A SCENIC STORY OF "ANGEL GEAR"... 「 空 ―Wind smell sweet, Window sing scenes.― 」 Side:B
OPENING 「届かぬ声」
Emotion 0→
Motion 0-A→   

 GM では、始めましょう。 隈ヶ崎 ああ!  GM さて……千鶴さんは今。 戦場に居ます。     管制官……オペレーターとして。 隈ヶ崎 うむ!     オペレーターだが、《援護射撃》が得意だ!     《突撃進行歌》も得意だぞ!  GM ですが……その射撃も、歌も。     あくまで援護。 届かなければ意味がありません。 隈ヶ崎 どういうことだ!     「どうなっている!」  GM 通信手「エーテル濃度が異常……通信が届きません!」      通信機からは……雑音が続いている。      モニターは、真っ白――眩しいくらいに。      眼が潰れるかと思うくらいに――天使が。 隈ヶ崎 「どういうことだ!? エーテル濃度が異常……天使の反応は!?」 隈ヶ崎 それは、画面を覆い尽くすほどの天使ということか?     数か? それとも大きさか? それとも、神々しさか?  GM 量ですね。 隈ヶ崎 「天使が多すぎるのか……! 援護射撃は!?」  GM 通信手「数が……っ! シュネルギアの反応、観測できません!」 隈ヶ崎 「く、これでは、同士討ちになってしまうか……!!」  GM 膠着状態――シュネルギアが何処に居るか判らず     天使も――なぜか、こちらへ仕掛けてこない。     ただ、奴らはそこに居るだけで、圧倒的だ。 隈ヶ崎 「相手はなぜ動かない!」  GM 通信手「わかりません……」 隈ヶ崎 「不気味だな……こちらはどうすることもできないのか?」  GM 古筆「……く。報告が入った。別の場所で大量の天使反応らしい。        この艦も、援護に迎えとの命令だ」 隈ヶ崎 「それは、この戦場を放棄するということですか?」  GM 古筆「……」 少しの沈黙。 しかし、彼ははっきりと言った     古筆「ああ。そう言うことになる」 隈ヶ崎 「前線の兵士達はどうするのですか!」     「見捨てろと!?」  GM 古筆「この状況が、続くのならば。 それも止むを得ない」 隈ヶ崎 「くっ……」  GM 古筆「このポイントは、最悪死守できなくても済む地点だ」 隈ヶ崎 確かに、この状況では、兵士の無事すら確認できない状況だ……。     「……ぎりぎりまで、通信を続けます。それは、許可していただけるでしょうか?」  GM 古筆「ぎりぎりまで――。        ギリギリまで。……」     まっすぐから見据えます。     古筆「移動するポイントは、ここと違って最重要ポイントだ。結界の――要とも言える。そして、あちらは天使も活発」 隈ヶ崎 まっすぐ見返す。  GM 古筆「わかっているか?」 隈ヶ崎 「……ですが……」     相変わらず、通信は繋がらないのか?      ざざ、ざざざっ……      雑音が――艦内に響く。      画面は白いまま――。  GM 古筆「わかって、いるのか?」     厳しく、古筆の眼は睨んできます。 隈ヶ崎 「……分かり、ました。撤収作業に、移ります」     ぎりり。  GM 古筆「……わかっているなら。        待とう」 隈ヶ崎 「!?」  GM 古筆「ギリギリまでだ」     宣告する。 隈ヶ崎 「……ありがとうございます!」  GM 古筆「指定時間になったら、問答無用で――移動する」 隈ヶ崎 「了解です」     「通信を送り続けると同時に、兵士の現在地を探す! 場所が分かれば、何かできることもあるはずだ!」     やるだけのことはやってやる!  GM そう、それが彼女のと約束。      彼らの事――秋と窓を、よろしくね――。   GM だから君は呼びつづける。     雑音が返ってきても――     叫びつづける! 隈ヶ崎 「東雲! 窓! 聞こえていたら応答しろ! 何でもいい! とにかく存在を示せ! 東雲! 窓!!」     その間にも、二人の所在を探す努力をする!  GM ざ、ざざっ……     虚しく……返答は、虚しく。 虚しい雑音だけだった。      あと――15分。 隈ヶ崎 「くそっ! 応答してくれ! 頼む! 秋! 窓!」     「まだ見つからないのか! 二人の位置は!」  GM くっ…… ぎりりっと歯をかみ締めて、彼女との約束を思い出します。     ……完全記憶。 そう呼ばれた君の能力――     目の前に今起きているかのように、状景が思い出される。      ……。      依然、応答は無い。
 GM シーンカット。 えーっと。     あちら(Side:A)が終わってないので、しばらくお待ちを。 隈ヶ崎 了解だ。     くそっ。何もできてないじゃないか!     だめだな私は……。  GM えーっと。     雰囲気凄く出てたので、パトスチットどうぞー。     ぱらりら。 隈ヶ崎 1枚?  GM んー、どのくらい渡すのが普通なんでしょう。 隈ヶ崎 普通は、裁定者がいるそうで。  GM 裁定者の人、眠っちゃったんですよ。(苦笑 隈ヶ崎 GMと、裁定者が、いいロールプレイだった! と思ったところで、チットを渡すんです。  GM なるほど。 隈ヶ崎 だから、ドンどこ渡されるようになるかな?  GM 私、普通によいロールプレイだったと思ったのですけれど!(笑 隈ヶ崎 ああ、シーン中に渡すんですよ。     いいロールプレイ一つ一つに。     ぽいぽーいと。  GM はい、その点ミスですね!(苦笑     では、序盤と古筆との演出良かったので、2枚分どうぞ。 隈ヶ崎 了解です。     じゃあ、古筆大佐がかっこよかったので、チット1枚だ!     NPCやGMは使えないが!(笑)  GM 大佐ほど偉くないですが。(笑     大佐って、ヴィヴィリオとタメですよ!     と言うわけで、エモーションの方へ。     合流部屋へ。 隈ヶ崎 少佐だったか。     間違えた。すまないな!


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