる  GM 「ほら、行きますって! しっかりして下さい、秋君!」     ちょっと恥ずかしそうに。  秋  「う、うん…あ、ねぇケシキ」  GM 「何ですか? また顔のことですか?」  秋  「ケシキは美人だからね」     照れつつ笑顔でそうのたまう秋だった  GM もぅ、そんなにパトスチットが欲しいですか!  秋  いや割と素でやってる     くれるのならもらうがな!  GM 「……今言わなくても良い事です」  秋  「う、うん…」(赤)  GM ぺしぃ!(窓からパトスチットを投げつけられました。  秋  がふぅ!w     「それじゃ今日も張り切って…!」ラグナレクを拾いなおし     「頑張るよケシキ……」カチリ      ――そうして……      ……  GM 戦場へと、つきます……。     「……圧されては、いけません」     誰かに言い聞かせるかのように。      ――白。      ――白白白白!      視界を、白く埋め尽くす天使……。  秋  「目標補足、作戦を開始する」      がおんっ!!      目の前に現れた天使を、撃ち抜く!!  GM 戦闘が開始されますね。     基本的に、演出で倒せて良いです。     要するに……周囲を取り囲んでいるのは雑魚敵ばかりですね。  秋  それでは     ボク以外にも他の機体はいるんだよね?     いやそっちを頼りにするわけではないんだけど、ボクの装備だと対多は合わないから     とりあえず弾あるだけ撃って補給するの繰り返しをしようかなと  GM そうですねぇ……。     しかし、中心部にたどり着けそうなのは秋君の機体です。     他の機体は、道を空ける役目とかですね。  秋  OK  秋  「目標までは弾を温存する…」障害物になりそうなのだけ取捨選択して打ち抜いていく  GM 「そろそろ……反応の中心部へ辿り着きますね」     カタカタカタ、と、計器を弄る音。      ぶぁっ……  GM ひらける視界。     中心部に、大き目の発光体――天使らしき存在が、見えます。      ――――      〜〜〜〜……      〜〜〜〜……♪      耳を劈くような……溢れ出るような聖歌の本流の中で……      一筋。      聞き覚えのある歌が……。  秋  まさか…  GM 「あの天使が、この集団を統べている存在、ですかね……」  秋  「…………」呆っとしてしまう      聞き覚えのある歌は……段々と、濃度を増してゆく。  GM 「……秋君?」  秋  今のボクは     銃の部品にはなりきれずにいた     精密機械と言えど     調子が狂えば     ただの不良品でしかない  GM 「しゅ――」  秋  そして     今まで作り上げてきた     部品になる為の集中は     彼女の死と     そしてここに響き渡る歌に     粉々に切れた  GM 「――秋君っ!!」  秋  「……かおりねーちゃん?」     ふらふらと機体が揺れる      目の前の天使が動いた――      ぬちゃっ!!      ――ひぅん!!  GM ナビゲーターである、窓の入力で、間一髪……事なきを得ます。     「秋君! 秋君! どうしたんですか、秋君!」  秋  「だ、だってこの歌……」      歌が――聞こえる――      〜〜〜〜……♪  GM 「う、歌? 歌――……」  秋  「ね、ねーちゃんもしかして……」     最悪の想像が頭を掠める  GM あらためて、目の前の天使に目をやる……窓。     「あ、ああああ……あ、あれは……天使?」      出来そこないの――プリンのような、溶けそうな体――      成りそこないの――天使……。      歌が聞こえる。 よく響く。      馴染みの歌が、皆で歌った歌が……  秋  「あの…天使が、なんでこの歌歌ってるんだよぉぉおおお!!!??」     絶叫する秋  GM 「ちが、ち――違う!       あああああ、あれは、姉さんじゃな」      がしっ  GM 天使に――シュネルギアが、捕らえられる!  秋  「うあああああああああ!!!!!!!」     銃をろくに狙いもさせず乱発する  GM 「あれはっ!! 姉さんじゃない!!       あれは――あれは……」      絶望のように、その言葉は吐かれた。  GM 「ごめんなさい、秋君。        あれは ―― 私 だ …… 」      ざざざざざざざざざざざざざざざざ!!!  GM ノイズが入る!!     通信が繋がる!     「東雲! 窓! 応答…ろ!!」     「隈ヶ崎だ! 応答しろ!」      ずっ……。        目が――覚めましたか?
 GM シーンカットです。     秋君、大丈夫ですか?  秋  うん     けど、どういうことだろ私って  GM チット、もう一枚どうぞ。  秋  先生  GM はい?  秋  もっと下さい(笑)  GM んー     じゃ、もう一枚。  秋  わーいw  GM では、エモーションに移って……クライマックス行きますよー。     合同部屋へ!


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